主 2014-06-25 20:53:58 |
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(/では、両片思いでっ← 了解です!)
_ん~…、やっと終わったぜ…。
(四時限目の授業が終わり、次は待ちに待った昼。教科書や筆記用具等を片し終えるなり、抜けた声で言葉を発し、軽く肩をマッサージした後に腕を伸ばして。)
…お前は殆ど寝ていたがな。
( 此方も教科書やらを片付け終えれば、今度はラッキーアイテムのこけしを片手にボソリと後ろの席から話し掛け。昼飯は何処で食べようか、なんて考えつつ眼鏡をもう片方の手で押し上げて
だってさ、センセーの話とか聞いてると眠くなるじゃん?
(座る向きを斜めに変えると相手の机に片肘を置き、頬杖をつきながら不満げな表情で上記を述べて。ラッキーアイテムのこけしを見るなり「ぶはっ…、ちょ、真ちゃんが持つと可愛く見えんだけど!」と笑いながら言い。)
…これだから馬鹿の言うことは…
( 上記述べた後小さく鼻を鳴らしては突如吹き出した相手に僅かにピクリと反応し、ゴオォ…と効果音が鳴らんばかりに怒り満ちては「馬鹿にしているのか…? このラッキーアイテムのお陰で今日も悪い事が起きない1日になりそうなのだよ」と言った傍から何処からか飛んできたノートが勢い良く己の頭に当たり←
まーまー、良いじゃん
(軽く相手の肩を叩き、へらへらとした笑みを浮べながら上記を述べ。「怒んなって、悪い事じゃないんだかr…って、大丈夫かよ!?」笑顔のままで言い掛けるが、相手の頭にノートが直撃したのを見れば慌てて声を掛けて。)
……誰だ、こんなものを投げた奴…
( 怒りでプルプルと震える手でノートを握り締めつつ、窓の外へ捨ててしまおうかと手を振り上げたが持ち主が現れたと共にわざとではない事を知り。意外にも素直にノートを返しつつ/←/再び椅子に座り「まさかラッキーアイテムを間違えたなんてことは…」とブツブツ呟き始め
しーんちゃん。仏頂面になってるぜ?
(何かを呟く相手を見れば、苦笑しながら表情について指摘し。一言もノートが当たった箇所が痛いと言っていないのにもかかわらず相手の頭を撫で始めると「痛いの痛いの飛んでけ~」と言って。←)
…元からなのだよ。
( 相手に指摘された事を内心気にしつつも顔を逸らしては事実だと言わんばかりの表情で上記を述べ。頭を撫でられると慣れてない為か、一瞬薄く目を見開いては「撫でるな…」とだけ言い残して手を振り払い、顔には出さないがただの照れ隠しで(
分かってるのだよ~、それで良いじゃん!俺は真ちゃんらしくて好きだぜ?
(相手の真似をし、何時もの調子で笑いながら頭の後ろで手を組むと上記を述べて。「ぶっは、怒んなって!あ、今日何処で昼飯食う?」吹き出しながら謝り/←首を傾げながら尋ね。)
…お前はただの物好きなのか?
( 普段は何事も無く流すのだが、心の何処かでは何故か少しばかり意識をしてしまうも相変わらず無表情なまま目も合わせずに上記述べ(( /「天気も良いことだしたまには屋上なんかもどうだ」と短時間で考えた後提案すると共に返答も聞かぬまま席を立って
物好きねえ…何でそう思ったの?
(質問には答えず、逆に質問して。目線を合わせようとしない相手の顔を見れば相変わらずの美形だと思うが怒りそうなので敢えて言わず。← 「良いぜ、んじゃ行きますか!」と笑顔で述べ、今日は珍しく弁当なのか、包みを持ち立ち上がると歩き出し。)
俺みたいな愛想の欠片も無い奴に関わるなんて、どうかしてるのだよ…( 自分で墓穴を掘るような言い方をしてしまい思わず最後の方は声のボリュームが縮まって。此方も自ら作った弁当を片手に再び眼鏡を掛け直しては「混んでないといいんだがな」と呟きながら屋上にへと向かい
ちょ、いきなりどしたの。らしくねぇじゃん、
(急に自虐的な発言をする相手を見上げ、苦笑しながら述べ。階段を登りきり、屋上に着くと扉を開けて屋上内を見渡し。「人居ねぇな、俺達が一番のり?なんかラッキー」とへらへらと笑いながら言い。)
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