黒田官兵衛 2014-06-29 21:39:25 |
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…卿は一体何をして居る?…未だ書を書き終えて居らぬ。(腰に両手を当て相手の言葉に呆れ)…昼寝も良いがやることは山積みだ。…城に戻れ…。(相手を見て言い城の方向に歩き)
..む-、もうちょっとさ-“...御前が気になったから様子を見に来た、俺も..半兵衛と一緒に昼寝しよう...”とかさ-
(分かってはいた相手の反応に面白みがなく頬を膨らませ両手を頭の後ろに回しては口を尖らせ相手の真似をしては溜め息をつき「..はいは-い、官兵衛殿の言う事はごもっともで-す。戻りま-す。」といつものふざけたように言い、相手が歩き始めるので渋々着いていき。仕事が面倒臭いなんていつもの事だと開き直れば隣に行けば相手を見て。)
……何だ?…私の顔に何か付いて居るか?(相手が自身を見る事を気にしつつ問い掛け)…私は卿と違い暇では無い。…早く戻らねば秀吉公の御冠を卿は受けねば成らぬ。
..ん?な-んもついてないよ。只見てただけ-。(相手の問いに首を振り、悪戯に笑いながら上記を述べて。「官兵衛は忙しい忙しい-。たまには休みも良んじゃない?俺は-..休まないと駄目だからさ-。..へ-い、分かってます-。」と相手より先に行きながら相手の方に振り返り言って現実的な事を言われては頬を膨らませて走って行き転けては「..いったたた-..。」と膝擦り。)
…全く…卿が前を見ぬからだ。(相手の転ぶ姿に呆れ近づき)…何れ…私に見せよ。(自身の腰を下ろし相手の膝を見て)…血が出て居る。…歩けるか?(重い腰を上げ相手に手を差し伸べ)
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