あああ。 2014-07-22 18:18:04 |
通報 |
( うん、貴女だけ( 真顔返し← ) え?思いのまんまに笑っただけっす。( にや-。 ) ええっ、させてくれないんですか!mgmgしたいよう!!( 黙、殴 ) 君はなかなかに我が儘みたいだね、お嬢さん。( フッ、 )
___...懐かしい、な。
(懐かしい町並みについ顔ほころばせながらこれから三年間過ごすことになる学校へと足を進めて。彼女には、会えるだろうか。会えないとなるとわざわざ遠く離れたこの土地を一人暮らしをする覚悟までして来た意味がなくなってしまうのだけれど。まぁ、自分はそんなに短気ではないし、「__..入学式で会えたりなんかしたら、奇跡だよな。」とでも思っておこう。そもそも彼女が同じ高校を受験しているかも定かではないのだから無茶な考えはよそう。そんな思いを馳せていれば直ぐに校舎まで辿りついてしまう、彼女に会えれば、なんて願っておこうか。)
( 否否、変わると思うのは貴方だけですy( ← ) 何かその返答で不気味さがレベルアップしました。( てめ ) 一人でしていてください。( 御前 ) 私は冷たい、ごほんッ .. 温かい目で見て上げます ( ←← ) あら。何故わかったのかしら ( 誰 )
___・・・ いってきま-す!!
(今日から始まる、新しい生活。試着でしか着たことが無かった新しい制服を着て。何度も何度も鏡でチェックした髪型で、家を出る。今日は高校の入学式だ。出会いの本拠地でもある入学式。誰に会うのかも分からない緊張感や新しく始まる生活への不安。色んな感情が混ざり合ったまま足を進める。この後の展開は誰が予想しただろうか。__彼に出会うだんなて考えもしてなかった)
( な、なんだって!?( 愕然/黙 ) え-酷い酷い酷いですぅ。( きゃるん((殴 ) 分かりました。( え ) 生暖かい目など気にしない!!mgmg( ← ) 僕には全てがわかってしまうのさ、( やめ、 )
_____...え、
(ふと、見知った影が通り過ぎた気がして、歩みを止めた。薄い茶色の、毛先が跳ねた癖っ毛。それだけでまだ彼女かどうかなんて確信はないのに、つい足が動いた。「___...亜季、堀北亜季さん、ですか。」振り向け、振り向いて、彼女であってほしい。なんてぐるぐるぐるぐる。頭の中を考えが巡り巡って。)
( え。聞こえませんでしたk( ← ) かわい子ぶっても無駄ですう。( 氏 ) 最近、暑すぎて溶けそうですよね。( スルー ←← ) ・・・ エスパーさんなのね。( くすッ / いい加減やめなさi ← )
___ ・・・ ' あ-ちゃん ' ?
(学校へと足を進めている途中。もうすぐで学校へと着く所で誰かに声を掛けられた。咄嗟に体が反応して後ろ振り向く。少し低くなった声、同じくらいの目線だった筈なのに見上げる程にまでなった身長、何処か大人びた雰囲気。全てが変わっている筈なのに気づいてしまった。あの時大好きだった彼の姿。昔と変わらない渾名で問い掛けて)
トピック検索 |