ぬし 2014-06-21 15:31:36 |
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これ、緑間が?
(自分から掴んでいたジャケットを取る相手を見て予想が付いていた出来事だが、いざ分かると顔を赤らめて弁当を食べる仕草を止め)
あ、ありがと....
(目をパチパチとさせながら礼を言えば嬉しかったのか照れているのがモロに出てしまい、顔は赤くなってしまう一方でいて)
俺が勝手にやったことだから気にするな。。ところで白石、顔が赤いが大丈夫か?
(少し照れながらも、相手の顔が赤いのにきずく。)
熱があるんじゃないか?
(そういいながら白石のおでこに手を添えて。。)
だ、大丈夫....
(心配されれば頷きながら答えさらに相手から自分の額に手を添えられてしまい、心臓の脈拍がアップし照れてしまい鼻血が出てしまい)
大丈夫じゃないだろう。。!(鼻血が出てしまった白石の顔をこちらにむかせ)
本当に世話がやけるのだよ。。(そういいながらテッシュを渡してあげて)
うーー.....ありがと、
(相手の方へ顔を向かされれティッシュを受け取れば礼を言って血を拭き取って止めようとしていて、貧血で相手に寄りかかってしまい)
っ。。//おい
(白石がふらっとしたのを助けようとしたら抱きつかれる形になってしまい動揺するが、冷静さを取り戻して)
保健室に行くのだよ。(と白石をお姫様抱っこして)
歩けないみたいだからな。特別なのだよ。。
ん、....
(成すがままになって抱かれれば、そのまま運ばれるのがやっとでいて貧血でボーッとしていて目が虚ろになっていてきつそうに眉間にシワを寄せて)
すまない。もう少し我慢してくれ。。(辛そうな相手を見て急ぎ足になる。そして保健室に着くとベットの上に寝かせて布団をかぶせ)
保健室の先生もいるみたいだし、俺は戻るからとりあえず寝ていろ。(と言い残して保健室の先生に)
白石のことお願いしますと言って(教室に戻った)
ありがとう....
(わざわざ保健室まで連れてきてくれた相手に一言礼を言えば、目を閉じて大人しくして眠りに就こうとして必死に耐えていて)
やっぱり。。無理なのだよ。(白石を置いて教室に戻ったはいいけど、授業に集中できず「ガタ」っと席を立ち、「高尾頼むのだよ」と言い残して先生の静止の声も聞かずその場を立ち去った。)
み、緑間.....
寂しいよ。
(鼻血がようやく治まり大分落ち着いてくるも、自分の心中にある相手が居なくなれば寂しく感じ始めて布団の中で泣きじゃくり始め)
俺はここにいるぞ。。(カーテンから入ってきたはいいが、相手が泣いているのにきずき。。)
何故泣いている?どうしたのだよ。。白石(と優しく問いかける)
えっ.....み、緑間?!
何でここに?
(相手がいないだろうと思いながらずっと泣いていれば即座に緑間の優しい声が帰ってきてビックリしながら言葉を発して恥ずかしさから布団から出れず)
白石のせいだ。。お前のことが。。心配で、授業ほっぽってきた。。
(言っているうちに恥ずかしくなってきてイライラして最後には深いため息をして照れながらも)
本当にお前といると調子狂うよ。。///
え、あたしの事が??
授業抜けたってー?!
(まさか相手と両想いだったのかとビックリすればこちらも顔が赤くなってしまい思わず布団から出てしまい、最後の相手にしては珍しい行動に目を丸くして)
あたしさ、実は緑間の事好きなんだ....!
(裾を掴んで軽く引き寄せては、自分の心中を伝えていて恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまい伝えた後は顔を下に向けていて)
。。なっ!。。(相手にまさか、そんなことを言われるなんて思ってもみず。。)
白石が。。俺を。。?好き?(2~3分たってやっと理解して)
やっぱ無理だよね.....あたし頭悪いし、騒がしいから....
(だんだん自分に自信が無くなってきたらしく、俯いて泣きそうになって来て半分諦めかけていて無理に笑顔を作り笑っていて)
おい。。何をかんじしている(そういうとそっと抱きしめ)
すまない。俺からいうつもりだったのだが・・(大事なことをいうから深呼吸して)
騒がしいところも。頭悪いところも。大好きなのだよ。。白石(ほほえみながら)
俺と付き合ってくれ。
えっ.....あたしなんかで良いの?
(抱きしめられればドキドキと胸を高鳴らせていて上目遣い気味に見上げて、まさかの両想いだった事にびっくりさせながら)
。。。っあたり前だろう。それより俺でいいのか?
部活であまりかまってやれないかもしれないぞ。
(その顔反則だろう!と思いながらも、いだずらっぽくっ微笑みながら相手の顔をのぞきこみ)
緑間じゃないと嫌なのっ、お互い部活もプライベートも頑張ろう!
(覗き込まれれば相手のカッコよさについ、目を逸らしてしまいつつも不意にくっ付いて手を握りながらいつものヤンチャさを見せて)
んっ....
(キスを相手にしがみ付きながら受けて、嬉しそうに照れていて優しいキスにピクつかせながらもシッカリと顔をあげたままで)
うにゃっ!
あ、あたしも好きっ。
(不意に耳元を突いてくる相手にぴくっと身体を震わせたと同時に変な甲高い声を出してしまうも自分め言葉を返して)
そうだねっ!
まぁ、また部活とかに触れ合えるし。
(差し出された手を繋いで相手に着いて行き手の暖かさにほっこりして、うっとりしながらも早足で相手の歩調に合わせていて)
真太郎ー、シッカリ!
(ボールと何かがぶつかる鈍い音が聞こえてくれば、相手だったため笑いながらドリブルをして他の部員にパスを出してボールを投げて)
う。うるさい、わかってるのだよ。
(相手に情けないところを見られ、思わず言葉につまり。。)
高尾。。パス
(パスをもらいそのまま、3pシュートを決めドヤ顔なっているとなりコートでも白石が決めチームメイトと
ハイタッチしていて)
きれーなフォームだ。。と(白石のことを好きにきっかけを思い出して)
よっしゃー!見た?あたしのダンク
...おー、3Pとかやるじゃん!
(しばらくゴールにぶら下がったまま着地でポーズを決めて口笛を吹きながらドヤり、他の女子とハグをしていれば男子のコートで相手が決めたのを見てヒューっと歓声を上げて)
(高校入学直前。。何故か、むしょうにバスケがしたくなり近くのコートにいくと一人の少女が
綺麗なフォームでシュートを決めているのが見えて。。流れるようなシュートに緑間は見惚れていた。
そのシュートをうっていたのが、白石だった。本人に言うと大騒ぎするから言っていない。。
つまり緑間だけの秘密なのだ。。)
((勝手に作ってしまいすみません))
さっすが真太郎だー!
(ハグの次はハイタッチをしてキャッキャッと騒ぎ、すぐに離れて相手の方に投げキッスをしてディフェンスに回ればあっさりと敵からボールを奪い去り)
(/大丈夫ですよ、むしろそういう流れ大歓迎です!)
。。ふっ俺も負けていられないな
(相手の投げキッスに驚きながらも、笑みをこぼしパスを貰い受けてゴールを決める。後ろで先輩達が
何か言っているが知らん顔だ。)
ありぃーっ!
チョロいねー。
(次々に敵をドリブルで交わしてまたゴールまで迫れば得意のダンクシュートで点を二点もぎ取って他の女子からの歓声が聞こえてドヤ顔をし)
あれ。。真ちゃんとこの白石明日香だっけ、いいシュートだな。(シュートが入った時休憩中だったこっちのコートでも歓声がおこり、高尾が言った。緑間は当たり前だろうと口を開こうとしたが、やめた。言う必要がないからだ。
しかし次の言葉に少しむっとなった。)
スリムだし、胸大きいしいいわ~。。(どこを見ているのだよ!と心の中で思った。)
ん、あいつ高尾だっけ...?
たしか真太郎と仲の良い。
(シュートを決めた瞬間にブザーが鳴り監督から休憩の指示が飛び倒れるように座り込みながら真太郎と一緒にいる相手を見ながらスプライトを一気飲みをして)
性格もいい子そうだよな~,それで真ちゃんと付き合ってるんだもんね
(高尾の話を聞いていて思わずつんのめった緑間は。。。)
な。。なんでお前がっし。。知っているのだよ。。
(と聞くと、と高尾は不適な笑みをこぼし)俺の情報収集力のすごさ。。知ってるよね・・?
(。。っうかつだった。厄介なやつに知られたのだよ。だが。。)
あぁ。。そーだ。。あいつは俺の大切な彼女だよ。。
あー仲のよろしい事。
あの二人いつも一緒にいるしなぁー、
べ、別に....。
(ドリンクを飲みながら仲良さげに話している所を観察をして暑さを凌ごうとユニフォームをパタパタ仰ぎいきなりマネージャーから痛いとこを突かれれば慌てて否定をし)
桃井:あれー、嫉妬してるの?
(後ろから声を掛けてポンっと肩を叩いてニヤニヤ笑いながら問い、図星だと分かれば'あはは"と声をあげて笑って)
高尾:やっぱりか~いやー物好きがいたもんだね。
(手を相手のところに置きニヤニヤしている。緑間が、ムッとしたのを見て)
真ちゃんからかうの楽し~い!(と大爆笑、)
緑間:
バ。。バカにはかまっていられないのだよ!(恥ずかしくなりそそくさと練習に戻った。。しかし。。)
高尾:あきらめないからね。真ちゃんと(言う言葉は緑間の耳には入ってこなかった)
桃井:ほらほらー、こんな顔を赤くしてー。
(ニヤニヤ笑いながら明日香の頬を突ついてからかい、顔を近づけて)
もー、あんたには青峰がいるだろ!
(さすがに女子同士とは言えども好きな人の事をチームメートの前で言われれば恥ずかしいのか顔を赤くして追い払うように手を払い)
桃井:ひゅー、ラブラブだねー!
(はいはいと言うように素直に立ち去れば遠くから指を指して尚もからかいを続けながら、マネージャーの仕事を続けて)
(その夜。。宿題を済ませた緑間は、考え事をしていた。初デートについてだった。)
どこだったら喜んでくれるのだろうか。。
(初デートだから、やっぱり喜んで欲しい。 そう思うが、悩むのだ。そこで白石本人に聞くことが
一番だと、自分のスマホを取り出して、メールをうった。)
んー、場所かぁー...あたしは遊園地行ってみたいなぁ!
(メールが来たのを確認すればすかさず内容を見てでーとプランの質問にしばらく頭を傾けて考えて、すぐに自分の大好きな場所が浮かんで提案のメールを返してやり)
。。。遊園地か。。確かに楽しそうだ
(遊園地でデートしているとこを、思い浮かべいいなと思いながら[わかった。。夏休み入ったら
行こう!]と返信。。準備にとりかかった。)
早く夏休みにならないかなー。
(部屋で一人で嬉しそうに鼻歌を歌いながらデートを妄想していて、早くその時が来ないかとワクワクしベッドへダイブして)
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