黒籠〔火神ぼしゅー〕青火

いやお前に愛されるとか吐き気が…すんだけど(

あー愛されるのもいいけど、俺も青峰を……ああああい、あいし、たい、から(はずっ)
ロルはお前に合わせるから、相手のこと考えて見てくれ

…もーちょい色気の有るアイサツできねーのかよ。よく来たな、もっとこっち来いって（ずしっと肩を組み、にやにや←）

落ち着けよ。…何、俺の事も愛してくれんの？（口端を上げてじっと見つめ）歓迎するに決まってんだろ、宜しくな（くく）

は？色気って俺女じゃねーっのわ…ッ…！…お前寂しそうにしてたからな、仕方ないから来てやったんだよ。つかニヤニヤすんな(驚き偉そうな態度取りながら)

ッセ…あいの言葉とか、いうの、慣れてねえんだよ。…愛されるだけじゃ、…嫌だからな(頬ぽり)サンキュ、おうこっちこそ宜しくな

女じゃなくても色気は出せんだろ？（にやにや←）来てやったって、何エラソーな態度取ってんだよ。お前も俺に会いたかったから来たクセに（余裕の笑みで頬をつつき）

フーン…じゃあ俺で練習しろよ。俺に愛の言葉囁いて、慣れりゃ良いんじゃね（ふは）可愛いのな、お前。お前が愛す暇もねーくらい愛してやろーか？（ずいっと顔を寄せ）

出せねーよ、…お前はあれ(ｸﾞﾗﾋﾞｱ雑誌)でも見てろ。…！ち、ちげえよ。たまたま、青峰見つけて、寂しそうにしてたから、たまたま声掛けて相手してやるかって思っただけだ(目線反らしてつつかれるまま)

はぁ！？青峰に！？………黒子ならいけそうだけど(ぼそ←)可愛くねえよ…っち、ちけーよ、い、嫌だ。んな愛なら断る。俺もお前を愛したいんだよ、馬鹿峰(うっすらと赤く染まった頬で見返し)

…あれは寝る前に読むから良いんだよ。今はお前で良いわ。ちょうど目の前に居るし（雑誌を横目で見やり相手に視線を戻して）そーかよ、そりゃどーも。つか、たまたま言い過ぎな。動揺してんのか？（ぷっと笑い）

テツならいけそうってどういう事だ。浮気すんのかよ（むっと眉を寄せ←）この距離で近いとか言ってっとバスケ出来ねーよ。バスケやってる時もっと近かっただろ（にやっと口端を上げ）…何か、調子狂うわ。愛したいとか言われてもよ…愛してくれんの？（頭をがしがしと掻き横目で相手を伺って）

ッしらね！ね、寝る前とか生々しいから言うな！…お前が望んでる事しねえからな俺は(見つめ返し)動揺なんかしてねえ…し、……たまたまなんだよ、お前に会いたいって思ったのもたまたま、それで会えたのもたまたまだろ…

いや浮気っつーか…黒子はそういう事言っても無表情で感情込もってねーから、相手が楽っつーか…(←)ばば バスケは別、……っいい加減ニヤニヤやめろ！(背中向け)おう…あいし、てやるぜ。恋人、…多分恋人同士だし、一方通行の愛だけじゃ俺は嫌で…愛してくれんならその分俺も愛してやりたい、…だ、駄目か？(照れながら恥ずかしそうに話してから真剣な顔で)

生々しい？俺の望んでる事？お前…どんなヤラシー想像してんだよ（にやにや←）フーン、会いたいって思ってくれたのかよ。まぁ会えたのは色んなたまたまが重なったからだよな…言ってみれば「運命」ってやつなんじゃねーの（に、と笑い）

俺の相手は楽じゃねーって事かよ。お前に愛を囁かれたって、俺も無表情で居れる自信あるんだけど？（むっとしたまま口を尖らせ←）お前と居るんだからニヤニヤしても仕方ねーだろ。つか、お前は俺に近寄られんの嫌なのかよ（更に顔を寄せれば疑いの視線を向け）駄目な訳ねーだろ…ずりーぞ、その言い方（相手の頬に手を伸ばして優しく触れ）つか、そーだな…関係性とか決めてなかった。俺はお前を恋人にしてーんだけど…俺と付き合えよ、火神（真剣な目で相手を見据え）

！なっ…ち、ちがくはねーけど、…ちがう(頬真っ赤)…運命？……ッなに格好つけてんだよ！…たまたまなんだよ、たまたま(←)

お前の無表情とか気持ち悪ッ……楽じゃねーのはそういう理由じゃなくて…黒子は俺の相棒だし、別に何とも感じねえけど青峰の場合は…なんかこう…胸の中が熱くなって…言った後とか考えるとすげー恥ずかしくなって…困るんだよ、だから黒子の方が楽だ。 は、嫌な訳ないだ……す、少し顔が気になるんだよ(ちらりと見てからつい本音をいいそうになり慌て誤魔化し) そっか、なにが？…聞いちゃまずかったか？…！あ、え、ちょ…ちょっと待て、五分くれ(目を反らして考え←)

はー？どっちだよ、つーか図星だろ。真っ赤だぜ、顔（くく、と笑って頬を指差し）安心しろって、お前の事は大事にするつもりだからよ（ふは）たまたまたまたま連呼してんじゃねーよ、たまたまより運命の方がピンと来るだろ？（にやにや←）

気持ち悪ィっつったのはこの口か？あ？（頬をつまんで引っ張り←）…何だよ、その可愛い理由。けど、恥ずかしくなってるお前も見せろよ。そんなお前見てーし、どんな理由だろーとテツに愛の言葉囁いたら俺ぜってー妬くから。拗ねて口聞いてやんねーからな（もごもごと口ごもり）顔が気になる？どーいう事だよ（じっと相手を見続け）…仕方ねーな、五分だけだぜ。早くしろよ（落ち着かない様子で腕を組んで返事を待ち）

ううううっせ！…し、仕方ねーだろ！青峰が、え、ろい、ことばっか…言うから…自然とそういう風に考えちまう……(目反らし)んな心配してねえよ、…うっせ。運命とか青峰らしくねーから嫌だ(←)

いっ…むひょお、お、あおひね、きも、いだろ…！(喋りづらそうに)可愛くねーから…は？お前…頭大丈夫か？女々しい俺とかキモいだろ。 っぷ…分かったよ、寂しがりやで子供な青峰の為に黒子には言わねーよ(頭ぽん)…だから、………お前の顔が、…そのかっけ…ェから……(唇噛み締め)よよ、よし。……あ、青峰もういいぜ。、…よ、よよ、よろしく、おねがい…します(逃げ出したい逃げ出したいまじで逃げ出したい)

そーやって自分がヤラシーのを俺のせいにすんのかよ、それこそ男らしくねーな。…そーいう風に考えちまうのも仕方ねーだろ？お前も男なんだからよ（ずいっと顔を寄せてにやにや←）たまたまは俺らしいって言いてーのか？たまたまっつーと…何かダセーから嫌だ（真顔でさらりと拒否）

気持ち悪くねーよ、これでもシリアスシーンは無表情で乗り切って来たんだからな（むいーっと頬を伸ばし）恥ずかしがる＝女々しいって訳ではねーだろ？俺の頭は正常だけど、恥ずかしがるお前見てーと思うぜ（当然だとでも言いたげに）おー、俺以外には言うんじゃねーぞ…つーか寂しがりやで子供って何だよ！お前の方が子供だろ、あんな理由で浮気もどきの事に手を出そーとしやがって（じとっと見やり）…お前な、急にデレんのやめろよ。心臓に悪ィんだけど…カッケーとか、お前こそ頭大丈夫か？（きゅんっと胸を打たれ心配そうに顔を見つめ）マジかよ…すげぇ嬉しい。…なぁ、来いよ（逃がさねーからな、と小声で呟き両腕を広げて←）

〜ッ…！…お前がその雑誌みながらやらしい事してるって考えた。…俺はそんな雑誌の変わりなんかできねーから！！ (いった いってやった これで俺は男だ、と言いたげな顔で見つめ)確かにださいわださいけど…青峰っぽいだろ。運命とかは色白な奴が言ったらサマになるぜ矢印

うっふえ、…おまふはやじゅのよにめぎらぎら…ふか、ッ離せ！いたいんだよ！(ぺし)…、…しらね(←)俺はやりたくないからな。おう分かってるって、浮気じゃねーし！青峰より俺は大人だ！( デレ？…普通だろ、…うっせ…最近のお前、なんか格好よくみえんだよ。…んあ？(これがこい…)…ちげえか(ぶつぶつ)まじだ、…！なっなな…なに恥ずかしい事してんだよ！これでも抱いてろ！(顔面にバッグ投げて←)

ちゃんと言えたな、頑張った頑張った（よしよしっと頭を撫で←）つか、雑誌とお前を比べる訳ねーだろ？目の前に居るお前の方が大事に決まってんじゃねーか…大事にしてーから手は出さねーけど（じっと相手を見据えて）はー？お前けんか売ってんのかよ（むっと不機嫌になり）

何て言ってんのか分かんねーよ。…ざまー見ろ（けらっと笑って手を離し）どー考えてもお前の方が餓鬼だろ。恥ずかしくて恋人に愛の言葉も囁けねーんだからな？（にやり）何ぶつぶつ言ってやがんだ。カッケーとかそんな言われた事ねーよ、まぁお前一人が言ってくれりゃーそれで十分だけどな（ふっと口許を緩め）うお、何するんだよ！恋人同士なら抱き合ったりするもんだろ！抱き締めさせろよ！（ぼふっと顔面で鞄を受ければ両腕を広げたまま相手に近付き）

な…撫でんな！(と言いつつもしっかり撫で受け←)……べ別に大事にしてもらわなくても…俺の隣にいてさえくれれば……は？男同士でなにすんだよ(きょとん)売ってねｰし事実だ(←)

ってめ…！仕返しだ！(頬摘まみ)こ、れは……いえる、…青峰が相手なら簡単に言えんだよ!(ムキになり)…ぜってー周りから言われてて阿呆だから気付いてないだけだろ…(ぼそ)…お…う？( おおお男同士がハグとか日本じゃ可笑しいだろ！くんな！青峰くんな！ハウス！(1歩ずつ離れて)

ハイハイ、子供扱いして悪かったな。そんな怒るなよ（イイコイイコと撫で続け←）俺が、大事にしてーの。お前こそ俺の隣に居てくれりゃ、それで十分だからな（じっと見つめ）何もしねーよ。お前はまだ知らなくて良いから（しれっと真顔になり←）

ひはえひほは、あひはほ（仕返しとか餓鬼かよっと鼻で笑い）言えんの？なら言えよ、聞いてやっから（にっと笑って顔を寄せ）あ？阿呆とか聞こえたけど気のせいだよな（じろっ）カッケーとか言われた事ねーっつってんだろ。もし言われててもお前に言われるのが一番嬉しいし（ふは）…お前はハグしたくねーのかよ。あとハウスやめろ（両腕を広げたままむっと眉を寄せて立ち止まり）

〜っ言ってる事とやってる事ちげえよ馬鹿峰！(手を退かして)……わ、わかったからあんま見んな、んであんま恥ずかしい事言うな…調子狂う(頭がしがし)？おう

なに言ってるかわかんねーけど馬鹿にしてんだろ(むにい)…え……、愛してるぜ、青峰…(俯きながら棒読み)き 気のせいだろ(←)…、…ばか峰。 いやだって俺ら男だろ、…腕広げてもいかねえからな(

お前もさっき撫でんなって言いながら撫で受けてただろ（ふは）…もっと調子狂っちまえばいーのに。お前ガード硬過ぎるんだよなー、まぁ他の奴らに襲われる心配も減るし別に良いんだけどよ（じっと見続け）

ひへへーほ、ははへ（してねーよ離せ、と相手の頬も摘み）…聞こえねーよ。もっとハッキリ…心込めて俺の顔見て言えっての（頬に手を添えて此方を向かせ）ばか峰って、んなこと何で急に言われなくちゃなんねーんだよ（むっと眉を寄せ）…でも恋人同士だろ。もういーわ、お前じゃなくて熊のぬいぐるみでも抱き締めてりゃいーんだろ（ふいっと顔を背けぬいぐるみにハグして我慢し←）

う、うっせ！…狂ったら俺が俺じゃなくなんだろ…俺を襲う奴なんかいねえから(じと)

いひゃ、ん…うへふき(嘘つきと強く引っ張り)…すきだ…ッあ、あい、してる…(頬真っ赤に染め羞恥心からうっすら涙を溜め)そんなの、馬鹿だからだろ。………(ぬいぐるみを抱き締める相手を見つめ)…くそ

それもお前だろ。お前じゃなくなったお前も見せろよ（じっと見据えて）居るかもしれねーし。油断してんじゃねーよ（ふん）

あー？ひほへへーほ（聞こえねーよ、と此方も引っ張り）俺も好きだぜ、愛してる。…なぁ、何で泣くんだよ（ふ、と嬉しさに微笑すれば指でぐいっと涙を拭き）恋人に向かって馬鹿馬鹿言ってんじゃねー（じと）…何だよ、ちゃんとこの熊で我慢してやっから安心しろって（拗ねた様子で相手を見つめ返し）