赤葦京治 2014-07-07 08:53:38 |
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(/こちらはどちらでも大丈夫ですよ!
お好きな方を選んでいただいて構いませんが、もしも特にこだわり等が無ければ恋人でいかがでしょうか??
(/了解しました!
いえいえ、こちらこそ参加希望ありがとうございます^^
他に何もご要望等ないようでしたら、次で絡み文置かせていただきますね!
(放課後の部活動の後、部誌を書かなければならない事を思い出し一足先に部室へと足を運んで。自らのロッカーからタオルを取り出せば汗を拭いながら近くの椅子に腰掛け部誌を書き始め。)
(/絡み文置いておきますねー^o^
あーあ、部活終わっちまったなー。
( 独りでにそんなことを呟きながら部室へと入れば本来なら部長である己が書くべきの部誌を書いてくれている赤葦の姿が見え。
此方も相手と同様ロッカーからタオルを取り出しては バタンッと勢いよくロッカー閉め。相手の目の前の席に腰掛けて相手を観察と称して見つめ。)
お疲れ様です。
(ある程度書き進めたところで相手が部室に入ってくれば、書き途中の文章から目を離さずに淡々と労いの言葉を掛け。そのまま着替えるかと思いきや、なぜか向かい側に腰を下ろしてこちらを見つめてくる相手がさすがに気になったのか、顔を上げてペン先で部誌を指しながら「コレ書くわけでもないんですから、着替えたらどうですか」と尋ねて。)
おう! お疲れー!
( ヘラ と何処か嬉しそうな笑みを溢しながら返事を返せば相手に声掛けられるだけでも嬉しい様でその声機嫌良さげに弾んで居て。
相手に顔を上げられては、まさか此方を見るとは思って居らず琥珀色の瞳パチクリ させ。相手の言葉に 嗚呼、そう言えば未だ自分は着替えてなかったか、と思い至って「 あ、そうだな、着替える! 」何て一つ一つに元気な様子で返事を返せば立ち上がり いそいそと着替えはじめて。)
木兎さん、この後暇ですか?
(声を掛けただけで嬉しさを滲ませる相手の言動に此方まで絆されそうになり、二人きりという事もあってついつい普段は言わないような言葉を掛けてしまい。我ながららしくない事を言ってしまったものだと言ったそばから後悔し始め、気を紛らわすように部誌の続きを書き終えれば自分もロッカーの前に立ち着替え始めて。)
この後 ?特に何もないと思うぞー。
( 相手の問い掛けにこの後に何か有っただろうかと記憶を遡り。特に何もなかった筈だと思い至れば普段通りの様子でネクタイ締めながら上記を返事として言葉を返し。先に相手よりも着替え終わった己は 先程自分が腰掛けた椅子に再度腰掛け直し。相手が着替えるのを待機して居。何処か機嫌が良いのか鼻歌混じりで。)
それなら、夕飯一緒に食べませんか。
(食事の誘い方はこんなにもストレートでいいものだろうか、とあれこれ悩んでいる此方の気も知らずにご機嫌に鼻歌を歌っている相手がほんの少しだけ恨めしい。ネクタイを締めるのに集中する振りをして相手に背を向けたまま尋ねれば、ロッカーの扉を閉めて足元の鞄を拾い上げ、書き上げたばかりの部誌を手にとり「お待たせしました」と淡々と口にして。)
行く行く …!
( ぱぁあ、という効果音が付きそうな位に琥珀色の瞳と表情を明るくさせては相手に誘われたのが嬉しくて仕方がないのか弾んだ声音で返事を返し。よっしゃ、等と独りでにハイテンションで呟いて居れば此方も相手と同様鞄を肩に掛け。
次に吐かれた相手の言葉に「 うっし!部誌出しに行くか! 」と明らかに機嫌の良さそうな声音と笑顔で前記を述べてみたり。)
(予想以上に乗り気な返事をされればほっとして、僅かではあるが普段よりも柔らかい表情を浮かべ。相手より遅い時間まで自主練をしていく部員はいないためもう自分たちしか残ってはいないはずだが、一応忘れ物がないかの確認をしようと部室を見回して。「はい」と答えながらこくりと頷いてから部室の鍵を手に退室し。まだ9月とはいえ夏服で過ごすには日没後の気温は少し肌寒く、小さく身震いしつつも相手のためにドアを片手で押さえてやり。)
何食おうかなー。
( 頭の中は既にこれから後に食べにいく夕飯のことで一杯で、さて何を食べようか等と勝手に一人で考えを巡らせて居れば 余程楽しみなのか へへっ、と笑って居たりして。相手のマメなチェックをする様子見て居れば「 なぁなぁ、赤葦は何食いたい? 」等と訊ね。
相手が小さく身震いしたの見逃さずに居て、相手が押さえていた扉潜るや否や「 赤葦ー、寒いんなら此れ着てても良いぞー 」という言葉と共に念のために持ってきていた上着差し出して。)
俺は何でもいいんで、お任せします。
(腹に溜まる物なら何でもいいと思ってしまうほど腹が減っているようで、特にこれといった希望は出さずに相手に委ね。そもそも学生の小遣いで食べられる物など限られているだろうと思い直せば「焼肉は無理ですからね」と相手の好物を先に却下しておき。
普段から世話を焼くのは自分の仕事だったせいか相手に気遣われるとは思ってもみなかったため、少し戸惑ったような表情を浮かべて。肌寒いのは事実だし相手の優しさが嬉しくないはずがなく、「木兎さんは大丈夫なんですか」と確認し。)
う、うぐ … !
( 相手に任せると言われれば真っ先に浮かんだのは好物である焼き肉。しかし、其れは直ぐに相手に却下された。無論、図星だった己は小さく唸り声を上記の様な言葉で発し。それならば .. と他の案を思案すれば「 じゃ、マック とか ? 」と思い付いた店名を述べ。
「 ぜーんぜん余裕! 」と子供体温と運動したばっかなのも相まって己は其処まで寒さを感じている訳でもなく、相手に上着被せては相手の問いに何時も通りの元気な様子で前記。)
財布の中身思い出してくださいよ。
(案の定焼肉とでも言うつもりだったのだろう相手が言葉に詰まっているのを見れば、呆れたような口調で現実を突きつけるような一言をぼやき。安くて腹にも溜まるファーストフードならば心配ないだろうと判断し、頷きながら「いいですよ、そうしましょう」と答えて部室の鍵を閉め。
無理をしているわけでもなさそうだと分かれば「じゃあ、お言葉に甘えてお借りします」といそいそと袖に腕を通して。)
あ、赤葦ィ …
( 相手の現実的な言葉にお馴染みの髪型を垂らしながら、しょぼすれば鞄から財布を取り出して中身を確認して う - と唸り。相手の了承が得られれば先程のしょぼくれた様子が嘘の様に回復し、ぱぁあ、という効果音が付きそうなほど表情を明るくさせては「 よっしゃーっ! 」と述べ、相手が鍵を閉めたの確認すれば 足早に職員室へ。
相手が己の上着を着れば何処か満足そうな表情で ふふん、と笑って「 赤葦が俺の上着着てるー 」等と機嫌良さげな声音で。)
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