クロハ 2014-06-29 10:25:12 |
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クロハ≫
殺意があってもそう簡単に殺されたくはないよ(座り込む相手を目で追いながら、未だ不機嫌そうにポツリと呟き。ヒヨリ人形が視界に入れば途端に顔を赤面させて「ななな、何でそれを!?か、返せよ!!」と叫びながら人形奪い取ろうと手を伸ばし)
ヒヨリ≫
うわわ、ちょっと待って!ごめん、何か話すから立たないでお願い。(キモ、という相手の言葉に落胆しながらも、相手がその場から離れようとする気配を感じて急いで上記を述べながら説得させようと試み。意外にも感心した素振りを見せられると得意げになりながら「そうかな?ヒヨリに褒められたの久々な気がする」と照れながら頬を掻いて、自分も向かい側の席に座り)
宿主
あ?俺は怪物だから…それに何年前生きてるのかわかってるのか?(にやにやしながら言っては)
(こらこらwww)
凝らす少年
はいはい(笑ったあとに「はいここで答えが出た」と言っては解説にいき「今お前は真っ赤になって返せといったろ?また違う選択もあるじゃないか?自分のじゃないと言い張るとか…そして自分のじゃないと言った先は俺がまた言う、ここで選択肢がまた別れる、未来予知の選択が無数にあるだろ?」と言って)
>ヒビヤ、
はぁ..、ほんッと情けないわよね、あんた。
( 業とらしく溜息を吐くと、椅子から立とうとするのを止めて腕を組んでは“さっさと話なさいよ”と目で彼を睨み付け。得意気になる彼を見ては、「調子になるんじゃないわよ、」ときつく云って。
>クロハ、
..、はぁ、自分を不死身って思ってる奴って..、
( 彼の言葉に若干可哀想だとの思いつつ、やれやれと見詰めては、
宿主
当たり前じゃないですか?我が主が生まれた瞬間からわたくしもいるんで…まぁ今は別の体ですから何とも言えませんが…(くすくす笑ったあとに「現在はあなたが私の宿主ですからね?」と笑っていて)
クロハ≫
…つまり、選択の幅だけ世界が存在するっていうこと?でもさ、そんな世界が本当にあるなんてやっぱり信じられないな(ソファに深々と座りなおしながら両腕を頭に組み、難しい顔で思考を巡らすも度々首をひねり。ふと相手に目をやり「それに…それで例えるのやめてよね。ていうか早く返せ」と言い放っては睨み付け)
ヒヨリ≫
……。…ごほん、…そうだな、何話そう。あ、そうだ!僕さ、あれからおばさ…如月モモ達と色々あったんだけど…はい、これ。(溜息交じりに毒を吐かれれば、これも堪えたのか口をぎゅっと噤むも、咳払いをして気を取り直せば以前相手が欲しがっていたモモのサインを相手に差出し。続く毒舌には「…調子になんか…乗ってないけど、」と明らかに落胆した様子で机に突っ伏し)
奪う少女
(大丈夫ですよ!ありがとうございます!)
凝らす少年
選択肢が違うだけで幅が変わる…(笑いながら「また例えばの話だがおれがこの人形をどうするか…って選択があるだろ?壊したら泣いてるだろうな?だが返しては内心安心し顔にはださない、また別の選択とさらに広がるだろ?」と例えばなしがちょっと怖くて)
クロハ
ありがとうございます!
ヒビヤくん
あ、ヒビヤ君!久しぶり〜((と、手を振り近寄ると見知らぬ女の子が居て
あ、ヒビヤくんの彼女?((と、ニヤニヤしながらいい
>ヒビヤくん、
..、サイン?、..わッ、有難う..!アンタたまには役に立つわね!、
( 彼が会話に入るのをじっと待ち、差し出されたサインを差し出されれば先程の表情とは一変、顔を緩め乍嬉しそうにそれを受け取り、笑顔で彼を褒めて。「 ..何よ、文句あるの?、」明らかな落胆の様子に頬杖を付き乍彼をじとり。
>クロハ、
..、ふぅん。つまらないわね、正直アンタが不死身だろうがなんだろうがどうでも良いもの、
( つまらなそうにフイッと顔を背けると、彼の言葉に耳を傾け、「 ..嫌な奴ね、消えなさいよ、」と無茶ぶりのべて。
奪う少女
ん?なにがだ?(首をかしげて見上げて)
宿主
でしょうね?わたくしもあなたの事には興味はないですし(微笑みながら毒をはいては「かしこまりました」と姿が揺らめいては前から消えて)
クロハ≫
…なるほどね。何となく分かったよ、まぁ現実にあるとは思えないけど。(ソファに再び寝転びながら天井を見つめつつ上記を述べ、続けて例え話に耳を傾ければ、うんうんと頷くも不意にぴたり、と固まり「ちょっと待って。理屈は分かったけど、まさか本当に壊さないよね?そもそもそういう選択肢を挙げる事自体不満だ、」と眉根を寄せて)
モモ≫
…あ、おばさん。居たんだ、(聞き慣れた声に振り返れば、相手を見るなり失礼極まりない一言をばっさりと言い放ち。そして隣にいるヒヨリの話題を出された途端顔を赤らめながら「う、ううううるさい!!か、彼女なんかじゃないよ!何言ってんのさ!」と動揺しながらもそう応じて)
ヒヨリ≫
…どういたしまして。それにしても、そんなに良いの?あの人。おばさんっていうとすぐ殴るんだよ(相手の喜び様に、褒められたところで気分も上昇することなく、冷めた声音で礼に応えれば不思議そうに首を傾げて自身の体験談を語り。突っ伏した顔を慌てて上げながら「い、いや。無いです、文句なんて、」と相手の機嫌を損ねぬように返答し)
凝らす少年
まぁそりゃあ実態しなきゃわからないからな…無理もないか…(そう言っては「壊さねぇよ?言ったろ?殺意はないと」と言っては返しては「まだましな作りしないのか?」と聞いて)
クロハ≫
……それで、アンタの居た事のある世界の僕はどんなだった?(好奇心を抑えきれずに、冷静を装いつつも内心、自分よりもモテモテだったりしたなら平行世界へ行きたい、なんて一人想像しつつ。「なら良いんだけど。…ましな作り?その人形の何処が不満なのさ?まぁ、この良さはアンタになんかには分からないだろうけどね」と嫌味たっぷりで応え)
凝らす少年
特に変わりなんかないが…しいていうなら皆の性格が様々で笑えたな…(くすくす笑いながらも「例えばお前が作ったあの人形…これよりはあっちが上手かったな」と言って)
クロハ≫
へえ、性格も違ってくるんだ?僕はどんな性格なんだろ…気持ち悪くなきゃ良いんだけど。(相手の話に興味を示し、想像を膨らませては此方もクスリと笑みを零し。「なっ…!この人形を評価して良いのは僕だけだよ。それに、ヒヨリの事何も知らないくせに、」と不服そうに睨み)
>ヒビヤ、
おばさんなんて云われれば女の子なら誰でも怒るわよ。私にそれ云えるの?、
( サインをりゅっと抱き締めつつ彼を”そんな事云ったのか”と睨み、ゆるりと首を傾けては瞳を細め乍挑発的な笑み浮かべて。機嫌を損なわない様に対応する彼に、うんうんと頷いては「 そ、なら良いのよ、」と満足気にして。
>クロハ、
それで結構よ、ていうか興味あったらただキモイとかロリコンって罵倒するだけ。
( はんっと鼻を鳴らしつつ両手を広げて挑発的な笑みを浮かべては上記、スッと目の前から消える彼にどうして敬語なのだろう、と思っていたり。
凝らす少年
ほぼ変わらないぐらいの気持ち悪さ…(と笑いながら言っては「宿主くらい、この冴える蛇が知らなくてどうします?」と笑って)
宿主
でしょうね?自分も嫌ですから(笑いながらも「挑発的な感じにしないんですよ」と相手の脳に語りかけるようはなし)
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