ぱんだ 2014-07-11 23:24:03 |
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其れは二ヶ月前の話なのですが、5ヶ月前からお姉ちゃんのお腹がとても大きくなっていたんです。お母さんと私で、「ただ太ってるだけなのか?」「子供が居るのではないか?」と冗談半分で尋ねてはいたのですが、姉は何も言わずただ「別に。」と答えるだけでした。
今迄、中学生の時から(姉は今大学生です)ずっとパパ(私の実の父)に強姦されていた。自分を慰めてくれる人を求めて、色んな人と付き合ったが皆体を求めただけで捨てられた。挙句、自分の大学の友人にまで強姦されてしまった。今迄言えなかったのは、○○(私の名前)や△△(弟の名前)にとっては実のお父さんなのだから、私の様に実の父を無くして欲しくなかった。今お腹に赤ちゃんがいて、最近は動くのもわかるようになってしまった。このままじゃ、一人で何も出来無い。何度も自殺を考えたが勇気が出なかった。
その姉の父を失って欲しくない気持ちを台無しにするつもりか?って思うのと同時にもう最後のSOSなのかも知れないな、たった一人の姉だ、今度は、ぱんださんが、姉を助けてあげる番、頑張れ(第三者の立場ではこれしか言えないけどな)
しかし、弟はこの事実を未だ理解していません。(正確には話していません)まだ小学2年生なのです。一番としの近い(言っても私は中3ですが)私がお母さんと話して伝えるという結果になったのですが、赤ちゃんが生まれれば弟は更に疑問になってしまうはずです。弟にはどうやって伝えるべきでしょうか?また、私達はこれからどうして行けば良いのでしょうか?←については家族と話すべきなのでしょうが、話を持ちかけると母はぼーっとして話を聞かないし、姉は涙を流すばかりです。
お母さんの決断は正解だと思います
もちろんお母さんはお父さんの事を好きだったと思いますが
この場合、女としての感情に流され娘を罵倒し
虐待まがいのことをして家を追い出すか
母親としての気持ちを最優先させ
娘を守るかに分かれます
お姉さんは、実の父親ではないにしろ
弟や妹の父親だと言う事で、深く悩んでいたはず
もしこの事がばれたらお母さんに怒られ捨てられる
そう考えてたのかもしれません
もしくは父親にそう吹き込まれてたのかもしれません
だから何も言えずに抱え込んでたのではないでしょうか
でも、いちるの希望の光であるお母さんに救いを求めた
最悪な結果になる事も予想しながらね
お母さんはその手をぎゅっと握り
その暗闇から救い出してくれたんだと思います
子供が産まれたら、強姦の事は言わずに
線さんの言うとおり
新しい家族ができた、それだけでいいと思います
お母さんのショックは大きいと思います
そのショックを和らげる事ができるのは
全てを理解しているぱんださんが味方になって寄り添ってあげる事じゃないですかね
重要な立ち居地になると思いますが
お母さんの側で笑っている事が
慰めになると思います
女としての立場より、母親としての立場をとったお母さんを尊敬したいと思います
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