弓谷 菜々燈 2014-07-12 18:32:40 |
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わぁ…明るくて過ごしやすい部屋だね…!
(貴女に連れられて部屋に入って辺り見回した後に感想を言い、ベッドに腰掛けてみて。
少しすると「姉ちゃんってどんな趣味してるの?」と少しでも親交や深めようとして
((ありがとうございます〜
ん-、趣味か..お菓子作りとか? メジャーだけど、好きだよ。
(そんなに無理に話そうとしなくてもいいのに。そう言おうとしたが、彼なりに気を遣ってくれているのだと思うと可愛いなと思い、言葉を飲み込む。母がいなくなって家事全般は自分がやるようになって、甘党の父にお菓子を作ってやると、すごく喜んでくれたことが嬉しくて、よく作るようになった。)
今度翔にも作ってあげるね。
(隣に腰を下ろしながらふわり微笑み、顔を覗き込みながらそう言うと、「一階案内するよ」と部屋を出て行こうとし。)
お菓子…!すごいね…
(お菓子作りや家事全般出来ると聞くと凄い!と褒めて、やはり無理に話題作ろうとしてえっとえっと…と口ごもる。
貴女が顔を覗き込むと少し顔を赤くし、一階に行こうとする貴女を見るとすぐに着いて行って
え-と、ここがトイレ。あそこがお風呂ね。
(後は両親の部屋だよと付け足すと、リビングはわかってるのでお風呂場のタオルの位置、洗濯機の使い方を簡単に説明すると、ふぅ、と一息ついて。)
このくらいかな。
翔、無理してお姉ちゃんだと思わなくていいからね?
(気を遣って少しだけ寂しそうにそう言って首を傾げると、リビングに戻ろうとして。)
ん…ありがと!
(一通りの説明を受けると教えてくれた相手にお礼を言い、リビングまで着いて行く。
貴女が寂しげな顔で無理しないでと言われると「無理してないよ!姉ちゃんは姉ちゃんだもん」とにっこり笑ってみせて
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