小堀 蓮 2014-06-18 18:46:14 |
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九重 美紀(ココノエ ミキ)
性別/女
学年/高校二年生
性格/計算高く、人を何処か見透かしている性格からクールビューティーと呼ばれている。男子からはモテているが、女子からはひどく嫌われている。本人は全く気にしていない。冷ややかなオーラを発しているが、本人はほんの少しだけ本来の学校生活を送ってみたいと思っている。動物にだけ心が許せる。
容姿/腰辺りまでの黒髪ストレート。色白で、目もとはやや猫目で、唇は薄い。制服はきちんと着こなしており、私服は黒が多い。
備考/文武両道で衰えているところがない。両親は海外で仕事をしているため、一人暮らし。
(/参加希望です!これから学校行くんで帰ってからロル書きます!
(/えーっと、>3と>5が同一人物の方、ということでよろしいですか?
ロルについてはお待ちしています。
それと、主の所用でバタバタしていることもあり、募集は明日の夜7時までとさせてください。
もし参加希望くださる方はそれまでにpfとロルをよろしくお願いします!)
黒瀬 愛海 Kurose Manami
性別/女
年齢/16
学年/高校2年生
容姿/背中の中間あたりまで伸ばしたさらっとした質感のストレート髪。髪色は艶のある黒。体育の時などはポニーテールに纏めるものの、普段は結んでいないことの方が多い。前髪は多くもなく少なくもなくといった量で、目に掛からない程度に自然に下ろしている。瞳の色はやや紫がかったように見える黒。二重瞼ですっとした切れ目。髪や瞳とは対照的に肌の色は白く、全体的にほっそりとした容姿。年齢のわりに大人びた容姿であまり不必要に笑わない。クールさを感じさせるオーラがある。服装は胸元が開いていたりスカートがやや短かったりと、己の大人びた容姿を理解した上での崩し方だが、校則にひっかからない程度。私服はあまりカラフルでないものを着ることが多い。
性格/たいていの言動は自分の利害を考えて行っているという計算高さと、自分の思い通りにならないことには苛立ちを覚えるというプライドの高さ。自分の利益にならないことにはまったくとして興味を示さない。自分から何かしようとするタイプではなく、周囲のすることのフォローなどに回る側であることが多い。基本的に無表情に近い表情でいることが多いものの、妖艶さを伺わせる笑みを浮かべることも。容姿同様にクールで傍から見ると何を考えているかわからないような人。
ロルテ/
こんにちは、小堀くんよね?
(昼休みに屋上へと登るとそこにいたのは相手の姿。相手の姿を探していた自分にとっては好都合であり、しかも誰もいないこの場所はチャンス以外の何物でもないわけで。しかしそれを表に出すはずもなく、ゆっくりとした足どりで相手へと近寄り、相手の目の前の屋上のフェンスに身体を預け、口許に他の男子ならば喜んでしまうような妖艶な笑みを浮かべて相手へと話し掛けて。しかしこの屋上がいつまでも二人きりであるとは考えにくく、「私の彼氏になってみない?」とさっそく切り出してみて)
(/参加希望です!張り切りすぎてロル長くなってしまったかもです…ロルの長さは調節できますので!選定よろしくお願いいたします!)
名前: 伊瀬 日香里 ( いせ ひかり )
性別: 女
年齢: 17歳 / 高校2年生
性格: 策略家で計算高く、常に自分が有利な立場に立てるよう言動を選び行動を選ぶ。冷静な判断力を持ち、こんな事があってもこれをどうすればこうなる、と、あまり取り乱すことなく臨機応変に対応出来るほど。しかし、自分の計算していることが全て狂ってしまうと動揺してしまうことも。プライドが高く、負けず嫌い。だが、プライドの裏には「美」に対する努力を惜しまず励む努力家な面も。
容姿: 肩甲骨まで伸びた、髪の手入れをしっかりと施している様子が伺えるほどのストレートの髪。栗色の髪は地毛で、生徒指導に引っかかってしまうこともしばしばあるとか。前髪は僅か右寄りで分けており、左側に大きなヘアピンをつけている。長さは頬下辺りまであるため、ほぼ横髪と同一化している。肌は白く、漆黒の瞳は二重瞼のつり目。鼻が低く、唇も薄く日本人らしい顔立ち。身長は女子にしては高めだが、無駄に肉を付けすぎず、すらりとした体型を常に維持するよう心がかけている。制服はあまり着崩す事はなく、スカートが多少短い程度である。私服はスカートをあまり好まず、原色系統の服を好んで着る。
備考: 一人称「あたし」。美に対する意識が高く、当初は周囲からの恍惚の視線も嬉しかったが段々と疎ましく感じるように。勉学も運動も努力は惜しんでいない故、常に成績上位を保っている。唯一苦手なものは裁縫、嫌いなものは虫。心の底から笑顔を浮かべることがとても少なく、作り笑いが多いと友人に指摘された事がある。
ロルテ:
──あら。( キィ、と錆びた音で軋る扉は生徒のサボりとして絶好の場所、屋上への入り口の扉だった。なんだか周の喧騒が鬱陶しく感じて落ち着ける場所へ来たつもりだが、先着が居たようだ。「たしか、……小堀くん。」脳内彼の名前を探すように回転させては浮かんだ名前を呼び。 )
はじめまして、──隣大丈夫かしら。( 間も空けずにそう問うと軽く笑みを浮かべつつも首を傾げては彼の隣を指で示すように指してみせて。 )
[ 素敵とぴ…!!急いで書いたので誤字ってたらすいません。ロル調節出来ます、選定宜しくお願い致します* ]
ロル
(昼休み、ほかの生徒が行き交う中、目的の場所へ向かい。寄ってくる男子に聞いて得た情報、信じるには不足しているが取りあえずあてにしてみようと教えてもらった場所、屋上の扉を開け。そこには彼、小堀君の姿があり。ふっと口元が緩み、不敵な笑みへと変わるとゆっくり相手へ近寄り。そして一言はじめましての挨拶もなしに述べ。
____私の彼氏になってみない?
(/みなさん素晴らしいpfとロルをありがとうございます!
朝記述いたしました通り今日、明日、主が立て込んでおり、身勝手で申し訳ないのですが明日の19時まで募集期間とさせていただいております。
なので選定結果につきましてもすみませんがそれまでお待ちください)
(/予定より遅れてしまいすみません…
19時に締め切ってから、みなさまのpfとロルがあまりに素敵すぎて30分ほど悩んでしまいました←
悩んだ結果>8の黒瀬愛海様にお相手いただければと思います。よろしくお願いします!
早速ロルテにお返事させていただきますね
他の方々も、こんな駄トピに参加希望いただき本当にありがとうございました!)
……は?
(見慣れない女、といっても他人に興味のない自分にとってはほとんどが見慣れない女なのだが。相手はどうやら己を知っているらしかったがそれもよくあること。ただ一つ違うのは、突然彼氏になってみないかと誘われたことで。告られることには慣れっこだが、こういう告白は初めて。訝しげに見やれば「…俺にメリットは?」と付け加え)
(/選んでいただけるなんて嬉しいです!
驚きというか意外すぎて、思わず三度見+自分が書いたやつか何回も確認してしまいました←
至らない点たくさんあると思いますが、全力で直していきますのでよろしくお願いします!)
メリット?
(初対面だろうがどんな相手でも、微笑みさえ見せれば落とすことなど赤子の手をひねるようなものだった自分。今回もそれで相手はほいほいとついてくるかと思っていたら訝しげに自分を見る視線とこの返事。こういうタイプの人間なのかしら?なんて思いながら、風でなびいたことによって肩に掛かってきた髪を指で軽く梳くようにして払い、「私と付き合えるだけで相当なメリットだと思うけれど?」と返して)
(/そ、そんなに驚いていただけるとは…光栄です!←
至らぬ点はこちらの方が多いかと思われますのでこちらこそ全力で直していきますね!
これからよろしくお願いします
ではでは本体はこの辺で!)
へぇ〜…だったらお断り。興味ねぇな。
(明らかに自分に自信がありプライドも高そうな相手の言動。それを眉間にシワを寄せて明らかに不快そうに見やればひらりと片手上げ端的に断り。そのまま壁に背を預け腕組みし、用は済んだだろうとばかりに瞳を閉じて昼寝に入り)
お断り?あなた、何を言っているかわかってるの?
(自分の誘いに対し、考える素振りすらなくしてあっさりと断りを入れる相手。しかもそれはOKしづらいからわざと言ってみたとかいったものではなく、明らかに端から自分になど興味ないと言わんばかりのもの。そんな予期せぬ、というよりも今まで一度としてなかった出来事に思わず眉を顰め怪訝そうな表情を浮かべて尋ねて)
自分で何言ってるか分かんねぇほど馬鹿じゃねぇよ。
お前こそ大丈夫か?随分表情引きつってんぞ?
(相手の動揺していそうな声色を耳にすれば片目開け。予想通りそこには先程までの笑顔が消え、怪訝そうな表情を浮かべる相手の姿が。やはり目の前の相手はプライドが高く、それを今まさに己に傷付けられたのだろうと安易に予想できればニヤリと口角上げながら意地悪く追い打ちをかけ)
気のせいよ。
(相手の指摘を受け、片手を口許に添えてコホンと軽く咳払いをすることで自分の中のプライドが傷付いたという苛立ちを抑えて。再びいつもの無表情に戻ると、「小堀くん、あなた自分の周りの女の子たちが面倒臭いって思わない?私も同じなのよ。だからいっそ偽物の彼氏を作れば少しはそれも静まると思ってあなたを指名したわけ。どう?あなたにも悪い話じゃないと思うけれど?」と先程の言葉の意味を説明。これでダメならば他の良さ気な男子を探せばいい…と内心腹をくくっていて)
なるほどねー……確かに悪くねぇな。
いい加減屋上でぼーっとすんのにも飽きてきたとこだったし、その話、受けてやってもいーぜ?
(言葉の意味を説明されれば顎に手を当て少し考えを巡らせ。本気で好かれてる女と付き合うのは疲れる、それは重々分かっているがどうやら相手はそうでないらしい。寧ろ似た者同士、利害が一致しているようだと確認しては不敵に笑みながら承諾し。しかし相手のプライドを煽ろうと思っているのかあくまで上から目線で話しては片手差し出し「よろしくな?あーっと…名前何だ?」と空いている手で頭を掻きながら名を尋ね)
(/遅れてしまって申し訳ありません!)
え、ええ。…なに、あなた私のことを知らないとでも言うのかしら?
(あくまでも上から目線で会話を続行してくる相手に苛立ちを覚えるものの、ここで『やっぱりやーめた』とされてはこちらはかなり困るわけで、苛立ちを鎮めながら微笑みを浮かべることでそれをカバーして。しかし、さすがに校内で自分の名前を知らない人物がいたことには苛ついたのか、棘を含んだ言葉を返し、握手に応じようとしていた片手を制止させて)
(/いえいえ!)
知らねーけど?
知っててとぼけてるように見えるか?
(他人に一切興味のない己にとっては寧ろ名前を覚えている生徒の方が少ないわけで。そんな己にはたとえ校内の男子全員が虜となっている女生徒が相手でも勿論関係なく。とはいえ先程からの相手の様子を見ていれば相当自分に自信があるのは明らか、そんな相手を煽ってやるのにすっかり楽しみを見出したのか必要以上に態とらしく肩を竦めてあっけらかんと答え)
そう…私のことを知らない人がこの学校にまだいただなんて心外ね。黒瀬愛海よ。
(相手の言動からして本当に自分のことを知らないのだろうと推測。相手の態度もだが、自分のことを知らない人間がいることに苛立ちを覚えないわけがなく、ふぅと憂いを帯びたため息をついて。しかし、仮の彼氏とするのならこれくらいで自分にがっつくようなタイプ出ないほうが楽かもしれない…そう考えて微笑を浮かべて)
愛海、ね。
さっきから思ってたけど相当な自信家だな、あんた。
…ま、それくらいの方がおもしれぇけど。
(相手の言動の端々から伺える自信とプライドの高さ。壁にもたれ掛かったままそれを指摘すれば不敵に笑み。俺には通用しない、そう言っているかのように。ちょうどその時チャイムが鳴り、「おっ」という短い声と共に相手の肩を抱いては耳元で「これくらいしねぇと不自然だよな?仮の彼女さん?」と囁き)
そうかしら?…ええ、そうね。それなら私は照れた風にしていた方が自然からしね。
(自分の肩を抱きながら耳元で囁く相手。相手のギャラリーの女の子ならば卒倒してしまうようなシチュエーションかもしれないが、自分にはそんな気などないし何を思うわけでもない。むしろ相手にくすりと笑みを浮かべながら同意し、「これから付き合いはじめたということにしましょうか。…ふふ、反応が楽しみね」と屋上の扉を出ながら相手を見て呟いて。)
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