桃井さつき 2014-06-21 06:42:48 |
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(/遅れてすみません…!;)
成る程、なら俺も一緒に行くよ
(相手から事情を聞くと体育館のブレーカーを落とした事を思い出し、上記を述べて。それと同時に一人で薄暗い校内を歩くのは心細いのではないかと考えており。
(/全然大丈夫ですよ!^^)
いいの...?__有難う!
( 相手が付き添ってくれる事に再び安堵感が露にすれば、嬉しそうな笑みを浮かべて礼を述べ。廊下を歩き乍「夜の校舎って何か...怖いね」すっかり漆黒に染まった空を窓からチラリと見上げつつ呟いて
(/有り難うございます…!><)
いや、気にしないでくれ
(お礼を告げられれば笑顔で言葉を返し。「そうだな。…だが、学校に伝わる七不思議なんかには興味はあるよ」と先が真っ暗な廊下を見ながら述べ、歩いて。
う、確かに赤司君はそういうの好きそうだなぁ...( “七不思議”と云う単語に分かりやすくもピクリと反応しては、本人は何時もの様な笑みを浮かべているつもりだがかなりひきつっており。← )
…もしかして、怪談系の話は苦手だったか?
(分かりやすいほどひきつっている表情の相手を見るなり、確認するように尋ねて。話題のつもりで出した話がこんな形で仇になるとは思わなく。
えっ!?...ま、まぁ...好きではないかな。
( 突然相手からの問いと、現状己の感情が重なり思わず裏声を上げてしまい。素直に嫌いと言えばいいものの、遠回しに上記を返答しては人差し指で頬を数回掻いて
(/落ちですッ、お相手感謝でした!)
そうだったか…、なら、すまない事をしたな
(ぼかして言葉を伝えて来る相手を見つつ、そう返してくるのは予想しており。申し訳なさそうに上記を述べて。
全然大丈夫だよー!元はと言えばこっちが原因だし...( まさか謝られるとは思わなかった為、両手ブンブン振り乍慌てては体育館の扉が見えた「あ、ほらッ。着いたよ!」と体育館を指差して
いや、桃井は悪くないよ
(首を振りながら否定する言葉を返し。「ブレーカーを上げてくるから、少し待っててくれ」と言うと少し離れた所にあるブレーカーを上げに向かって。
(/了解です!)
あ、うん! ありがとッ...
( コク、と浅く頷いた後その場を去った相手の背中に向かってなるべく大きめな声量で礼を述べ。訳もなくふぅ、と一つ溜め息を吐いては相手が戻ってくるのを待機し
(携帯の光を頼りに、ブレーカー本体を照らし出すと体育館の物だけを上げて。音がし、明かりが点いたのを確認した後に相手の元へと戻り「はい、点いたよ」と)言いながら扉を開けて。
有難うね。じゃあ取りに行ってくる!
( 戻ってきた相手に微笑みながら再び礼を一言告げれば、開けてくれた扉の元へと行き体育館の方を指差しながらパタパタと小走りで携帯を取りに行き
どういたしまして、ああ。
(返事をし、相手が戻って来るのを壁に背中を預け寄り掛かりながら待って。先程話していた七不思議の事を考えており。
っと、あったあった...
( 辺りを見渡しながら体育館の中で携帯を探していれば、ステージの上に見覚えのある携帯が置いてあるのに気付き。其れを手にして再び相手の元へと戻れば「お待たせ~」と微笑みながら近寄り
(/遅れてすみませんッ!)
あったみたいだな、良かった
(此方に戻って来る相手の姿を見れば恐らく見つかったのだろうと察し。笑顔になりながら上記を述べて。
(/私こそ、遅れてしまいすみません!)
うん! 付き添ってくれて有難う。
( コクッと嬉しそうに頷いてはポケットの中に携帯を入れ乍微笑を浮かべて。彼とは余り関わったことがない為、内心ではもう少し相手と居たいな...なんて事を考えており
(/いえいえ、お互い様です! )
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