不器用な愛の伝え方。/　Bl　

名前/楠 怜也　Kusunoki Reiya
年齢/17歳
性格/幼い頃両親を亡くし、施設で育ってきたため周りから同情されるのを酷く嫌い普段は自分の事を滅多に話さない。だからといって暗い性格かと言えばそうでもなく結構自由奔放で周りを振り回したりとどちらかといえば明るいほう。少々捻くれており誰に対しても反抗的。ﾏｲﾍﾟｰｽで自分のﾍﾟｰｽを乱されるのは嫌いだが、押しに弱く優柔不断なため強く言われるとどうしても断れないといったところがある。施設で育ち、負けず嫌いなところも影響してか誰かに頼る事が上手く出来ない。
容姿/生まれつきの色素の薄い茶髪で肩に付かないくらいの長さで揃えている。前髪は普段下ろしているが家ではﾋﾟﾝで留めたりしている。猫目で瞳も髪同様淡い茶色。制服はﾎﾞﾀﾝを1つはずしているだけで後はきちんと着ている。私服は基本着れるなら何でもいいが、流石に派手すぎるのは好まない。家にいる時はｼﾞｬｰｼﾞが多い。身長176cm。両親の形見のﾈｯｸﾚｽがあるが、無くすと困るので小さい箱に入れて引き出しに仕舞っている。
備考/学校に近いｱﾊﾟｰﾄに一人で暮らしている。基本無頓着で物はあまり置いていない。料理の腕前は破滅的だが、その他の家事なら何でもこなす。

ﾛﾙﾃ/
...家庭訪問って、今日だっけ?
(家に帰宅し、今日のこれからの予定を考えていれば最初に頭に浮かんだのは家庭訪問のことで。忘れてたとばかりに上記呟けば、己の様な両親が共にいない家に家庭訪問に来て何の話をするというんだと面倒臭そうに息を吐き。己の生い立ちを聞かれても同情されるのだけは困るなどと思いつつ、とりあえず何か用意する物はと顎に手を当てて考えればお茶くらいは出したほうがいいだろうとｺｯﾌﾟだけ用意して。物の少ない室内を見回して片付いていないところを探すが、特に何もしなくてよさそうだったためいつも座っているお気に入りの椅子に腰掛け。先生が来るまで少し時間があるし本でも読んでようかと鞄から本を取り出し読み始めて。)

(参加希望です。駄pf、ﾛﾙで申し訳ないです。不備などありましたらなんなりとお申し付け下さいませ!ﾛﾙは無駄に長くなりましたが、合わせることはできますので。では、御検討宜しくお願い致します。)