折原臨也 2014-07-16 16:21:02 |
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なぁんて俺がお利口に謝ると思ったー?(急に顔を上げると共に左記を愉快そうに述べて,冷たい口調で突き放される様な事を言われれば,じわっと目頭が熱くなり涙腺崩壊まで後数秒な表情になり乍相手を恨めしそうに睨んで。自分の告白から額にキスをされて相手も自分を好きと言ってくれれば嬉しそうな顔をして,再び相手の胸へと抱き込まれる形になれば其処に何度か擦り寄り“…俺のほうが好きだもん。100倍くらい”と呟いて。熱い吐息混じりに呼ばれた自分の名前に反応する暇もなく耳朶を弄られると,其処がかなり弱いと自覚していた為一際大きく肩揺らして“本当…駄目だから…はなし、て…”と目を瞑って感覚に耐え乍震えた声で述べて。
(/先程の態度は何処へいったのか急に態度が豹変するもので「お前は俳優か何かか」と呆れと共に溜め息を吐き乍そう呟けば自分のノリで発した言葉で今にも泣きそうな顔をして此方を睨んでくる相手に一瞬焦りを感じるも何故か泣かせてみたい、なんて思ってしまい「俺がいなくてもお前は1人でやっていけるだろ?」なんて余裕のある視線を送るとまたしても冷たい口調で。繰り返される好き、に嬉しい気持ちになる反面恥ずかしくもなってきて「..も、もうやめようか」と何処か気まずそうに述べて。他の箇所とは違った反応を示すので口角をあげると「へぇ...此処、弱いんだ...」と相手の発言は無視して耳朶に甘噛み。
幽くんと一緒に俳優の仕事出来るかなー?(溜息をついて呆れている相手を楽しむかのように首傾げれば,更に追い打ちをかけるように突き放す発言を言われるとぶんぶんと首を左右に振り“…シズちゃん居ないとやだ…”と力なく作った拳をプルプル震わせ乍涙を堪えた声で述べて。気まずそうに自分の好き発言を阻止されるとぴたっとやめるも“シズちゃん照れたのー?ねぇねぇー”とニヤつき乍ちょっかいをかけるように。まるで聞こえてないかのように耳を甘噛みされると“…っあ……ふ…”と口を手で抑えて溢れ出る声をなんとか堪えようとすれば横目できっと睨み付けて。
出来んじゃねーの(/呆れている自分とは真逆で楽しそうに問いてくる相手に少々棒読みでそう述べ、自分が居なければ嫌、という返事に何処か満足したような表情を浮かべては「知ってる」と短く返事をして拳を作った相手の手を自分の両手で包みこんで。図星を突かれてしまえば「うっぜェ...」と小さく呟くも「...好きな奴に好き好き言われたら照れるに決まってんだろ」と付け足すと同時にがしがしと相手の髪の毛を掻き混ぜて。溢れ出る声と自分を睨み付ける視線にぞくりと何かが背中を駆け上るも弱点らしい耳朶を甘噛みすれば口を抑えてしまうのでその手を掴んで退ければ「なァ...これ、イイのか...?」なんて再び耳朶を甘噛みしながら問いてみて
わはっ,俺ってば天才!(手をぱんと叩いて左記をご機嫌に述べれば“俳優かぁ…ふふっ”等と然程俳優に興味があるのか嬉しそうに,手を包み込まれればその暖かさに安心したのか落ち着いた表情になるも“シズちゃんが居ないと俺本当に駄目なんだからね…っ”と繰り返すように述べて。照れ隠しの時の相手の癖と確信のある髪の毛を掻き回す行為に“わっ”と反射的に声漏らせば“……静雄…静雄好きー”なんていつものあだ名ではなく本名をぽつんと呟けば直後それに合わせてまた好きと口にして,にこっと微笑み。耳朶を甘噛みされ乍問われると,“わっ…わかんないしっ…っう、”と手を退かされた為堪えきれなくなった声が漏れそうになるも,絶対に出さぬものかと我慢していると耳に神経が集中し逆に何度か声が漏れて。
(/自分で自分を褒め乍機嫌の良さそうにする相手にあまりノリ気でないのかジロリと視線を送るも再度繰り返される言葉に「そんなに俺が居なくちゃ駄目なのか?...何で?理由は?」と手を包み込んだまま興味有り気に迫ってみて。ふいに自分の名前を呟き乍も先程と同じく好き、と言われると心臓が跳ね上がり「しつけェんだけど...」とぽつりと呟くも掻き回していた手を止めては照れ臭さを隠す為か相手の頭に額をくっ付けて。声を漏らす相手に満足し「...ふっ、」と息を吐くと共に耳から口を離すと唇にキスを落として
(最近来れてなくてすいませんでした;;上げありがとうございます!、)
あ,顔怖いよー?シーズちゃん(何やら不機嫌な相手を覗き込むようにして左記述べれば“笑ってみなよーテレビに出てる時の幽くんみたいに”と笑い。相手が居なければいけない理由を迫られればほぼ即答で“寂しいからに決まってるじゃん”と答えようとするも焦り過ぎで“…寂しいからに決まってるにゃん!”と盛大に噛み(←)。しつこいと自分を咎めながらも照れているような相手にクスッと笑み零せば“静雄ってばまた照れてるのー?照れ屋さん”と自分の額に頭をくっ付けている相手の表情は伺わずに述べ。満足気に自分の耳から口を離して直後キスを落とされると驚きから閉じていた目を見開くも“…ん、”と漏らすと嬉しそうに目を細めて
(.いえいえ!実際自分も亀更新なのでお気になさらず!
うっせェ、余計なお世話だ(/自分の顔を覗き込み乍弟の話を口に出す相手に左記述べては短く溜息を吐いて。勢いよく噛んだ相手に驚きで瞬きを数回すれば数秒後、「そうだよな...お前には御主人様が居ないと駄目だもんな...」と勿論「御主人様」とは自分のことで、相手が噛んだことによって自棄に調子に乗ったようなことを口角をあげ乍述べて。表情を読み取られたように発せられれば「は、はァ...?照れてねェっつってんだろ」と若干の焦りと共に自分の額を丁度目の前にある相手の頭に軽くぶつけて。自分を受け入れてくれたのか目を細める相手に安堵して小さく笑みを溢すとゆっくりと舌を口内に侵入しては直後、上顎を何度も舌で舐め回してみて
(申し訳ないです..、ありがとうございます...!)
つれないよなぁー(呆れているとも感じ取れる相手の態度にもうからかうのはやめようと左記つまらなさそうに述べるも,その数秒後に“シズちゃんお手ー”と右手を差し出し乍満面の笑みで。相手の発言にぴくっと肩揺らせば“…自分で御主人様とか言うのかよ…馬鹿じゃん,馬鹿”と繰り返すように言えば“1人は嫌だからね…”とか細く付け足し述べ。照れてないと否定する相手に“うそうそ照れてるよー名前で呼ばれたらちょっと違和感かなぁーシズちゃん”と元のあだ名で左記述べればからかっているかのようにクスクス笑い。直後口内に感じ取れた違和感に大袈裟に肩揺らすと半ば閉じかけていた目を再び丸くし,入ってきたものを確認する前に上顎を舐められ“…っふ、ぁ…”と混乱と焦りから気が抜けて吐息が漏れ。
(.礼には及びませんよ(`・ω・´)
(/つまらなそうに述べる相手を見ては数秒後、可笑しな事をし出す相手に「は…?ふざけんな..」と差し出されたら手と満面の笑みを浮かべる相手を交互に見ては直ぐにその手を払い。「お前は俺のペットで十分。」なんて呟けば続けて「そんなに1人が嫌なら首輪でも付けといてやるよ」と妖し気な笑みを浮かべて。からかわれているような気分になるも相手の言っていることは全て当たっているらしく何も言えずに図星上体になってしまい。上顎から舌を離せば相手の舌を絡みとり「ん、ッん...」とキスをすることにすっかり夢中になっていて
(佐用で御座いますか..ではどろんです..(ヾ(´・ω・`)←)
えーっ,シズちゃんほどお手が似合う人いないのにー(手を払いのけられるとその手を自分の顔の前でヒラヒラさせ乍左記述べれば手で拳銃を作り,相手の眉間に自分の人差し指が当たるようにして。相手の首輪という言葉に暫し固まれば“…首輪……はぁっ⁉︎”と大袈裟に反応し,相手から全力で距離を遠ざけて。舌を絡み取られた瞬間全身が粟立ち眉を八の字に寄せれば切な気な目で相手を見詰めれば“…んあ……は、”と阻止の言葉に代わる喘ぎを漏らし続けて
知らねえよそんなの(/どうでも良いと言ったように返事をすると直後自分の眉間に手で作られた拳銃が当てられ「何の真似だ..?」と相手を見上げて。自分から距離を遠ざけられると「臨也くーん、どうしたのかなー?」なんて明らかに作ったと思われる笑顔を貼り付け乍相手の方に足を進め、逃げられないように緩く片方の腕を掴んで。切な気な目で自分を見つめ乍喘がれるとドクンと心臓が飛び跳ね、目を細め乍相手の反応を楽しめば絡んでいた舌をジュッと吸いあげて
……俺思ったんだけどさ,流石のシズちゃんでも眉間撃ち抜かれたり眼球をナイフで突き立てられたら終わりだよねぇ(相手の眉間に当てた指をじっと見つめ薄ら笑いを浮かべ乍左記述べ,少し肩を竦めさせれば「…どうかな?」と続けて。後ずさっている内に背中に壁を感じて「っ…ぅわ……」と壁に嫌悪の色を滲ませた目を向けこれ以上下がれないことを察知して,直後掴まれた腕と言葉に「…な,ななな何でもない…!ちょっと,あの,急に壁に吸引されて…」と目を泳がせ乍述べ。舌を吸い上げられると「っふ…!?」と今迄以上に肩を跳ねさせて,力が抜けたのか全身がふにゃりとした感覚になるも麻痺した感覚もあるのか,ところどころでびくっと体を強張らせて,阻止の合図に相手の背中に少々爪を立てて
はァ?何だよお前いきなり..(/眉間に当てられた侭の指を見つめ乍眉を顰めては疑問を問い、「お前の言う通り終わるかもしれねェけど..それがどうした」と素直に答えるも少々投げ遣りになって。壁へと追い詰められた相手に口角を上げ乍気味の良さそうに近寄っていき、相手と視線の合う様に屈めば片方の腕を壁に付きもう片方の腕を相手の掴んでいた腕から離すと下手な誤魔化し方をする口元を其の手で軽く塞いでやれば「付けてやろうか?...首輪」と相手の喉仏に自分の舌先をツンツンと押すように当て乍述べて。此の流れで服の中に手を滑らせようとするも背中に爪を立てられたので其の手を引っ込めると同時に其れを阻止の合図だと受け取り大人しく唇を離すと深く息を吐き無言で相手を抱き締めて
やっぱり?…あ,これはその予行練習(眉を顰める相手とは対照的に明るい笑みを浮かべれば「もしこんな状況になっちゃったとしたらシズちゃんはどう回避する?」と小首を傾げて問いかけて。相手が自分の背後の壁に手を付き,もう片方の手で開きっぱなしの己の口を塞げられると“むぐっ”と漏らし,相手の問い掛けにぶわっと顔を赤く染めれば首をふるふると左右に振ろうとするも喉仏を舌先で突つかれている為うまく振れなかったのか,頷く形になってしまい。自分の阻止を解ってくれたのか離された唇に“はぁっ”と一気に息を吸い込めば,無言で抱き締められへにゃりと脱力した体を委ねるようにして,息を勢い良く吸ってしまった事により何度か噎せて。
へー、予行練習って事は本番があんのか(/明るい笑みを浮かべる相手に左記述べると「その前に俺はそういう状況になんねェと思うけどな」とあまり自分は隙を見せないのでそういう事にはならない、ときっぱり言い放ち。壁に付いている手はそのままだが塞いでいる口から手を離し下に降ろすと同時に喉仏から舌を引っ込めて、相手と視線が会うように屈むと顔を赤く染め乍頷くかれるので「何だよ、付けて欲しいんじゃねえか」なんて口角を上げ乍言うと何処から出したのか降ろした手には真っ赤な色で大きな金の鈴がぶら下がっている首輪を持っていて、其れをジャラリと相手の目の前にやっては「付けようか」なんて楽しそうに笑みを作って。委ねるように体を預けられると再度愛おしそうに抱き締めて、噎せる相手に「ゆっくり息吸えよ...」と背中をぽんぽんと軽く叩いてやり乍述べて
絶対意地でも本番作ってやるもん(自信有り気に左記述べると,そもそもこういう状況にならないと言い放たれ少しムスっとし,相手の額に人差し指で軽く弧を描くと“バーン。”と恐らく打ったであろう効果音を呟くと「はいシズちゃん死んだよー倒れたフリは?」なんてこの茶番を続けるつもりなのかそれともただ単に八つ当たりなのかいじけた表情で。自分の意思で頷いた訳ではないのに付けてほしいと捉えられると「ちっ…ちが…」と焦りの色を滲ませるも,見せつけられるように前に出された首輪に息を飲みせめてもの時間稼ぎとその場に座り込み体を丸めて。相手の言葉にゆっくり息を吸って吐くを繰り返せば暫く落ち着いたのか相手の胸元に委ねた顔をそこに何度か擦り寄り「シズちゃん…」と今だ少し熱が残る声で呼び掛けて。
面倒臭ェ奴..(/小声で呟きを漏らせば自分の額に弧を描かれ何やら打ったような効果音を呟かれると眉を寄せ続いて出た言葉に「お前さ、どんだけ俺に構ってほしいの」といじけたような相手の両頬を摘まみ乍問いてみて。体を丸められてしまうと肩を軽めに突っついて「時間稼ぎとかそういうのいらねェよ」と相手の考えてることがわかったように左記述べると「な、ほら」と呟くと同時に首輪をぶらつかせて。背中から手を離せば相手の頭へと持っていき優しく撫でてやると途端に熱の残る声で自分の名前を呼ばれ「っ、ン...」と小さく返事をして
別に構ってなんかほしくないし..(両頬を摘ままれている為少し歪んだ表情で左記述べれば,相手の手を自分の頬から離させようとその手に自分の手を重ねて引き剥がそうとし。自分の意図を見抜かれて首輪をぶらつかされると下げていた顔を少し上げてそれをじっと見れば「…なんでこんなの持ってるのさ,」と呟き乍首輪を軽く突いてみて。返事をされたことを確認すれば再度甘えるように擦り寄り「…肺活量がバケモノ……」と行動とは対照的な甘いのあの字もないことを囁けば「息,とか上がってないし…余裕かましやがって…」と続けて
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