小さいころから紫外線アレルギーもちな私は、夜以外は外に出ることが難しいです。というか、皮膚が薄くてアルコールもひりひりします。
そのため、すぐに風邪はひくし、運動しても捻挫や疲労骨折もときどき…
ですが、予防として春夏秋冬マスク着用と、一応やれるだけの自己管理を頑張っております。
そんな私が、ぎりぎり頑張って入った高校の先生たちは
私にたいして凄く冷たいです。
風邪で休むときなんて、ぶっきらぼうに「あ、はい。お・だ・い・じ・に。」
すれ違いざまに呼びとめては「また風邪なの?体調管理しっかりできてない証拠よね」
腰を痛めて1・2週間くらいコルセットを巻いていたら「まだ治らないわけ?注射と化しておけばいいのよそんなの。だめなら病院変えたら。」
紫外線がダメなので、水泳や陸上競技を休むと「紫外線アレルギーって大変そうだね」って笑ってきます。
そして今日なんて、
「あなた、悲劇のヒロインじゃないのよ」
「少し考えがまわりとずれてるわよね」
って。
何回も体調不良で休むのは、甘えなんだそうです。
自分だけが許される問題じゃないらしいです。
周りの子は、そんなアレルギーもってないので、私だけが“例外”なんだそうです。
もう、学校ツライ…
周りの先生も、保健の先生も、皆、私を見て「またかよ」って顔を隠さないんです。
やはり、例外は例外らしく、家に引きこもっていた方が周りのためなのでしょうか?