折原臨也 2014-07-16 16:21:02 |
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そんなに大人になりたいんだったらまずはその駄々こねをやめろ(/訴えてくる様に言われると興味の無さそうに呟いてビシッと相手を指差しながらそう指摘して。あまりにも嬉しそうに言ってくるので口角を上げつつ「じゃァもっと言ってやるよ」と悪戯気に笑みを浮かべると自分の肩に乗せる頭を撫でながら「可愛い」と囁いて。急に勢いよく立ち上がり警戒心を剥き出す相手に「?!」と驚いた表情を浮かべるもその告白に答えようと「俺は..、」と言葉を続けて
…んー……(駄々をこねないことを意識するも,数分も経たない内に“無理ー!”等と喚き始めたかと思えば“あっ,大人になりたいなら大人のドタチンやシズちゃんの真似すればいいじゃん,俺天才だー”と1人で提案して1人で褒めると,表情をキリリッとしてみて←可愛いと囁かれると耳からぞわぞわと麻痺するような感覚になり,“馬鹿馬鹿っ”と相手の肩から頭を離し,強めに睨みつつ言い。相手が自分の告白に答えようと固まればそれを待つかのようにじっと見詰めて。
わーすごーい天才だね臨也くーん(/感情の籠っていない棒読みで言えばパチパチとやる気のない拍手を送り、表情を変える相手を痛い目で見ながら「一生餓鬼から抜け出せねェなコイツ..」と聞こえないようにぼそりと呟いて。肩から頭を離し此方を睨んでくる相手にもう慣れたのかその目をじっと見詰めると「あれ..、嬉しくねェの?」と口角を上げて。見詰められる視線を感じながら「俺もお前のことが好き」と告白に答えるも間を開けてから「...かもしれない」と付け足して
全然感情籠ってないよそれー(まだ大人っぽさの真似をしてるのか少し低めの声で相手のやる気のない行動に突っ込みを入れて“はっ、にゃーワン!にゃんにゃん!”とその声のまま猫と犬の鳴き真似をすれば,シュッシュッとパンチを繰り出して1人遊びを始めて。←自分の睨みが効かなかったのか余裕な相手に早くも対抗を諦めたのか再び元の体制に戻れば“囁くのは駄目。”と相手の肩に頭突きをし乍。相手の告白にぱっと嬉しそうな顔をするも文末の曖昧な言葉にしゅんと落ち込めば“…じゃあ俺も多分つける”とモゴモゴと言うと“シズちゃん、多分好き”と言い直して←
声だけ変えてもやってることが餓鬼だぞお前(/何やら1人で可笑しなことをやりだす相手を真顔で眺め乍きっぱりそう告げて。対抗を諦めたのか弱々しい声で呟いてくる相手に「それ、煽ってるようにしか見えねェよ」と頭突きを受け乍頬を引きつらせて。落ち込む様子を目にしては多分好き、と返され少々焦り気味になるも「あー、ちげェよ..、好きだよ、好き」と視線を彷徨わせて言い直し。
えっ嘘っ‼︎(相手に指摘されて気が付いたのかギョッとした顔で相手見れば“なぁんだ。大人ってこういう遊びしないんだね。にしても,残念ながら俺の周りの大人と言えば波江さんしか居ないんだよねぇ…”とつまんなさそうに述べた後呟けば“波江さんの真似してみようかな”なんて言い出し。相手の発言にまた肩に頭突きくらわし,そのまま擦り寄ると“仮に煽ってたとしたらシズちゃんどうする?”と問い掛けてみて。ちゃんと好きと言い直されるとぱぁっと嬉しそうな表情をすると“本当に?”と落ち着きない態度であわあわしたまま問い掛けて。
俺はそんな遊びする奴お前しか見たことない(/指摘されるまで気付いていなかったような顔で見られれば呆れたようにそう呟くと、自分の周りの大人は波江さんしか居ないという発言に「おい、此処にいるだろうが!ちゃんとした大人が!」と突っ込みを入れて。自分に甘えているのかまた頭突きをくらわせてくるもそのまま擦り寄る行為にそわそわすると「キスする..って言ったら?、」と此方も問い掛けて。嬉しそうにする反面落ち着きのない態度を示すその反応を楽しむかのように「んー...多分なー」と曖昧な答えを口にして
そ?面白いよーわんにゃんゲーム(と愉快そうに言うと“特にルールはないけど,犬とか猫の物真似しながら空気をパンチするゲーム”と恐らくあまりのぼっちさを紛らわす為に作られた哀れなゲームの説明をすれば“やってみる?”と目で問い掛けてみて。←相手の突っ込みに“あーそうね。シズちゃんも大人だったねーじゃあ2人の口調と声を混ぜて喋ってみようかな”と言い出せば“あーっあー”と声の調整を始めて。問い掛けを問い掛けで返されると“……別に良いって言ったら…?”と相手の肩に顔うずめたまま問い返し。また曖昧な返事が返ってくると“俺正直に言ったのに自分だけ後々言葉濁すとかずるいー”と相手の肩掴みゆらゆら揺らして。
...(/丁寧に説明をしている間自分は静かにその説明を聞いているも、やるかと訴えるような目をしてくるように見えてしまい誘われる前にさっと目を逸らして「俺は遠慮しとく」と告げて。声の調整をし出している相手に「そんなこと出来んのかよ」と興味があるように呟いて。また問いかけられると「そんなの...するに決まってんだろ」とさりげなく相手に視線をやり。「ずるくねーよ、俺だってちゃんと好きだし」と揺らされながら言って
なんで?似合いそうなのにー(呆気なく遠慮されると左記を明らか笑いを堪えた声で述べれば“ほらっ!シズにゃん!”と相手の名前に勝手ににゃんを付けて猫の手をして。自分のやろうとしていることに出来るのかと聞かれると“出来るよ。なんならシズちゃんの声で喘ぐことも出来るよ”とただの嫌味としか思えない事を親指立て乍述べ。するに決まってると言い切られると微かに頬染め其れを隠すようにフードを被れば背後にあるソファーに顔伏せて“シズちゃん恥ずかし過ぎ…”と呟き。“ちゃんと好きなの?本当に?really?”と相手をガクンガクンと揺らし乍聞くと“堂々と甘えていっていいの?”と若干目を輝かせ乍。
シズにゃんパーンチ(/笑いを堪えた様子で言われるとイラ立ちを感じたのか左記を述べながら自分の名前に「にゃん」を付けて相手の頬に軽くパンチをくらわせてやり。フードを被った相手をそのまま抱き締め「キス、してェんだけど」熱の帯びたような声音で呟くと抱き締めたその腕に力を入れて相手の反応を待ち。「..好きっつってんだろ」何度も迫り肩を揺らしてくる相手の腕を引き離せば当たり前のことを聞いてくるので「寧ろすんげェ甘えてほしいと俺は思ってるけど..」と本音を零し
シズにゃグヘエッ(相手が自分の名前ににゃんを付けてくれた事に嬉しそうな顔するも次の瞬間軽くパンチを喰らえば大袈裟なリアクションをとり,“照れ隠しかなぁ…シズちゃん……”と頬抑え乍。抱き締められ,妙に熱を帯びた声でキスしたいと言われると伏せていた顔をちらっと相手にやるとこくん,と肯定の意味を込め頷くと相手の服の裾をきゅっと掴んで。相手の本音を耳にすれば“甘えるっ”と言うとぴょこんと飛び付き“シズちゃーん”と甘えた声で。
手が滑った(/照れ隠しと言われるも全然そんな素振りを見せず平然とした態度で左記述べて。素直に頷き自分の服の裾を掴んでくる相手を愛しげに見詰めては抱き締めていた腕の力を緩め「こっち向けよ」と髪の毛を指でとかして。飛びついてこられると少々硬直気味に「お、おう..」と反応するもいざ甘えてこられるとどうしてやればいいのかわからず短く言葉を切って。
すごい滑り方したんだね…(ヨロヨロとツッコミ入れると“まぁそれよか,こんなに猫の物真似してたらいつかケモミミや尻尾が生えてくるのは時間の問題になりそうで怖いよねぇ…”と冗談でもない事を言い出し。相手の方を向く様に促されると,ゆっくり相手に向き直して相手の顔を直視出来ないのか視線を彷徨わせてやや内股気味に膝を立てればぎゅっと目を瞑り。あまり乗り気でない相手に“なになにー?思いっきり甘えていいって言ったから甘えてるのに乗り気じゃないねー”と相手を抱き締め乍つまんなさといつものテンションを混ぜ合わせた声音で述べ。
(/冗談だと分っているが思わずケモミミと尻尾が生えた相手を想像してしまい「それ、良いかもしれねェ」と顔がニヤけてしまうのを何とか抑えそう呟いて。目を閉じる相手の頬に手を添えるともう片方の手を相手の背中へ回し引き寄せてはそのまま唇に触れるだけのキスをして。いつものテンションにつまらなさを咥えた口調で話す相手に「いざ甘えてこられるとどう反応すればいいのかわかんねェんだ、」と抱き返しながら自分らしくないことを口走って
やめてよシズちゃん怖い(実際に想像したであろう相手に身震いすれば“起きたら猫化してたよーみたいな展開が本当に怖い。デュラハンがいる世の中だからマジで有り得そう”と独り言を連発して。唇に待っていた感覚が降ってくるとキツく瞑っていた目を緩め,少し目を開けて相手見詰めて落ち着いたかのように体全体の力を抜いて。相手の発言にそっかー等と同意すれば“取り敢えず甘えられてるんだから自分も甘えればいいんじゃない?”と提案すれば“その方が俺も嬉しいしっ…”と付け足し。
まァ、たしかに...(/相手の呟くような独り言に同意しては肩を竦め苦笑を浮かべながら左記呟いて。体の力を抜き此方を見詰める相手と視線を合わせれば何度も角度を変えるように唇に啄むような口づけをし。今まで人に甘えたことがないので相手の提案に戸惑い「甘えるっていまいちわかんねェよ、」と口籠るようにして言うも暫し考えたあとに相手の首元へと頭を擦り寄せてみて
因みに仮に俺が猫化したら何させたい?(表情を一変させニコッと微笑み乍左記問い掛けると“お手?ゴロン?”と付け足して。角度を変えて何度も口付けられると内股気味に立てていた膝がへにゃりと崩れて継げれない息に“…っふ,”と少し喘いで。自分の提案に口籠り乍答えたかと思えば,直後自分の首元に擦り寄ってきた相手にふふっと笑みを零せば頭をよしよしと撫でてあげ,“シズちゃん可愛いー”とご機嫌に述べ。
耳と肉球と尻尾触りまくる(/注文の多いことを言ってみるも後々語尾に「..かもな」と小さく呟くように付け足して。「ッ、臨也...、」唇同士の隙間から相手の名前を漏らせば上手く息が出来ていないだろう相手の唇を解放してやり直後ぎゅっと抱き締めて。頭を撫で可愛いと言ってくるので眉を顰めては首元に摺り寄ったまま「可愛くねーよ」と述べ視界に入った白い肌に唇を触れさせて
らしいけどされてる本人絶対擽ったいよね(相手のらしい発言に苦笑い零すと左記述べ,“それに尻尾って性感帯って聞いたことあるしなぁ。どうなんだろ”とさらりと疑問に思った事を呟き。唇を解放されその後抱き締められるとハフハフと熱っぽい吐息で息を整えて,後きゅるっと甘えているように喉鳴らして。肌に唇をつけられると少し反応すれば“可愛いもん”と撫でる手を止めずに言うと“すりすり可愛い”と続けるように。
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