匿名のラブライバー 2014-07-10 12:16:46 |
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うん…そうだよね!それなら穂乃果はユウくんと一緒に居ることを誰からも認められる女の子になってみせるよ
(皆がついている、これ以上ない頼もしさに気持ちが奮い立ちようやく胸のつっかえがとれたようで彼のファンに文句を言わせない彼のパートナーとして客観的に見ても相応しい存在となることを誓い、迷いのない瞳で相手を真っ直ぐ見つめ返して
僕も誰から見ても穂乃果とお似合いだと言ってもらえるようなかっこいい男になるよ(そう遠くはないであろう永久の愛を誓う日が来るのだから、それまでにみんなが認めてもらえるようなカップルになると誓えば、彼女の目を見て「よろしくね。未来の奥さん」と満面の笑みを浮かべ)
えへへ、ねえ、ユウくんは穂乃果と結婚したら子供は何人ぐらい欲しい…?(そう遠くない幸せな未来、それを想像すれば照れ臭そうに笑いながらもそれに関連した問いを相手へと真っ直ぐに投げかけると、自分で言っていて恥ずかしくなってきたのか「な、なんてね!そもそもユウくんは子供が欲しいとも言ってないのに何を言ってるんだろうね…」真っ赤な顔で俯きがちに早口にそう述べては乾いた笑い浮かべ
穂乃果との子供かー……できれば三人か四人かな(いきなりまさか結婚の事より子供の事が出てくるとは思わなかったので吹き出しそうになるのを我慢すると自分の理想の子供の数を楽しそうに述べるも「あー。でもそれくらいになると夜頑張らないとね」と意味深な発言を彼女の耳元ですればクスクス笑っており)
うぅ…今はそんな生々しい話しをしたいんじゃないよー…(当然、子供を授かるということはつまりそういうことなのだが今、彼と話しをしたかったのは二人の結婚生活のその先の未来像のことで、そっち方面に話を持って行かれてしまったことに恥ずかしさに赤面しながらも不満げな声色で述べ「でも良かったぁ、ユウくんも穂乃果との子供、欲しいって思ってくれるんだね!」自分としてはやはり子供を授かり幸せな家庭を築きたいと強く思っていたため、相手が同じ気持ちでいてくれたことに安堵していて
ごめんごめん。ついからか……変な事を口走っちゃった(やはりからかっているという自覚があったのか、うっかりからかうという単語を出しそうになるも言い終える前に何とか修正し謝罪をしながらも「そりゃあだって…穂乃果とは幸せな家庭を築きたいからね。可愛い奥さんと可愛い子供たちに囲まれるなんてこれ以上にない幸せじゃない?」まだ決まってはいなくてもその先にある幸せは決して不可能な事ではないため何とか実現したいという気持ちから不意に彼女の頬に手を添え)
ユウくんっ、絶対にその未来を一緒に実現しようね!(大好きな相手の隣で子ども達に囲まれて過ごす未来を同じく想像すれば絶対に幸せだと確信して、実現したいという思いが強まれば頬に触れる手にそっと自らの手を添えて静かに瞳を閉じて
じゃあ、穂乃果は少し嫉妬深いのを直さないとねー。まあそんな穂乃果も可愛いんだけどさ(自分もすぐからかう癖を何とかしないといけないのを棚に上げクスクス笑いながらもその頭の中には自分たちの幸せな家庭生活を描いておりどこかだらしのない笑みを浮かべると目を閉じる彼女を見て一瞬、キスしたくなる欲求にさらされつつしていいのかどうか珍しく躊躇ってしまい)
そ、そんなに穂乃果嫉妬深くないと思うけど…?(自分ではそれほど嫉妬深いという自覚が無いのだろう、あまりピンときておらず納得のいかない様子で小首傾げれば一度瞳を開き相手を真っ直ぐに見つめては「する…?」敢えて何をとは言わずに再びゆっくり目を閉じれば軽く相手を見上げるような形で待ち構えて
じゃあもし僕が他の女の子と楽しそうに話していたらどうする?(前ににこの事を楽しそうに語って穂乃果の嫉妬心を煽ってしまったことを思い出したうえでそう質問をし「…したい」と彼女の閉じた瞳にまるで吸い込まれるように互いの唇を重ね)
それは、嫌だけど…でもそれで怒っちゃ駄目、なんだよね…ユウくんにはユウくんの付き合いとかもあるんだろうし(相手を心から信じているからこそもしも自分以外の女性と話していたりしてもそれには何か事情があるのだと、信じなくてはいけないのだとアイドルという厳しい業界を進む彼のパートナーとしての自覚から述べるが、やはり内心は穏やかではないのか表情は浮かないもので
んー。でも嫉妬してくれることは嬉しいしするなと言われても無理なのかもしれないけどね。僕ももし穂乃果が他の男の子と話してたら絶対に嫉妬しちゃうし(今更ながら彼女とは逆の立場になって考えてみると彼女の嫉妬する気持ちが分かるようになってしまい、言い出しておいて自分からその思いが揺らいでしまっているのに気付くと苦笑いを浮かべ「ごめん。やっぱ無理だよね。それに僕、それだけ思ってくれるのだから嫉妬されるのが嬉しく思っちゃってるよ」と先ほどとは真逆の事を言い彼女を抱きしめ)
もう、ユウくんはわがままだねー(どっちつかずな彼の返答に悪戯っぽくそう言葉を返しながらも考えが揺れるほどまでに自分のことを愛してくれているのが嬉しくて、己を抱く腕に大人しく収まって相手を真っ直ぐに見上げていれば、ふと悪戯心がこみ上げてきたのか普段彼にされるように鼻を指で不意打ちに摘んでみて
だってもし穂乃果が僕以外の男と話してたら嫉妬しちゃうだろうし(自分以外に親しい異性の存在を知らないため、それが不安の一つである事に今気付くと同時にいつも自分がしている鼻をつまむという行為に気づけばにっこりとブラックな笑みを浮かべそのまま強引に口づけをしようとしており)
多分その心配はないよ、大丈夫。男の人なんてお父さん以外ならユウくんとかお客さんぐらいとしか最近は話したりしないし
(元より異性と接する機会自体がほとんどなかったというのもあって、相手が心配しているようなことはまず起こり得ないだろうと半ば確信を込めて口にして、黒い笑顔を浮かべながら顔を近づけてくる相手に気押されて手をパッと離しては、考えたのはこちらも相手とのキスで瞳を閉じれば受け入れる態勢になって
そのお客さんが穂乃果目当てで通ってるなんて言うのもあるかもしれないんだけどー(看板娘であろう彼女を目当てに来るお客さんの可能性も否定できないが逆にそれは彼女にとって嬉しい事なので複雑な思いになってしまい「何を期待してるの?」と先ほどの悪戯の仕返しなのかギリギリのところで彼女の唇を人差し指で触れれば意地悪な笑みをしており)
そのお客さんが穂乃果目当てで通ってるなんて言うのもあるかもしれないんだけどー(看板娘であろう彼女を目当てに来るお客さんの可能性も否定できないが逆にそれは彼女にとって嬉しい事なので複雑な思いになってしまい「ん……っ」強引ながらも受け入れてくれている彼女に喜びを感じつつそのまま舌を絡ませようとし)
(/すみません解釈違いだったので訂正します)
それは…えっと、やっぱり気になるかな…?(スクールアイドルを始めてから客が増えたというのは事実としてあり、声をかけられることや、中には握手やサインを要求されることも少なからずあったのだが、それを言ったら相手はやはり嫉妬するだろうかと考えては重要な部分を濁していて「あ…」目の前で相手の顔が止まり、焦らされてしまえば小さくそう声を漏らして
(/解釈としてはキス待ちをしている上の方で合ってたので上の方に返レスしておきますね。もしも問題ありましたら言ってください)
いや……さすがにそこまでは言わないよ。恋人としては複雑だけど、そこまで穂乃果を束縛をしたくないから(彼女が自分を好いてくれているのは分かっているしさすがにそこまで強制させるとアイドルとしても看板娘としてもマイナスとなってしまうしそこまでして彼女を求めてはいけないと思っているため余程の事がない限り多少の嫉妬心は我慢することを決め「こうすれば穂乃果からキスをすることができないよね」彼女の唇は自分の人差し指が触れているのでこのまま近づけたところで互いの唇は重ならないだろうとクスクス笑っており)
(/すみません。態々ありがとうございます)
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