リヴァイ 2014-06-25 10:24:57 |
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…そうだ、髪が汚れるだろう。日差しも強いしな…。(笑われたのに気付くと怪訝そうに眉を寄せ。なかなか受け取ろうとしない相手に、早く受け取れとばかりに押し付けようとして)
それはそうですが…兵長の物をお借りしてもいいのですか?(眉間に皺寄せる相手を見ると申し訳なさそうに受け取るが、手にした一式を見つめて小さく笑い)此処に来ても掃除なのですね、私達
……、(返事の代わりに相手が手にした一式から一つ手にすると、それを相手の頭に装着させて)
掃除だけはしねぇと落ち着かねぇからな…。嫌ならさっさと終わらせるぞ。
あ…有り難うございます(近づく相手にドキッとするも大人しくされるがままで装着して貰うと、照れ臭そうに笑い)お揃いですね、これ。とりあえず何しましょうか?草でも抜きますか?
──……、(所謂“お揃い”にしようという感覚は無かったらしく、困惑したように眉間に皺を寄せながら何か言いたげに口を開くも、譲歩したのか何処か決まり悪そうに視線逸らし)
ああ…今日はこの辺りだけでいい。終わったら馬の世話をしておしまいだ。…夕方とはいえ暑いからな…無理はするなよ。(気遣いの言葉向けつつ早速作業に取り掛かり)
ところでお前のところには更新の度に通知が来るようになっているのか?こっちはそうじゃねぇから気になって馬鹿みてぇに何度も確認しちまうじゃねぇか…。(悔しげに舌打ち)
思った以上に俺はお前に会えるのを楽しみにしているらしい…。しつこいようだが、お前のペースで構わねぇから居なくなるんじゃねぇぞ。まだ改まっては肝心な事を伝えてねぇからな…。
嫌でしたか?お揃い…すみません(眉間に皺寄せ目を逸らす相手にばつが悪そうな顔で呟き。せかせかと掃除を始めるも、思い掛けない言葉を聞き動きを止めじっと相手を見詰め)―…そんな事言うの狡いですよ兵長。私だって兵長に会える事だけが楽しみです。それに、居なくなったりしません!ずっとずっと側に居たいです…あ、その通知なのですが、PCからのみ受け取る事が出来るみたいですよ?
嫌だとは言ってねぇだろうが…。特にそういうつもりがなかっただけだ。(誤解を生み傷付けただろうかと気になり、ぶっきらぼうながらも弁解し)
狡いもクソもあるか…事実だ。お前にははっきり言わねぇと伝わらねぇらしいからな…。…気付いてるか?ここへ来てからもうひと月だ。その言葉通り、これからも俺から離れるなよ。
……なるほど。PCは生憎故障中で修理に出さねぇと無理だ。もし通知をこっちに回せるなら試してみる価値はあるな。まあ…今まで通りまめに確認しに来るのも悪くねぇが。お前を見つけた時の喜びが増すからな…。
そんなつもりではない事は分かってますよ。ただ…ちょっと嬉しかったので(頬を赤く染め俯き加減で呟くように答え)
─…はっきり過ぎて照れ臭くなります…はい、気付いていますよ!6月25日は私の背後の誕生日でしたので。離れません…あの、兵長も離れないで下さいね?
えっ!通知を回すとか可能なのですか?…もう…最後にさらっとそんな事言うのが狡いのですよ。
ほう…そんな事でお前は喜ぶのか。(作業する手を一旦止め、頬を染めて俯く相手を見つめると、新発見だというように告げ。その声色は何処と無く嬉しそうで)
─…何故それを今頃言うんだ、馬鹿。ひと月も過ぎちまったじゃねぇか…。生憎何も用意してねぇぞ。(困ったように眉寄せ)
通知に関しては知らん。転送等出来るのか試す価値はあると思っただけだ。
……離せるわけねぇだろうが。どれだけ前からお前を見てきたと思ってる。
だって、兵長とお揃いなんて嬉しいじゃないですか…(しゃがみ込んで雑草を抜きながら嬉しそうに答え)いえ!何もいりません。そんなつもりで言った訳では無いので気にしないで下さいね?
通知あると便利ですよね。私も今PC無いので無理ですけど…
どれだけ前からって─最近…ではないのですか?(ぴたりと動きを止め相手を見詰め)
おかしな奴だな…それを言ったら制服も一緒じゃねぇか。(次々と雑草を抜きながら僅かに表情緩めて)
そんな事は分かってる。祝いの言葉くらい掛けたかっただけだ。─……ペトラ、お前やっぱり夜に部屋に来い。(何を思うか少し間を置いた後、改めて部屋に誘い)
…あ?(ぶちり、と雑草を抜くと眉間に皺を寄せて相手を見やり)お前、今まで俺の話の何を聞いてた?……少なくともお前より先だ。(再度詳しく説明すれば長くなると思ったのか簡潔に答え)
もう…そんなの皆じゃないですか。兵長が直々に貸して下さった物だから嬉しいのですよ!分かってませんね(溜め息漏らしつつも穏やかな顔で伝え)…え?何故ですか…(唐突に部屋へと誘う相手に少し不審がり)聞いていましたが、それは仲間としての情なのかと…!いえ、私のが先です。
だったら俺が渡したハンカチもお前が使え。二度と返してくるんじゃねぇぞ。(お揃いとは違うものの、己の物を相手に持たせるというのは悪い気はしないもので。返品不可だと念押し)
(この期に及んで何も理解していなそうな相手に焦れったくなり舌打ちし)てめぇ…何処まで鈍いんだ。それともすっとぼけてやがんのか?誰が見てるかわからねぇ昼間は落ち着いて話ができねぇと言っただろうが。祝ってもやれねぇし、……お前に触れる事もできやしねぇ。(最後は見つめながら静かに告げて)
毎日暑いが体調は崩してねぇか。お前も忙しいだろうからな…体調には気を付けろよ。余裕が出来たら顔を見せろ。お前に会えるのを楽しみにしてる。
一週間近く空いてしまったのですね…すみません。夏風邪を引いてしまって、暫く寝て過ごして居ました。治りが遅いので、兵長も気を付けて下さいね?
まさかとは思っていたが……全く。(顔を見れて安心するも、近況を聞けば心配から複雑そうに眉寄せて)夏風邪は長引く分厄介だな…もう大丈夫なのか?まだ本調子じゃねぇなら無理するなよ。
心配掛けてしまい、申し訳ありません…(久し振りに相手を見ると安堵したように肩をなで下ろし)40度近い高熱が続いていましたが、今日漸く下がったので、もう大丈夫です!
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