... 2014-07-16 19:12:49 |
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主伽羅
名前:久城 快(Hisaki Kai)
年齢:17歳 2年
性格:女と遊ぶというダラしの無い男。本当の好きを知らずにやってきている。学校生活ではほぼ適当に過ごしているが学力や成績が悪い訳では無い。運動は結構好きで得意な方らしいが適当な故に本格的に部活をやれないし、面倒という事で入っていない。
本気になる事は少ないが、一度スイッチが入ると最後までしっかりやり遂げるタイプ。また自分の欲を満たしてくれるなら男女問わず、というこれまた幅広い思考を持ち合わせている。これらの性格であっても、慣れない事(本当の恋含め)にはとことん悩み込んでしまう所もある。
容姿:チカチカとした金髪とはまた違った枯色の髪色。若干癖が付いているが触り心地はさらりとしている。細身な方に見えるが筋肉は程好くついており、肌は普通よりほんの少しばかり白い位。ピアスは一個も開けておらず、左腕にシルバーブレスレットのみ付けている。
制服は無論若干着崩しており、釦を幾つか開けている。身長は178.6cm位。
備考:美人な姉が一人。また一年の頃から、女遊びをしていた。そして一人称は俺、二人称は「あんた」「御前」「名前呼び」
描写:
―あぁ、ええっと一年の頃同じクラスじゃなかったよね?(新クラスになってからは絡む友人が居なくなった故に、窓際の席にて腰下ろして唯空を眺めていたものの突如視界の端にて歩く相手の姿がいれば、何と無くという適当な思いで立ち上がり相手へ歩み寄り途端前へと移動すれば彼の顔を視界に捉えつつ上記を告げ確認。次いで「俺は久城 快っていうんだ。此処話す相手居なくて、良かったら宜しくな。」なんて作り笑顔か否か薄く笑みこぼして片手差し出し)
訂正=新しい高校生活 と書かれていますが、進級しての〝新しい〟という意味で入学したてから始まるシナリオではありません。
【設定】
1年の頃はお互いクラスが違い、名前は知らず顔はちらっと見た事ある程度で関わった事が無い所から始まります。
また貴方はモテモテなので女性から告白される事を描写に含む事は大歓迎です。また、その女性と付き合おうとする感じになっても構いません。それに合わせて此方の伽羅の動きも変わります。(←)
(募集を開始します!質問なども受け付けておりますので、意見があればどうぞ。
またこれは先着順ではありません。)
(まだまだ募集中です! ちなみに描写方法はなるべく相手に合わせた形でやるように努めます。自分のやり方は普段上記のやり方ですので、多少変になってしまうかもしれませんがお願いします。(挫折)
鮫島 直 (さめじま なお)
高校2年生 / 184cm
性格:
名は体を表すで、実直。自分の主張を持つため、融通の利かないところがある。それゆえ、一度こうと決めたらなかなか曲げず、執着心も強い。基本的には平和主義者で、分け隔てなく付き合う。しかし、交際においては好きでないと付き合わない。母子家庭のため、世話焼きな一面も。自分に厳しく、褒められると弱い。
容姿:
癖のない黒髪の短髪。前髪は目にかかる程度で、襟足は短め。意志の強そうな澄んだ黒い瞳は、切れ長で二重。睫毛が長い。労働系のアルバイトをしているため、体は引き締まっている。ごく普通の健康的な肌色。制服は指定通りにきちんと着ている。
備考:
母子家庭。母親が夜の仕事をしているため、家事全般をこなす。生活の足しにと、アルバイトを掛け持ちしている。学費の安い国公立大へ進学するため勉学に励み、成績はトップクラス。運動神経も良く、運動部から熱烈なオファーを受けているが、アルバイトと勉強時間の確保のため、すべて断っている。
描写:
(新学期――、新しいクラスの扉を潜れば、新たに広がる世界。どこからか聞こえる黄色い声もそのままに、眩しく花咲く桜に引かれるがごとく、窓際へ進む歩。それを不意に止めたのは、彼の声だった)
――……ああ。俺は、鮫島。鮫島 直。こちらこそ、宜しく。
(進行を遮るように前方へ現れた相手に小さく驚き、瞬くも刹那。柔らかく微笑むと、差し出された手を握り返し)
(宜しくお願いいたします!)
>鮫島さん
(わぁあ、素敵なpf有難う御座います!締め切りは今日の午後2時にします。それまでに他の方がいなければ、是非こちらからもよろしくお願いします!)
―鮫島 直か。鮫島って呼ばせて貰うよ。(ふと柔い笑みに僅かながら双眸見開かせては、返事を返す間に数秒の沈黙。はっとした様に口開かせ言葉紡いでは軽く手上下に振ってから離し)
俺の事も好きに呼んで良いから。(小さく笑って伝えれば、不意に聞こえる小さな声。一度横目で廊下側の席を見遣れば此方の遣り取りをこそこそと見てる女子三人組。俺の事か?、なんて思うのも束の間彼女達の視線は己で無く彼だった。再び彼へ視線移し)てか、此処のクラスの人達で一年の頃同じだった奴とかいんのー?
分かった。じゃあ、――久城。
(初めての呼びかけ。「――て、呼ぶことにするよ」と、刹那の間の後、続けて。自身よりやや背の低い彼へ視線落とし、改めて見てみる。自分とは真逆の風貌だ。しかし面食らうことはなく、注ぐ視線は落ち着いている。一方、相手の目線はどこか。先を追えば、女生徒が3人。目が合うと、彼女たちは顔を赤らめ、そそくさと廊下へ出て行ってしまった。甲高い声が響いては遠くなる)
……ん? ああ――、よくつるんでた奴はいないみたいだな。
(掛かる声に視線を戻す。問いかけにざっと教室内を見渡せば、「久城は?」と問い返して)
※訂正:最終行
(掛かる声に視線を戻す。問いかけにざっと教室内を見渡し、「久城と同じだ」と苦笑して)
(久城くんpfの描写で読み落としている部分がございました!申し訳ありません…訂正させてください!)
―。(彼が視線を移した先の彼女達の一連の所作を横目で見据えていれば何となく察した模様。モテモテ男かよ、そんな思いを胸に窓際へと歩み寄れば若干凭れ掛かり淡々と告げた。「俺も居ないんだって。まぁ、別に良いんだけどな。何となくクラス違っちゃうって思ってたし。それに適当に過ごしてれば、友達なんてすぐに見つかるだろうし。出来なかったら出来なかったでそれでも良いし。」と)
―あ、でも鮫島に声掛けて良かったわー。(なんて片手をひらりとさせくく、と喉の奥で小さく笑い声漏らし)
(直接話しかけられた訳でもないので、彼女たちの行方を気にする素振りはなく。話し相手が移動すれば、己もゆるりとその後に付いていく)
久城なら、すぐに出来る気がする。人見知りとかしなそうだし。……――ん? 何で?
(新学期に合わせて整えた髪。襟足が少し涼しく感じて、徐に手で擦る)
人見知りかー...、確かにあんましねぇかも?
(今まで適当に軽い会話を誰とでも交わしてきた己だ。特別無理って人は居ない。だがしかし、こんな己でもあまり関わりたくないと思う人間はいる訳で、思考回路を巡らせ彼を見据える)
何だろ、なんかあんま危ない事しなそうだろ?俺つるんでた奴が本当、ちゃらんぽらんな奴居たから一々止めんの大変だったんだわ。(今思い出せば満更でも無かった筈だが、矢張り滅入る。参った様に笑み零し)
(いえいえーっ)
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