トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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>475 >479
綾…撤退だ…敵軍も殆ど残っていない…手を引け…(相手が距離を置き始めたのをメインカメラで確認して、他の個体も全体的な撤退を始めたのと味方部隊長機の状態も決して芳しくは思われないことが確認出来たことから、敵の前と味方の間に立って敵の方を向きながら刀を構えて通信機で仲間に上記を述べ
>480 >481
だ、だが奴は!(と通信を入れ、敵との間に立つ相手に抗議しようとするも、本部より帰投せよとの通達が入り、どうやら敵にも逃走を許してしまった様で。)「クソッ……」(本部の意向故、従わざるを得ず、腹立ち紛れにコックピットの壁に拳をぶつけて。)
>481,>483,>476
くそっ、くそっ・・・!!
(うわ言のように呟いては何とか二機から逃げ切っては本部の方へと隠れながら帰り付き。いくら新型二機相手にとはいえ、ろくに任務も遂行できなかったことを悔いては「・・・・帰投、しました」しおらしく宗主様に告げては恐怖心から顔を上げることも出来ずただ相手の反応を待って)
>483 >484
…本部に戻ったら…奴に対する対抗策を練ろう…(相手が苛立ち紛れに壁を殴ったのが通信機越しの鈍い音が反響して聞こえ、自分も何となくやるせない気持ちが残る中で敵機も退避を始めたであろう行動を確認すると、相手を何とか宥めようとそんなことを言ってみて
>基地all
・・・・・今のって。
(通信室に戻っくれば、ふと見た映像の中にいた旧式のドイツ機が見えて。それを呆然と眺めては見たことのある動き嫌な疑問が沸いてきて。どうやら二人の隊長は無事帰ってきたようだったが、表情はどこか晴れず)
>All
あーあー、俺も出たかったなぁ、あのロートル野郎、面白そうだぁ、クックックックック……
(格納庫の入り口、ドラム缶の上に座り奇妙な笑みを浮かべている白髪の女性が一人、祈祷する殲滅兵器を眺めてはつぶやいている、格納庫の片隅には黒と赤で塗装された一回り以上大きい殲滅兵器がハンガーに固定されており、その方には狂犬をイメージしたエンブレムが描かれている
>485
わかった…そうしよう… (多少なり落ち着いたのか、しかし今だに納得出来ない故か、通信を取る音声からも怒気が感じられるかも知れない。/ 「此方暁ノ宮、バラライカ隊長と共に帰投する…」(と、通信室へ連絡を入れつつ、基地への帰還を始めようと。
>488,>485
・・・・了解。ゆっくり帰ってこい。
(通信士の代わりに返事をしては、訝しげに顔を歪めながらなにやら悶々と考えていて。一先ず映像を見た限りでは大した破損はないようで安心はしているものの、これから戦っていく上では少し考えないとなんて思い浮かべて)
>>484
イグニス「……諸君、どうやら私はあの者達を過小評価していたようだ。」
(全てが白で統一され、神々しさすら感じられる、とても荘厳な作りになっている大広間のような場所の奥に有る、白くとても巨大な玉座に座り、脚を組み、左手で頬杖を付き、何処までも冷たい瞳で相手を見ながらそう告げる。
周囲にはNEMESISの隊長格クラスの者が数十人程いて、その者達全員がイグニスを恐れているようで、直立不動のまま一言も言葉を発さないでいる。)
フランツィスカ
また総整備長のお使いか??…(どうやら任務から帰ってきたようで高い身長ながら威圧感が全く出ていない一般兵役時と同じ様な口調で話しかけつつ、任務帰りの為か肩から掛けていたタオルを手に顔の汗を拭き取りながら、もう片方の手に持っていたミネラルウォーターを口に着けて流し込み
>486 >488
…今回だけがチャンスじゃない…(相手が通信を入れたのを確認した後でボソッとそんなことを言って、未だに安定しないブースターの放射方向を変えて進路を基地へと変更すると、地上に確認出来る遮蔽物にダートワイヤーを撃ち込んで安定性を保ちながら低空飛行で帰還を始め
>490
・・・・・・。
(玉座に座る相手に顔も上げられないまま、玉座の前でどんな処罰が下されるのか不安になりながら相手の言葉を聞いて。周囲に居る隊長格の奴らもどうやら自分と同じくらい宗主を怖がっているのが雰囲気で伝わって、ただ唇を噛んで相手からの処罰を待ち)
>>492
イグニス「……今回の件についての処罰は無しにしてやろう。
今回は奴らの機動力を計る為のテストだったのだからな。
多少のダメージ想定済みだ。」
(あまり多くは語らず、ただ静かに相手にそう告げる。
どうやら今回の事については既に計算済みだったようであり、処罰も下されないようだ。)
>489 >491
…(暫し、無言。虫の居所が悪くなると、口調や態度が宜しくなくなるのは、彼女自身自覚している為、不機嫌になった場合は、決まって無言でいる事にしているのだ。/ 今回の戦場は基地の付近であったため、すぐに駐機場に降りる事になるだろうか。
>ALL
何か、疲れたな、ホント・・・(ドアの無い音響発生装置積載トラックを運転して、臨時基地に戻ってきた。車両から降りた彼の顔には疲労の色が浮かんでおり
>491,>494
・・・・帰ってきた。おいっ、シャッター開けろ!機体が搬入完了したら即整備開始だ!!
(そう部下たちに命令してはシャッターを開けさせ、機体をこちらに誘導させる。入ってきた機体を無事ドッグ入りさせてはいつものように搭乗者たちのところに行きはせず、ただ整備の方に集中しようとして)
>493
・・・・・はい。ありがとう、ございます。
(処罰はない。そう言われれば一先ずの安心を得るが、一方で自分がただの囮であり敵の力を把握するだけの踏み台でしかないと告げられて。酷く悔しくて拳を強く握りながら相手に背を向け大広間を出ようとし)
>494 >496
…はぁ…テオ…後は頼んだ…(背後の隊長機と共に地上に降り立ってシャッターから基地内に帰還した後、先程とは違った落ち着いた様子で降りてきて、これから整備を始めるであろう整備長に一言声をかけると一緒に帰還した綾代の様子を見に行こうとコックピットの方に向かって歩いて行き
>496 >498
同じく、よろしく頼んだ (自身も機体から降りると、共に帰投した相手と同様に、整備スタッフに声を掛けておいて。/ して、結んでいた髪を解きつつ、深呼吸を一つ。落ち着け、と自身に言い聞かせる。「…すまない、先程は、取り乱していた」(と近づいてきた相手に気付いては、そう謝罪して。
>498,>499
・・・・了解。
(掛けられた声に短く返しては整備班に事細かく指示を出していき。戻っていく二人の隊長を見送り、自分は自分の仕事に集中しようと強く頬を叩き「あっ、お前!それはそっちじゃねぇ。あっちもってけ」と仕事に身を入れていき)
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