【GL、NL】僕らは今の中で

んぁ……（段々と激しくなってきてしまい無意識のうちに甘い吐息を漏らせばそのまま彼女を押し倒そうとし「うーん……セクハラ？」言い出したのは自分だが特に何か考えていたわけではないのでとりあえず仕返しになりそうなことを言っては首をかしげて)

あっ…ユウくん…（相手にされるがままにベッドへと倒れ込めば、一瞬驚きに目を見開くがやがて、それを受け入れるように頬を上気させながら相手の名前をそっと呼んでこちらから頬へと手を触れ、軽く首筋に向けて手を滑らせて｢せ、セクハラって…そ、そういうのはよくないと思うなっ｣あまりにも欲望に忠実で直球な相手の言葉に顔を赤くして明らかに慌てている様子で強く抗議をしていて

穂乃果……可愛いよ（ベッドの上の彼女の妖艶にも見えるその姿を見ては自身も彼女の首と胸元のギリギリの場所へと手を伸ばしていき「そんな大したセクハラはしないよー。穂乃果は何を想像していたのかなー？」思った以上に戸惑っている反応を見てこれは面白いと思いニヤニヤ笑いながら意地悪な質問をし)

んんっ…ありがとう…（相手の手が触れた場所がまるで熱くなるような、そんな感覚に身体を軽く捩らせ、少々呼吸を荒くしながら愛情のこもった相手の言葉へと幸せそうな笑顔浮かべ応えて｢あ、う、えと…な、なんだっていいじゃん、そんなことー。あははは…｣相手の質問にあからさまに顔を赤くして、相変わらず激しく動揺をしていたが最終的には少々強引に話題を逸らそうとしつつ笑って誤魔化そうとしていて

本当に可愛いね……いや、色っぽいと言いなおした方がいいかな？（捩る体と荒くなっていく彼女の吐息、そして上気する頬を見て当然邪なる感情が生まれないはずもなくギリギリのラインで体を弄り始め「なんだかんだで穂乃果もやらしーよね」ごまかそうとしているのだが当然それを許すはずもなくニヤニヤ笑いながら彼女の顔を近くで見ようとし)

うぅ…色っぽいなんてそんな…ひゃぁ！？（あまりにもストレートすぎる相手からの言葉に思わず赤面をしたのも束の間、身体へと触れる相手の際どい手つきに思わず声があがってしまい、そのことがまた羞恥心を生んで相手を直視出来なくなってしまっていて｢も、もうっ、わざわざ言わないでよー！｣そういったことを少しでも考えてしまうこともあるのは否定出来ない事実なのだが、それをわざわざ口に出して言わなくてもいいじゃないかと力一杯抗議をしていて

あれ、どうしたの？（本当は分かっているのだが、意地悪にも彼女の口から言わせようと考えており、際どい触りを繰り返しながら尋ねており「でももし僕が同じようなことを考えてたら穂乃果だって言うでしょー？」確かに彼女の言う事も一理あるが、若干納得ができない部分もあるので口をとがらせており

んんっ…わ、わかっててやってるでしょ！？（流石にこれだけやっておいて今更知らないなんてことは無いだろうと、相手へと指摘しながらもゾクゾクと身体を震わせて相手の服をギュッと強く握って潤んだ瞳で相手を見つめていて｢え、ど、どうかなー…？そんなことより、今日はどこへ連れて行ってくれるのか穂乃果すっごく楽しみだなーなんて…えへへ｣指摘に関しては全くその通りで、返す言葉もなくなれば結局誤魔化すことにして、デートの行き先を口実に使ってこれ以上の追求を逃れようとしていて

うん。で、穂乃果はどうしてほしいの？ 辞めてほしいの？（当然辞めるつもりもなくむしろ彼女に快楽とこそばゆさを与えるため時に優しく、時に際どく触っており「今日は学校帰りだから一緒に買いものとかしたいなー」本当は遊園地に行きたいのだが時間が時間なだけにそれは無理だと判断をし、学校帰りにでもできる買いものをしたいと言い出し)

辞めないでっ…、ユウくんの全部が欲しい…（相手への強い想いに、とうに我慢は限界を迎えてしまっていて、学生だからとかアイドルだからだとか、そんな体裁などもうどうでも良くなってしまい相手の背中へと手を回して覚悟を決めた様子で真っ直ぐ相手を見つめて自らの想いを告げて｢それじゃ、行き先は商店街だねっ｣ここら辺で買い物といえば、やはりなんでも揃っている商店街が無難だろうと考えてそう口にして


（/本番はマズいので適当なタイミングでカットするか、まだ早いからと拒否するか、お好きなルートを選んでくださいな）

……前言撤回は駄目だからね（彼も実は我慢や理性などとうになくなっていたし自分で煽っておいて拒否するわけにもいかず彼女に覆いかぶさるように顔を近づけていく。後に彼は「理性なんてなかった。反省も後悔もない」と語る。全てが終わった頃には「結局我慢できなかったね」と苦笑いを浮かべており「ありがとねー。ちょっと買いたい物もあったからそれも済ませたいからね」商店街ならば自分の望む物が手に入るだろうと思いやや上機嫌な顔をしており)

(/分かりましたー。少し強引ですがすっとばしました)

卒業するまでは我慢って言ったのに…あ、でもね、全然嫌とかそういうわけじゃないよ（自分でそう言っておきながら、結局最後まで止まれなかったことに苦笑を浮かべながらも、決してそれは不本意などではなく、お互いの想いをこうして深めることが出来たことを喜んでいるようでハッキリ言葉を付け加えて｢買いたいもの…？｣相手の欲しがっているものなど皆目見当もつかず上機嫌な様子の相手の隣で顔を見上げるようにしながら疑問を投げかけていて

（/本体からのレスが抜けました、すみません。裏回避のための対応ありがとうございました。それともう一つ今後の展開について相談なのですが、何か二人の関係を揺さぶるような事件を起こして少々シリアスな展開に持って行くか今のまま甘々な恋愛を楽しむかどちらがいいでしょうか？）

嬉しかったけど……次からは気をつけようか。下手すれば癖になる（学生の内からここまですると色々と大変なのでしばらくはやめようと思っており「うん。一つはメンバーお揃いのアクセサリーとか探してみたいなと思って。穂乃果達はそういうのある？」別に隠す理由もないしむしろスクールアイドルをしている彼女がもし自分と同じようなことをしてたら参考になるので買いたいものの一つ目を話し)

（/そうですね……甘々なのもいいですがたまには少しシリアスなのも面白いと思います。ネタはないですが……)

そう…だね、穂乃果も我慢出来なくなっちゃったら困るもん（相手とのひと時はとても甘美で、相手の言う通り癖になってしまいそうで、そうなってしまえばきっと今のままではいられなくなってしまうんだろうと、そう考えると少し怖くなってしまい｢お揃いのアクセサリーかぁ！それいいねっ、今度皆に相談してみようかな｣相手の買うものを聞けば自分では考えもつかなかったアイデアに瞳輝かせて、きっと更なる一体感とかも生まれるだろうなと考えれば自分たちも検討してみようと言い


（/今、考えてるのが二人が付き合ってるのを見て面白く思わないファンが穂乃果の所属するμ'ｓをバッシングして、そのことに責任を感じて距離を置くようになるみたいな感じのストーリーなんですがどうでしょう？）

でも穂乃果ってキスをする時以上に色気のある顔をするんだね。もう色気を通り越しちゃうよ（相手の思いに気づいてか空気を変えるようにその時の事を思い出すかのようにクスクス笑っており「お揃いだったり全員で一つの言葉になるものとかいいと思うよ。何かかっこいいしね」何かを結成した時にはそういったものをしたいという憧れがあったためそれを選ぶことで上機嫌となっており)

(/それいいですね。どのタイミングで始めましょうか？)

お、思い出さないでよーっ…うぅ…もうお嫁に行けない…（その時の自分が果たしてどんな顔をしていたのか、そんなことは当然知るべくもないのだが、からかうような相手の言葉に恥ずかしくなって顔を完全に真っ赤にしてしまい、俯きがちにそんなことを呟いていて｢うんうん！それすっごくいい考えだと思うよっ。穂乃果も皆と何か考えてみるっ、キャッチフレーズとかいいかも知れないね…｣名案だと相手の言葉に相づちをうち、既にその気になっているのかブツブツ呟きながら思案顔で

（/ではデート終わってその後日でどうでしょうか？お互い変装してなかったのでそのイベントの引き金としては上々かと思います）

何言ってるの。穂乃果は僕のお嫁さんになるんでしょ？（お嫁に行けないという言葉に苦笑いを浮かべては、彼女に向けて顔を近づけて甘い言葉で左記の言葉を囁いて「うーん。考えれば考えるほど色々な可能性が見出されていくね」考えていたのは物だけであったが、そこからそれを選んだ意味や自分たちらしさを出そうなど色々と考えてしまうので難しいながらどこか楽しそうにしている)

（/分かりました。ではデートが終わったあとに新しく絡み文を出したいと思います)