紘斗 2014-06-24 20:19:06 |
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シュウさん>>
はむ…うーん、ひょうは、いひ天気らなー…ってシュウさん!?(棒付きキャンディーを口にくわえては窓の外を見て呟き、不意に視線の端に映った相手の様子に驚き振り向くと心配げに声を上げ。)
シュウさん>>
でも!!…はい、じゃあ私部屋に居ますから何かあったら呼んで下さいね?(相手が心配だと言い掛けるも只の居候の己に言う権利等皆無、俯いて返事すれば相手に背を向け部屋に戻り。)
シュウさん>>
ううむ…風邪…は引かないらしいし、どうしたのかな?人間じゃない種族特有なのかな?(部屋に戻ると、部屋の窓から外を見て呟き。)
シュウさん>>
あ…シュウさん?(部屋から見えたのは壁をつたい歩きする程に苦しげな相手、近寄るなという相手の言葉がフラッシュバックするもキッチンに向かい)
あった…。(冷蔵庫から水を取り出すと相手を追いかけ。)
シュウさん>>
はぁっ…はぁっ…あ、シュウさん居た…え?(走っていたためか息を切らしながらキョロキョロと相手探し、見付けたと思うと影しか見えない人の血を吸っている相手を見ては改めてヴァンパイアと認識して。)
>水都可憐さん
っ、はぁ・・・・・・ん?(不意に振り向くと人影を見つけて、口元の血を拭いながら顔を確認すると
あんた、何でここに・・・・・・(相手を見て驚いたように
シュウさん>>
え、あ…いや~、シュウさんが見えて体調悪そうだからって水持ってきたんですよー。(相手は己に知られたくないのであろうと考えては、持っていた水を見せて緩く笑み。)
>水都可憐さん
言っただろ、俺は人間とは違うとも、俺に近づくなとも・・・・・・(気づかない振りをしようとする相手を睨みながら近づき、牙を見せるように話す
なんなら、その体に教えてやろうか?(口元に笑みをこぼしながら
シュウさん>>
ゔ…確かに、言われましたけど。(近付いて来る相手の牙に目がいくも苦笑い浮かべながら普通に話し。)
まだ…喉が渇いてるなら、どうぞ。シュウさんなら怖くないです。(相手を真っ直ぐに見ればニッと明るく笑んで頷き。)
>水都可憐さん
あっそ、自分から飛び込んでくる餌なら大歓迎だ(薄く笑いながら
はぁ・・・ふぅー・・・・(首筋に顔を近づけて噛む寸前で耳に息を吹きかける
シュウさん>>
ううむ、餌という表現は些か好ましくないけど。(わざと悪戯っぽい表情浮かべ、人差し指を額に手を添えながら言い。)
…っ…ひゃっ!?…え?(噛まれる痛みに備え目を閉じるも耳に息を吹き掛けられ、擽ったさに肩をビクッとさせては目を丸くして。)
>水都可憐さん
俺にとっては餌以外の呼び方ないんだけど(素っ気無く
悪い、俺そこまで飢えてないから、何?期待でもした?(後半は耳元で囁いて
シュウさん>>
うっはー、ならシュウさんの口癖だと思っておきます!(自分の額を叩くも、持ち前のプラス思考でニッと明るく笑んで見せ。)
…え…そんな事…っ。(無いと言いたくも耳元で聞こえる相手の声に恥ずかしさからか、言葉を止め目を逸らし。)
>水都可憐さん
はぁ、勝手にしてろ(呆れたように
まあ、正体ばれたんだし今度から遠慮しなくていいよな。あんたも早く帰って来いよ(開き直ったように言うと相手に背中を向けて消えるように屋敷へ戻る
シュウさん>>
はーい、勝手にしまーっす。(笑み浮かべ額に手を添え敬礼の様な仕草をし。)
え…あ、はい!でもこれ水!…あー、遅かったかー。(相手の一言にキョトンとするも頷き、手に持つ水に気付けば言葉掛けるも時既に遅し。がっくりと肩を落とすも、自身も部屋へと戻り。)
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