お前らがガチで感動したアニメ、漫画、ドラマ、小説etcの名台詞書いてけ

「ボクは朝専用コーヒーを午後に飲むぞ！」
「マジで！？」
「しかも午後の紅茶を午前中に飲むぞ！」
「マジで！？」


ｴｯｾｲｺﾐｯｸ
ボクの彼女は発達障害/より

このシーンは笑って泣いた…。共感できる人にしか分からないだろうなぁ…。

「笑え!」
__この曇天の空の下で__



「曇天に笑う」より曇天火様の名台詞です。
何の罪もない天火様が色々あって絞首刑になり、絞首台に連れていかれる前に、天火様の絞首刑に反対する民衆、そして二人の弟に向けて言った言葉です。
天火様のあの笑顔が更に涙を誘います。
ｱﾆﾒもやっているので見ることをお勧めします♪

リトルバスターズの台詞全部♪

背中の傷は剣士の恥だ…


【作品：ONEPIECE　キャラクター：ロロノア・ゾロ】

し、え、ん♪

「諸君！地球は我々の遥か航法16万光年にある。
だが、そんなものはただの数字に過ぎない。地球はすぐ後ろにある。後ろにあって諸君らの帰りを待っている。
ヤマトは間もなく最 終目的地であるサレザー恒星系に到達する。
しかし、敵の本星もまたおなじ星系にある。そこは目的地であり敵地でもあるのだ。
だが、我々はイスカンダルへの道を選ぶ。それは、そこに希望があるからだ。
そして、すぐ後ろにある地球がその希望を手にヤマトが帰るのを待っているからだ。
ヤマトはこれよりワープに入る。イスカンダルに向けた最後の大ワープだ。総員第1種戦闘配地のままワープに備えよ」

宇宙戦艦ヤマト2199 沖田十三

この後に元祖ヤマトのテーマだもの熱くもなるってもんよ

「＿幸（しあ）…………わせ…に………エリナ」

【ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド：ジョナサン・ジョースター】


「だからオレだって、なんかしなくっちゃあな…。カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…」

【ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流：シーザー・A・ツェペリ】

「立ち上がるか、這いつくばったままか。そこで強さが決まるよ」


占ツクールで作品を書いている隣のふー@くろまめ。さんという作者さんの「【HQ!!】脚をなくした彼は。」の作中の言葉です。scondの方だったと思います。
このシーンは本当に印象的です……。丁度私もバレー部で、脚を怪我してしまい、試合にはもう絶対に出れないと思っていた時にこの言葉を見たので……。
涙が止まらなくなって、頑張らなくちゃ!!って凄く思いました。

「ぜぼっと キョウモ ウゴカナイ……。ナニモ シャベラナイ……。」

「すーぷ サメタ。 ツクリナオシ……。」

「ア…リ…ガト…ウ。 えりー ウレ…シイ……。」

DQ7 エデンの戦士たち
に登場するロボット(エリー)の台詞です。

ネタバレですが解説。




ゼボットは、エリーを作った(正確には少し違うのだが、作り直したが正しいかな)人の名前。
二人は他者の介入を拒んで、二人だけで一緒に暮らしていたのだが、人間であるゼボットはやがて死んでしまう。
しかし、ロボットであるエリーは、ゼボットの死を理解できない。
動かなくなったゼボットは、具合が悪いのだと思い込み(もしかしたら、実際にゼボットは病気で死んだのかも)、ゼボットが元気になってくれることを信じて、残された遺体にエリーはスープを作り続けるのだった。

>29
ＤＱ７はヤバイ…鬱の宝庫だからこそのさすがの威力

あら、愛の告白かしら？

分かったわ。"約束"、ね！

如月のこと…忘れない、でね…

「すぐ行く…走って行く」

時をかける少女でまことがちあきに言った言葉…。
本当にあの映画は泣けます…。。

「つまらないものは、それだけでよい武器ではありえない」

Blood borneより、武器職人「火薬庫」

製作もとのフロム・ソフトウェアの企業理念の様な気がしてならない……

「帰らなきゃいけなかったのに、いつの間にか夏になった。お前らといるのがあまりにも楽しくて」

「未来で待ってる」

時をかける少女より　ちあき

じっちゃんの名にかけてっ！！

悲しくて泣くのなら、一人孤独で泣け
嬉しくて泣くのなら、皆の前で泣け

泣く事は、恥じゃない
人の心を持つからこそ、泣けるのだ

>32
>36
>37

主コメントより、ﾞ作品の題名も記載推奨ﾞっすよ。

エレナは死んだ！お前が殺したんだ！俺からエレナの死まで奪う気か！！死んだ奴は絶対に生き返らねぇんだ！！俺はそんな与太話を聞きに来たんじゃねぇ！！お前をぶっ殺しに来たんだッ！！！

ガン×ソード　　ヴァン・ザ・ナイスガイ

「こ、こんな姿で・・・・、こんな姿で・・・。」

３丁目のタマ
に登場する幽霊犬(シロ)の台詞です。うろ覚えですが。

ネタバレ解説






タマの飼い主であるタケシは、夏のある日、友達の家からの帰り道に、もんぺ姿の女の子の幽霊(怨霊と化している)に遭遇してしまう。
女の子は戦時中に、爆弾の直撃を受けて命を落としていたのだが、彼女にとって心残りとなったのは、死によって、飼い犬のシロと引き離されたことだった。
運命を呪った彼女は、自分とは対比的に、平和な世界で飼い猫と暮らすタケシから、タマを奪おうとするのだが、「僕からタマを奪うのなら、君は君からシロを奪った奴と同じじゃないか」と言われ、目が覚めたように消え去る。

一方、同じく怨霊となっていたシロは、タマの友達の犬ポチに取り憑き、自分が爆撃を受けて死んだ場所で、飼い主の女の子が来てくれることを待っていた。
シロがポチに取り憑いた理由は「爆撃を受けてバラバラになってしまった醜い身体では、愛する女の子に、それまでのように可愛がったり、抱いたりして貰えないだろうから」というものであった。

シロは、ポチを取り返そうとするタマ、タケシ、タケシの友達と、対立することになるのだが、ポチの身体から引き離され、彼等の前に件の醜い姿を晒すことになる(ここ、スタッフの本気がやばいです。バイオハザードの世界ww)。

その姿のまま、尚もポチの肉体を奪おうと、タマたちを追い詰めるのだが、そこに怨念が晴れた女の子の幽霊が現れ、「シロ」と名前を呼んであげる。

醜い姿を見られたシロは、非常に動揺し、狼狽するのだが、女の子はそんなシロを受け止め、「悪い子だ」と叱りながらも、優しく抱いてあげる。

変わらない愛を実感できたシロも、怨念が晴れて、女の子の腕の中で身を任せ、女の子はタケシたちに礼を述べ、両者とも成仏するというエンド。

冒頭の台詞は、動揺しているときのシロの台詞。想うあまりの切なさと、その後の展開の温かさが半端じゃなくて泣けます。

タケシたちにとったら、端迷惑な話だったかもしれないが、この回は、トラウマ回にして神回だと思う。