匿名のラブライバー 2014-07-10 12:16:46 |
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っ…えへへ(こちらの欲望のまま求めるままに拒むことなく受け入れてくれる彼に小さく微笑み、押し倒すような動作に呼応するように自分から積極的に彼の身体を引いてベッドへと横になって倒れ込んでは彼の上に馬乗りになってみて、自分の服に手をかけて相手へと迫り
…ねえ、これは穂乃果から迫ってきたんだから僕が反撃しても文句はないよね?(彼女の服に触れる彼の顔は先程までの弱気な顔ではなく演技をやめいつもの意地悪な顔へと戻っており一応逃さないように片手を彼女の背に回しており)
いいよ…?でも、今回は穂乃果もユウくんの思い通りにはならないかもねっ(意地悪な相手の表情を見て、普段ならばそこで少し動揺をして戸惑うような表情を見せたりもするのだが今日はいつもとは訳が違って、逃がさないとでも言わんばかりに背中へと手を回されても元より逃げるつもりなどなく、あくまでも挑発的にそう言っては自ら胸元のボタンを一つ外しては覆い被さるように上気した顔を相手へと近づけて
僕だってさっきみたいに弱気じゃないからね?(いつもと違い挑発的な態度をとってくる彼女を見てこちらもそれに応えるように挑発的な態度で返せば顔を彼女に向けて徐々に近づけていき最終的には互いの唇を重ねる形になり服に触れていた手はボタンを外したわずかな隙間へと侵入させようとしており)
んん…っふ、あぅぅ…(重なり合う唇から伝わる愛しさと、服の隙間から入り込み己の身体を這う彼の際どく責め立てるような手つきに耐えきれず首の辺りまで薄く色づかせ、手首の辺りを抵抗するわけでもなくただ掴みながら、小さく嬌声を発していて、しかしながらそれでもなお彼の想いにはしっかりと応えるべく口づけを交わした状態のまま離れることなく唇を貪り
んっ…もう、これ以上は知らないよ?(一度動きを止めればこれ以上してしまうとさらに激しい行為を行ってしまうということを無理矢理襲ってしまう前に忠告をしNOと言わせないためか指先のみを動かし始めその問いの意味など最初からないようにし)
んっ…はぁ…いいよ?ごめんね、穂乃果は欲張りだから…(ここまで来てはもはや後には引けない、そんな状態にまで追い込まれても物怖じするどころかむしろ彼を想い、求める気持ちはどんどんと強くなるようで前のめりになって加速していき、己の感情を煽り、己へとひたすらに快楽を与えるような彼の指先の動きを享受して熱っぽい溜め息を一つ吐けば火照る頬をぎこちなく歪め、余裕なんてとうに無くなってしまっていたがそれでも強がり笑顔を見せると最後まで彼に主導権を渡すことなく背へと手を回して身体を重ね
(/ここいらで飛ばしますね)
けーっきょく穂乃果の方が我慢できなかったじゃん(行為を終えると弱気な姿など欠片ほどもなくいつもの意地悪な彼に戻ってはいるもその顔は先程お預けくらったというのに結局彼女の方が我慢できなくなり結果行為をしてしまったことへの些かな不満の声を出しており)
う…こ、これはしょうがないんだよーっ…やっぱり穂乃果には我慢なんて出来ないもん…(今回の一件でやはり自分は欲望には勝てない質であるらしいことがわかり、感情をコントロールしたりといった駆け引きなんかには絶望的に向いていないことを改めて自負すればまるで開き直るように上記述べては両手の指同士をくっつけ合って俯きがちに拗ねたように頬を膨らませていて
まあ今回は穂乃果の色っぽくていやらしい顔が見れたから僕は満足だけどね(本人には知りえない物を見れたことへの満足感から拗ねている彼女とは対照的にむしろこちらは清々しい程の笑顔を浮かべており内心ではたまには彼女の前で演技をする事にしようと決めてしまい)
えっ、嘘!?穂乃果、そんな顔してた…?(当然のことながら自分で自分の表情などわかるはずもなく、清々しいまでの爽やかな笑顔を浮かべる相手が己が先ほどまでそんなにも淫らな表情を浮かべていたと指摘をしてくれば驚いたような表情を見せて、自身の両頬に手を当てて戸惑っている様子でオロオロしていて
してたよ。僕以外に見せたくないようなくらいにね(彼女の表情を見て思わずクスッと笑ってしまいその時の事を思い出しては「何だかんだ言って穂乃果もいやらしい女の子だよね」と取り敢えず先程の行為により乱れた服や外れたボタンを整え始め)
うぅ…そういうことを言わないでよーっ(彼に事実をありのままに告げられるとそんないやらしい顔をしていた自覚なんてなくても実際問題、夢中になって求めるあまり周りが見えていなかった、そういった自覚は自分の中に確かにあってその結果として自分でも信じられないぐらいだらしなく淫らな表情をしていた可能性は否めず、そう考えると顔が熱くなるようなそんな感覚を覚えるのだが、何より敢えてそれを意地悪くクスッと笑い此方の羞恥心を煽るように口にする彼はやはり意地が悪いなと不満をぶつけて
だってさー。普段の穂乃果からは想像できないから僕でも驚いてるんだよ(不満そうにしている彼女の頭を慣れた手つきでポンポンと頭なでては実際普段の彼女とは違うものであったと彼女が知らない事をいいことに色々と言い出し「そういう穂乃果だって僕の顔見て何か思ったりしてるんじゃないの?」とボタンを閉じ終え)
それは…ね、だってユウくんかっこいいし…(彼の顔を見て何も感じないなんてことがあるはずもなく、その問いに関しては否定はすることなく、赤面して少し恥じらうような表情を見せながら彼から軽く視線を外し、そんな風に素直に感じたまま口にしては彼へと向き直り、ふにゃりとだらしなく顔を緩ませて
…やっぱり穂乃果は反則だよね(自覚なしで言っているため尚更厄介とも言える彼女の不意打ち。彼女の言葉と態度でなんだか妙に恥ずかしくなってきたため仕返しに「こんな世界で一番可愛い女の子を彼女に持っちゃっていいのかな」と苦笑いを浮かべては過剰評価とも言えるが本音とも言える発言をし)
えっ…?それはえっと…少し大げさ過ぎじゃないかな…(聞き間違いでもなんでもなく彼の口から身に余る程の大げさとも思える言葉が発せられれば一瞬目を軽く見開き、それから頬を薄く染め、普段ならばここで激しく狼狽えてしまうところだが今回は苦笑混じりにそんなことを落ち着いた口調で言って少しでも動揺を隠すように振る舞いながらも瞳は泳いでしまっていて、内心の動揺は見るからにバレバレで「うぅ…」そんな風に言い終えてから少しの間が出来て、恥ずかしさに耐えかねたのかそんな声を漏らして俯いてしまい
いやいや。だって穂乃果は僕にとって世界で一番可愛い女の子だよ(恥かしげにしている相手に追い打ちをかけるようににっこりと爽やかな笑顔と恥ずかしいセリフをさらりと言いのけ俯いている彼女をこちらに抱き寄せ)
わっ…えへへ、ありがとう(甘い言葉と共に不意に抱き寄せられると驚きに目を見開き、一瞬軽く身を強ばらせるが彼の純粋な想いをこの身で感じ取れば恥ずかしさを上回って自分が彼にとってそれだけ特別な存在となれたのだと幸せな気持ちになって、照れ笑いを浮かべたまま此方からも彼の背中へと手を回しては彼と出会えた奇跡、そして自分をここまで愛してくれること、様々な感情の入り混じった感謝の言葉を述べて
どういたしまして(自分の抱擁を受け入れるように彼女から抱きしめられ幸せそうに頬を緩ませているのだが「でもこんな世界一の美少女とよく付き合えたなーって今更思えてきちゃうよ」と彼女が受け入れてくれたので彼はさらに恥ずかしさを煽るような発言をするのだが殆どは本音に近いものであり)
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