コノキド成り。

～!?み、見るな…!
( 恥ずかしさ故目をぎゅっと瞑れば「知らない人…?女子か?」と不思議そうに問い

なんで？
（首を傾げて相手を見つめて「うん、女の子だった背の高い」と言いながらシンタローに似てたなんて思いながら）

恥ずかしいだろ…っ
( 突かれた頬が異様に熱く感じたのか顔隠しの為脱いでいたフードを深く被り。
「背が高い...？」再度腕を組み少し考える素振りをするがやがて首を傾げて

何で深くかぶるの…？
（相手がフードを深くかぶったのでフードを取って「シンタローみたいな子」と前期を述べながら誰なんだろうと考えて）

~~っ！こ、コノハ･･･
（ 一応赤い顔は去がったが、先程からの相手への感情が分からず顔を背けてしまい。「ｼﾝﾀﾛｰみたいな･･･？髪型とかは･･･」とｷｮﾄﾝとした顔になり

何？キド？
（名前を呼ばれてキョトンとしながら返事をして髪型を聞かれると「シンタロー」と答えて）

そういうことは･･･そうだな、シンタローなんかにやったらどうだ
（ 伏せ目気味に恥ずかしそうに述べれば本心ではうれしいのを隠して。「ｼﾝﾀﾛｰ、なのか？」なんて思うが女子となれば話は別で。首をかしげて

シンタローになにするの？
（端からみれば鈍感なことに気がついておらず首を傾げて「女装とか」と言い）

っ、も、もう良い！
( 例えば、頬を啄くとか。なんてことは己の性格からして死んでも埋まっても言えず。傍から見ればただのぶっきらぼうな言い方で。「女装か、趣味が悪いな」なんて、はは、と少し微笑んで

キド…？
（怒らせた、と思いオロオロとしていて趣味が悪いといわれると「そうなの？」と聞き返し）

あ、否…怒った訳じゃない…
( オロオロし始めた相手に慌てて訂正して。自分も言い方考えないと、と少し反省。
「そりゃぁ、男なのに女の格好はフツウじゃないからな」と腕組みながら

ほ、本当…？
（首を傾げながら相手に尋ねてみて腕を組みながら言われると説得力あるなと思いつつ「カノがたまに女の子に欺いてるのも、普通じゃないの…？」と問うてみて）

あぁ、怒ってない
（ 半ば安心させるような口調で言い。「まぁ、それが趣味なら気持ち悪いが必要ならそれで良いんじゃないか」、なんてこくこく、とうなづきながら

うん…
（相手が怒っていないと言ったのでうん、とだけ言い頷きながら言われたことにハテナと思いながら「そうなの？」と）

あぁ。カノはああいう趣味じゃないと思うからな。
( なんて、ほかの人の話をコノハから聞いていれば何故だかようわからない嫉妬心に近いものが湧き上がってきて。

（ /業務連絡ですっ。そろそろ恋愛要素を入れたいなと思っていますが必要なら私がロルで他愛のない話だったとして飛ばしますがどうします？

へー
（と頷きながら相手の言葉を聴いていてそうなんだと思いながら誰も居ないアジトが静かなのでいつもとは違う雰囲気がして）

【分かりました！では、お願いします！！】

（/了解です！では魔法のチカラでぽぽぽぽーん←（おま、

･･･なぁコノハ、
( 暫く話を進めていたがどちらからともなく沈黙が走ったためそれを破るように相手を呟くように呼んで

何？キド
（相手が話しかけてきたので首をかしげながら相手の方を向いていて）

あー、そうだな、お前は好きな奴とか…いるのか?
( 少々不安げな気持ちで相手にさりげない演技で聞いて

うーん、と…いるよ？
（と首を傾げてなぜか疑問系になりながらもいる、と答えて）