匿名のラブライバー 2014-07-10 12:16:46 |
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へー。今のままでいいんだ? じゃあもっと穂乃果をいじ……可愛がってあげるよ(今のままと言う言葉に若干サディスティックな笑みを浮かべながら言葉を放とうとするのだが、すぐに違う言葉へと変えてしまい『お休みー。愛してるよ、穂乃果』このメールを送ってきたという事はもしかしたら彼女は眠ってしまっただろうと解釈しあいさつと一言二言メッセージを添えて返信をし自身も眠りにつき)
あ、でもやっぱりあんまり意地悪をするのはやめて欲しいかなっ(言いかけてやめた発言に気がつきこそしなかったが相手の表情等から不穏な気配を感じれば、付け加えるようにそう口にしては相手へとジトッと物言いたげな表情を向けていて『おはよう!昨日のライブでクタクタだけど今日も1日頑張ろうね』翌日の朝、目が覚めて学校へと向かう前に相手へとメールを送信し
意地悪だなんて人聞きが悪いなー。こんなに穂乃果の事を可愛がっているのに(相手の態度と言葉に若干不服そうにしながらも彼女の顎に触れこちらへ顔を向けさせようとし『おはよー。今日学校が終わったら一緒に出かけたいんだけどいいかな?』朝一で見た彼女のメールに顔を緩ませながらもデートをしないかと言う文面を打ち返信をし)
むー…納得いかない(相手からの愛情を感じているのも確かだが、それとは別に単にからかわれていると思える発言を受けているように感じるのも確かで表情はそのままに、しかし相手にされるままになっていて『いいよ!それじゃあ、神社で待ち合わせにしよう』授業の合間にメールを確認すれば内容はデートの誘いそのもので、今日はライブの翌日ということもあって練習も休みであり、何より相手に会いたいという思いから躊躇うことなくオーケーをして待ち合わせ場所を指定して
僕がいつどんな意地悪をしたのかな?(されるがままになっているが、顔は納得したような表情を浮かべていない彼女に自分が今まで何をしたのかを尋ね『いいよー。あ、そう言えば制服でデートする? それとも一度帰った方がいいかな?』制服で行くのもいいのだが普段着よりは目立ってしまいそうな気がしたため主に周囲にバレる事を危惧している彼は何を着てデートをするのかを尋ね)
それは、その…穂乃果が恥ずかしくなっちゃうようなことばっかり言うし…(単純な愛の言葉というよりはどことなく此方の反応を見て楽しんでいるような発言もちょくちょく見られることを指摘してみてジッと相手を見つめていて『どうしよう?穂乃果は別にどちらでもいいかなって思うんだけど』相手ほど思慮深くはないため、特に考え無しにこだわりはないという意志を告げて
それはしょうがないでしょー。僕の言ってる事の殆どは嘘ついてないし。僕は綺麗な顔、明るい性格、そして僕を好きになってくれた穂乃果の全てが好きだからね(早速と言わんばかりに彼女が恥ずかしがりそうな言葉を述べて頬に手を添えるのだがそれは反応を楽しもうとするものではなく純粋に彼女を愛してるが故に出てきた言葉であり『じゃあ制服のままでいっかー。学校が終わったらすぐに向かうね』そこまで意識はしていないため自分はそのままでいいやと思ったのか左記の言葉を送信し)
やっぱり、そんなユウくんだから穂乃果は好きなんだろうなぁ…幸せだけど少し悔しいかも(不満を言いながらも、相手のそんな部分までひっくるめて好きなんだと自覚をすれば頬へ触れる手にくすぐったそうにして顔を赤らめながら、苦笑を浮かべていて『ごめんね、少し遅くなっちゃうかも…』1日の授業が終わり、待ち合わせ場所へ向かおうとしたところで急に部活動で呼び出しがあり、相手へと謝罪のメールを送り
じゃあさ、もし僕が意地悪をしなかったら嬉しい?(自分もそこまで意地悪ではないので嫌だと言えばからかう事はしないようにしようと考えており相手の真意を確かめるべく首をかしげて尋ね『はいはーい。僕はちょっと時間を潰してるからあんまり焦らないでねー』神社にてデートの相手を待ってた時ちょうどその相手からメールが届くのだが、それは遅れるというメールであった。彼は時間を潰すと送ったのだが実際はあてがないため神社で大人しく待っている事にした。本人は変装をしているつもりなのだが、やはり色々と目立つためか若干人の視線を感じてしまう)
どうなんだろう…よくわかんないや。でも、ユウくんはやっぱりユウくんらしくいて欲しいって、そう思ってるよ(改めてそうやって聞かれてしまうと自分の本当の気持ちは自分でもわかりかねている様子でいて、結局のところありのままの相手が一番好きなのだと、そんな想いを口にして「ユウくんっ…はぁ…はぁ…ごめんね…本当はもっと早く来たかったんだけど…」思っていた以上に用事が長引いてしまい、すっかり日が傾いてしまっていて、相手を待たせてしまっているため、神社へと全力で走ってきたのだろう肩で息をしながら申し訳なさそうにしていて
じゃあ、時々意地悪してもいいという事だよね(ありのままでいてほしいという事はつまり意地悪をしてもいいと受け取ってしまいクスクス笑いながら彼女の首筋にキスをし「全然大丈夫だよ。僕も今さっき来たところだし時間潰しも有意義だったからね」本当は外でずっと待ってたのだが相手に変に気を使わせたくないので気は進まないが嘘をついてしまい)
むぅ…やっぱりわかっててやってたんだね(これまでの行動を意地悪と認める発言を相手がすれば、やはり確信犯だったんじゃないかなんて少し不満そうな表情で口にして「…まあ、いいけどね」しかし相手の意地悪に純粋な悪意のようなものは感じられず、本気で不快感を感じていた訳でもないため結局認める旨の発言をして「そ、そっか、よかったぁ…」相手が嘘をついているなんて夢にも思わず、安堵して一つ息を吐けばヘラッと笑顔みせて
でも全部が全部からかってたわけじゃないからね(誤解を与えないよう、おそらく彼女も分かっているかもしれないが念のため彼女に確認をとるために苦笑いを浮かべながら言い「それじゃあ、行こうか」遅れはしたが彼女は約束通り来たのでこれ以上は何も追求することはなく彼女に向けて手を差し伸べる)
うん、わかってるよ!それにユウくんの意地悪、本当はそんなに嫌じゃないから…すっごく恥ずかしいけど(当然、愛があるからこそ言えることでもあるのだろうことはキチンと理解を示した上で、実際のところ本気で嫌がっているというよりも嬉しさを上回る恥ずかしさ故についつい抗議をする言葉が口をついて出てしまうのであり、本当はそこまで愛して貰えて嬉しくて仕方ないのだと本音を口にして、はにかんだように笑い「うん…それはいいんだけど、その恰好は、何?」相手の手を握り歩き出そうとしたところで最初にここへ来た時から気になっていた相手の変装について指摘をして
全く……穂乃果はこれ以上僕を好きにさせてどうするの(そんな事言われてしまっては今後ますます意地悪をしたくなってしまうという気持ちと彼女の素直な気持ちにときめく思いからか前触れもなく彼女の唇に触れるようにキスをし「ん? もちろん変装だよ。と言っても何か無意味だからやめちゃおうかなって」実際彼の服装は学校の制服に伊達眼鏡と色を染めたカツラ程度なのであまり意味がないのではないかと思ってしまい苦笑いを浮かべ)
ん…ユウくん…(何も言われなくても近づく相手の顔を見て察した様子で瞳を閉じれば口づけを受け入れ、相手の背中へと手を回してギュッと抱きつけば舌を絡めようと相手の口内へと侵入させようとしていて「もっと堂々としようよ。ユウくんは穂乃果の将来の旦那さん…なんだから」変装をすることにそれはそれでキチンと意味があるのだとは思うのだが、自分たちはアイドルである前に普通の学生で恋人同士であり、何より口約束とは言え将来を誓い合った仲なのだからと、そんな想いからそんな言葉が口をついて出て
んっ……穂乃果(自分はただ触れる程度のキスでも満足ができたのだが据え膳食わぬは男の恥。それを受け入れるように自身の目を閉じては彼女に合わせて舌を絡ませ「正直、穂乃果からその言葉が聞けるとは思わなかったなー」いつもは恥ずかしがっているためこういう大胆は発言をする彼女に気を良くしたらしく握っていた手を絡ませ恋人繋ぎにしようとし)
ん…ちゅ…はぁ(こちらの想いに応えるように舌を絡めてくる相手の首の後ろに手を回し、心地良さそうに瞳をトロンとさせて恍惚な表情を浮かべながら口づけを交わしていて「えへへ、いつも恥ずかしいこと言われてるから少しだけユウくんにお返し。どうかな?ドキッとした?」指をこちらからも絡めて腕と腕が密着するぐらいまで接近して小首傾げつつ意地悪な笑顔浮かべてはそんなことを言ってのけて
んっ……ふっ(何度も深い口づけはしてきたが、やはり緊張をするものがあり眼を開けてみるとそこには恍惚な表情を浮かべる彼女がいたため少しだけ激しく絡ませ始め「そうだね……ドキっとさせられたからこっちもそれなりのお返しを考えないとね」お返しをされっぱなしは悪いと言えば、若干黒い笑みを浮かべながら彼女の耳元で囁き)
んぅ…ふぁ…(激しくなる相手の攻めに身体をピクンと、小さく震わせてはため息にも似た声を漏らしながら貪欲に貪るように舌を絡めにいき、強く吸ってみて「え、えっと、何をするつもりかな…?」意地悪な相手の笑顔を見れば少し引き気味になりながらも恐々と問い掛けてみて
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