折原臨也 2014-07-16 16:21:02 |
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はァ?何だよお前いきなり..(/眉間に当てられた侭の指を見つめ乍眉を顰めては疑問を問い、「お前の言う通り終わるかもしれねェけど..それがどうした」と素直に答えるも少々投げ遣りになって。壁へと追い詰められた相手に口角を上げ乍気味の良さそうに近寄っていき、相手と視線の合う様に屈めば片方の腕を壁に付きもう片方の腕を相手の掴んでいた腕から離すと下手な誤魔化し方をする口元を其の手で軽く塞いでやれば「付けてやろうか?...首輪」と相手の喉仏に自分の舌先をツンツンと押すように当て乍述べて。此の流れで服の中に手を滑らせようとするも背中に爪を立てられたので其の手を引っ込めると同時に其れを阻止の合図だと受け取り大人しく唇を離すと深く息を吐き無言で相手を抱き締めて
やっぱり?…あ,これはその予行練習(眉を顰める相手とは対照的に明るい笑みを浮かべれば「もしこんな状況になっちゃったとしたらシズちゃんはどう回避する?」と小首を傾げて問いかけて。相手が自分の背後の壁に手を付き,もう片方の手で開きっぱなしの己の口を塞げられると“むぐっ”と漏らし,相手の問い掛けにぶわっと顔を赤く染めれば首をふるふると左右に振ろうとするも喉仏を舌先で突つかれている為うまく振れなかったのか,頷く形になってしまい。自分の阻止を解ってくれたのか離された唇に“はぁっ”と一気に息を吸い込めば,無言で抱き締められへにゃりと脱力した体を委ねるようにして,息を勢い良く吸ってしまった事により何度か噎せて。
へー、予行練習って事は本番があんのか(/明るい笑みを浮かべる相手に左記述べると「その前に俺はそういう状況になんねェと思うけどな」とあまり自分は隙を見せないのでそういう事にはならない、ときっぱり言い放ち。壁に付いている手はそのままだが塞いでいる口から手を離し下に降ろすと同時に喉仏から舌を引っ込めて、相手と視線が会うように屈むと顔を赤く染め乍頷くかれるので「何だよ、付けて欲しいんじゃねえか」なんて口角を上げ乍言うと何処から出したのか降ろした手には真っ赤な色で大きな金の鈴がぶら下がっている首輪を持っていて、其れをジャラリと相手の目の前にやっては「付けようか」なんて楽しそうに笑みを作って。委ねるように体を預けられると再度愛おしそうに抱き締めて、噎せる相手に「ゆっくり息吸えよ...」と背中をぽんぽんと軽く叩いてやり乍述べて
絶対意地でも本番作ってやるもん(自信有り気に左記述べると,そもそもこういう状況にならないと言い放たれ少しムスっとし,相手の額に人差し指で軽く弧を描くと“バーン。”と恐らく打ったであろう効果音を呟くと「はいシズちゃん死んだよー倒れたフリは?」なんてこの茶番を続けるつもりなのかそれともただ単に八つ当たりなのかいじけた表情で。自分の意思で頷いた訳ではないのに付けてほしいと捉えられると「ちっ…ちが…」と焦りの色を滲ませるも,見せつけられるように前に出された首輪に息を飲みせめてもの時間稼ぎとその場に座り込み体を丸めて。相手の言葉にゆっくり息を吸って吐くを繰り返せば暫く落ち着いたのか相手の胸元に委ねた顔をそこに何度か擦り寄り「シズちゃん…」と今だ少し熱が残る声で呼び掛けて。
面倒臭ェ奴..(/小声で呟きを漏らせば自分の額に弧を描かれ何やら打ったような効果音を呟かれると眉を寄せ続いて出た言葉に「お前さ、どんだけ俺に構ってほしいの」といじけたような相手の両頬を摘まみ乍問いてみて。体を丸められてしまうと肩を軽めに突っついて「時間稼ぎとかそういうのいらねェよ」と相手の考えてることがわかったように左記述べると「な、ほら」と呟くと同時に首輪をぶらつかせて。背中から手を離せば相手の頭へと持っていき優しく撫でてやると途端に熱の残る声で自分の名前を呼ばれ「っ、ン...」と小さく返事をして
別に構ってなんかほしくないし..(両頬を摘ままれている為少し歪んだ表情で左記述べれば,相手の手を自分の頬から離させようとその手に自分の手を重ねて引き剥がそうとし。自分の意図を見抜かれて首輪をぶらつかされると下げていた顔を少し上げてそれをじっと見れば「…なんでこんなの持ってるのさ,」と呟き乍首輪を軽く突いてみて。返事をされたことを確認すれば再度甘えるように擦り寄り「…肺活量がバケモノ……」と行動とは対照的な甘いのあの字もないことを囁けば「息,とか上がってないし…余裕かましやがって…」と続けて
じゃあもう一生構ってやんねェ(/ツンとした表情でそう言い放つと離せと言わんばかりに手を重ねられたが其れでもお構いなしに離さず摘まんだままで。首輪を突く相手は猫のような反応をするので楽し気にもう一度ぶらつかせてみると次に呟かれた言葉に「お前に付けてやろうと思って」と躊躇う事なく思った事を述べて。甘えるように擦り寄る相手に愛しさが込み上げてくるも続いて囁かれた言葉に表情歪め頭を撫でていた手をグーにしては「はい聞こえなーい」と笑顔を浮かべ乍強めに頭へと押し付けて
...別にいいもん...(頬を摘む相手の手を離す作業を諦めたのか手を下ろすと左記呟き,少々俯き気味になるも何度か相手の様子を伺うようにチラッと目だけ動かし。バッサリと放たれた言葉に肩を竦めると"あんまり嬉しくないなぁ..."と苦笑いを浮かべ"...ちょっと貸して?"と揺れる首輪を見詰め乍苦笑いから相手の嫌いな何かを企んでいる笑みを顔に取り付ければ小首を傾げて。更に深く押し付けられると"おぶっ"と声漏らし,しかしこれ以上は黙ろうと思いまだ何かを言おうと開いていた口をゆっくり閉じようとするも直前で"...ばーか"と一言罵れば今度こそ大人しくなり。
(/言葉と共に諦めたかのように手を降ろす相手を他所に自分はまだ軽めに頬を摘まんで遊んだりと好き放題にし、時々自分を見てくる視線に気づくが態と合わせずにして。何かを企んでいるような笑みを取り付ける相手からは嫌な予感しかせず「無理。お前に貸すと何されるかわかんねェし」と即答で答えれば見詰められていた首輪を取られないようにと自分の後ろへ素早く隠して。一言罵ると大人しくなった相手を何故か憎めずにいて、取り敢えず頭から手を離した其の手を相手の耳へと触れ
…チッ(未だに自分の頬で遊ばれているのにイラッときたのか聞こえるように舌打ちし,袖口に忍ばせていたナイフをこっそり手へと滑り出し目を合わせようとしない相手とは裏腹にチャンスを伺う為チラリと上目で見。あっさり断られると"ひっどいなぁ。"とクスクス笑い,"いいから貸して-。シズちゃんってば-。"と続ければ背後に回された首輪を奪い取る為ガバッと抱き付き。2人して無言になったことにほっと安心したように身を委ねれば耳に触れられた感覚にびくっと肩揺らし,"…くすぐったい…"と籠った声で呟くとほぼ反射的にその耳を塞ごうとし。
臨也くーん、怒ってるー?(/聞こえた舌打ちに気分の良さそうな口調で言えばそろそろ遊ぶのを止めてやろうと頬から手を離し、ふと相手の持っているナイフに気が付くと相手の目を見乍「切るなよー」と注意深そうにそのナイフへと視線を移し。急に抱き付かれると体勢が崩れ首輪を落としそうになるも「そんなに貸してほしいなら取ってみろよ」なんて強く握った首輪を相手の前にちらつかせてみたり。耳に触れている手を降ろすと「な、もうちょっとこっち、」と一旦抱き締める事を止め、自分と向き合うよう座れと言わんばかりに胡座をかいた両脚を雑に叩き
…見て解んない訳.(相手の態度が心を逆撫でしたのか彼にしては珍しく眉間に皺を寄せて鋭い目付きで睨みつけつつ,切るなという忠告に対して完全無視を貫くつもりかナイフを完璧に手に持てばまた軽く舌打ちをして。取ってみろと挑発されれば口角上げて"その首輪取ってシズちゃんに付ける!!"とうっかり零してしまうものの気にすることなくちらつかされた首輪に猫パンチ的な何かを喰らわし。自分を包み込んでいた体温が離れたことに"あっ…"と切な気に声漏らせば,直後雑に叩かれた足と同時に出てきた言葉に少し頬赤く染め,自分から相手の足に座ることに暫し躊躇し"え…あ…えっと…"と視線泳がせて。
そんなに睨むなって。はい、笑ってー(/鋭い眼付きになる相手とは対照的に自分は作り笑いを貼り付け、再び相手の頬へと手を伸ばすと先程と同じく頬を摘み、視界に入るナイフに時々視線を送るも表情は崩す事がなく。猫パンチを喰らうと首輪の鈴は大きく揺れるが強く首輪を握っているわけなので当然手から落ちる事はなく。急に零された言葉に「…だろうと思った……」と如何にも相手の考えていそうな言葉を分かっていたような反応をすると苦笑を浮かべ乍呆れたように呟き。躊躇しているのか目を泳がす相手を眉寄せ乍見詰めて「何だよ、嫌なのか…?」なんて少し控えめに問い掛けて
君…ふざけてるでしょ…(再び頬に伸ばされた相手の手に苛立ちを更に感じつつ,それ故か段々脱力してナイフを手から落とすと,ゆっくり俯き"……っ,ふふ…"と肩をピクピク揺らしながら笑い始めて。自分のやろうとしていたことを知っていたと言わんばかりの口調に"何さ。ほれほれ早く-!シズちゃんってば~"と猫撫で声で言うと猫のように甘い顔で首を傾げてみて←。心配そうな相手にギョッとした表情をすれば"あ,や…!違くて…!"と目をグルグルさせると,吹っ切れたのかそのまま真正面から抱き着いていき。
お前が睨んでくるからだろー(/脱力したのか手からナイフを落としたのは良いものの、奇妙な笑い方をする相手に目を丸くして驚くと共に摘んでいた頬から手を離し「何だよお前、どうした。怖えーよ…」と自分が言える立場では無い事を恐る恐る尋ねて。「そんなんで流されねぇから、」と猫のような言動をする相手から逃れるよう視線を逸らすと同時に首輪を持っていない片方の手で相手の額に軽くでこぴんをくらわし。なんだかんだ言い乍も素直に抱き着いてくる相手に「素直だと可愛いよな、お前」なんて呟きを零すと相手の首元に顔を埋めて
っも…うるさいな…(不自然な程に恐る恐る尋ねられると余計におかしくなったのか控えめに声を出して笑うと「ほんとっ…誰のせいだと思って…っぷ」と目に溜まった涙を掬いながら吐き出すように述べ。でこぴんを喰らうと「あてっ」と呟き,「なんだよーシズちゃんのケチ!万年金欠!馬鹿力!暴力反対!マニアックプレイ好き!変態!」と一気に罵れば「はよ」と言わんばかりに両手差し出し。相手の発言に「なにそれ…ていうか,俺がシズちゃんに素直だと妙じゃん…」と呟けば首に埋められた顔を見下ろせば,そっと後頭部に手を添えて。
…なんだよ、なに笑ってんだよ(/声を出して笑ったり涙を浮かばせたりする意味が解らず、少し唇を尖ら乍不思議そうに眉寄せて。「う、うるせー…。俺はケチでも万年金欠でもマニアックプレイ好きでも変態でもねーよ…!」と罵られた言葉に対して自分が認めていないところだけを否定して、差し出された両手をバシッと払えば「だからこの首輪は俺がお前に付けるんだって」と首輪を前に出し乍もう一度言い聞かせるように述べて。後頭部へと添えられた手に気持ちの良さそうに目を閉じると「それもそうかもなー…」と生返事を送り
怒ってる時にヘラヘラされたら笑っちゃうよ(口元に手を当てて幾分収まってきた笑いに溜息を漏らしつつそう答えると"それがシズちゃん相手とかなんて尚更…"と呟くとやはりぷっと吹き。言い聞かせるような言葉ににっと笑うと大人しく両手を膝上に添えて,"早く付けちゃえば?"と煽るような口調で言うと意味深な目で相手を睨み。生返事を聞くとふっと笑み零し"てかシズちゃんだってさぁ…いつもこの位大人しかったら一応かっこよくは見えるんだけどねぇ…"と後頭部を優しく上から下へ撫でるを繰り返し乍述べて。
次にまた笑ったらお前のその口塞ぐ(/今まで何度も「塞ぐ」という単語を発してきたので何で塞ぐのかは言わずに只睨んで。煽るような口調で言われた事が気に触ったのか相手の首根っこを雑に掴むと「此で少しはお前も大人しくなるだろ…」なんて呟き乍丁寧に首へと首輪を回していって。閉じていた目を若干開くと「じゃあお前の前だけでは大人しくなってやるよ」なんて上から目線な冗談を呟くとやはり優しく撫でられるのが気持ち良いのか直ぐに再び目を閉じて
ごめんって。もう笑わないからさ(目に溜まった涙を掬い乍絞り出すように言うと"ふぅ…ふっ"と目を閉じて溜息をつくも少し鼻で笑ってしまい直様後ろを向いて落ち着こうとして←。首を乱暴に掴まれるとうっと顔を顰めるも,首輪を付けられて行く光景を目線だけ下に寄越し乍見詰めて"…鈴"と呟くと鈴をつつき,微かに鳴る音を楽しみ始め。相手の発言に"何それ…皆の前でも大人しくなりなよ…そしたら公共物も潰れない…"と冗談交じりに呟き,髪を掬っていた手を止めるといつも相手にされているように,その髪をくしゃっとやや乱暴に撫でて。
本当かよ、(/半信半疑のように相手を見据えると小さく鼻で笑ったのが聞こえ直様後ろを向いた相手の肩を引き自分の方を向かせると「おい手前ェ…、次笑ったら塞ぐっつったよなァ」と肩から離した手で相手の顎を持ち上げて。首輪を付け終わると金の鈴をつつく相手をじっと見詰め「…何か本当に猫になったみてぇだな」とぽつり。「冗談になってねぇよ」恐らく相手は冗談のつもりで呟いたのだろう、自分からしてみれば洒落にならないので相手に聞こえないよう小声で呟くと急に自分と同じように乱暴な手付きで髪を撫でてくる相手に「俺の真似してんの…?」と嬉しそうに口角上げ乍問い掛けて
ふぇ…?(後ろを向いていたのも虚しく直ぐにまた相手と向き合う形になれば内心"やべ"と思いつつ顎を掴まれるとなんとも間抜けな声が出て相手の目を見たまま赤面し。本当に猫のようだと言われると鈴から手を離してそのまま猫の手を作り"にゃあー"なんて言ってみると,何かの反動で不思議な色の液体が入った小瓶がコートのポケットから転がり落ちて。相手の嬉しそうな発言に"ん,シズちゃんの真似だよ。こうされんの気持ちいからさ…"と目を細めて言うと"でもまぁ…それはシズちゃんの手があったかくて大きいからっていうのもあるかもだけどね…俺正反対だし"と苦笑いして。
…塞がなくても良いか(/顎を持ち上げた事で相手から笑いが消えたので何もせずに手を離してやり。猫の手を作り猫のように鳴かれると「お前…、猫耳と尻尾が生えてたら確実に猫だぞ」と若干頬を緩ませ乍述べると、相手のコートから転がり落ちた小瓶に気付き何の躊躇いもなくそれを拾うと無言でじっと見詰め「もしかしてこれ、飲むと猫耳と尻尾が生えてくんじゃねぇの…?」とふざけた冗談とは真逆に期待の眼差しを相手に向けると飲めと言わんばかりに相手に小瓶を押し付けて。「ンなことねぇよ。お前のも十分気持ち良い」苦笑をする相手に何処と無くフォローをしてやると、満足したのか撫でられていた頭をぶんぶん左右に振り「今度は俺がお前を気持ち良くする番」と耳元で囁けば自分の膝の上に座っている相手の太股辺りを優しく撫でて
な,…なんなのさ。びっくりするじゃん(顎を離された後発せられた言葉に赤くなっていた顔を誤魔化すようにムスっとした表情を取り繕い乍ボソッと呟き。手渡された小瓶を素直に受け取ると"見つかったか…まぁ試作品なんだけどね。新羅にお願いされてたの忘れてたよ"とその小瓶を宙に放り投げてはキャッチしを繰り返せば,最後にぱしっと掴んで"…やっぱ,飲まなきゃダメなのかなぁ。"と困ったように問い。相手にフォローされたことに複雑な気分に浸っていれば,今度は自分の番だという言葉と共に太股辺りに感じた違和感に真顔に近いまま驚いたのか少し肩を跳ねさせるも直ぐにニコッと微笑めば"こらー,メッだよシズちゃん。めっ!"と猫撫で声で言うと相手の手を払いのけるようにして。
何、期待しちゃった?(/相手の仕草に焦りが感じられるともう一度相手の顎へと手を掛け今度は顔を近づけ乍ゆるく首傾げ。小瓶を受け取る相手の説明を聞き、一連の動作を見終えると「なんでそんな試作品なんか作ったンだよ…」と小さく疑問を呟くと困っている相手に視線を置き「ま…まぁ、頼まれたンなら飲むべきだろ」と期待をするかのように口調を弾ませ。猫撫で声で言う相手に手を払いのけられても動じることはなく「その声、煽ってるようにしか聞こえねーんだけど」と熱の篭った声で言うと再び先程と同じ行為に取り掛かり
はぁっ!?う,自惚れるのもいい加減にしなよ,ちょっと…(相手の言葉に反論していると再び伸びてきた手にその言葉は途切れ,ゆっくりと近付いてくる顔に困ったように口を開閉させて。「キミの猫化が見たいんだ!ねぇいいだろ!?って言われて…まぁ後はその場のノリかなぁ…」と相手の疑問に答え,続けられた言葉に決心をしたのか瓶の蓋を恐る恐る開けては少し匂いを嗅「甘ったるい…」と漏らし飲むことを躊躇して。自分の抵抗も虚しく再び同じ事をされると「こっの万年発情期…」と皮肉っぽく呟き,取り敢えず満足してもらえるまでこのままでいようと大人しくなり。
…その顔、そそる(/困ったように口を開閉させる相手に熱っぽく呟き乍見詰めると「期待してねーの?」と今からする事を相手に解るように自分の唇を舐めてみせ。疑問に答える相手に納得するように頷くと「たしかにお前が猫になったら面白そうだもんな」と可笑しそうに呟き、だんだん楽しくなってきたのか「な、はやく飲めよ」と飲むことを躊躇する相手に勧めて。相手の言葉を否定せず「お前にだけ、な」と呟くと太股を撫でるのをやめ、大人しくなった相手の首筋に舌を這わせ
そそるって…(相手の発言に恥ずかしくなったのか顔を一気に赤く染めれば俯き,続けれた言葉と仕草に「き,期待なんかしてないし…っ」と目を合わせられないように俯いたまま横を向き。「面白いって簡単に言うけどねぇ…」と溜息を吐くも何を言っても仕方ないかとそれ以上喋るのをやめ,新羅のためだと言い聞かせるようにすると目をぎゅっと瞑り小瓶に入った液体を飲み干してしまい。自分にだけと言われると嬉しそうに微笑み「そう…」と続け,首筋に這わされた舌にぴくっと反応すれば「シズちゃんって,首筋好きだよね…」と少し赤くなった頬を誤魔化すかのように呟き。
(.あけましておめでとうございます!!
今年もまた我が儘な臨也と なりきり下手くそな背後を宜しくお願いいたします(♡´艸`))
…ふーん(/期待してないと言い乍も顔を赤くする相手に口角をあげ、頬に軽く口付けすれば「な、こっち向けよ…」と俯いたまま横を向く相手の耳元で囁いて。液体を飲み干す相手をジッと見詰めて「耳とか尻尾、生えたか…?」なんて相手の首に掛かった首輪の鈴をチリチリ鳴らし乍直球に問い掛け。聞こえた呟きに顔をあげ、無言で相手の頭をわしゃわしゃと撫であげては肩口に顔埋めぎゅっと抱き締めて一言「お前の身体、抱き締めると折れそう」
( 明けましておめでとうございます!
此方もなりきり下手くそでまだまだレスがあやふやな部分も有ると思いますが、今年もどうぞ宜しくお願い致します>< )
何さ…(興味のなさそうな抜けた声に短くそう切ると,続けられた言葉に"むっ…向かないからねっ…!!"と頑なに拒否し,後ろを向く勢いで顔を背けて。耳と尻尾が生えたかどうか問われると"んんー……"と頭に触れてみるも特にそれといったものはなく,そこから手を離せば"何か変わった?"と首を傾げる己の背後にゆらゆら揺れる尻尾があるも当の本人は気付いていない様子で。相手の発言に"それは遠回しに俺がガリガリってこと…?まぁ確かに食事面倒だからサプリメントだけって時もあるけど…"と不服だったのか肩口に埋められた相手の頭を見ながらブツブツ呟き始めて。
(.はいっ!
ではドロンさせて頂きますねヽ(。・ω・。)ノ
早くこっち向かねーと萎えるっつうの(/そっけない態度に動じることはなく顔を背けたことによってちらりと見えた相手のうなじに唇を触れせ、そこに何度も口付けて。耳は生えていないことに気付くが尻尾が生えていることに気付いていないようで、鳴らしていた首輪の鈴から手を離しその尻尾を指差すと「…生えてる」と小さな声で呟いて。納得できないのかブツブツ呟き始める相手に「いや…ちゃんとしたモン食わねェと折れるぞ」と言い放つと抱き締めている腕に力を込めてみて
…ひゃっ!?(相手の言葉に勝手に萎えてろと心の中で毒を吐いたが,次の瞬間うなじに触れた感触に肩揺らせば仕方ないとばかりにそろりと相手の方向き直して。生えてると指をさされると目線を背後にやり,言われた通り尻尾が元気良く上下左右に揺れているのを見ると声にならない声で叫び,そうこうしてる間にいつの間にか耳もひょっこり生えていて。ちゃんと食事をしないと折れると,腕に力を込められると「…ぅん……」と珍しく大人しく腕に収まれば「だって太るのもやだし…」と呟き。
(.ふぅおああああああ毎度毎度遅くなってすみませんんんんん(スライディング土下座)
明日で高校受験一週間前で,それが終われば浮上高くなるのでうわああああああ。゚(つД`)゚。
大人しくしてろよー(/此方を向いた相手に忠告するよう左記述べれば相手の唇にキスを落とし其の侭唇を割るよう舌を侵入させて。相手の反応に思わず苦笑すれば耳が生えたことに気づき「これマジで生えてんの…?」と疑いと共に興味本意でひょっこり生えた耳に手を伸ばしてみて。珍しく素直に頷く相手だが次に述べられた言葉に「女じゃねェんだからそんなの気にすんなよ」と呆れたように呟くと相手の腰辺りに手を移動させて
( 全然大丈夫ですよ!了解です。受験、頑張って下さいね!応援してます! )
偉そうに…何様のつもり…(そう呟くも忠告を大人しく聞き入れたのか大人しくなり,いきなり舌で唇を割られるようなキスをされると「んっ…ふ…」と苦しげに目をぎゅっと瞑り。まるで地に出た魚のように口をぱくぱくさせ自分の姿に驚愕していると不意に耳に伸びてきた手にびくっと反応すれば「ふーっ…ふーっ」とその場から動かず上目遣いで相手を威嚇して。←相手の発言に「女同然だし…素敵で無敵な情報屋だもん…シズちゃんだってデブな俺は嫌でしょ…」と呟き。
(.お待たせしてすみません!
志望校無事合格しました!応援ありがとうございました(´,,•ω•,,)♡
(/苦しそうに目を瞑る相手から鼻の触れ合う距離で唇を離すと「相変わらず下手くそだな」と意地悪気に言って。何やら威嚇をしているような素振りを見せる相手だが躊躇うことなく伸ばした手でその耳を軽く引っ張ると「…実験成功」と呟き乍手を離して。「素敵で無敵かは知らねェ。けど太った臨也くんも見てみてェな」とからかうように述べると腰辺りへ移動させた手をお腹へ移動させぷにぷにと押してみて
( 本当ですか;良かったです;おめでとうございますうう!! )
…っ う,うるさいな…(意地悪いことを言われると,半分ふわふわした意識からなのか それともただの恥ずかしさからなのか目頭がぶわっと熱くなり。耳を引っ張られると「にゃっ!?」と肩を震わせると,続けられた言葉に「成功したのはいいけど…参ったなぁ これ」と尻尾をゆらゆらさせながら。太った自分も見てみたいと言われると「なっ…!!お 俺は本当にやだからね…っ!」とあわあわした口調で言うと「っも…やめろ」と相手の行為を止めさそうとして。
(.本当にありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
めっちゃ緊張しました!←
…慣れろ(/触れていた鼻同士を優しく擦り合わせ乍呟き、時差相手の唇に触れるようなキスを落として。「まぁ折角だし楽しもうぜ」軽い返事を送れば揺れる尻尾に目が止まり、ぎゅっと握ってみて。「冗談だっつーの」焦る相手にそう告げると自分の行為を止めさせようとする相手の言葉を無視し、服の中へと手を滑り込ませて
( いえいえ(ヾ(`・ω・´)
緊張しますよねー…私も手足ガタガタでした← )
慣れ…ろって言われても…(あわあわとした口調で左記述べると「む,無理だし…」と付け足すと,時々触れる唇にもどかしそうに吐息漏らして。相手の言葉に「楽しむって…」と呆れたように呟けば掴まれた尻尾に「ぅわッ!?」と背筋をぴんと伸ばして大袈裟に驚き←。冗談だと言われると「っも…馬鹿じゃん…」とか細く述べると忍び込んできた手に「…離せ,やめろ 童貞…」と相手の肩に顔埋め乍。
(.ですよね!無事合格できてほっとしました…ε-(´∀`*)
じゃあ慣れるまでこうしてる(/左記を述べる為唇を離すもそれは一瞬のことで、再び触れるようなキスを一定のペースで落としていき。大袈裟に驚く相手に「此処って猫の性感帯らしいんだけど、どんな感じ?」と尻尾の付け根辺りをトントンと軽く叩いてみて。丁度良い位置にある相手の頭へ頬を擦り寄せれば「…今からお前で童貞卒業するわ」と締まった身体へ手を触れ乍満更でも無いことを言ってみて
( 後は中学校を卒業するだけですね…()
( 相手の言葉にあからさまに"えっ"という表情をすれば,再び一定のペースでの触れるだけのキスをされると「ん…や,シズちゃ…待っ…」と途切れ途切れに制止の言葉を掛け。尻尾の付根辺りをトントンされると「っわ…解んない…」と言うと,半猫化しているため「…ふー…ふーっ」とまた無意識に威嚇し始め。今から自分で童貞卒業すると言われるとぶわっと顔を赤く染めて「ばっ…!!し **変態童貞!!」と相手の膝の上というのにも関わらず動揺からかドタバタし出して。←
(ほんまですねー
長かったです中学校生活…(´・ω・`)
…待ってやるからお前からキスしろ(/制止の言葉を掛けられると大人しくキスをすることを止め、相手からのキスを待つよう鼻と鼻の触れ合う位置で待機して。無意識なのか威嚇し始める相手だが特に気に留めることなく尻尾の付け根辺りを叩き続ければ「普通の猫はこうされるのが気持ち良いらしいけど、お前は気持ち良くねェの?」と問い掛けて。暴言を吐き乍顔を赤くする反応を見ると察したように[お前だって童貞だろ…人の事言えねェよ」と暴れだす相手の腰を滑り込ませた手で引き寄せて
( ですね…高校生活も中学校生活とあまり変わらない月日を過ごすことになるんですけどね← )
はっ…?(自分の制止の言葉を聞いてもらえたことにほっとしたのも束の間,相手の言葉に間抜けな声を漏らし至近距離での待機体制をとられるとどうしたものかと目を泳がせ「む,むむ無理…無理…」と誰ともなく呟いて。相手の問いかけにぶるっと体震わせれば「…だから…解んないって…ふ…」と絞り出すように述べて。自分も童貞だと指摘されると返す言葉がなくなったのかぴたりと大人しくなり「……うるさい 俺より童貞極めてるくせに…」とぽつりと言い。
(.そうなんですか?
私 お絵描きの専門学校に行くので割と充実した高校ライフおくれそうです( 'ω')←
そして 臨也氏の暴言が伏字になってたのに今気付きましたお恥ずかしいっ!!!!!
まだ慣れてねェの…?(/拒否られると鼻同士を軽く擦り合わせ緩く首を傾げ乍純粋に疑問を問い掛けて。相手の体が震えていることに気づくが叩くことを止めず「何で解んねェんだよ。自分の体のことだろ」と猫耳の傍で囁いて。ぽつりと言われた言葉が耳に入ると「……ンだと手前、誰が童貞極めてるって?」と大人しくなった相手に圧力をかけるような口調で述べて。
( それはそれは…楽しそうで何よりですっ(`・ω・´)b
大丈夫ですよ、察しましたから!!そしてお待たせしてしまい申し訳ありません;; )
慣れないっていうか…(相手の疑問に挙動不審になりつつ,なんとか言葉を紡ごうと口を開閉させ 次の瞬間,「そ,そう!シズちゃんが目開けてるからやりにくいの!!」と思い出したかのように述べて,視界を奪おうと相手の目に両手を覆わせ←。猫耳の側での言葉に息を飲みつつ,それを途切れ途切れに吐き出すと「だってこれ…なんか,変なだけで…」と相手の目を弱々しくきっと睨み 視線で限界を訴えて。相手のドスの掛かった声に そこでようやく自分の過ちに気が付き,しかし此処で素直に謝るのは屈辱だったのか「き 聞こえなかったのかなぁ?この場に俺とキミしか居なくて,俺が童貞極めてるって発言するってことは それを言われたのは必然的にシズちゃんに向けてるってことになるよねぇ?だってキミしかいないんだしー 馬鹿かな?」と憎たらしい口調で←コラ。
(.ありがとう御座います-!!めっちゃ楽しみなんですよ´ω`*
ああああ察して頂いて恐縮で御座います!!!
全然大丈夫ですよ!!お忙しい事情があるんでしょうから,無理はなさらないで下さいね(o´・ω-)b
こうしなきゃ出来ねェのかよ(/目が両手で覆われ視界が奪われると小さく不満を漏らすも相手からのキスを待つよう大人しく待機して。どうやら限界を訴えてくる相手から尻尾を叩くことを止めると「折角猫の姿になったんだし、お前は俺にどうして欲しい…?」と何時もより低い声で再び猫耳の傍で熱っぽく囁き。憎たらしい口調で淡々と言葉を並べる相手に顔をしかめては「……童貞なんて極めてねェし」と呟いて。
( 主さんはお絵描きがお上手なのですね!←
あああありがとうございますううう!;; )
(.遅くなりましたすみませんんんんうあああああ!!!
まだいらっしゃるでしょうか…(´・ω・`)
出来る訳ないっ…(目を瞑ったのを確認しつつ,自分も覚悟を決めなくてはとぐっと身体に力を入れるとゆっくり近付き一瞬だけ唇を触れさせると直ぐにばっと離れて。熱っぽい声で囁かれると「んっ」と肩揺らし,「何してほしいって…別に何もないけど…あ,でも…」とモジモジし始めて。相手の言葉に「あ,その口調 諦めたでしょー!!ふふっ,俺の勝ちだね!」とにこっと微笑めば「まぁシズちゃんは俺だけ見て俺で童貞卒業すればいいんだよ…」と呟き。
んーと……(/唇に触れた感覚はあったがほんの一瞬のことで、直ぐに離れていった相手にどうしたものかと上記を呟くと「俺のことバカにしてる?」と勿論それだけでは物足りないので目の笑っていない笑みを張り付けてみせて。何やら落ち着きが無くなってきた相手に「でも……?」と続きを聞くように緩く首を傾げ乍述べて。自分が勝ちだと微笑まれると「競ってねェし」と一言呟けば次に発せられた言葉に「…最初っからそのつもりだ」と未だ自分の膝の上にいる相手の背に手を回し軽く引き寄せて
( 大丈夫ですよおおお!!
お待ちしておりました(`・ω・´)ゞ )
(.全力で相手からの目線から逃れるよう顔を逸らし,ぷくっと頬膨らませると「…馬鹿にしてないし 全力だったし今の…」とぼそっと述べて。でも?と続けられると「さっき…猫耳撫でられたら気持ち良かった,から,……撫でろ」と素直に言えなかったため少し偉そうになり。軽く引き寄せられると嬉しそうに頬緩めて「…浮気したら眼球にナイフ突き立てて致命傷与えてから殺す」とその表情には似合わず恐ろしいことを述べて。
(.ほんとすみません!
卒業やら入学手続きやらでバタバタしてまして(´;ω;`)ウゥゥ
まぁそれなら……偉い(/相手の言動から全力さが伝わってくれば“偉い“と褒めてやると急に「舌、出して?」と指示して。偉そうにする相手から素直になれないのだろう、と察すれば撫でろと言われた猫耳へと手を伸ばしゆっくりと撫でて。恐ろしいことを述べられると「え、何言ってんのお前…?浮気なんてするわけねェだろ」と宣言するもぶるりと小さく肩を震わせ
( 落ち着くまで待ってるので此方のレスを返すのはゆっくりで構いませんよ!! )
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