紅 2014-06-20 03:49:16 |
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今日はどうせ遅くまで起きてなきゃならない
だから気長に待機
今なら ただいま って言ったら
おかえり って言ってやるキャンペーンやってるぞ((
申し訳ないな。
昨日は少し来れなかった。
俺もこんな感じだから、別に寝るとか言わなくても平気。
あんまり気を遣われると、こっちも気を遣うから気にしないで。
…どうするのがいいのかわからない。
わからない。
わからない。
もうなにもかも諦めようか。
そうすれば楽になるのかな。
俺が我慢して、平気なふりして。
なにもかもなかったことに。
あー、ネガティブ全開。
やめやめ、考えんのもやめよ。
なんとかなる。
さてと、しばらくは彼奴も来ない予感がしてならない。
…予感が外れるといいけど。
わー、わー、わー、
なんかむしゃくしゃする。
なんだろ、騒ぎたいな。
なにも考えないで、ばか騒ぎして、全部忘れたい。
無理矢理でいいから、笑いたい。
涙が出るくらい笑って騒ぎたい。
…本当にそんなことしたら、驚かれるんだろうな。
何事だって。
どうせ俺は世話する方の係りだし。
柄じゃないってやつですね。
はぁ…。
暖房も布団も、全然俺を暖めてくれない。
部屋はあったかいのに、どこか寒い。
なんて、構ってちゃんかっつーの。
兎は淋しいと死んじゃうんだよってよく言うけど、夜の兎さんはそんなことないのかね?
今度来たら聞いてみようか。
みんなどうやって人付き合いしてんだろ。
どうすれば人を信じられるんだろ。
俺の性格が悪いのか、曲がってんのか。
人の裏側ばかりが気になって、
表を信じることなんてできなくて。
それでも信じたようなふりして。
全部を誤魔化して。
そうすることでしか人と付き合えない。
すごいストレス。
全部がまやかし。虚像。
忙しいのもいいかも。
あんまり考える時間もない。
一週間は面倒なことも考えないで、ひたすら忙しくしてられそう。
独り言も減るかな。
減るといいけど。
新年会も終わって日常が帰ってくる。
年が明けても俺は変わらないな。
ぐちぐち考えてばかり。
新しい年になったんだから、
俺も変わりたい。
…なんて口だけだよな。
本当の本音は変わりたいなんて思ってないんだ。
だからいつも動かない。
動かないで、変わろうとしないで、
誰かが見つけて引き上げてくれないかと見知らぬ他人に期待して。
期待するくせ、信じない。
そんなの誰も助けてくれるわけがない。
誰も誰も愛してくれるわけがない。
男も女も信用できない俺はどうしたらいいんだろう。
どっちも影でこそこそ、ぐちぐち、
そんなのばっか。
ここでもたまに見かける。
性別偽ってみたり、二股かけてみたり、
そんなもん、いちいち指摘するような真似はしないけど、
楽しんでる分にはなんでもかまわないけど、
相手の気持ちはどうでもいいのかね。
ネットもリアルも大差ない。
駆け引きや嘘にまみれてる。
そんなのにばかり目を向けてるから、
俺は幸せになれないのかもな。
愛だ恋だって言ってる奴等が羨ましいのに、
それもどうせ幻だって悟ったようなふり。
眠れない、眠れない。
一つの嘘が全てを壊すこともある。
嘘は基本的に嫌い。
どんなに優しい嘘も、残酷な嘘も。
そういえば、彼奴も嘘が嫌いそうだったな。
夜の兎さん。
寒いし忙しそうだし、ちゃんと生きてんのかね?
あぁ、本当になにがあるかなんてわからないな。
昨日まであんなに幸せそうで、愛情に溢れてたのに。
こんなにも終わりは簡単に来るのか。
見知らぬ誰かだけど、暖かそうなふたりの関係が好きだったのに。
もう見ることもできないんだ。
哀しくてまた怖くなる。
…来てるとか反則。
起きてて見に来なかったのが悔やまれるんだから、俺も変わってるよな。←
兎は駄目か。
そんじゃ、今まで通りあんたって呼ぶからまた来いよな。
…勝手なもんだよな。
俺のものじゃないのに。
他の誰かのものになることに、嫉妬のような感情を抱くなんて。
相手に恋愛感情なんてないのに。
ただ一番近いって優越感に浸りたいだけ。
それが自分じゃなくなることが不満だなんて。
ただのガキだよ。
少しは淋しいけど、これにも慣れるのかな。
友達であることに変わりはないから。
眠いのに眠れない。
自分の醜さ、勝手さに腹が立つ。
自分の気持ちや立場が変わっただけで、こんなに感情が変わるなんて。
秘密を知らないなら、知らないままが幸せなんだろうか。
知ればきっと傷つく。
ずっと知らないままいれるなら、その方がいいのかな。
ただ俺は知ったときのことが怖い。
傷ついてしまうことも、
俺が黙っていることを知られることも、
俺が嫌われるかも知れないことも。
それならいっそ、今言ってしまえば。
そんなことが頭を過る。
でもそれは相手の為なのか、自分の為なのか。
きっと自分の為だよな。
当人じゃない俺が口出すことじゃない。
わかっているのに黙っていることにもやもやばかりが募ってく。
自分がすっきりするためにすべてを話すなんて、ただの自己満足でしかない。
それでも思う。
知っているのに黙っていることは悪じゃないのか。
嘘ついてる奴と同罪じゃないのか。
人の為って難しい。
所詮は人間なんて、自分のことしかわからないんだから。
たまーにある。
ひとりでいたくないとき。
…いや、いつもか。
ひとりが淋しくて耐えられなそうなくらい不安になること、てのが正確か。
やっぱり一途な人はいいな。
無関係な人でも眩しい気がする。
その分、傷つくことも傷つけることも多くて馬鹿だなぁって思うけど、
他人の本気が見えると、少しだけ人間を信じられるような気がするから。
…だから一途な人の嘘に気づくと、発狂しそうなほど辛くもなるけど。
ああ、またか。
やっぱりそんなもんだ。
そうやって諦めるしかないんだけど。
でもあの人は本当だと思う。
少しは狡いけど、どこか芯がある。
何を、誰を、何処を、選ぶんだろうね。
あの子は一途だけど少し脆いかな。
だから心配。
強がってるだけで、心が求めて叫んでる。
そんな人間観察ばかりの今日。
引っ越しまであと二週間。
俺にとって大切な人。
そんなこと言ったこともなければ、感謝を伝えたこともない。
お互い悪態ついて、今更改まって言える関係でもない。
今だって遠いのに、もっと遠くなるんだな。
なにか出来ることがあればいいんだけど、なにも思いつかない。
直接なんて言えないから、ここに少しだけ吐き出すよ。
あんたは俺にとって特別だった。
と、思う。
タイミングさえ違っていれば好きになったかもしれない。
でもそうはならなくてよかったんだと思う。
違う特別になったんだから。
信じることも甘えることも弱音を吐くことが苦手な俺が、あんたには出来た。
迷惑かけた回数なんて数えきれない。
…ま、元から遠い距離があったんだ。
それが倍以上になっても大差ないよな。
どんなに遠くても、また会いに行くさ。
会いに来いよ。
あんたくらい酒飲める相手なんてなかなかいないんだよ。
…あんたに出会わなかったら、俺の人生はまた違う人生になってたかもしれない。
時間が無駄に過ぎていく。
俺だけが取り残されたように、
なんの変化もないまま。
俺だけこうしてうずくまって、
その間に周りの連中の時間だけが動いてる。
うずくまってる俺のことになんて、誰も気づかない。
だめだ。
思考がまとまらない。
もうあの部屋にあんたはいないんだな。とか、
あんな友達がいるあの人は恵まれてる。とか、
ぐちゃぐちゃと思考が回るだけ。
なにも思考はまとまらないのに毎日朝は来て、当たり前のように生きて動いてる。
ぼんやりしているだけで終わる日々。
生きてる実感のない生活。
わかってる。わかってる。
頼らないよ。
今頼ったら誰も幸せにならない。
後悔するだけだってわかってる。
大丈夫、もう落ち着いてきた。
このままいつもの自分に戻れる。
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