ぬし 2014-06-21 15:31:36 |
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そうだねっ!
まぁ、また部活とかに触れ合えるし。
(差し出された手を繋いで相手に着いて行き手の暖かさにほっこりして、うっとりしながらも早足で相手の歩調に合わせていて)
真太郎ー、シッカリ!
(ボールと何かがぶつかる鈍い音が聞こえてくれば、相手だったため笑いながらドリブルをして他の部員にパスを出してボールを投げて)
う。うるさい、わかってるのだよ。
(相手に情けないところを見られ、思わず言葉につまり。。)
高尾。。パス
(パスをもらいそのまま、3pシュートを決めドヤ顔なっているとなりコートでも白石が決めチームメイトと
ハイタッチしていて)
きれーなフォームだ。。と(白石のことを好きにきっかけを思い出して)
よっしゃー!見た?あたしのダンク
...おー、3Pとかやるじゃん!
(しばらくゴールにぶら下がったまま着地でポーズを決めて口笛を吹きながらドヤり、他の女子とハグをしていれば男子のコートで相手が決めたのを見てヒューっと歓声を上げて)
(高校入学直前。。何故か、むしょうにバスケがしたくなり近くのコートにいくと一人の少女が
綺麗なフォームでシュートを決めているのが見えて。。流れるようなシュートに緑間は見惚れていた。
そのシュートをうっていたのが、白石だった。本人に言うと大騒ぎするから言っていない。。
つまり緑間だけの秘密なのだ。。)
((勝手に作ってしまいすみません))
さっすが真太郎だー!
(ハグの次はハイタッチをしてキャッキャッと騒ぎ、すぐに離れて相手の方に投げキッスをしてディフェンスに回ればあっさりと敵からボールを奪い去り)
(/大丈夫ですよ、むしろそういう流れ大歓迎です!)
。。ふっ俺も負けていられないな
(相手の投げキッスに驚きながらも、笑みをこぼしパスを貰い受けてゴールを決める。後ろで先輩達が
何か言っているが知らん顔だ。)
ありぃーっ!
チョロいねー。
(次々に敵をドリブルで交わしてまたゴールまで迫れば得意のダンクシュートで点を二点もぎ取って他の女子からの歓声が聞こえてドヤ顔をし)
あれ。。真ちゃんとこの白石明日香だっけ、いいシュートだな。(シュートが入った時休憩中だったこっちのコートでも歓声がおこり、高尾が言った。緑間は当たり前だろうと口を開こうとしたが、やめた。言う必要がないからだ。
しかし次の言葉に少しむっとなった。)
スリムだし、胸大きいしいいわ~。。(どこを見ているのだよ!と心の中で思った。)
ん、あいつ高尾だっけ...?
たしか真太郎と仲の良い。
(シュートを決めた瞬間にブザーが鳴り監督から休憩の指示が飛び倒れるように座り込みながら真太郎と一緒にいる相手を見ながらスプライトを一気飲みをして)
性格もいい子そうだよな~,それで真ちゃんと付き合ってるんだもんね
(高尾の話を聞いていて思わずつんのめった緑間は。。。)
な。。なんでお前がっし。。知っているのだよ。。
(と聞くと、と高尾は不適な笑みをこぼし)俺の情報収集力のすごさ。。知ってるよね・・?
(。。っうかつだった。厄介なやつに知られたのだよ。だが。。)
あぁ。。そーだ。。あいつは俺の大切な彼女だよ。。
あー仲のよろしい事。
あの二人いつも一緒にいるしなぁー、
べ、別に....。
(ドリンクを飲みながら仲良さげに話している所を観察をして暑さを凌ごうとユニフォームをパタパタ仰ぎいきなりマネージャーから痛いとこを突かれれば慌てて否定をし)
桃井:あれー、嫉妬してるの?
(後ろから声を掛けてポンっと肩を叩いてニヤニヤ笑いながら問い、図星だと分かれば'あはは"と声をあげて笑って)
高尾:やっぱりか~いやー物好きがいたもんだね。
(手を相手のところに置きニヤニヤしている。緑間が、ムッとしたのを見て)
真ちゃんからかうの楽し~い!(と大爆笑、)
緑間:
バ。。バカにはかまっていられないのだよ!(恥ずかしくなりそそくさと練習に戻った。。しかし。。)
高尾:あきらめないからね。真ちゃんと(言う言葉は緑間の耳には入ってこなかった)
桃井:ほらほらー、こんな顔を赤くしてー。
(ニヤニヤ笑いながら明日香の頬を突ついてからかい、顔を近づけて)
もー、あんたには青峰がいるだろ!
(さすがに女子同士とは言えども好きな人の事をチームメートの前で言われれば恥ずかしいのか顔を赤くして追い払うように手を払い)
桃井:ひゅー、ラブラブだねー!
(はいはいと言うように素直に立ち去れば遠くから指を指して尚もからかいを続けながら、マネージャーの仕事を続けて)
(その夜。。宿題を済ませた緑間は、考え事をしていた。初デートについてだった。)
どこだったら喜んでくれるのだろうか。。
(初デートだから、やっぱり喜んで欲しい。 そう思うが、悩むのだ。そこで白石本人に聞くことが
一番だと、自分のスマホを取り出して、メールをうった。)
んー、場所かぁー...あたしは遊園地行ってみたいなぁ!
(メールが来たのを確認すればすかさず内容を見てでーとプランの質問にしばらく頭を傾けて考えて、すぐに自分の大好きな場所が浮かんで提案のメールを返してやり)
。。。遊園地か。。確かに楽しそうだ
(遊園地でデートしているとこを、思い浮かべいいなと思いながら[わかった。。夏休み入ったら
行こう!]と返信。。準備にとりかかった。)
早く夏休みにならないかなー。
(部屋で一人で嬉しそうに鼻歌を歌いながらデートを妄想していて、早くその時が来ないかとワクワクしベッドへダイブして)
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