【穂乃果募集中】太陽のような君と【NL】

ほ、ほのかが…可愛いっ？
そんな、っ…
（撮る寸前に言われ、照れてポーズを崩したところを撮られる）

えっと、ごめん、何かマズかった…？
（何やら慌てている様子でポーズを乱してしまった彼女に心配そうに問い掛けつつ次の撮影に向けてどんなポーズをとろうか考えて

えっ…あ、いや…まずくないよ…えへへ…
可愛いって…言ってくれたから…
（ちいさく「ありがとう」と言っては頬を染めて微笑し、次の背景を選ぶ）

あっ…えっと、参ったな…急にこんなこと言ったら驚くよね、ごめん
（無意識に言ってしまった可愛いという言葉に慌てて視線外して申し訳なさそうにして

なんで…？ほのかは嬉しかったよ…？
ほのかね、そうやってなんでも素直に言える宗太くんだから仲良くしようと思ったんだよ？
…ほんとはすこし、びっくりしたけど…っ
（目線を外されて少しだけ寂しそうな顔をしながら、でも最後は照れ隠しで「ほのか、本当に宗太くん好きだね…」と付け足し）

穂乃果…言葉を選ばないと俺、勘違いしちゃうよ？
（まるでこれでは告白みたいだと感じる一方でそんな訳ないと頭を悩ませていて

勘違い……してもいいよ？
（少し躊躇ったのち、やはり言ってしまえと決意した表情で）

…いいのか？こんな何の取り柄もないような俺なんかが相手で…
（小さく息を呑み、未だに信じられないといった様子で恐る恐る問い掛け

取り柄、あるよ？
優しいし。ほのかと仲良くしてくれるし。
みんなとも仲良くしてくれるし。
…こんなんじゃ、だめかな…？あっ！
（不安そうな顔で見上げるも機械の音に慌ててカメラを向き）

…駄目なんかじゃないよ、でも本当に夢みたいで…っと、撮影の途中だったな
（シャッター音にまだ撮影中だったことを思い出して向き直るが不意打ちだったため二人ともへんな顔になってしまい

こ、これ…宗太くんすごい顔してる！
ほのかも変な顔ーっ
（大声で笑いながらディスプレイに映る相太を指して）

ははは、本当だな。さあ、次が最後かな？それじゃあ…
（クスクス笑いながら枚数的に次が最後だとわかれば相手の肩を抱いて引き寄せて

わわっ！宗太くん…？
（突然引き寄せられてよろけながらも相手の意図が知りたいという風に）

嫌だったかな？
（身を寄せ合って単なる幼なじみから一歩を踏み出せた記念にと思ったのだが失敗だっただろうかと考えてしまい

嫌じゃないよ…嬉しい…です…
（顔が赤いのがばれないように下を向きながら述べ）

それなら良かった。ほら前向いて、俯いてたら良い写真とれないからさ
（更に身体を密着させるようにしてから肩をポンポンと叩いて

う、うん！
……なんか照れちゃうね…
（前を向いて笑顔を作るがまだまだ頰はピンク色で）

そう…だな、こんな気持ち初めてだ…
（照れくさそうな表情でそう呟いた後、シャッターがきられる寸前、不意に軽く身を屈めて相手の頬へと口づけをしてやり

っ…えーっ！！！
な、なにしてるのっ！今の…き、きす、だよねっ！！！
（あまりの驚きと照れに大声で叫び）

そうだけど…ごめん、したかったんだ。その、穂乃果が可愛いから…
（頬にキスをしたままの格好で撮影をしてしまい、それから急なキスをしてしまったことに照れ笑いを浮かべながら謝罪をしておき

ね、ねぇ…えと…
もう一回…してみない？
（大きな声を出した自分にも驚き、小さな声で一つずつ言葉を吐いていき）

…穂乃果がいいなら何度でも…
（むしろ願ってもない申し出に瞳を閉じて顔を寄せ

…っぅう
（あまりの緊張に目をぎゅっとつぶり）

そんなに力まなくても大丈夫、優しくするから…
（緊張を解すようにそっと頬を撫でて

っ…あ、うん…えへへ…
（急に頬に触れた手の感触に照れを隠せずさらに赤くなる）

…穂乃果、本当に可愛いな…でも、初めてが俺でいいのか？
（唇が触れ合う直前に思いとどまり、問いかけて

うん…ほのかは宗太くんがいいの…
ずっと、その、好きだったから…っ
(目は合わせられないもののはっきりと述べ)

わかった…
（決心した様子で一つ頷いてから唇にキスをして

んっ…
(やはり目をぎゅっとつぶり顔から火が出そうなほど真っ赤になっていて)

…穂乃果、改めて言わせて欲しい…俺は穂乃果のことが好きだ。だからこれからも俺のそばにずっと居てくれるかな？幼なじみとしてじゃなく恋人として
（ゆっくり顔を離し、真っ直ぐ相手を見据えながら穏やかな表情で述べ

う、うん！
ほのかでよければ…その…
そばに置いてくださいっ
(感涙に目をうるませながら自分も同じ気持ちだと相手の手を握って伝え)

穂乃果、ほら泣かないで。幸せなんだから笑おう
（指で優しく涙を拭ってやり笑いかけて

ん…えへへ
嬉しいな…大好きだよ
(微笑して相手を見据え)

俺もだよ…穂乃果を愛してる
（不意にギュッと抱き寄せて

わっ…びっくりした…けど嬉しい
もーっ…仕方ないなあ
(にこっと笑って相手に抱きつき)

穂乃果って柔らかいな…それにすごくいい匂いがする…こんなに長く一緒に居たのに初めての感覚だ
（腕の中の彼女の髪に顔を埋めるようにして呟き

んん…くすぐったいよ…
宗太くんは…もうちゃんと男の人なんだね…
あんなにお外で一緒に走り回って…なんでも一緒だったのになんかさみしいな…
(少し小さめの声で言い、相手の服の背中をギュッと握り締めて)

それでも…俺は男に産まれてきて良かったかな。だってそのおかげで穂乃果と恋をして守ってあげられるからさ。まあ、俺じゃ少し頼りないかもしれないけどね…
（寂しそうな彼女の背中を撫でて最後は苦笑混じりに

頼りなくなんかないよ！
宗太くんは…ちっちゃい頃からほのかの憧れなんだよ？
いつかね、大きくなっても宗太くんが隣にいてくれたらなっていつも思ってた…
(相手の胸に顔をうずめながら)

…そっか、そんな風にずっと想ってくれてたんだな…全く、かなわないな穂乃果には…
（相手の古くからの想いを知って驚きながらも、緩く微笑み

えへへ…一途でしょ
でもなかなか言えなくて…
おそくなってごめんね？
(相手を見上げ、眉を下げて述べ)

遅くなんてないさ、俺たちにはまだまだこれからいくらだって時間があるんだからさ、だからこれからも沢山思い出を作っていこう
（頭をポンポンと優しく撫でて

（/あげます。今日の夕方～夜辺りまでに来なければキャラリセを行うので悪しからず)

（/予定より遅くなりましたがキャラリセ＆募集あげします）

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