及川徹 2014-06-28 13:32:30 |
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(国見ちゃん楽しみです!
最初から恋人設定は色々とやり辛いかと思うので、徐々に距離を縮める感じでどうでしょうか?
あ、でも同棲とかも楽しそうです…
(/非似かもしれませんがよろしくお願いします‼︎
徐々にいくのっていいですね、同棲も楽しそうですし…
そこは主様に合わせます‼︎
これから用事なので返事が夕方頃になってしまうかもしれませんが…
設定などはお任せします‼︎
(用事了解です!お気をつけて。
此方こそ似非なのでお気になさらず!
寮生活ってことにしませんか?定期的に部屋とか組み合わせ変えてる設定で、同じ部屋になったばかり…とかどうでしょう?
(お帰りなさい!
了承もらえてよかったです!では、それで行きましょう!)
(ある休日。恒例の寮の部屋割りを変える時期になり、新しいルームメイトを迎え入れる為軽く掃除をしており。割と綺麗好きな方だと自分では思っていたが日々部活に勉強に追われている事もあり、隅々までは手が行き届いていなく「うっわ、埃くさっ…」舞い上がる埃をくしゃみをしながら叩くと一通り掃除を終え綺麗になった部屋を見渡し、後は相手を待つだけだと窓辺に凭れ風にあたり)
(/ただいまです!
絡み文ありがとうございます!
重い…
(膨らんだボストンバッグを持ちながら階段を登って行く。何だってこんなに荷物が多いんだろう、と物に執着しないはずの自分が大荷物になる予想をしていなかったせいか部屋割り変更だと言うことでも面倒だというのに更に面倒なものが重なって気分は最悪だ。部屋につき、一度ノックをしてからドアを開け、「1年6組国見です、今日からよろしく……及川さん?」と。部屋番号だけ確認したせいか、まさかルームメイトが相手だとは知らずに思わず目を丸くしてしまい
暑い中頑張るねぇ(窓の外、強い日差しの中グラウンドで練習するサッカー部の姿を眺め一言零したところでノックの音が聞こえ、直接に開いたドアから覗いた見知った顔にヒラリと手を上げて笑みを浮かべれば「いらっしゃーい、国見ちゃん。…え……何その驚いた顔…」自分と同じ部屋だとわかっていなかったのだろうか、目を丸くしている相手に上げた手も中途半端なまま瞬きを数回繰り返し)
…あ、すいません。知らなかったので…
(瞬きを繰り返す相手に上記を述べながら部屋に入るとボストンバッグを床に置いて。綺麗に整頓されているあたり、綺麗好きだと勝手に判断すると自分が今まで生活していた空間はまるでゴミ置き場のように思えてあの部屋で暮らせていた自分が恐ろしく思えてくる。「部屋綺麗にされてるんですね」と素直に感心して相手を褒めては辺りを見回す、何か面白いものはないのだろうかと
え…ちゃんと報告あったでしょ?
( 相手の行動を目で追いながら徐々に手を下ろし「国見ちゃんのことだから、聞いてないか」聞こえるか聞こえないかの声で呟くと小さく溜め息を零し備え付けてある勉強机の角に腰掛け。綺麗にしていると褒められさっきまで必死に掃除していたとは言い出しにくく苦笑しながら返す言葉を探していれば、部屋を物色している様子の相手に何やら意味あり気に口角を上げ「何なにー?及川サン、あんなモノとかこんなモノ隠してないよー?」
報告なんてありましたっけ?
(首を傾げながら、本当にわからないといった顔で問い掛けるとまさか自分と同じ部活の先輩と生活を共にするなんて片時も気が抜けない状況になってしまったな、なんて思考する。そんな考えごとをしてるさなか、相手が何かを呟いたような気がしたが別段聞こうともせず、むしろ気にしていない様子で。「及川さんがどんな趣味してるのか気になっただけです」、面白いものはないかと探してました、なんて言える訳もなくありふれた言い訳をするとこれから共同生活をする手前、相手に嫌な思いをさせないようにと心に決めて
あ・り・ま・し・た!サプライズなわけないじゃん!
(ボーッとしているように見えるだけだと思っていたがどうやら本物だったらしい。首を傾げる相手にただ呆然としていたが何とか他所に飛びそうだった意識を戻せば腰を上げ軽く伸びをして「俺の趣味ねぇ……あ、それより国見ちゃん。早く荷物片付けちゃいなよ?」床に置かれた大きなバッグと時計を交互に見ては、思いの外時間が経ってしまっていることに気付き。いつも何処か怠そうな相手の事だ、きっと片付けにも時間がかかるだろうと早く手を付けるよう促し)
部屋番号だけ聞いてあとは記憶にありません。
(サプライズ、そうこれはサプライズだったのだ。そう思うようにすることにして、人の話というものはちゃんと聞かないとダメなんだろうな、とこの後に及んでまで改心する意志はないままボストンバッグに手をかけて。「今やろうと思ってたんですよ」なんて憎まれ口を叩きながらバックをあけると荷物を整理し始める。中には何故かたくさんある塩キャラメルや意外にもしっかりたたんだジャージなどが入っており、それらを適当にしまうと一息つく。無駄な体力を使ったような気がする、欠伸をしながら「さっきの話に戻りませんか」と
へぇー…ルームメイトが誰であろうと興味ありませんってワケ?
(部屋番号より寧ろ気になるのは一緒に過ごさなければならない相手ではないのか、自分は相手が誰かしっかり把握して掃除までして待ち構えていたと言うのに。若干の温度差を感じ返す言葉も無く、ただ相手の手の動きを目で追い「…甘いもの好きなんだ…」やっと出て来た言葉は大量に出て来たキャラメルに対する感想だけで、整理を終えた様子の相手に釣られるようにして欠伸をすれば後に続いた言葉に首を傾げ「さっきの話?」
…そうじゃないですけど、普通に聞いてませんでした。
(相手の物言いに口を尖らせながらそう述べると、小さく謝罪の言葉を言いつつ相手の方に視線を向けて。内心、部活だけではなくその先まで共に生活を送ると考えるとなんだか新鮮な気がするし相手が相手だけに、色々楽しめるのではないのだろうか、と期待しており。「塩キャラメル食べます?塩分も糖分も取れますよ」なんてまだ未開封の袋を指差しながら問い掛け、「及川さんの趣味の話ですよ。」と先程相手が言いかけた単語を口にして
アハ、その顔いいね〜。…ま、人の話聞いてないってのも国見ちゃんらしいというか…
(あまり表情豊かな方ではない相手の貴重な顔を早速見られ、少し嬉しく感じ表情を緩めるも口からはあまりフォローになっていないような言葉しか出て来ず。キャラメルを勧められれば目線を合わせようと机から立ち上がり床に座り込み、相手の手にしている袋をジッと見て「せっかくだからもらっとこっかなー」正直部活の後輩と同じ部屋なんてどうなんだと思っていたが、こんな短時間でも相手の知らない部分を知ることが出来るなら悪くないかなどと考えながら相手の方へと手を伸ばし。「俺の趣味ねー…大体バレーで頭いっぱいだからなぁ」特に考える様子も見せず伸ばした自分の手のひらを見つめながら適当に答え
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