匿名のラブライバー 2014-07-10 12:16:46 |
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えへへ…これじゃ眠れないよ。恥ずかしくて(相手に触れられると一瞬身を竦めながらも、その手を両手で包み込みように掴んで自身の頬にピッタリとくっつけて。今の体勢は幸せだが一緒に寝るには恥ずかしすぎるとだらしのない笑顔浮かべたまま言っていて「いつでも電話とかメールしてね!待ってるから」このメモが何であるかを説明する代わりににっこり微笑みそんなことを言ってのけ
でも結婚したらこういうことを毎日やるんだよ(それはまだ遠い日になるかもしれない二人のゴールである結婚と言う言葉を用いれば、頬から感じる彼女の体温に思わず笑みがこぼれてしまい「分かった。しつこいほどメール送っちゃうね」そう言えばこれがあったと今まで気づいてなかった彼は内心苦笑いを浮かべつつ微笑んでいる彼女に向けて一言余計ながらもそう言い)
う、うん、そうだよね。えへへ、今から慣れていかないといけないよねっ(結婚という単語に少し緊張気味に反応示しては前向きにこれからのことを考えているようで、相手の手を両手で包み込むように握ったままでいて「穂乃果だっていっぱいするからねっ」相手の少し過剰とも思えるような愛情表現にもこちらも全力で応じるつもりでいるようで
改めてプロポーズする時は、きちんとするから……それまで待っててね(これからの人生を共に過ごすための儀式の一つでもあるプロポーズは、きちんとした場所できちんとした雰囲気できちんとした状態でしたいと思っており両手は優しく触れてたままでおり「両親にはバレないようにね」下手をすれば帰ってからバレる可能性もあるのだがもしバレなかったらそのまま内緒の関係を続けていこうと思っており)
うんっ、楽しみに待ってるよ!でも…穂乃果が待ちきれなくて先にしちゃうかもしれないから…言わせないでね?(相手からのプロポーズを楽しみに待とうと考える反面で、待ちきれなくて自分からしてしまうかもしれないなんて冗談っぽく口にしては、そんなことにはならないようにと釘を刺して「う、うん、出来るだけ上手く誤魔化してみるよ…」嘘や上手な言い訳を考えるのが苦手であることは自覚しているため、少し自信なさそうにしながらも可能な限り相手の期待に応えると頷いてみせて
大丈夫だよ。そう待たせはしないからね(彼女からのプロポーズと言う男として避けたい事を彼女が口にしてきたためそうはならないという事を笑顔で伝えればその愛しい彼女の頭を優しく撫で「まあバレたらバレたで両親にあいさつに行きたいんだけど……親って彼氏とかにうるさい?」最初は打開策を考えていたのだが考えれば考えるほど頭の中に障害物が出てきてしまい首をかしげて尋ね)
うん、なんだかこういう話をしているとワクワクしてきちゃうね(当然自身の発言の半分以上は冗談であるため、相手からのプロポーズも大人しく待つつもりであり頷き、結婚することへの実感を感じさせる会話に幸せを噛みしめていて「うーん…どうだろ?穂乃果って本当に今までこういうことと無縁だったから、家でそもそもこういう話自体したことなかったし」家族のことと言えど、一度も触れたことのない話題という時点でどんな結果を招くかは未知数であり首を傾げていて
二人にとってはとても楽しみな事だからね(愛する者同士が一緒にいれることは当然ながら嬉しいことであり楽しみである。その思いから純粋な笑みを浮かべており「うーん……探り探りに聞いてみたいんだけど……穂乃果には荷が重いかな」本当は言ってしまった方がいいのかもしれないが、それが決していい方向に行くかはわからないので探ってみたいのだが彼女には難しいだろうかと苦笑いを浮かべており)
うん、そうだね…(こうして向き合ったまま抱き合うことに対して感じていた緊張もほぐれてきて、安心して次にやってきたのは強い眠気で、ライブの疲れもあってか早くもウトウトとし始めていて「大丈夫っ、二人の為なら穂乃果がんばるよ!」上手くいく根拠も、手段も何も考えてはいないが妙に自信たっぷりにそんなことを言っていて
いいよ眠っても。僕はここにいるから(眠そうにしている彼女を見れば彼女から離れないという意思を示すべく彼女の背中に腕を回して「じゃあ、お願いね。反応次第では近々ご両親の所にあいさつ行くかもしれないよ」先ほどの怒声を聞きながらも両親にあいさつしに行くというのに楽しそうに笑っているが内心ではかなり緊張をしており)
いいよ眠っても。僕はここにいるから(眠そうにしている彼女を見れば彼女から離れないという意思を示すべく彼女の背中を軽くポンポンと叩き「じゃあ、お願いね。反応次第では近々ご両親の所にあいさつ行くかもしれないよ」先ほどの怒声を聞きながらも両親にあいさつしに行くというのに楽しそうに笑っているが内心ではかなり緊張をしており)
(/若干ミス表記があったため訂正します)
ん…おやすみなさい…(既に相手の言葉も半分程度しか頭に入っておらず、そう小さく呟いてはすぐに眠りに落ちていき「うん、任せといてよ!それじゃあね」相手の頼みを快く引き受けて意気込んでいて、手を振り次こそ相手の家をあとにして『今日は楽しかったよ。ありがとう! お母さんに怒られてもうクタクタだよ~…』帰ってからしばらくして相手へとそんなメールを送って
本当に……可愛いくらい無防備だな(そう言う事が出来るのも自分が恋人だからと改めて思えれば目の前の愛しい人の寝顔を見てクスッと笑っており『さっきから気になったんだけど、穂乃果のお義母さんって怒ると怖いの?』今度ばかりは文字も変えたので通じるだろうと思いどのような反応するのだろうかと気になっている彼は楽しみにしており)
(/すみません何度も訂正ですが、二つ目の言葉に穂乃果のお義母さんとあるのですがそれだとおかしくなるので普通にお義母さんと言った事にしてください;)
んー…(寝息を立てて眠り始めたのもつかの間、身体をもぞもぞと動かしてすぐ隣でこちらの寝顔を眺めて笑顔浮かべている相手のことなどお構いなしに手足を大きくなげだして『怖いのもそうだけど口うるさいよー…』最初、送られてきた文章の違和感に気がつかずにそう質問へと答えるのみの文章を送り『お義母さんって…気が早いよー(照』しかし、再び読み返してすぐに気がついて慌てて続けて送信して
……我慢我慢(このまま欲望のまま行動をしてもいいのだが、さすがに寝ている相手を襲うなんて事は出来ずに我慢と言う言葉を言い聞かせればほぼほぼ体全体が密着するようにし自身も眠りにつこうとし『まああの怒声から大体予想はついてたんだけどね。それと早くないよ。僕のお嫁さん』返信が来たのですぐに返そうとするのだがそれからすぐにまた返信が来たのでその文面を読んでみれば気が早いという返事だったのでこちらもそれ相応の返答をし)
んん…寒い…(寝相の悪さのせいで布団から身体の半分以上が外に出てしまっていて、肌寒さにブルッと小さく身体震わせては密着している相手を抱き枕のように抱き締めて再び静かに寝息をたてはじめ『でもユウくんとのことはちゃんと内緒にしておいたからね!褒めて褒めてー。 もう、照れちゃうよー…穂乃果のお婿さん』母親からの尋問にも相手の存在を匂わせることなく珍しく上手くごまかせたと自負していて、照れくさいやりとりにこちらはノリに任せて文末にハートの絵文字までつけて送信してしまい、後で恥ずくなって枕に顔埋めて一人悶絶していて
んー……穂乃果(寒さからか抱きしめられた衝動か軽く身震いをしながらも本能的に彼女の名前をポツリとつぶやき『偉い偉い。今度ご褒美をあげないとね。 でも事実だからさ。ふふっ。ハートをつけるなんて可愛いね』ハートの絵文字にトキメキを覚えながらもいつものような対応で返し)
…ん?えへへ、可愛い寝顔してるなぁ(早朝、珍しく早起きをすればまだ相手は眠っているようで、滅多にないこの機会に寝顔をまじまじと近くで観察をして楽しげな笑顔浮かべており『やった!それじゃあ明後日暇なら一緒にどこかお出かけしようよ。デートだよデート。 うぅ…恥ずかしいー…さっきのメールは削除しちゃって』明後日は土曜日で学校も練習も休みでありご褒美にかこつけて一緒に遊びに行こうと考えていて。先ほどのメールが残るのがよほど恥ずかしいのかメモリから消すようにお願いしてみて
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