真田 琴葉 2014-07-13 19:45:00 |
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【そういう意味じゃないです(>д<;)でも根暗よりはいいですよね(>∀<♪)】
「そ、そっか!;」
(なるほど!と目を丸くして言い)
「ううん」
(首を振り髪を耳にかけ)
((明るい方が断然いいです!!!
「付き合ってるって事、皆には黙っておくか?」
(ふと、疑問に思い尋ね)
「なぁ……琴葉って髪綺麗だよな。」
(シャーペンを置いて、相手の跳ねていた髪の毛を優しく撫でて)
【ですよね(>∀<)
自信もって明るく行きます(>∪<)←】
「え?どうなんだろう;
話すものなのかな?;」
(みんなに話すものなのか黙っているものなのかわからず本気で悩み)
「そうか……な…?//」
(髪を触られてドキッとして)
((宜しくお願いします!!
「なっ…仲良い奴には言っとくか?」
(悩んでいる相手を助けるように)
「…綺麗。」
(相手の目を見つめて)
【はぁい(≧∀≦)】
「ぅ、うん//
飛雄くんは誰かに言う?」
(日向くんとかかな?と思って尋ね)
「ぁぁぁありがとう…//」
(真っ赤になってありがとうと言うのが精一杯で)
「俺は…日向だな。琴葉はどうするんだ?」
(相手の友人事情など、何も知らなかったためた、気になり尋ね)
「…何?熱でもあんの?」
(赤くなる相手の額に自分の手を当て)
「やっぱり日向くんなんだ!仲良しだもんね?
私は同じクラスに幼なじみがいるからその子に…」
(やっぱり日向くんだ!と当たって喜び、幼なじみの話しをして)
「違っ//
男の子に触られるの初めてでっ//」
(額に触られると更に焦り)
「分かった。日向はやっぱり危険か?」
(何かと口の軽い日向が、誰かに公言しないか不安になり)
「あ、悪い。」
(反省する気は無い様でキョトンとして)
「私は大丈夫だよ?
日向くんいい人そうだし」
(元気で明るいのを知っているからと大丈夫と言い)
「ほらほら//
問題解いて?//」
(気分を変えようとノートを指差して)
「琴葉が大丈夫なら俺は大丈夫だ。」
(相手が平気そうだったので安心して)
「おう。悪かったな。」
(やっとノートと向き合い始め)
「飛雄くんのお友達だもん」
(嬉しくてニコニコし続け)
「ううん//
この問題終わったら今日は帰ろっか?」
(気持ちを落ち着かせるように深呼吸するとそう尋ね)
「今度日向と話してみるか?」
(相手と日向の笑顔が似ている様に思い)
「そうだな…!!じゃあ、ラスト一問頑張るか。手、繋いで帰るか?」
(ニヤニヤ笑いながら組んだ手に顎を乗せて)
「日向くんと?
なんだか緊張する…;」
(男子と話すため今から緊張して)
「えぇっ!//
ぅ…ぁ…うん…///」
(目を泳がせニヤニヤと見る相手に気づくとからかわれてると思いながらも頷き)
「日向なら心配しなくていい。アイツは意外と良い奴だ。」
(緊張する相手を少しでも安心させようと言い)
「…目っ、泳いでる…けど?」
(笑いをこらえようと目に涙を溜め)
「…部活の時は怒ってるのにそれ以外だと誉めたりするんだね?」
(部活時怒っているのを見ていたからか感心して)
「みっ、見ないでっ;//」
(指摘されると自分の目を両手で隠し)
「…口が滑った。」
(不覚にも日向を誉めてしまった事に後悔して)
「…可愛い。」
(目を隠している手を掴み、見つめながら微笑み)
「えぇっ?;
後悔しなくても;;」
(相手の反応を見て苦笑して)
「あんまり見ないで…//」(見つめられるとはずかしくて目をギュッと閉じ)
「いいや…アイツは役に立たん奴だ。」
(腕を組みコクコクと頷き)
「…悪い。」
(手を離し軽く謝り)
「問題、早く解かなくちゃだな?」
(軽く微笑み本気モードで勉強を始め)
「でもあのスパイクすごいよ?;
飛雄くんのトスすごいし!;
すごくいいコンビだと思うよ?;」
(フォローするように言い)
「ううん…//
できたら教えてね?」
(大きく息を吐き落ち着き)
「……琴葉に言われれば嘘でも嬉しい。」
(本当は嬉しくない事だったが、相手に言われてみると嬉しくなり)
「おう。」
(真面目に取り組み)
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