... 2014-07-16 19:12:49 |
通報 |
...。
(一瞬何処か理解し難い表情を浮かべる彼。やっぱり相手は己自身が期待をさせる発言をしている、という事に関して全く気付いていないんだろう。そこも彼らしいと言えば彼らしいが故に思わず小さく笑ってしまう。己の問いにふと視線が交われば、彼を見つめたままその唇が紡いでいく言葉をしっかりと聞き受け止めていく。しかし、“肝試しの─”の後に続く言葉を遮るが如く最後はぼかしてしまう彼。「ちょ、そこまで言ったんなら最後までちゃんと言──えって。」と口にする途中、何処か恥ずかしげに顔を逸らす相手。すぐに把握した。肝試しのあの日─、思い出すように思考を巡らせる。彼もその事を思い出したんだろう。何だか愛らしいの様子に胸がどくりと脈打ち)
あ、あー。...取り敢えず色々か、そっか。
(己の気持ちを落ち着かせるために彼から視線を外す。あともう少し歩けば学校の校門が見えてくる場所までへと来ており、歩み続ける。上記を告げる次いで少しの沈黙後に「もっと、もっと鮫島が俺だけを考えてくれたらいいのにな。なんつって。」と呟き)
(久しぶりすぎて久城のコレジャナイ感が半端ないのですが...多分やっているうちに思い出していつも通りになると思うので、すみません!!(土下座))
(お返事ありがとうございます。
私もこちらを覗くのは随分と久し振りで、軽い気持ち…と言うと軽薄な感じなので(苦笑)、軽やかな気持ちとでも言いましょうか。そんな思いで上げさせていただいた次第です。
なので、もし、私が上げたことにより主様が義務感を負われていらっしゃったら不本意なので、主様の方こそ、もういいかなという感じでしたら、ご遠慮なく仰ってくださいね^^ 私もそうしますので♪
もちろん、こうやって時間のある時にでも、やりとりができるのも嬉しく思っていますよー^^)
(……ヤバい。自分で言い掛けて照れるとか、とんだ失態だ。寸でのところで噤んだものの、恐らく相手の声色からして皆まで言わずともバレている。口許へ宛がった手。情けない……と隠れて小さく溜息を吐いて。何だか最近、彼の前だとペースが乱れる。普段はこんな筈じゃないのに、彼に乱される。一人の時だって、彼のことを真剣に、落ち着いて考えようとすればするほど、逆に冷静さから遠ざかっていくような気がする。今だって、この有り様。顔が熱い。いかんいかん。もう校門が目の前だ。気を取り直して顔を上げ、潜ろう――としたのに、相手の呟きがばっちり耳に入ってしまって)
…………、『鮫島くん! おはよー……あれ? 顔赤いよ? 大丈夫? 熱?』
(黙ったまま校門を潜ると、後ろから来た女子生徒がそう声を掛けた。「……いや、何でもないよ。おはよう」と平静を装いながら返事をして)
(当初の硬派設定から乙女系ヘタレになっていた気がしたので、ちょっと修正を試みたのですが、それ以前に私も鮫島が久々過ぎて撃沈です…すみません/土下座)
(黙り込んでしまう彼。隣を見ようと視線を送りたい所、しかしいけない。見てしまったら相手の愛らしさについまた何かをやらかしてしまうかもしれない。駄目だ。そんな事を胸に視線を向ける事はなく目前の校門へと脚を進める。“鮫島くん!”相変わらず耳に響く女子生徒の高い声。彼女の言葉に無意識にも彼に視線を移す。あ、可愛い。何でもないと平静を装って反応しているのがすぐにわかった。いつもの彼ならば普通に笑顔で迎えているだろうから)
おっと、鮫島。さっさと行こ。
(彼女と彼の会話に割っては入る一言。隣の腕を掴み前へと一歩出れば、彼を引っ張りつつ歩く。すると少し前にて見覚えのある後ろ姿が─私選を向けつつも抜かそうとした時、ばっと此方を向く男子生徒。ああ、やっぱりこいつらか。『おっ、快!はよー。最近快と朝のデ~トしてないからさっびしぃ~な。』『クラスが違うから仕方ないだろう。諦めろ。』こいつらのギャグノリは相変わらずだ。一旦脚を止めて彼らを見詰めては「ったく、うっせぇよ。てか、デートなんかしてないだろ。篠井もツッコむ所おかしくね?」と笑声含めつつ呆れたように告げる。一方桐山は彼に視線を向けているのに気付き「どうした?」と問いを掛けようと唇開き)
(おろろ、そうだったのですか!!そして、此方もお返事ありがとうございす。
では、気楽にやっていきましょうかっ。此方も本当にありがとうございます!こんな息子ですが、何卒よらしく願いたいです。(わたわた
そうですよね、久々すぎてどんな風だったかな...って。←
一応少しだけ読み返したりなどしたんですけど、中々(土下座))
(声を掛けてくれた彼女に罪はないが、顔色には触れないでいてほしかった。けれど、ちゃんと冷静に答えたから大丈夫だ。「じゃあ」と、こちらが言うより早く、女子生徒との間に割り込む彼。ぐいと腕を掴まれ、半ば連行されるように引っ張られる。「お、おう」と彼の強引さに戸惑いつつも、腕を引かれるまま後を追って。『あ、ちょっとー!』と、女子生徒の名残惜しそうな声が背後で空しく響いた)
(昇降口へと向かう中、前を行く生徒の声に相手の足が止まれば、腕を引っ張られている自分もそれに従って立ち止まる。どこか見覚えのある男子生徒2人。彼等は確か、前に教室に来た久城の友人達だ。篠井と……そうだ、桐山。何だか仲良さそうに戯れているのを眺めながら記憶を辿っていれば、ふと桐山からの視線に気付いて。「……? どーも」と、取り敢えず当たり障りのない挨拶をしてみる)
(早速、お返事ありがとうございます^^
はい、気楽にいきましょう♪ こちらこそ、またよろしくお願いします(お辞儀)
あはは、こちらも同じです。←
私も読み返したのですが、口調が別人で血の気が引きました…(ひー)
もう、これも気楽にいきましょうか(笑)
楽しむのが一番ですから、あまり過去にとらわれ過ぎず、今は今として楽しむのはどうでしょう?)
(お久しぶりに御座います!またもや日が長く空いてしまい申し訳ありません!新しい生活に向けてじたばたとしていたもので...こちらの様子が何となくきになり、覗きにきたところあげてくださっていたようなので...!
こちらの失礼本当に申し訳ありません!もしも、いらしたらぜひご返事を下さると幸いです......)
(ご無沙汰しております^^
久々にふらっと寄ってみましたら、思いがけず上がっていたのでびっくりぽんでした・笑 これも縁でしょうか。
現実世界が最優先なので、お気になさらず^^
新しい生活はいかがですか? どうかご無理はなさらぬように~)
(おおお!居てくださった様で何よりです。暫くの間返事が返せず申し訳ありません!
はい、問題はないです笑
そちらも元気そうでよかったです、またもしよかったらぜひよろしくお願いしますと
したいのですがっ。こちらの都合で一々申し訳ないです!)
(いえいえ~ お元気そうでなによりです^^
そして、お申し出うれしいです。こちらこそ、よろしくお願いしたいです。
再開するにあたっての提案なのですが、だいぶ間も空きましたし
心機一転、新しい場面からスタートするのはいかがでしょうか?
今思えば、久城くんの男らしさと反比例するように
硬派を履き違えた愚息がどんどん乙女化し、
なんだかぐだぐだ遠回りしちゃっているなあと、じれったくて^^;)
(許可を頂けて嬉しい限りです!
なるほど...新しいスタートもいいと思います。それはそれで楽しそうですね笑
了解致しました!pfとかは、そのまま引き継ぎしますか?それとも何かちょっと変えたいという所があれば少し修正いれてぽんと出す事もいいですよ!
前の鮫島くんの乙女化現象(←)については、此方のやろうも何だかんだ楽しませてもらっていたみたいなので問題はなかったですよ、でも折角なのでその案でも笑
pf修正があればそれで、なければ始めます?)
(こちらこそ、ご了解いただきありがとうございます^^
乙女化現象(苦笑)、何だかんだ楽しんでいただけていたなら幸いです。
鮫島のpfは、取りあえず引き継ぎでお願いします。やり取りの中で変わってくるかもですが・・・
久城くんの方は修正あるようでしたら、お気軽にどうぞ!
新しい場面から、という提案はこちらがさせていただいたので、
どんな場面からにするか、は主様のご希望にお任せいたします^^)
(了解致しました。前のように学年が上がりクラスの入れ替えした所から始まるのが無難そうなので、今回もまたそんな感じにします笑
が....それでは前とまさに同じになってしまうので、今回はその日此方の子がちょっと女性関係で揉めて学校をサボる....という方にしようかなと。
で、新しいクラスの一日目なのにも関わらず一人だけ来てなくて、おかしいなどんな人なんだろ~みたいな感じで下校している時たまたまどこかで鮫島くんとばったり会う、とはどうでしょうか!
もしよければ、此方から絡み分を投下しますねっ。)
トピック検索 |