及川徹 2014-07-01 23:17:39 |
通報 |
(/先着順でしょうか…??/もしも選定式でしたら影山で参加希望です。/ですが、先着順でしたら先にいらした方を優先なさって下さい。/おこがましく申し訳ありませんでした。
(/お二人も来てくださるとは…!
せっかくなので選定式にしたいと思います。ロルテお願い出来ますか?
オリキャラの方は、及川との関係性等もわかるプロフの提出をお願いします。
(部活がオフの月曜日。甥の世話を姉に言いつけられ学校帰りに通る公園で適当に友達と遊ばせておき、自分はベンチに腰掛け見守りつつ、予定されている練習試合のことを考えていて。つい夢中になり甥のことを忘れかけていれば、足元に何かがぶつかった感触と笑いながら走って逃げて行く子供たちが目に入り、ただ呆然と見送り足元を確認してみれば裾が泥で汚れており、慌てて水道の蛇口を捻り汚れを落とそうと水をかけながら「…ったく!信じらんない!姉ちゃん躾がなってないんじゃないの!?」ブツブツと姉に対する文句を垂れれば、制服じゃなくてよかったと安堵し溜息を吐き
(/これに絡んでくだされば…
(体育館の設備点検のため部活が無く有り余った体力を持て余し、たまにはスポーツ用品店にでも足を運ぼうかと気まぐれで思いつき。電車を乗り継いで行った先の駅で下車したところで、そこが中学時代の先輩の通う高校の学区である事に気がついて。記憶だけを頼りに店を目指していくら進めどそれらしきものは見当たらず、むしろいつの間にか住宅街に入り込んできてしまい少し開けたところにある公園脇の道路で佇んで「……どこだ、ここ」とこぼし。ふいに公園内から小さな子供らの声に混じって聞き覚えのある声が聞こえれば、ぎくりと身を竦ませそちらを振り返り。声の正体が相手であると分かれば用品店の場所だけ教えてもらおうかという考えが頭をよぎるも、絡まれれば厄介なのは重々承知の上であるため自ら声を掛ける事はせずに遠巻きに見つめて。)
(/>2の者です!お気を遣わせてしまい申し訳ありませんでした。/ロルテ置いておきますね。
『及川君、大丈夫ですか…?』
『好き、ってよくわからないから…。』
『私、どうしたらいいかなぁ…。』
北城 麗華 ( キタジョウ レイカ ) 18y女
腰まで伸ばしたストレ-トの黒髪に焦茶のタレ目。身長は158cm、スレンダーな体型で顔立ちは年相応。色が白く華奢。ワンピ-スにカ-ディガン等シンプルかつ女の子らしい服装を好む。化粧は特別な日のみ軽く、ピアスなど開けたことすら無い。但しワンポイントのネックレスは学校にもしてくる。
のんびり屋でクラス1のマイペ-ス。恋をした事が無く、少し頭を触られただけでも赤面したりと男子に耐性が無く、それでも馬鹿な勘違いはしない。それどころか告白をされた時は持っていた飴を好きだと勘違いし相手を泣かせた事がある。浅く広くな友達づきあいだが親友だけは本当に大切にしている。及川の身長+笑顔が何か怖い。
及川とは高校に入ってから知り合い、3年間同じクラスでそれなりに親しくなった。かといってお互いに特別とかそういう訳ではなく、困った時に手を差し伸べたりからかわれたり、その程度。一度、男女混合の授業の際にバレ-をした時。自分を気に食わなかったバレ-部の女子に顔面を狙われ及川にさり気なく助けられてから気になっている。ただ及川は良いボ-ルが来たから、くらいにしか思っていない。
勉強も運動も程々に出来、お菓子作りが好き。親友以外には敬語が抜けない。一人称は私。母親が再婚し、6つ下の弟と12歳下の妹が居る。
(昨日降った土砂降りの雨が嘘の様に晴れ、蒸し暑さが残る月曜日。アスファルトで舗装された道は陽の当たる所は午前中に乾いており、未だ乾ききっていない水溜りを避けながら何時も立ち寄る公園へと足を踏み入れ。何処に何が有るか目を瞑ってもわかる程、通い詰めた公園もあちこち錆が目立ち、塗装も剥げ所々素材の色が見え隠れしていて。妹も連れて来れば良かった、なんて考えるも自分は学校帰りだった為次の日曜日にでも…なんて思いながらベンチがある方へと足を進めればよく見知った人物が居る事に気付き『あれ、及川君?』と。早めに学校を出た自分でさえ帰宅途中であるのに私服に着替え、弟らしき子供に向かって何か言っている相手に“家が近いのだろうか”という疑問と共に首を傾げ。相手は必死に何かを洗い落としているらしく、ポケットからハンカチを取り出し『使いますか?』と差し出して。)
(/遅くなってすみません!お気遣い有難う御座います、>1の者です。pfが出来ましたので置いておきますね^^)
(/ありかとうございます!
お二方とも素敵で決めきれないのですが…
差し支えなければもう一つトピを立てますので、お二方ともお相手していただくことは可能でしょうか?
我が儘言って申し訳ありません。
(/いえ、我が儘を言っているのはこちらです!;
主様に御手数お掛けしてしまいますが、それでも宜しければ…!あとは匿名様のご意見を尊重なさってください^^
(/遅くなりました;
私も影山本体様と同意見です!主様の御負担が少々気になる所ですが…主様が宜しければ!ご返答有難う御座います^^)
(/昨日はありがとうございました。
何かすごい我が儘言ってすみません。これから宜しくお願いしますね!
せっかくですのでこのまま続けますか?それか違う場面で絡み文出させていただきますが…)
(/すみません、昨日あの後寝てしまいまして…。影山本体様、本当に有難う御座います!!我侭なんてそんな…。はい、宜しくお願い致します!!
私としては新たに絡み文を出してもこのまでも随分魅力的なのですが…差し支えなければ主様に決めて頂きたいな、と。優柔不断で申し訳無いです…;場面指定さえして頂ければ此方から絡み文を出す事も出来ますが 壁|ω・) )
(/では、このまま行かせていただきますね!
何かあればいつでも仰ってください。)
…あれ、麗華ちゃん。お疲れ様〜
(一人文句を言いながら汚れを洗い落としていれば頭上から声をかけられ。聞き覚えのある声に頭を上げればそこにはクラスの女の子の姿があり。周囲の女の子たちにより出来上がったイメージを崩さない為、無意識に険しくなっていた表情を何事も無かったかのようにいつも通りの笑顔に一瞬で変えれば、先程の自分の声は聞かれていませんようにと願いながら。差し出されたハンカチは受け取らずに、屈んで水に濡れた裾をギュッと絞り「ありがと。でもその綺麗なハンカチ汚したくないから、気持ちだけ受け取るよ。」そう言って再びベンチに腰掛ければ、一人座れる程のスペースをあけ隣に座れと言わんばかりの目を向けて「麗華ちゃん、今帰り?」
(/わかりました!
此方こそ何か有りましたら遠慮なく…!!)
____あ、はい…及川君こそお疲れ様です。
(スッと顔を上げた相手の手元をハンカチを片手に覗き込み、取り切れていない泥に困った様に眉を顰め人当たりの良い笑みを浮かべる相手に愛想笑いを一つ。当り障りのない返事と共にハンカチをポケットに仕舞うと何時もの気障な言葉に微かに頬を染めつつ“及川君って何時も面白い事言うよね…。”と少しズレた考えで頭の中がいっぱいで。そんな思考を頭の片隅に追いやりながら促されるままベンチに浅めに腰掛け、気持ち距離を取るような間を空け相手を見遣り。『はい…及川君が此処に居るとは思わなくて…。家、御近所なんですか?』と元気に駆け回る子供達の姿を尻目にそう問うと濡れて少し皺の寄ったズボンに視線を移し『子供は悪戯好きだから…。』なんて家で昼寝をしているであろう妹を思い出しクスリと笑い。)
あは、俺ってば何か警戒されてる?
(その辺の女の子ならば喜んでべったりと隣りに座って来るというのに。僅かにあけられた自分と相手との距離に、態とらしく言えば眉を下げ苦笑いを浮かべ。少々丁寧過ぎる相手に何か調子狂うな、などと考えながらも笑顔は崩さず。「まぁ近所かなー?あ、詳しくは彼女にしか教えないけどね!」相手の反応を窺いながらいつもの軽口を叩けば、自分の足元へと視線を感じ。そこにはまだ先程の汚れが薄くなってはいたものの落とし切れていなく。小さく笑みを零す相手に首を傾げ「麗華ちゃんもチビの面倒見たりしてるの?」
ッへ?…警戒なんて……何か、済みません。
(何を見てそう思ったのだろう。ふつふつと沸き起こる疑問と共に首を傾げつつチラリと自分と相手の微妙な間を見遣り。単純な話、相手を嫌っている何て事は無いが数日前に茶髪を巻いたクラスメイトとベタベタしていたのを偶然にも目にしてしまい、その相手に悪いだろうという気持ちで離れているだけで。自分の心境を知ってか知らずかおどけて答えてみせた相手に可笑しそうにクスクス笑い、『彼女さんの特権ですね。』なんて。つい子供の悪戯に笑ってしまったが相手は不快に思っていないだろうか、そう思いながら問われた言葉に『年の離れた妹が居るので…。日曜日にはよく此処来るんです。』と。世間話を幾つかしているうちに駆けてきたのか、目の前で派手に転んだ相手の甥にすかさず近寄り立たせ、『泣かないで、うん。偉いね。』と言葉を掛けつつ先程迄相手がいた水道に連れて行き。)
何で謝るの?…ああそっか!彼に悪いよね!
(礼儀正しいと言うべきなのだろうが、同級生な上に高校に入ってからずっと同じクラスだというのに、今だによそよそしい相手がどうも自分の感覚的にしっくり来ない。単純に自分が嫌われているだけなのか。そんなに深い話をしたことがある訳ではないし、男友達の間ではあまり褒められることのないこの性格も、彼女にはバレていないはずなのに、この子は他の女の子のようには行かない。意地になりつい試すような事ばかり言ってしまうが、笑って切り返す彼女に手強いな、なんて思いながら「そうだよー。まあ、今は呼ぶ相手も居ないんだけどね〜」大して気にした様子も見せずいつも通りの軽い口調で言って。「へぇ、そうなんだ!俺も月曜はよく此処に居るんだよね……ってうわ、猛!?」相手との会話に夢中になっていて、駆けて来る甥に気づかず。物音と共に泣き声がして目を向けた時には、彼女が駆け寄っていて。やはり甥のことは心配なようで慌てて後を追い覗き込めば「派手にやったね…平気?」
…え、彼…って何ですか?私、そういうの居ないです、けど…
(気付いているのかいないのか、うんうんと一人唸る姿に何を考えているのだろうかと首を傾げ。自分、さっきから首を傾げてばかりだと内心新たなリアクションを探しつつ苦笑いを浮かべると浮かない顔をする相手の横顔を見遣り。形の良い口から紡がれた言葉にカッと耳まで赤く染め、わたわたと手を忙しなく動かしながら“居ない”と。何事にもオブラ-トに包まず直球な相手につい吃ってしまう。相手に悪気は無い…と思いたい、と頭の片隅に浮かんだ考えを取り払うかのように『え、そ、そうなんですか…。』と。斜め上を行く答えを連発する相手に人知れず目を見開いて。月曜日に此処に来る、そんな言葉に『だから会わないんですね…。普段は早めに帰路に着くからでしょうか、一度も此処でお会いしたこと無いですもん。』と微かな笑み混じりに答え。ズボンを濡れない様に少し上げ、痛みを我慢して己の服を強く握り締める相手の甥に大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら水道の水で優しく土を洗い流すとポケットからティッシュと絆創膏を取り出し手早く処置を済ませ。『及川君、帰ったら消毒してあげてください。傷の割には出血も酷くないですし、大丈夫ですよ?』と相手を安心させる様に微笑んで。)
あれ、そうなの?可愛いからてっきりいると思ってた。ごめんごめん!
(こうして女の子に特定の相手が居るかどうか探るのが一つの癖のようになっていて。居ないという相手の答えに、気に障ったかと態とらしく舌を出せば戯けて見せ、手を合わせて軽く謝るが悪びれた様子は全く見られず。頬を紅く染め吃る相手を見れば、からかいたいという気持ちに拍車がかかり「実は此処に来る前にフラれちゃってさー。話聞いてくれる?」実際気になどしていないのだが、困った様に眉を下げ相手の様子を窺い。授業が終われば足早に教室を後にする相手の姿を思い出しては「確かに麗華ちゃんって、帰るの早いよね。何かやってるの?」何気無く目で追っていて密かに疑問に思っていたことを問うてみて。手際良く甥の手当をする様子に女の子らしいな、などと感心してつい見入っていれば、何か言いた気な甥と目が合い何と無く逸らして。「あー、うん。ありがとね!ほら、お前もお姉ちゃんにお礼言いな?」甥の頭に手を軽く乗せお礼を言うよう促し
トピック検索 |