主 2014-07-20 13:01:04 |
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うっ……わ、笑わないで下さい…!
(突如吹いた相手にピクッ、と肩揺らすも羞恥心から徐々に顔あ赤らめていけば珍しく声を張り上げて拗ねた様に俯いて顔背け
ごめんごめん
(拗ねてしまった相手に苦笑しながら謝り。顔をそっと此方に向かせると軽く唇にキスをし「機嫌直して?」と犬のような目で見つめ/←/)
っ…
(不意に唇へキスを落とされると微かに目を見開くも、相手の瞳に胸の鼓動が脈打つと共に自然と笑みが混み上がれば「…怒ってないです」と頬緩めたまま相手の頭を撫でて
黄瀬君は本当に犬みたいですね
(思ったことをその通りに口に出せば、クスッと小さな笑みを溢し。正座から立ち膝へと体制を変えつつ、相手の髪に触れるだけの口付けして
わん。…なんちゃってね
(犬の真似をした後にへらりと笑い。髪にキスが落とされれば「っ… 黒子っち…!?」と言い顔を赤くして。)
私は可愛くないですよ…
(当然の如く否定しつつも、何処か照れ臭そうに撫で受けては「たまには私からだってやります」と抱き返し乍目を細めて微笑み
自覚ないんスね…
(否定する相手の姿に苦笑して呟き。
「黒子っちのそういう所、好きっスよ」と笑顔で言うと額にキスを落として。)
じゃあ、黄瀬君は自分がかっこいいって自覚ありますか?(じー、と見つめながら問い掛け。「ん、本当ですか…?」額にキスを落とされると僅かに反応しつつ、嬉しげに小さな微笑浮かべ
んー?どうスかね…
(悪戯っぽく笑うと分からないふりをして。/←/相手の浮かべる小さげな笑みにキュンと来たのか、頬が赤くなるが「うん、本当っスよ」と笑顔のままで言い。)
(/遅れてすみません、上げありがとうございます…!!)
でも私は黄瀬君かっこいいと思いますよ?
(と言うかかっこいいです、と後から付け加えつつお世辞でもない本心で褒め称えて。「…有難う御座います」と照れ笑いを浮かべながら再び腰に手を回してギュッと抱き締め
(/全然大丈夫ですよー!)
ん、ありがと
(へらりとした笑みを浮かべれば、頭を優しく撫でた後に髪にキスを落として。「どういたしまして」と笑顔で返し、抱き締め返し。)
(/ありがとうございます!!)
ん、…何か幸せです。
(髪にキスを落とされると小さく声が零れつつ、僅かな微笑を浮かべながら上記を述べ。「…あ、何時の間にかこんな時間ですね…」と暫く間が空いた後ふと時計に視線が行き、名残惜しそうに呟いて
俺も
(笑顔で返事をするとコツンと軽く相手の額に自分のを合わせて。此方も時計に目を移し「そうっスね、」と寂しげに言うと相手を抱き寄せ、後頭部を支えると少し長めにキスをして。)
ん、黒子っち可愛い…
(唇を離し少し隙間をあけるとクス、と笑みを溢しながら言い、再び口付けて。啄むようにキスすると角度を変えたりし。)
やめなかったら危なかったっス…
(苦笑しながらボソリと呟いて。ぎゅう、と軽くハグしてから離れると「そろそろ行こっか、暗くなっちゃうしね」と外を見ながら言い。)
かもですね…
(此方も軽く苦笑返しつつ、少し目を細めながら抱き受けし。離れられると共に述べた相手の言葉にキュ、と胸の奥が詰まる感じを味わえば返事も出来ずに俯いたまま黙り込んで
…黒子っち?
(俯いたまま、黙り込んでしまった相手の様子に気付くとすぐに呼び掛けて。「どうしたんスか?もしかして、具合悪い?」と心配そうに顔を覗き込みながら尋ね。)
……離れたく……ないです…
(俯き乍やや籠った様なか細い声は若干程度だが震えており、無意識に述べていた事に気づき後々ハッとすれば「す、すみません…!迷惑でしたよね…全然大丈夫なので」と眉下げながら力なく微笑み
っ…
(相手が発した言葉を耳にした途端、鼓動が早まるのが分かって。無理をしたように笑う相手を抱き寄せ、優しく抱き締めると「迷惑な訳ないっしょ…好きな彼女に言われて迷惑なんて事ありえないっス」と伝えて。)
んっ…、そんなこと言われたら…余計離れたくなくなっちゃいます(抱き締められたことにより改めて相手の体温を感じると、先程迄心細かった感情が解かれたように感じ。相手の肩に手を回して此方も何時もより力強く抱き返し
俺からしたら、その方が嬉しいんスけどね?
(へらりとした笑みを浮かべれば、サラリと小恥ずかしい言葉を言ってのけ。嬉しそうに抱き締めたまま相手の頬にキスを落として。)
そ、そうですか…?
(本来なら相手が恥ずかしがる所なのだが、何故か此方の方が恥ずかしくなってくると僅かに頬を染めながら少し擽ったそうにキスを受けて)
あ…うん、そうっスね…。
(笑みを浮かべていたが、言われてみればそうだといままでの自分の言動を思い出し、顔を赤く染めて。手で顔を隠してから寝転べば「うわあ~、俺キモイ…!」と恥ずかしそうに言い。)
き、気持ち悪くなんかありませんよ…!
(両手の拳を胸の前辺りで握り締めながらブンブンと首を横に振れば「すっごく嬉しかったし、…でもちょっと照れました」と後半は呟くように小声で述べ
…でも、黒子っちが嬉しくなれなら良かったっスわ
(はにかみながらも、笑顔になり嬉しそうに上記を述べて。後半の言葉が聞こえなかったのか、「ん?何スか?」と不思議そうに尋ね。)
…?そうっスか
(一瞬不思議そうな顔をするが、すぐに笑顔になり上記を述べて。「黒子っち、良かったら飯食ってかないスか?」と時計を見た後に尋ね。)
うん、駄目だったら言わないっス
(こくりと頷くとクス、と小さく笑みを溢して。その時、下から声がし“涼太、ご飯よー!彼女ちゃんも連れてきなさい!“と母親の声が聞こえて来て。)
あ、有難う御座います……!
(ペコ、と頭下げつつ一階から聞こえた声の“彼女ちゃん”という部分に事実なのだが何故か恥ずかしくなり
どういたしまして。
(笑顔で上記を述べ。「はーい! 行こ、黒子っち」嬉しそうに返事をした後、笑みを浮かべて言い手を差し出して。)
(手を握り返すと手を引きながらゆっくりと下に降りて行き。ダイニングに着くと相手が座りやすいように椅子を引き、「どうぞっス」と笑顔で言って。)
あ、有難う御座います…
(ペコ、と軽く会釈をしながら座りつつ、後に少し嬉しそうな表情に染めれば「それにしても、黄瀬君のご家族さんには私に気づいて貰えて良かったです」と小声気味に呟いて
えっ……
(ピクリと目を見開いて反応すると共に、徐々に頬を紅潮させれば紛らすように机の一点を見つめて「そ…そんなことないと思います…」とか細い声で上記をブツブツ言い
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