名無しっち 2014-07-11 23:11:44 |
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やっぱりか…ちょっとこっちこ…来てくれるかな?(己に返答する自分自身、気味の良い物である筈も無く一瞬目を細め。来いと言い掛ければ周りを少し見て、引き吊り笑みを浮かべて首傾げ。)
ふっ・・・勿論ですとも
(言いなおしている相手を見ておかしくなり少し笑いを零し。分からなくなってきた相手の口調で返して、たぶん行くであろう体育館裏方向を見据えて
…じゃ、こっちに。(相手の返事と共に相手の手を掴み走り出して、体育館裏まで来れば普段ならば上がらない息が上がっているのに気付けば一瞬顔を顰め「はぁっ…はっ…なぁ、アンタ誰なんだ?」息を飲み込めば相手の声ではあるが低く出した声で問いかけ。)
うわっ・・・!
(いきなり腕をつかみ走りだしなので驚きながらも合わせながら足っていくと全然しんどくならなく、そこまで変わるのかと思っていると相手の声が聞こえ「・・・私は貴方、貴方は私」少し間を置き自分を指差し相手も指差し答え
違う違う…なら質問を変える、アンタこの体での名前は?(見た事ある程度の学園の姫に指差されれば溜め息吐きながら頭掻き、一瞬考えれば自分を親指で指差し問いかけ。)
・・・あ、なんだ。そういう事か!
(手の平をポンとたたけば分かったような笑顔で答え。「秋葉鳴海って言います」と自己紹介をするように頭を下げて
秋葉…鳴海…だな、覚えた。っつか、秋葉は平気なのか?(相手の明るい様子と先程のキザな台詞は面白がっているとしか思えず、片眉下げては問い「こんな…アニメの鉄板ネタみてェなの。」明らかに戸惑い気味に相手見て。)
うん!だって面白いじゃん。人の身体好きかっ・・・
(思いっきり面白そうな笑顔で答えると途中で口をつぐみ手をあてて。「まぁ、確かに鉄板だよね。まいっちんぐ?」と話を切り替えるようにして相手とは真反対に余裕しゃくしゃくで返して
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