*** 2014-07-18 00:54:07 |
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まぁ、それなりには(少し考えるも研究と無駄話の多い友人の姿しか脳裏に思い浮かばず。一息ついて軽く首を振り頭の中を消し、自身を気に掛ける言葉にふっと頬を緩ませ「そっちは?」と相手に尋ねて)
最近…そう言えば、喫茶店にセツさんとお嬢さんが尋ねて来てくれたよ。(二人の姿を思い返しながら「やっぱり、小さな子供はかわいいね。」とやわらかい口調で答え)
……(セツ、の名前が耳に届けば沸く嫌悪感の気持ちを隠さず苦々しく眉を顰め)…萩原さん、そいつが次また来た時は、追い返してくれ。あいつは百害あって一利ない。
ゆ、友人のことをそんな風に言うのは、あまりよくないと思うよ…。(相手の表情の変化に少し驚きながら苦笑し、出来たての熱いコーヒーをさぁどうぞ。と軽く首を傾けて差し出し)
・・・どうせ、俺は大人げないさ。(少し前に弟から世界一心が狭い男だと言われたな、と考えながら少し拗ねた様子で答え。手渡されたコーヒーを受け取り一口飲むと「・・・美味い」と正直に褒めて)
早く、あんたを追い越したい。まだ無理だろうが…いつかは。(いつも余裕のある穏やかな表情と逆に心に余裕の無い自身との差を悔しく思い。コーヒーの半分を飲み机に置くと相手のエプロンの袖を軽く引っ張って)
君は医師免許も持っている研究者だし、若くて賢い。僕からしたら、充分に君の方が…(手が届かないくらいの存在で、きっとこうして一緒に居るのも釣り会わないくらいだと言う続きの言葉を飲み込むと、エプロンを摘む相手の方に引き寄せられ頭を撫で)
…ああ。(会話中に温くなったコーヒーを飲み終えると空のカップを差し出して)
本当に、この店が一番美味いと思う。(独特の爽やかな香りと酸味を活かす比較的軽い口当たりに満足して感想を言い)
唐突にファンタジーのロル練がしたくなってきた…((
創作ファンタジーbl設定練習<※個人用>
N/のんびりや17才
S/無口ツンデレ王子様17才
R/しっかりものお姉さんポジ25才
RY/てきとう遊び人26才
ふわぁ……この街は全然モンスターにも襲われてないみたいだし、ほんとに平和でいい所だよね。(明るく活気のある武器屋や防具屋などさまざまな店が立ち並び賑わう街の大通りを4人でのんびり歩きながら、平和な街の雰囲気の安心感から大きく背伸びをして欠伸をするとにこやかな人々の顔を眺めながら呟いて)Sもそう思わない?(隣を歩くブロンドの髪の同じ年くらいの少年の横顔ににこりと微笑みながら親しげに話しかけ)
……(明るい口調で話す隣を歩く人物もこの街の住人達も全く危機感が無く呑気なものだな...と冷めた思考で考えるも、出入り口の一つしか無い高く頑丈な街を覆う外壁によりモンスターや盗賊に襲われない街のため久しぶりに感じる安心し切った空気に己自身、否全員の休息を取る方が後々の旅の続きの為になるかと思い直し)…そうだな。この街で少し休むか(向けられた笑顔に軽く頷けば提案をして)
(何やら難しそうなことを考えていそうな様子の相手にいつも深く色んなこと考えてるんだろうな、すごいなぁと感心するものの少し休むと言う言葉を聞いた途端イコール遊ぶと自動で脳内変換して)えっ、ほんと?!やったぁ!じゃ今から街の探索しよっ(わくわく楽しくはしゃぐ気持ちを全面に出して相手の腕を掴んで)早く荷物置いて遊び行こっ!
こーらっ、まだ自由行動は早いですよ。まず宿を確保して、それからこの街で買う予定の食糧や補充品の買い物の役割分担。あとは、万が一何か起きた時のために集合場所の確定、その後は…(無邪気にはしゃぐ相手を諫めるように二人の後ろから注意の声を掛けるが話半分で既に街に興味が移っている様子の3人に「私は王子の警備隊長だった筈なんですが…何だか小さな子供たちのお守りをしている気分になってきますね…」とがっかり嘆きこめかみを押さえ)…いいですか、王子。くれぐれも目立つ行動は控えてくださいね。あなたは魔法国家の…(大事な体なのですからと紡みかけた言葉に「まぁまぁいいじゃん、この待ち平和そーだし」とゆるく話を中断させられ声のする其方をキッと強く睨み)
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