ぬし。 2014-06-29 17:48:20 |
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っ、…かすみの癖に生意気。
(柔らかな口づけを施していく中、不意に相手が此方を向いたかと思うと、まさかの反撃をくらい。一瞬目を丸くするも、頬を赤らめながらの可愛らしい反撃は相手の純粋さと懸命さを物語っていて。急激に愛しさが込み上げ、何かに堪えるように眉をひそめ。「何で苛めたくなるか…全然わかってねぇのな」顔を近づけ呟いたかと思うと、今度はやや強引に唇を塞ぎ)
私もやるときはやるんだよ___って、え?
(相手が目を大きく見開いた様子をみることができると、してやったりと得意気な表情を浮かべ。相手の驚いた表情は中々見れない。きっとこれに懲りたら相手も迂闊には意地悪をしてこないだろう。自分からするのは少し恥ずかしさはあったが作戦が成功したことには満足なようで。しかし、相手の意味深な言葉を耳にすればきょとんとし、どういう意味か問おうと顔を上げた瞬間、唇を突然奪われては目を大きく見開いて)
…っ、
(唇を塞いだ瞬間、驚きを隠せない相手の様子が伝わるも止める気はないのか相手を抱くように腕を回し。積極的に角度を変えていくも、極力怖がらせないような優しさも加えて。口づけを続けたままゆっくりと押し倒してしまうが、本能と理性の狭間、口づけがこれ以上深くなる前に唇を離し「…あんまり可愛いことすんな」と、咎めるように熱っぽく見つめ)
(驚きながらも受け入れるように目をぎゅっと閉じて。こんなに複雑な口づけは初めてなため、どうしたらいいか分からないが相手に合わせることを試みることにし、相手の服をぎゅっと握りしめ。合わせることばかりに集中していたせいで身体を支えることが疎かになり倒れてしまい、身体に少し衝撃が走っては目をうっすら開けてみると唇が離れ。相手の言葉に異論があったようで視線を逸らしながら「..だって、意地悪されてばっかりじゃ嫌だったんだもんっ」とぽつり呟いて。)
それは…、お前が可愛すぎるからだろうが、馬鹿。
(熱を帯びた瞳で見つめた先の相手が視線を逸らしながら呟く様子にさえ、愛しさにきゅっと胸が締め付けられて。そっと相手の頬に触れた後、前髪に指を通すようにして愛しげに撫で。そうして暫く見下ろしていたが、「…映画、観るんだったよな」と決まり悪そうな笑みを浮かべれば、相手の上から退いて引き起こそうとし)
....そんなの知らないもんっ。
(無意識の行動を指摘されては少し頬を赤らめて。羞恥から知らないふりをしてはふいっとそっぽを向いてぽつりと呟き。起き上がる相手に気がつけば視線を元に戻すとなんだか寂しさを感じ。近くにいるのではあるがもう少しくっついていたいと思いから、引き起こそうとしてくれたのをいいことに相手の胸板にぽふりと飛び込んでは「..もう少しこうしていたいな、」と小さな声で呟きながらぎゅっと抱きついて)
……甘ったれ。
(縋るように胸元に飛び込まれては、ふっと柔らかい笑みを溢しながら受け止め。相手の頭に軽く擦り寄りながら、幸せな気持ちから自然と甘さを帯びた声音で呟き、暫し相手の温もりを感じる事に。映画の音声が流れっぱなしの中、ふと視線を上げれば時計が目につき。相手を抱いたまま「…なぁかすみ、頼みがある」と口にし)
...いいんだもんっ、綾斗にしかしないから。
(優しい声色と相手の温もりから安心感を感じてはふふ、と幸せそうな微笑を浮かべ。このまま時が止まってしまえばいいのに、心から思うと相手が愛おしくなりぎゅっと抱きしめる腕に力がこもって。幸せを感じていると相手の言葉を耳にすれば埋めていた顔を少し離しては「..ん、なーにっ?」と相手を見上げながら首を傾げて)
いや…そろそろ昼だし、なんか作ってくんね?
(此方を見上げてくる相手の可愛らしい仕草もまた愛しく感じ、視線を逸らしながら頼み事をし。相手が作ったものは何度か口にした事があるものの、恋仲になった今、改めて作って貰う事は特別なように思え。柔らかな頬にするりと手を添えては「…お前の手料理食いたい」と、反対側の耳で何処かねだるように囁いて)
..ふふっ、もうそんな時間なんだっ、
(なんだろうと思っているとまさかの言葉に思わず笑みがあふれ。自分が知る相手らしさが残っていることに温かい気持ちになりながら、呑気に笑っているも突然頬に手を添えられてはぴくっとして。先程までは幼さをみせていたのに突然そんなかっこいい素ぶりを見せられてはどきっとしてしまう。自分も相手の手料理が食べたいと言いたい所ではあるが、そんな風にかっこよく頼まれてしまったら断るにも断れじゃないか。むー、と口を尖らせ人差し指を相手に差し向けながら「..じゃあ、綾斗も手伝うんだよ、?」と首を傾げながら問いかけ)
仕方ねぇから手伝ってやるよ。
(条件付きとはいえ、承諾してくれた嬉しさに緩みそうになる頬に堪えつつふてぶてしく返し。DVDを停止させ立ち上がっては、相手と自室に二人きりというシチュエーションの中、最低限の理性を保ち続けた故の緊張感を解すように軽く伸びをして。「よし、じゃあ早速作るか」と、キッチンへ向かうべく声をかけ)
..ふふ、よろしいっ。
(条件を提示すると、素直に頷いてくれなかったが条件をのんでくれるとにっこりと笑って。2人で料理を作るなんて夫婦みたい、なんて思えば、ほわわと2人で料理をする様子を思い浮かべるとにやけてしまう。そんな中声をかけられては、はっと我に返り。"はーいっ"なんて短く返事を返すも、さっきの妄想が顔に出てなかったか気になってしまう。なるべく悟られないよう平静を装い立ち上がるとそのまま部屋を出てはキッチンへと向かい。そういえばなにを作るか考えていなかった。さて、何を作ろうか。「ねえ、なに食べたい?」ちらりと後ろを振り返っては首を傾げて)
そうだな…オムライスなら材料もあんじゃね?多分。
(キッチンに辿り着くと、こちらを振り返る相手と目が合う。彼女の癖とも言えるだろう首を傾げる仕草が今は妙に可愛く見え、照れ隠しに視線を逸らし冷蔵庫に向かっては中を確認し。「ん、オムライスでオッケー」必要な材料が確認出来れば軽く頷き)
(/明けましておめでとうございます!
いつも可愛いかすみちゃんを有難うございますっ!!もう癒しですよ、本当に。かすみちゃんの可愛さに綾斗ががっついててすみません。自制させるのが大変です(笑)つい意地悪したりするのもかすみちゃんが可愛すぎるからこそなので見捨てないでやって下さいませorz
今年も仲良くして頂けたら嬉しいです!!宜しくお願いしますね^^)
じゃあ、綾斗くん、卵を割ってくださいっ!
(リクエストに答えようと思い相手の方に視線を向けてみると視線が逸れた気がし。どうしたんだろう、と疑問符を頭に浮かべながら材料を確認する相手の背中を見つめてみるもいつも通りに見受けられ。自分の気のせいだったのだろうか。少し疑問は残るがとりあえず今は料理に集中することにして。早速料理にとりかかろうとするも、せっかく相手がお手伝いをしてくれる気になったのだから、有効活用してもらおうと思えばにっこりと微笑を浮かべながらボールを用意しては声をかけて)
(/あけましておめでとうございます!
去年は楽しい絡みをありがとうございましたっ。
綾斗くんとの絡みは楽しくて
いつも楽しみにさせていただいています。
しかし、いつも返信が遅くなってしまい、
本当に申し訳ないです、><
いえいえ!
私こそ、かっこいい綾斗くんをごちそうさまですよ!笑
本当に綾斗くん、かっこよくて
いつもきゅんきゅんさせていただいていますっ!
本当に私には勿体ないくらいのお相手さまで…
ここまでお付き合いしていただけてることに
本当に感謝の気持ちでいっぱいですっ!!
綾斗くんのお相手として恥じないよう、頑張って
勉強していくので見捨てないでいただけたら
嬉しいですっ!><
今年度も宜しくお願いしますっ♪)
…ハイ。
(些細なことで一々ときめいてしまっているのは、きっと自分だけなのだろう。こちらの気持ちも知らず、可愛らしい笑顔で調理器具を手渡してくる相手が少しばかり恨めしくて。不貞腐れたような返事をしながらも素直に受け取れば、早速作業に取りかかろうとし。「あ、そーだ」その時何か思い出したようにボールをテーブルに置けば、その辺をがさごそ漁り出し。やがて手にしたのは、母の物にしては可愛らしすぎるひらひらしたピンクのガーリーなデザインのエプロン。半ば強引に相手の首から掛けて装着させると、少し離れてじっと眺め。「へぇ…やっぱこーゆーの似合うな、お前」と、感心したように半真顔で感想を述べ)
…ん?
(早速作業を始めるのかと思いきや相手が何かを思い出したような発言に突然どうしたのだろう、と首を傾げながら何かを探してるように見受けられる相手の背中を暫しの間見つめていて。ようやく見つかったのかと思いきや突然着せられてはきょとんとしてしまい。なんだろう、と見てみると可愛らしいエプロン。いきなりエプロンなんて着せてどうしたのだろうか、と問おうと思い相手に視線を向けた瞬間視線がばっちりと合ってしまうと照れてしまい「…そ、そんなに見られると照れるから…っ、だから見るの禁止!」相手の視界を妨げるように手で覆って。どうして相手はそんな台詞を恥ずかし気もなく言えるのだろうか。やられっぱなしでは悔しいようで心がもやもやして。)
何だよ、見せろっつの。
(ふりふりした可愛らしいその姿が所謂“どストライク”でもあったのか、視界遮る相手の細い腕を簡単に捕えてしまい。己の瞳に映るのは、見られるのを恥ずかしそうにする相手。その瞬間ドクンと胸が鳴り、少しの間時が止まったように見つめていたが、やがて瞳を揺らすと堪らずぎゅっと抱き締めて。「…いいじゃねーかよ、俺のなんだから」―…ヤバい、こいつ可愛くて仕方ない。そんな思いを抱えつつ、ぼそりと独占欲を口にして)
(視界をお覆うとした手が掴まれてしまえば相手の視界を遮ることが出来ず失敗に終わってしまい、悔しそうにきゅっと口を紡ぎ視線を下に落として。いつものことではあるが一枚上手な相手にむー、と口を尖らせたのも束の間、突然抱き寄せられては驚きのあまり"わっ、!"と小さく声をあげてしまい。彼女になった今、相手の言い分はごもっともではあるものの、自分はそれ以上に恥ずかしさに耐えきれないようで相手の胸板に顔を埋めぎゅっと抱きついては「..そう、だけど..っ、恥ずかしいんだもん...っ。」とぽつり呟いて。どうしてそんなに彼は余裕な表情でいられるのだろうか。どきどきが一向に収まらない自分にとっては、余裕でいられるのが羨ましく思ったのか抱きしめる腕の力をぎゅ、と込めると「..綾斗ばっかりずるい..っ。..どうしてそんなに余裕でいられるの?」と顔を胸板から離し相手を見上げては問いかけて)
.
余裕なんて――…ねぇよ。
(抱き締めればしがみつくように抱き返してくる相手が愛しくて、苦しいほどに胸が締め付けられ。見上げてくる相手と視線が合えば、愛しさの余り眉を寄せた難しい表情で心の内を明かし。いつでも主導権を握っていたい自分としてはこれを言ってしまうのは癪。しかしその反面でもっと自分を知って欲しい思いも何処かにあり、触れた髪をゆっくりと撫でながら「格好つけてたいんだよ、お前の前では。…わかれよ、馬鹿かすみ」そう暴露しては、込み上げる愛しさをそのまま口付けに変えて)
(/うわあああ、かすみちゃん本体様ごめんなさいっ…!!返したつもりでいて、かすみちゃんまだかなまだかなと待ちきれず覗いたら……なんという事だorz
遅くなって本当にすみませんでした/土下座 どうかこれからもお願いしますっ)
.. 格好なんてつけないで、ありのままでいいんだよ?
(余裕そうに見えていた相手の意外な事実が判明しては目をぱちぱちと瞬かせ。自分も相手に良く見てもらいたく変に気取ってしまう時がある為、相手の気持ちは痛い程分かる。しかし、それが相手の負担になって欲しくなく、それに自分は大好きな相手ならどんな相手でも受け止められる自信がある為、首を横に傾げ乍相手をじっと見上げてはそう告げて。見上げていると唇が重なり、その口づけには優しさが感じられ、目を閉じ受け入れては相手の角度に合わせて、)
(/わわわ ... ! わたしこそ、返信が遅くなってしまい、すみません!!また綾斗くんと絡めるなんて夢見たいで本当嬉しい限りですっ!!綾斗くんさえ、よければ今後とも宜しくお願いしますっ!、*)
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