監視官 2014-07-13 03:47:18 |
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「本当にシビュラは正しいのでしょうか_____」
「結構これでも驚いているんですがね……」
百目鬼 露李‐Doumeki Tuyuri‐
公安局刑事課一係所属 監視官。
シェパ-ド×× 21歳 159.6cm/49.7kg 10/13 天秤座 。
性格は至って温厚でク-ルや冷酷と云うよりはマイペ-スでボ-ッとしており、傍から見れば危なっかしい部分が見え隠れしている。そんな人物だが以外にも確りしている方で仕事もスム-ズにこなす。少々寂しがり屋だが過去に色々あり、人に甘えづらく我慢しがち。新人である朱には色々頼る節が見られる。
容姿は青みがかった銀髪に薄紫のタレ目。顔立ちはやや幼く未成年に見られがち。一時期頭髪の所為で槙島との関係を疑われるも遺伝子異常によるアルビノらしい。尚且つ槙島とは何の関係もなく、顔も知らない。背中を覆う程に伸ばした髪は癖がなく、白い肌と妙に合っている。華奢な身体付きをしているが筋肉が無いわけではない。朱と同スタイルのス-ツで黒の革靴。私服は寒色系、または白黒のワンピ-ス等。
朱の1つ先輩にあたり、首席とまではいかないが訓練施設では優秀な成績を修め公安局に。公安局以外の仕事は全てC判定以下と選ぶ余地が無く、成り行きで決めた。過去に父親が母親を殺め、父親がシビュラによって消されるのを目の前で見ていた。それからシビュラ、及びこの世界の在り方に疑問を持つも答えが出ず仕事を淡々とこなす日々を送っている。体力はないが運動神経に優れ、頭脳面では記憶力が良い他、なかなかサイコパスが濁らない体質。一人称は私、常に敬語が抜けず周りと微妙な距離が有る。射撃の腕は悪くもないが百発百中でもない。
感情は有り声も荒らげるが表情の変化が常に微々たるもの。父親の一件以来らしいが公安局の人間ですら表情の変化が分かりづらい程。ただ、内心かなり焦っていたりする。
イメ-ジは明坂聡美さん。
___眠…。私、今日…非番じゃ無いんですか?
(画面に映る打ち込まれた言葉を目で追いながら先日起ったサイコハザ-ドの少年についての報告書を纏め、保存すると仕事を押し付けた相手をジッと見て)
>狡噛さん
あ、狡噛さん。今日は非番じゃ無かったんですか…?
(スッと音も無く現れた長身の男性に文章を入力していた手を止め、軽く一礼するとシフトを思い出しては首を傾げ)
(/勿論です!私も疎覚えですのでアニメを見ながらなので…。宜しくお願い致します!!)
>百目鬼
非番のはずだったんだが…人手が足りないとかで呼び出された(相手の質問に答えては自分の席に座り。「あんたも、非番じゃなかったか?」と聞き返し
(/ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)
>狡噛さん
そう…、ですか。私も狡噛さんと同じ理由で呼び出されたのですが宜野座さんも朱ちゃんも不在の様で…。
(最後の数文字を打ち込んだ後、宜野座の端末に出来上がったものを送り付け、「困りますよね。」なんて目を伏せつつ微かに口角を上げて)
(/いえいえ^^はい!)
>百目鬼
あぁ…。ギノに常守もいないとなると…事件か?(相手の目を見て「だな」と頷き。何かあるのか確かめるために周りを見渡し)
>狡噛さん
六合塚さんは唐之杜さんの所へ行ったみたいです。縢さんと征陸さんは監視官達に同行したかと…。
(空席をチラリと横目で見、冷めたコ-ヒ-や散らばった書類から見出した憶測を述べ。出掛けるにしても執行官は外出が…、と考え込み)
>百目鬼
…そうか。だから誰もいないって訳か。…俺たちも行くか?あんたがいれば出かけられる(相手の考えた憶測を正しいと思い頷き。相手の考える様子を見て、左記をのべて)
>狡噛さん
…そうしますか?
(まるでそう言われる事がわかっていた様に端末を弄り背凭れに引っ掛けていた黒いジャケットを手に取ると立ち上がり。しかし、その瞬間出動要請を報せる音が部屋に鳴り響き、「宜野座さん達が別事件の時に…。」と唇を噛んで)
>百目鬼
…あぁ。…別事件が入ったか。…ギノ達はいないが行くしかない行くぞ(支度をすませては、早く現場に向かいたい様子で。唇を噛んでいる相手を横目でみては「…切り替えとけ」と短くつぶやいて)
>狡噛さん
…大丈夫ですよ。私、やる時はやる女ですから。
(ス-ツのジャケットを羽織り、心なしかソワソワしている目の前の人物に上記を述べて扉を開き、一人だけだし護送車は要らないかな…、と車がある方へ足を運び)
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