鯨 2014-07-18 09:05:48 |
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そもそも病気というのは…
ひっぱたいたり、抱きしめたり、そういうものだけじゃ治らないもの…かな。本来。
元高校教師の水谷修氏の著書に出てきたこんな感じの言葉が出てきたけど
「高熱に苦しむ生徒を“お前の根性がたるんでるからだ!”と殴っても熱は下がらない。“先生がついてるからな!一人じゃないぞ”と愛情いっぱいに抱きしめても熱は下がらない」
→病を治すには“治療”がいるのだと
私はお説教を受けても、じゃあ次はどうしたら良いのかって分からないことが多い
誰しもそんなものなのか?そのうえで試行錯誤して同じ失敗をしないようにするのか?
良いお説教の受け方とは…むむむ…
初めまして!
垣根、難しいですね…
例えば、勉強はできるから見過ごされてきてしまったけど、どうも人づきあいが苦手で
自主性の求められる大学に入学して初めて発達障害と診断を受けたっていう人もいるようで
私の甥っ子も五歳ぐらいまで自閉症の診断がつきませんでした。
ただのやんちゃな子なのかどうか、小さいが故に落ち着きがないのか…
専門家でも線引きが難しいのですね。
発達障害と精神病は、脳みその欠陥みたいなもんだよね?
調べたらでてこなかった?
今現在は自閉症スペクトラムっていう考え方が主流で、健常者か障碍者かっていう白か黒か論じゃなくて、グレーゾーンみたいなのが存在するし、健常者っていわれる人でもグレーの色が薄いような認識だと思う。
健常者の甘えと、精神障害・発達障害の生活のしづらさっていうのは、根本的に違うのがまずはわかってもらえたかな?
あと、健常者でも育てられ方によって、発達障害みたいな感じになっちゃったり、精神障害みたいになっちゃったりするので、そのあたりはもう、甘えとかそういう考え方をしない方が建設的かなと思う。
あと、年齢が低いと障害の診断が結構つきにくいから、それはしょうがないことなのかなと思うです。
蛍さん
専門家でも線引きが難しいってよく聞きます!
この点、昔読んだ「大人の発達障害って」(題うろ覚え)という本は参考になりました。
誰しも個性(得手不得手、凹凸、特性)がある、その個性が強すぎて(或いは振り幅が大きすぎて)日常生活もしくは社会生活とのミスマッチを起こしてしまう状況が「障害」なのかなーとか考えます!
でももうちと、足りない考え方な気もするんですよね…深められないかナー←
あいさん
>発達障害と精神病は、脳みその欠陥みたいなもん
病気はともかく…!w
お言葉ですが、障害を「欠陥」と表現するのは如何なものかと思います;
ってか欠陥なんですか?うーん…普通じゃない=欠陥がある…と考えれば欠陥という言い方も誤りではないのかも…
ごめんなさい、神経質過ぎましたかネ?;
>健常者の甘えと、精神障害・発達障害の生活のしづらさっていうのは、根本的に違う
それから重ねてごめんなさい!ご解説では理解が及びませんでした…;;
まとめると
発達障害による不器用や、
精神疾患による無気力は、
脳の構造や欠陥の所為であり、健常者の甘えはそうではないってことなんですかね?
では何故、健常者は甘えてしまうのでしょう?身内の鬱病を、根性を叩き直すことで治したって人の話も聞いたことがあります!
境界線が???
やっぱり起こってる現象自体は同じで「努力で何とかなるかどうかという閾値の問題」なのかナ?
健常者の甘えはちょっと努力すりゃ何とかなるけど、病気や障害ゆえはちょっとの努力じゃ何とかならない…とか?
でも、それじゃあ性根が甘ったれた奴は病気なのかって言ったら違わないか?
ちなみに私が思う障害の病気の違い…
すなわち「病気」とは放置することで「人体や精神の恒常性が損なわれる状態」のこと。社会性が損なわれる状態も病気かナ?
対して「障害」は超越したというか…思いっきり特徴的な個性!基本的に放っておいても恒常性は損なわれない…ものだと思う
しかし特徴的すぎて一般の方に当て嵌まらないため、生活するうえで健常者と異なる苦労をすることがある…という感じ
あいさんへもうひとつ!w
>健常者か障碍者かっていう白か黒か論じゃなくて、グレーゾーンみたいなのが存在するし
健常者と障碍者の違いが脳の欠陥なら、それこそ「欠陥のあるなし」→「あれば白、なければ黒」というような二極論になりませんか?
それなのに
>グレーゾーンみたいなのが存在する
>健常者っていわれる人でもグレーの色が薄いような認識
となるのは何でなんでしょ??
わっからーんのです;
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