主 2014-07-16 14:28:16 |
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…ナカバ!
(扉の向こう、亜人が呼んだのは己の妻の名。聞こえた従者を呼ぶ声ですら、愛おしいと思わせる赤毛の妻。勢い良く部屋の扉を開けば、驚いたようにキョトンと此方を見る相手をそのまま抱き寄せるように手をひいて。「俺に会いに来たのか!」自惚れと言われようが関係ない。己にとっての理解者はきっと、後にも先にも彼女だけ。そんな相手を全力で愛でて何が悪い、なんて何者にも当てずに心の中で呟けば、先程まで対峙していた筈の亜人の従者でさえも気にならなくなり)
(/…シーザがナカバにゾッコン過ぎるという悲劇が…!((
ここでの相手=ナカバでお願い致します、
分かり辛くなってしまい申し訳ありません;;)
──…っ…(不意に閉ざされていた扉が開け放たれたかと思うと、己の目の前で彼がしっかりと主を抱き寄せる。何度も見て来たその光景。決まって刺すような痛みに襲われた後は胸が苦しくなって。─…いつからだろうか、彼に抱かれて幸せそうにはにかむ主ではなく、心底愛おしそうに主を抱く彼に狂おしい程の切なさを抱くようになったのは。己の存在など忘れてしまったかのように抱き合う二人から視線を逸らす事が出来ないまま、ただ立ち尽くす己に背後から抱き付いて来たのは、幼い亜人の子だった。)
リト…。(主と同じく自分達の様子を見に来たらしいその子供の名を口にした後、再度二人を見つめ。ほんの少しだけ眉を下げ控え目に笑みながら低い位置にある頭を撫でては「…行きましょうか」と、リトを連れてその場を立ち去ろうと)
(/いいんですいいんです、その方がロキが面白い事になりますし(酷
いえいえ、とても分かりやすいですよ^^今回はリトに助け船を出させましたw
勝手に色んなキャラを操作してしまい申し訳ありませんorz)
悪かった、完全にやつあたりだ。
(緩い拒否を胸に抱いた妻からうけながら、それでも強く抱き締めれば、諦めた様に腕を回してくる彼女がまた愛おしい。小さな亜人の声を耳だけで聞けば、去っていこうとする従者に顔も見れずに呟いて。「ただ、言いたいことがあるなら今度からもはっきり俺に伝えに来い。」横目でちらり、と相手を見やり、言葉を続ければ、上から目線でしか話せない己に舌打ちし)
(/狂うロキ…!((
会話相手がいないキャラの相手は初めての経験です…!自分はまだまだ未熟者故、ロキの本体様のようにうまく表現出来るか、いつもドキドキしながら会話させてもらってます!)
──…言われなくとも。(リトを連れて立ち去ろうとする己の背中越しに彼の声が届き。“八つ当たり”、その真意が知りたくて足を止め振り返るも、主を抱いたままの彼にこれ以上問える事など何もなく。控え目な笑みを口許に浮かべては、相変わらずな物言いの彼の要望に短く返し、再び背を向け歩き出して)
(/その内抑えきれず手出ししまs 所詮獣ですからご注意を((
とんでもございません、未熟なのは此方で…。シーザ本体様の素敵なロルに感激です!ロキに嫉妬とかさせる為、今後もナカバを操作させて頂くかと思います…orz
この後の展開ですが、離れてしまったので別の場面から始めた方が宜しいでしょうか?その場合お好きな所からで結構ですのでっ^^)
(今頃ですが、この作品ブックオフで見つけて読みました!、
お二人の絡み、楽しみに見守らせていただきますので頑張ってくださいっ、
失礼しました!、)
>23様
(/書き込んで頂いたことに気付かず、返事が遅れてしまい申し訳ありません…!!
そうですね…お忙しいのでしょうか。またシーザ様とお話出来たら嬉しいのですが…。
とりあえずもう少しお待ちしてみようと思います。支援上げ、有難うございます^^)
(/大変遅れてしまいました……
やっとこ水没したスマホが帰ってきました…申し訳ありません!
自分もまたロキ(本体様)とお話したい次第にございます。
そして支援上げしていただいた方、ありがとうございます!)
(/な、なんてこと…orzそれは災難でしたね…(涙
でもまた来て頂けて嬉しい限りです!有難うございます^^改めて宜しくお願いしますっ!!
絡み文はどんな場面からでもどちらからでもOKですが、どう致しましょう?)
(/こう、洗濯機でぐーるぐーると…
アルカナと言う大好きな作品でこんな素敵なお相手様に出会えて、本当に嬉しくて…それを嘲笑うかのようにスマホが水没しました←
此方こそ、よろしくお願いしますね!!
そうですね…そろそろ二人っきりでイチャイチャしたi(
絡み文は本日夕方以降に出しておきたいと思いますが、大丈夫ですかね…?)
(/それ自分も経験ありです。洗濯機がカタカタ変な音すると思ったら…ショックですよね、あれはorz
それは此方こそですっ!!この作品でお相手様を見つけられるかも不安だったのに、こんなに素敵なシーザ様にお相手頂けるとは…!
はい、絡み文はお時間ある時で結構です^^
そろそろいちゃいちゃご希望との事で、肝心な気持ちは限界まで隠しつつ、堪えきれず触れてしまったり…とか出来たらいいn((
シーザ様との絡みを楽しみに、背後は失礼しますね!!)
(/あああ自ら本日夕方頃(ドヤ顔)とかぬかしといて来れないという…もうほんとなんと謝罪していいのか…!
絡み文提出していきます。)
………
(不機嫌を丸出しにしてベルクート城内を歩き回れば、バッタリと相手に出会って。妻が朝から従者の妹レミリアと楽しげに街へ買い物へ出掛けていき、着いてくるな、等と言われた事に腹を立てていたが、相手を見つければきょと、と目を見開いて「…ナカバについて行かなかったのか?」疑問はそのまま口をついて溢れ、一人でいる相手もまた珍しい、と驚きを隠せずに)
…ええ、今回は女性だけでの外出をナカバ様が望まれたので。(いつも傍に居る筈の主が居ない事に何となく落ち着かないまま城内を歩けば、向こうからやってくる想い人の姿にドキリと胸が鳴る。不機嫌そうな彼の表情は己を見るなり意外そうなものへと一変し、普段見せてはもらえないそれに愛しさが込み上げてしまうが、胸の高鳴りを決して悟られぬよう気を引き締めながら質問に対し淡々と返し。“たまには女同士で買い物を楽しみたい”、そんな考えも主にはあるのだろうが、本日の外出のメインが今己の目の前に立つ相手へ贈るプレゼント選びだという事も知っている己は複雑な思いで主を見送った。── 愛する妻から贈り物を受け取る彼はどんな表情をするのだろうか。先日のように己の目の前で主を抱き締めたりするのだろうか。己の存在などまるで忘れたかのように。 そんな事を思いチクリと痛む胸とは裏腹に、唇から零れるのはいつものような憎まれ口で。「まるで置いていかれていじけている子供ですね」彼を不機嫌にする原因は恐らく最愛の妻に同行を拒否された事だろうと、相変わらず無表情のまま述べ)
(/いえいえ、来て頂けるだけで幸せでございます…!!
ロルがまとまらず長々と分かりにくくてすみません…orz
では暫く二人を見守りますので、何かありましたらお声掛けくださいませ^^)
―っは、そうか、お前も置いてきぼりか。
(相手の淡々とした口調も、気が荒ぶる自分には気分を害す原因の一つ。思いついた言葉をそのまま発しては、馬鹿にしたように目を細め。然し言い切ってから自分も同類である事を思い出せば、無性に羞恥心が湧いて「…いや、俺もだが。」小さく吐き出すように言えば、相手から視線を外して顔を隠すようにそっぽを向いて「……お前は、いつもそうやって――」人の事を見下すように。そんな言葉を続けようとすれば、真っ先に浮かぶのは今までさんざん他人を嘲笑ってきた自分の姿。感情は相手への腹立たしさよりも、己への情けなさの方が強まり、言葉を切れば悔しそうに下唇を噛み)
(/了解致しました!)
シーザ王子…?
(憎まれ口を叩いてきたかと思えば不意に顔を逸らし、何処か悔しげに唇を噛む様子を不思議そうに見つめ)
貴方らしくありませんね。文句がおありならはっきりおっしゃえばいいものを。(─彼は時折こんな表情を見せる。まるで何かを悔いているような、己を責めているような、そういった類いの。心情が読めない事への苛立ちを感じながらあくまで冷静に告げては小さく溜め息をつき。「…後で紅茶をお持ちします」自室に戻っているようにと伝えれば、お茶の準備をする為にその場を去ろうと)
>37様
(/お気持ちは嬉しいですが、成りすましはどうかおやめ下さいませ。
あまり頻繁に上げてしまってはシーザ様にもご迷惑が掛かりますので…。お願いします。)
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