ラッキースケベとクール素直【NL･ほのぼの】

名前/園部 冬果
読み/ｿﾉﾍﾞ ﾌﾕｶ
性別/女
性格/裏表が激しく普段はｸｰﾙで何事にも動じない。好きな人の前だけ甘えん坊でﾃﾞﾚﾃﾞﾚに。素直で仲良しな相手には笑顔を向ける。
容姿/茶髪のﾛﾝｸﾞで髪型は密編み。二重の少しつり目。身長は155cm。顔は上の中位でﾛﾘｺﾝに好かれる顔立ちの割に意外と胸がある。赤縁の眼鏡着用。
備考/ﾛﾘｺﾝによく遭遇する。15歳高１

ﾛﾙﾃｽ/

……っつぅ…
(何時もの様に読書をしながらのんびりﾏｲﾍﾟｰｽに学校に向かっていると何かが己にぶつかり思いっきり転べば頭を擦り。『…ｯ!?……君は女性の何処を触ってる……」胸の違和感に気がつけば相手を少し睨み新手の変態かなんて思うも眼鏡を掛け確認すると同じｸﾗｽの相手だと分かり益々黒いｵｰﾗを放ち。)

(/参加希望です!付けたししてしまいましたが大丈夫ですか?)

(/参加ありがとうございます！付け足し等は全然大丈夫ですよ！よろしくお願いしますね！)

ああ！？そ、園部ごめん！胸触っちゃって…えっとそれに額に怪我！と、とにかく保健室！（ぶつかった相手はクラスメートで名前を知っていて。とにかく今は謝って相手の怪我を治すために保健室に行こうと思い相手をお姫様抱っこで抱きかかえれば保健室までダッシュ。すれ違う先生からはまた愛香か、と苦笑されて←）

(/此方こそよろしくお願いします!)

えｯ…あ、いやｯ……
(相手が謝り己が返事をする間もなくお姫様だっこをされ驚きを隠せずﾀﾞｯｼｭする相手を少し見ればﾜｲｼｬﾂをｷｭｯと握り。『せ、先生なら今日は出張のはずだから居ない…」保健室につけば真っ暗な部屋を指差しそう告げて。)

え、ええ！？
(真っ暗な保健室内を覗けば中には誰もいないことがわかり。「う、うそだろー…仕方ない、ちょっと座っててくれないか？」と相手に伝えれば絆創膏を取り出し相手のおでこに貼って。「その、ごめんな園部…」もう一度ぺこっと頭を下げて謝り)

……ごめん…
(相手に処置をしてもらえば眉を寄せながら頭を下げて。『…わ、私の方こそ……。あ…手……血が…」今思えば読書しながら歩いてた己が悪いなとおもい。相手の手を見れば擦り傷から血が滲むのが見え、救急箱を取れば相手の手を取り手当てをして。『先生には私から後で説明しておくから……」少し笑みを浮かべれば絆創膏を貼り。)

え？あーいや…園部は悪くないよ
(頭を下げる相手に少し驚いてぶんぶん手を振り。「あ、ありがと園部…なんかわるいな」手当てと共に先生への報告もしてくれると言われて少しありがたく感じて。そして近い距離で相手の笑みを見れば「園部って綺麗な顔してるんだなー…」と思わず感激して←)

いや…周りに配慮しなかった私にも責任はあるから……
(否定する相手を見ながら気おつけなきゃなと思い。『此処まで運んでもらった上に手当てまでしてくれたんだ…当たり前…。」相手を少し見ながら言えばうっすらと笑みを浮かべ。『……綺麗…?……私が…?」相手の言葉に首をかしげれば嬉しかったのか微笑み『ありがと」と言い。)

え、えええっと…ご、ごめん！それじゃ！
(相手の笑顔にドキッとして顔を赤くすれば少し慌てて保健室を出て行き。「うーん…可愛かったな…」教室に戻り授業を受けるも先程みた園部の顔を思い出せば上の空となり。廊下に立っていろ愛香、そんな声が教室に響き廊下に立つ羽目となり←)

あ……どうしたんだ…急に。
(突然出ていく相手にｷｮﾄﾝとすれば首をかしげて顔赤かったけど大丈夫か?なんて心配になり。教室に向かっていると廊下に立つ相手に首をかしげて『……何…してんの?」いつもの真顔で問い掛ければ首をかしげ。先生に怒られそうになれば経緯を説明し立たされている事が分かれば許してやってと言い。何かあったの?なんてｸﾗｽﾒｲﾄに探られれば『別に。」と冷たく言い。)