死神様と人間の不可思議な生活(非募)

（/では遠慮無く食べつくしますね！←←）

信じないって言われても目の前にいるんだけど、ね…。
（本気で信じる気など端からないといった様子の相手に苦笑を浮かべ、表情同様に困ったような口調で返事をして。相手の魂を奪うことが目的だったというのに、今の自分の頭の中からはその目的はもはやなくなっており、むしろ目の前の相手に近づきたいという考えを持ち始めていて。そのためか、「ねえ、魂を奪わないからここに住ませてくれない？」と直球に問いかけて）

(/どうぞどうぞ!召し上がってくださいな♪←)


……そうゆうオカルト染みた事には興味ないから信じ無いものは信じないの。
(苦笑いを浮かべる相手に上記を述べては自分の意見を突き通そうとして。綺麗な容姿をしているのに勿体ない趣味をしているわね…そんな事を思えばどうした物かと考えて。相手が生身の人間だと思っているのか学校の準備をしようと立ち上がり制服に着替えはじめて。『……あたしの魂を…奪わないかわりに…?……貴女が死神と言う証拠を見せてくれたら……考えなくもないわよ?」ｽｶｰﾄのﾎﾞﾀﾝを止めながら見ればかなり重症のオカルト…?なんて新たな疑問が生まれ此処に暮らさせて欲しいと言われれば少し考えるも無理難題を上から目線で相手に伝え。)