【指定CP】Free!*NL*【人数制限有り】

(/ありがとうございます！では、絡み文を書かせていただきますねっ)

all〉
この本…一ヶ月も返されてない…(図書室の中、パソコンの前にある椅子に深く腰掛けながら本の貸し出しを記入するカードを無表情で見つめると、すぐさま立ち上がり図書室から出るが、まだ慣れていない長い廊下を困った様に右往左往して

>ALL
(/すみません！私のpfについての訂正です。正しくは岩鳶高校二年です;)

>玲奈ちゃん
「もうすぐ帰ってくるのを楽しみにしています」…と！(図書室で本を借りる序でに先日凛から届いた手紙の返事を、端から見たら変人レベルでにやけているだろうなと思いつつ書き終え、「これお願いします」と上機嫌で図書委員の相手に渡そうとした物の相手は急に図書室を出ていってしまい「へ？」と間抜けな声を上げては「まっ待って下さい！」と荷物や手紙を図書室に置いたまま慌てて追いかけ)

絹鞠さん〉
えっ…
あの…なんでしょうか…？(突然、自分に向けられた声に驚いて声のした方へ振り向くと、急いでいた為キュッと廊下とシューズの摩擦音を響かせながらも姿勢を相手の方へ向けると、無表情のまま尋ねて

>怜奈ちゃん
あっえっと…急いでいらっしゃるようなのにすみません(表情を変えない相手にもしかしたら怒らせてしまったのかと思い頭を下げて謝罪しては「あの…この本を借りたいのですが、手続きお願いできますか？」とおずおずと手に持っていた本数冊を相手に見せ)

絹鞠さん〉
！？い、いえ…大丈夫…です(リボンの色を見るとそれは明らかに一つ上の先輩で、自分が口下手なせいで逆に申し訳ない気持ちになってしまい眉尻を下げて
はい、大丈夫ですよ。
あの、すみませんが手続きの為に一緒に図書室へと戻ってもらってもよろしいでしょうか…？(丁寧に両手で本を受け取ると、自分の用事など後に回してしまい、手続きの為に相手を図書室へと一緒に戻るように促して

>怜奈ちゃん
本当？良かった！ありがとう！(相手があまり怒っていなさそうな様子で返答してくれたのでパッと顔を輝かせて礼を言い。「うん！じゃあ行こう…あ。」相手に明るく返事をして鞄を持ち直そうとするも、空を切る手に自分が図書室に鞄や書きかけの手紙を忘れて来たこと、最近妙に自分に突っかかってくるクラスの派手目の女子グループが"何故か"図書室に居たことを思いだし、途端に顔面蒼白になり「はっ早く行こう!!?」と慌てて相手の手を掴んでは走り出し)