DIABOLIK LOVERS　なりきり

…もう一度、薔薇園にでも行きましょう。（部屋に戻ったはいいが少し暇になって）

（一人で薔薇園に戻り歌を歌い）…今日は調子が悪いです。（寂しそうに呟く）

カナト君>>

綺麗な歌声…でも少し寂しそう…。(薔薇園をバルコニーから見下ろしていれば、不意に聞こえた歌声に耳を澄まし。)

(/ドッペルさせて頂きます!!)

＞カナト
別に悪くはないんじゃないか?

＞水都可憐
ああ、聴いたことある。なんなら、証明してやろうか?

シュウさん>>

流石音楽好き！え…？証明って、どうやって？(にへらと笑むも、不意な言葉に不思議そうに首傾げ。)

＞水都可憐
こうするんだよ･･････（ヴァイオリンで弾きはじめる

シュウさん>>

わ…あ…凄く綺麗な音色…。(相手の奏でる音の一つ一つに感動しては表情輝かせ。)
…。(目を閉じて耳を澄ませ。)

＞水都可憐
ふっ、当たり前だろ（自信のある笑みで
･･････。（終盤に差し掛かってきてくる

シュウさん>>

でもこれはピアノ奏者泣かせって言われてるアルカンの曲ですよ？それをバイオリンで…凄いなんてもんじゃないですよ。(大きく首を振れば、目を輝かせ。)
……。(内心もう終わってしまう事に寂しさ感じつつも聞き入ったままで。)

＞水都可憐
これぐらい弾けないんだったら、俺はヴァイオリンなんてやらない

シュウさん>>

ふふっ、シュウさんって意外と真面目な人なんですね！(聞き終え拍手しながら明るい笑み浮かべ。)

＞水都可憐
真面目？昔ある女に言われたからこうなっただけ

シュウさん>>

ほうほう…シュウさんの恋人さん？(真面目な顔で頷き、ヘラッと笑んでは首傾げ。)

＞水都可憐
恋人なんかじゃない、言っただろ、女には興味ないって

シュウさん>>

ほうほう…じ、じゃあ男に興味が…！？なんてベタなギャグウケないかー。(自身の後頭部に手を添えては苦笑いし。)
私はシュウさんが何考えてるんだろーって気になりますけどね。(ヘラッと緩く笑み。)

＞水都可憐
あぁ、無いな
俺が何考えてたって別にいいだろ

シュウさん>>

ううむ…手強い。あ、そうだ、カナト君に押し切って住まわせて貰っちゃって…ごめんなさい！シュウさん嫌だったみたいなのに。(ペコリとお辞儀して。)
そ、そうですよねー…じゃあ適当に妄想しときます！(ガッツポーズしてはニッと笑み。)

＞水都可憐
別に、あの人の許可さえあれば何でもいいんじゃないの？
別に教えてやってもいいけどカナトに殺されそうだからな

シュウ>>

あの人？許可って事はお父さんだ！違うかな？(自信無さげに首傾げ。)
カナト君？殺すなんて…凄く可愛くて良い子だと思うけど…？(相手の不意に述べた言葉に片眉下げて考え込み。)

＞水都可憐
まあ、そうだな･･････お前もあいつに逆らうなよ
お前がお気に入りだからだよ。カナトは怒らせないほうがいいぞ。後々うるさいし

シュウさん>>

お、やっぱり～。何処でもお父さんとは厳格なものだもんね。(コクコク)
私が？まっさか～、私なんてさっき来たばかりの居候なのに。(苦笑いして)
う、うん…そうか、可愛いのに怒ると怖い二面性があるのかー。