匿名希望な提督さん 2014-06-28 19:54:46 |
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提督?起きてるなの?(心なし新鮮味を覚える執務室の扉を少しだけ開けば、その隙間から顔をひょっこり覗かせ室内にいるだろう相手へ向けての第一声を発して。しかし、返答があるかないかは特別問題としていないかのように全身を室内へ滑り込ませると、相手の傍らへと歩み寄って「てーいーとーく!そろそろ起きるのね、もう朝なの!」なんて言葉を掛けつつゆさゆさと相手の身体を揺さぶり様子を伺い。)
(こんな感じで大丈夫ですか?何か不備があれば教えて下さい!)
………んぅ、今何時だ…?(実はというと此方はこの部屋で寝るのは初めてなので昨夜はあまり寝れずにベッドに入ってから寝るのに3時間もかかってしまい、そのためか未だに寝ており、その時相手が己の身体を揺さぶったがあまり起きる意思はないようで寝ぼけながら上記を訪ねてみては「答えによっちゃまだ……zzz」と述べている間に寝落ちしてしまい←
((いえいえ!全然不備なんてありませんよ!これからよろしくお願いしますね!))
今は、ちょうどマルロクサンマルなの!……あ~、提督また寝てるの!(ちらりと執務室の時計に視線を向けて時間を告げるも、視線を戻してみればどうやらその間に再び眠りに落ちてしまったらしい相手に気付いてまた身体を揺さぶってみて。けれども、おもむろに揺さぶる動きを緩めていくと相手の様子をじっと眺めて「ねえ、もしかして提督は寝不足なの?」と小首を傾げながら問い掛けて。)
(それは良かったです!こちらこそ、これから宜しくお願いします!)
…………んぁ(また寝ようとしたら揺さぶられる。そういえば先ほどから誰の声なのだろうかと思って相手の方をチラッと見ると水着姿の相手の姿が見えては「……?」と己が昨日から提督になった事を忘れて、鳩が豆鉄砲をくらったような表情をすると「………なんだ夢の中か」と相手の質問には答える様子はなくまたスヤスヤと眠りはじめようとし
((ではでは、本体はドロンいたしますね!))
ううん、夢じゃなくて現実なのね。昨日、提督がイクを作ってくれたの!(相手に面食らった表情をされてしまえば不思議そうに首を傾げるも、続いた呟きに対しては否定するように首を横振りし、すこし前屈みになって相手の顔を覗き込んでは「ねーえ、提督はイクのこと覚えてないの?」これが現実であることを証明するためにも、頬でも軽くつまんでやろうかと自分の片手を相手の顔付近へ伸ばして。)
(ではではこちらもドロン!もし何かあればまたその都度…!)
提督……作った………?(己が見知らぬと思っている相手から発言されるキーワードを己の頭の中で復唱しては己が昨日から提督になった事を思い出して「あぁ……そういえば」と手をポンと叩いて述べてみては「大丈夫、もう思い出したから」と相手に微笑を浮かべては「他の子達はどうした?」と訪ねてみて
((すみません!寝落ちしてました!))
思い出してくれたなの?提督は意外とうっかり屋さんなのね。(ようやく覚醒し始めた相手の様子を眺めては気持ち表情を明るくし、悪戯めいた笑いと言葉を零しつつ前屈みになっていた体勢を元に戻して。次いだ言葉へは、「他の子達は、朝ご飯食べに行ってるのね!提督、ご飯食べないのー?」と返答し。)
(お気になさらず!自分もあの後すぐ寝てしまったので!)
うっかり……はは、そうかもしれないな(そうじゃない、と否定したい所だがここは相手に話を合わせておこうと上記のように述べては頭をポリポリと掻いてみせて、相手からご飯という単語を聞いては思い出したように「そういや…そろそろ朝ごはんの時間か……」と述べてみては「んじゃ、食べる」と軽い返事をし
((ありがとうございます!))
そーう?だったら今すぐ起きなきゃなの!(特にこれといって否定するような言葉もない為、ふふっと面白そうで満足そうに笑むものの、相手の返答が返ってくるなり、ぺろり。目の前の布団を捲って相手の片手首を掴んでみては、そこへ力を込める事で相手の身体を起き上がらせようと手を引いて。)
(なんだか一日一回ペースでしかレス返せなくてすみません…!orz)
あ、あぁ………(相手に引っ張られつつも少し不満げに思ったのか「せめて俺のペースで起こさせてくれないかな…?」と提案をしてみては「そこまで急がなくてもご飯は逃げる訳じゃないし」と続けて述べてみては「ふぁ~あ」と1つ大きな欠伸をしてみて
((すいません!昨日は来れずに申し訳ないです!))
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