紘斗 2014-06-24 20:19:06 |
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>水都可憐さん
あっそ・・・(呆れたように
残念ながら違うな。探偵気取りなら当ててみろよ(最初は馬鹿にしていたが、だんだん面白そうに聞き始め
シュウさん>>
あー、今馬鹿にしましたねー?(片方の頬膨らまして相手じっと見据えて。)
うーん…月…月…あ!人魚…いや、足は普通だし。うーん…悪魔、フランケン…ヴァンパイア…うーん。(頭を抱えながら考えつつ述べていけば、人間の自分には一切知る由の無い事なせいか正解が出ていても未だ理解しておらず小さく唸り声あげ。)
>水都可憐さん
よく飽きないなと思ってな(薄く笑みを浮かべながら
ふっ・・・・・・っ!(笑いながら聞いていたが答えが出た瞬間に少しだけ顔を歪ませて
シュウさん>>
飽きないですよーっだ、シュウさんとお話するの楽しいですからね!(自身の腕を組み合わせ、自信満々といった様子で頷きながら述べて。)
え、今の中にありました?…フランケン?…いや、ヴァンパイア?(珍しくも顔を歪ませる相手見れば、言った言葉を繰り返し閃いたのか人差し指立てながら言えば首傾げ。)
シュウさん>>
はい!此処に来て良かったです!(相手の笑みを見れば嬉しげに微笑んで。)
は…はあ、じゃあ一体何だろう?(相手の表情の変化に戸惑いながら頷けば、空を見上げ月を見ながら再度考え出し。)
>水都可憐さん
っ!あっそ(月を覆っていた雲が無くなり一瞬焦るも、平然を装って返す
さっさと当てないと授業に遅れるぞ(ニヤッっと笑いながら述べ、無意識に服の端を握る
>レイジ
よお、レイジ。あんたがこんなところに来るなんて珍しいな(いつも通りに素っ気無く返す
月が綺麗だなって駄弁ってるだけだ
レイジさん>>
へ?えっと…あ、もしかしてシュウさんとカナト君の兄弟さんかな?この間から居候させて貰ってます、水都可憐です!(相手に振り返れば、眼鏡を掛けた美形男子。シュウさんをチラリと見ては何処か確信した様に頭下げて挨拶し。)
シュウさん>>
ん?あっそうですよー。(相手の様子に不思議そうに一瞬月を見るも、クスクスと笑いつつ頷いて。)
ゔ…ううむ…何だろう?やっぱりヴァンパイア?それとも悪魔?(若干近付いて相手の顔をジッと見れば、不意に香る鉄の様な匂いを感じ。頭の中で二つに絞ったのか述べては、掴まれた服に気付きキョトンと目を丸くし。)
わたしがこんなところにくるのが珍しいって?、、ああ、きっとこの月のせいでしょうね。(困った顔をして月の光を手で遮る)
シュウ、しかし何も興味のないお前が月が綺麗などとロマンチストなことをいうのも珍しい、、(にやりと蔑むように笑う)
居候?あなたが?(睨むも少し困惑した表情で)
さて、わかっていると思いますがこの逆巻家に身を置くということは、淑女としてのマナーを身に付けていただかねばなりませんよ。
レイジさん>>
は、はい。(相手の困惑に自身迄も若干困惑してしまい、戸惑いながら頷き。)
し、淑女としてのマナー…ですか?う…うーん、一体どんなものでしょう?(表情固めながら首傾げるも、淑女のマナーと言えばお嬢様を思い浮かべてしまい。不思議そうに首傾げ。)
>水都可憐さん
悪い・・・・・・(掴んだ手を離し、袖で口元を押さえる
あんたは俺から離れたほうがいい
>レイジ
まあ、そんなことだろうと思った(興味無さそうに答えて
俺も月のせいで可笑しくなってんだろうな(薄く笑いながら述べる
さっきから喉が渇いて仕方ない
レイジさん>>
…は…はあ、えっと…お名前だけお伺いしても良いですか?(相手の後ろ姿に戸惑いつつ頷くも、ふと気になった事を問いかけ。)
シュウさん>>
いやいや、全然問題無しですよ!(両手を胸の前で振ると否定する為に首を左右に振り。)
え…?どうして…ん?少し…顔色が悪いような…。(相手の言葉に不思議そうに首を傾げるも、若干顔色に変化がある相手を心配げに見て。)
シュウさん>>
は、はいぃ!…あちゃー…二人共怒らせちゃったかな?(立ち去る相手の背を見つつ、顔を片手で覆い隠し溜め息混じりに呟き。)
私も、戻ろう…。(一度月を見上げ、小さく呟けば己も屋上から出て行き。)
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