鏡音リンと君★*

（/遅くなりました!勿論大丈夫ですよ、どちらが絡み文出しますか?）

（/では此方から絡み文を出させていただきます、追加ですが、ミクちゃんは目つきがちょっと悪いという設定でもよろしいですか？）

･･･疲れた。
（歌の収録を終え、やっとOKが出ては溜息を吐き呟いて）

（/了解です!、此方の性格は積極的な子で平気ですか?）

お疲れ様!（相手を見つけると嬉しそうにすぐさま駆け寄り大きな笑顔を浮かべ

（/大丈夫です！では本体はこのへんで･･･）

リンか。ああ、どうも。（いつもの落ち着いた目で相手を見ればコクリと頷きそう言い）
･･･そういえば次はリンと私のデュエット曲を作るらしいぞ（先ほどマスターから言われたことを伝え）

（/はーい、此方もドロンします）

そうなのっ!?やった、楽しみだなぁ。何を歌うんだろう…（目をまぁるくして驚いては手と手を合わせて飛び跳ね

まだ詳しくは分からないが･･･、恋愛の曲？って言ってた気がする
（どんな曲になるのだろう、と思いつつそう言うと）

･･･楽しみだな（フッと笑い相手の頭を撫で）

れ、恋愛曲…（少しだけ恥ずかしくなりちら、と相手の方を見てはすぐに目を逸らし。

…うん!（撫でられるとすごく嬉しそうにくしゃっと笑って

どうしたんだ？（恥ずかしそうにしてる相手を見れば撫でる手を止め不思議そうに首を傾げ問い）

なっ、なんでもない!!（ぶんぶんと首を振り頬を染めて俯いては、暫くしてから「ミクちゃんとやれるなんて…嬉しいな、て」ともにゅもにゅと口を動かして

ああ、私も嬉しいぞ。レンやKAITOなんかよりお前と一緒に歌えられるって知って凄く嬉しかった
（正直レン達と一緒に歌ったらノリが男と男みたいだから女の子らしいリンと歌えてラッキーだ、と思い平然とした顔でそう言い）

それ、てどういう…（何を思ったのかボッと顔を赤くして。それでも言われたことが嬉しいのか頬が緩み

女らしいお前と歌えて嬉しいってことだが？
（何故頬を赤くするのだろう、と首を傾げ言い）

あ、あ、そういう…ことね（やっと気持ちを落ち着かせつつ緩んだ頬からぎこちない笑みを浮かべ。「うんそうだよ、そうに決まってるじゃない、」とぶつぶつ唱えて

まぁそれ以外にもお前だから、っていうのもあるけどな（平然とした顔でサラリと言い）

え、そうなの?（そろそろ期待するのは止めたのかこてんと首を傾げて

リンと一緒の方がまだドキドキする？っつか居て楽しいしな（そう言うとドリンクをゴク、と飲み）

ドキドキするぅ!!!?（これは脈アリか、と思い思わず大きな声を出してしまい。「あ、ごめっ…」と慌てて口を塞ぎ

あ、うんそうだけど･･･大丈夫か？
（ぷは、とドリンクから口を離すと驚いた表情で言い。「あ、そうだ飲むか？オレンジジュース。」と言いさっき飲んでたドリンクを相手に渡し）

（/上げさせていただきます！）

･･･。（いつも無表情だがいつもより寂しそうな表情をしては「･･･リン」と呟き）