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着ぐるみパンダさん 2014-06-15 15:18:00 |
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ココ、もうるさい(そっ、と相手の胸に手を当てトクン、トクンと早い鼓動を感じながら)
俺より低かったらチビなんだヨ！(ぽん、と頭に腕を置いて鏡をちらつかせ)
……あーっ！ッセェな！(相手の両肩をガシッと思い切り掴み)
俺はお前の、チャリに対する想いとか笑顔とか2人きりの時にしか見せない可愛いとことか、ウザイとこも全部まとめてす、きだからァ！そんな顔すンな！(目を真っ直ぐ合わせて全力で喋り通し)
(/ありがとうございます/ _ ;)
べ、別にいいではないか…(相手に言われてさらにトクントクンと速くなっていく)
うーー！返せ！荒北！返すのだ！…返してくれないか？(手を頑張って伸ばそうとするが取れそうでもないので必殺上目使いをする)
オレも…オレも…荒北に負けないほどお前のことが好きだからなぁ！(ぐわっとおもいっきり叫び)…でも…ありがとな、荒北(ニコッと微笑む)オレだけが片想いかと思ってたんだぞ(プルプルと震えだしたと思えばじわっと涙を浮かべる)
なーに緊張してンだヨ(可愛い奴め…と呟き相手の温もりに浸り)
っう………し、しょうがねェな…ほら！(上目遣いにどき、となり渋々鏡を返し)
う、お…いきなり叫ぶなヨ！誰か聞いてたらどーすンだ！(慌てて相手の口塞ぎ)
あーもう…泣くなァ！…不安にさせて悪かったな(とん、と相手の頭を自分の胸元に当て抱き締め)
自分では緊張してるなんてわからないもんだな(クスッと笑い)
ありがとな、荒北！でも案外お前もチョロいもんなのだな(お礼を言いニコッと笑ったと思えば、相手にドヤ顔をする)
んっ！んっ！(急に口を塞がれ、鼻までも隠れたため息ができなくなり相手の手を叩き暴れるが、相手の胸元の暖かさに埋れ暴れるのをやめ静かになる)
すげー速いぞお前の心臓。照れてるゥ？(ふいに少しだけ屈み、相手の胸に耳を当てて)
チョロい…！？てめ、わかっててそれやってんだな…！ぼけなすがァ！(騙された、と言わんばかりの顔をして額をぺちっと叩き)
悪りィ…息出来なかったァ？(ぎゅ、と抱き締めたかと思うと相手の顔を覗き込み)
照れてなんかないぞ…！……多分(相手との距離が近くなるにつれて音が聞こえそうなぐらい高鳴る)
ワッハッハ！騙されるお前が悪いな！…痛っ！…荒北靖友…もし顔にあとが残ったらどうするのだ！？(叩かれた頬に手をあてる)
…ん(コクリと頷き)…荒北の馬鹿(相手と目を合わせるのが恥ずかしく下を向く)
……恥ずかしいのォ？(相手から少し離れると相手の顔をじっ、と見つめて)
ッゼ！加減してるからそのへんは大丈夫だヨ！！(イラッときて自分も叩いた額をさすってあげて)
ごめんネ。…顔、見せて(どうしても顔が見たくて左記述べ、ふいに額にキスを落とし)
…す、好きな相手にジッと見られたら誰でも恥ずかしいに決まってるだろ…(相手に聞こえないようにボソッとつぶやく)
荒北にさすってもらったらあとなんて残らないな(ニコッと微笑み)
…(恥ずかしさを堪えて相手の期待に応えて顔を上げる)荒北はどこまでオレを惚れさせるんだよ…(相手の袖をギュッと握る)
フーン？俺はお前に見られたらただただカワイイって思うだけだけどな(耳を傾けちゃんと全部聞いてたらしく相手の髪いじりながら)
ちょっと赤くなっちゃったヨ…(あーあ、と今だ額をさすり)
…(じっ、と見つめ)
…あー……俺も末期だなァ…(可愛い、可愛いと頭の中で悶えながらぎゅー、と愛おしそうに抱きしめ)
き、聞いてたのか荒北！(ビクッと体を震わせ)馬鹿北…(相手の胸元をギュッと恥ずかしそうに掴む)
あー！？！荒北！ほら、オレは言ったぞ！？絶対後が残るって！？(相手をジッと睨みつけ)
荒北、お前強く抱きすぎだぞ…(と言いながらもギュッと抱き返す)
ばっちり聞こえた(くす、と笑い)馬鹿で結構ーなァんでこんなかわいこチャンなんだろうネおまえ(胸元を掴む仕草がグッときて)
俺が悪かったって…すぐ治るだろこれくらい！…この後色んなとこに痕つけるってのにこれくらいで騒ぐなヨ！(意味深なことを口走り、名残惜しそうに身体を離し「東堂、早く帰ろうぜ家でイチャイチャしてェ」相手の手をぐい、と引っ張り外へ出て)
可愛かったらダメなのか…？だが、可愛いは認めるぞ(自信満々にオレは可愛いと宣言し)
むっ。治らなかったら荒北の顔に落書きでもするか！…お、お前は…が、学校でなんてこと言うんだっ…噛んだりしたら許さんからな…(相手の口を自分の人差し指でつんつんと押さえる)
待て荒北、まだ靴が履けてないのだよ！(慌てて靴を履き相手についていく)
…そういうこと言わなきゃ可愛いのにな……(冷たい目で相手を見つめて)
治るから安心しろって！落書きしたらお前にも同じことするからな。噛んじゃだめなのォ？(えー、と残念そうな顔をして)
どんくせェな…ほら、手(手を繋ぐためか手を差し出し相手が握るのを待ち)
そんな目で見るなっ(プーっと頬を膨らませ)
むっ。落書きだけはさせんぞ！…3回ぐらいなら…噛んでもいい…かも(相手の残念そうな顔を見てボソッと相手に聞こえないぐらいの声でつぶやく)
さぁ、行こうではないか！(ギュッと相手の手を握り歩き出す)
お前が自意識過剰なこと言うからだろ！まあそういうとこも可愛いけどよォ……(後ろから頭叩きぼそりとため息まじりに呟き)
……悪りィ、3回じゃ済まねェかも…(聞こえていたらしく相手の言動にむら、として)
もうこんな時間かァ…でも空まだ明るいな(夕暮れの空を見つめながら相手より少し速めに歩いて)
オレはただ本当のことを言っているだけだが？そ、そんな堂々と可愛いと言われては照れるではないか…(いざ可愛いと言われると照れだし)
…好きにしろっ(プクっと頬を膨らませ)
そうだな…時間は過ぎるのが早いな…あ、ちょ、荒北！待つのだよ！(少し早歩きをして相手に追いつこうとする)ここから家は近いからな(ルンルンと鼻歌を歌いながら)
あーはいはい…お前ホントめんどくせェな！！今さらなに照れてんだヨ！(握っている手をわざとギリギリ、と握り)
好きにさせてもらいまーす(相手を横目にくす、と笑い)
ちゃんとついて来いよ？ん、腕。(掴まれと言わんばかりに相手に自分の腕をずい、と差し出し)
じゃあそこのコンビニ寄るか(目の前のコンビニを指差し)
めんどくさくはないな！(ピシッと指を指し)いたっ！荒北、痛いではないか(少し涙目になりながら相手に訴え)
荒北にやめろと言っても聞かんしな(呆れたように笑い)
…ん(クイッと相手の腕を掴み)荒北、腕細っ(手首の方や上の方を掴んでは細い細いと言い)
そうだな！今日全部飲まれたオレのポカリを買ってもらわないとなっ(ニコッと微笑み)
手ちっせえな(痛そうにしている相手を無視してにぎにぎと手で遊び始め)
おめーよかマシだヨ…筋トレ増やすよう福チャンに言っとくわ(にや、と笑いながら自分の腕を触ってる相手を見つめて)
奢ってやるからァ(コンビニに入りぱ、と相手から身体離して)
あー！痛い、痛い、痛いぞ荒北ー！(手をパタパタさせ離させようとする)
ちょ、荒北！お前フクに変なこと言うなよ！あれ以上筋トレを増やしたら泉田みたいになってしまうではないか(自分の腹筋をさわりながら話し)
あ……(離れていく相手に店ならしょうがないかと軽くため息をつき相手についていく)
(/祝100超！これからもよろしくお願いします！＆新開誕生日おめでとう！
……ぷにぷに…(手を優しく触り始め「赤ちゃんの手みてェだな」少し馬鹿にしたトーンで言い放ち)
いーや、お前はもうちょっと筋肉つけた方がいい。あと身体の硬さどうにかしろ！(自分も相手のお腹をさわさわと撫でて)
…ここ出たらまた手繋ぐから…ちょっとは我慢しろ！尽八君はホント俺のこと大好きなんだな？(周囲に気付かれないように小声で意地悪そうに言い)ンーこれとこれと…菓子何食いたい？(カゴに飲み物などを2人分ずつ適当に入れていき)
(/わああ！気づけば100超！こちらこそよろしくお願いしますね…！！、！新開誕生日ですね！おめでとう〜)
お前の手がゴツいだけだ！(馬鹿にされたのが悔しくて自分の出せる限りの力で相手の手をぐっと握る)
ひゃ！ちょ、荒北、くすぐったいではないか(女子のような声を出しては撫でられた所がくすぐったいらしく急に笑いだす)
……(こくりと頷き)好きだけど文句あるか(ぷくっと頬を膨らませ)そんなお菓子ばかり食べたらニキビができてしまうぞ！カロリーも高いし、食べすぎはダメだぞ！(お菓子などを商品棚に少しかたずけて)
(/初めてのトピだったんですが、お相手が優しいかたでよかったです！
力弱っ…！俺の握力なめんなヨ！(相手の小さい手を思い切り掴むとゴリゴリと鈍い音を立てながら握り)
お前ホント敏感だなー…くすぐったい？(ぷ、と少し吹き出し脇腹をくすぐり始め)
ン。いい子いい子。(頭を撫でて)うわー…ぶっさいくー…(相手の頬を両手で挟みむに、と押し)
アッ！ポテチくらいいいだろ！それよりお前は何食うんだヨ！(相手が戻したお菓子をまたカゴに入れ始め)
(/私もあまり慣れていなかったので主様がお相手でよかったです…！これからもよろしくお願いしますね！)
痛い！痛い！お前はゴリラと同じ握力か！！(あまりの痛さに涙が出そうになるが相手に負けたくないため我慢する)
や、や、や、やめろ！いいから、荒北！本当にやめろ！(大爆笑しながら必死に相手に説得し)
ブサイクではないなぁ！！このオレにブス要素はない！(文句を言うが相手に頬を押され顔が潰れる)
だーめだ！お前、ポテチのカロリー知ってるか？(また商品棚に戻し)オレは……ポテチ(ぐちぐち言いながらも自分もポテチのコンソメ味を選び)
(/ありがとうございます！本体はこのへんでドロンしますね！こちらこそよろしくです！
ゴリラとか失礼すぎんだろ！お前が弱過ぎるだけだヨ！(我慢している相手を見てかわいい…、と思ってしまいじっと見つめて)
お前くすぐりに弱過ぎィ…！(面白くなってきて身体中をまさぐり始め)
ぶはっ…まじブスだぞ今のお前(思わず吹き出し飽きたのか手を離して)
…あーはいはい。コンソメね(やれやれ、とポテチをカゴに入れて「会計してくっから外で待ってろ」外を指差し自分はレジに向かい)
オレが弱いわけないだろ！ゴリラ！…？何か顔についてるか？(じっと見てくる相手を疑問に思い)
…く、くすぐったくは…くすぐったくはないぞ(笑いを堪えながらプルプルし)
ブスはお前の方だ、荒北！オレはブスではないのだ！！(プイッとすねる)
ん。コンソメ。(恥ずかしそうに返事をして)やったー！荒北のおごりか！お前は将来絶対いい彼氏になるだろう！(相手の紳士な行動にキュンとときめき)
ゴリラ言うな…！お前はアレだなハムスターとか小動物！(馬鹿にしたように言い放ち「いや…なんでもねェ…」ハッ、と我に帰り頭抱え)
お前の弱みげっとしたからな！(腰から首元のあたりに手を移動させてくすぐり)
んだとデコ！俺はブスじゃねェ！！こっち見ろよ！(イラッ、として無理矢理自分側に向かせて)
将来も隣にはお前がいると思うけどネてかむしろ強制する(ふ、と微笑み相手の頭をぽん、と優しく叩き「よし、行くぞ」会計が終わり相手の手を握ると外へ出て)
いいではないか、ハムスター！可愛らしい皆のアイドルってところがオレに似てるな！…そうか(満足そうに笑い不思議そうな顔で返事をする)
ストップ、ストップ、ストップ！荒北、やめろ(大爆笑しながら下に座り込む)
デコ！？オレにはちゃんと名前があるぞ、馬鹿北！(涙目になりながら「オレはブスじゃない」と呪文のように言い)
ぜひオレからも将来隣に荒北が居るのを希望してやるぞ！(ニコッと微笑み相手の手をギュッと握り返す)
確かにハムチャンは可愛いけど…俺はてめェがちっこくて弱いって意味でハムチャンって言ったんだけどネ(呆れながら本当ポジティブだなお前、と付けたし)
あーもう立て！お前どんだけだよ涙出てんぞ(笑いながら目元を拭ってあげて)
馬鹿とか失礼すぎんジャナァイ？！その口の悪さ巻チャンにちくってやるからな！！(ムカッときて携帯取り出し)
…お前のことは俺が嫁にもらってやるから安心しろ(相手の言葉を聞くと安心したように笑い「こっからはお前が家まで案内して」相手を前に出し手は繋いだままで)
小さくて弱いけど可愛いからいいではないか！うむ、ハムスターはオレにぴったりだな！…？そんなオレはポジティブか？(自覚がなく、キョトンとした顔で頭をかしげる)
だって、だって荒北がやめろって言ってるのにやめないから…(シュンとした顔で自分で涙を拭く)
オレはただ本当のことを言っただけだが！あわっ！巻ちゃんには言うな！ごめんなさい、オレが馬鹿ですー！だから、だから巻ちゃんには言うな！(携帯を取り返そうとし)
ありがとなっ荒北(照れたようにニコッと笑い)まぁ、もう着いたようなものだがな(少し歩き大きな建物を指差す)
小さくて弱いうえにピーピーうるせェからなお前は。ほんとめんどくさい奴…。ポジティブ過ぎて尊敬するレベル(真顔で相手を見やり)
あーもう、俺が悪かったヨ！可愛かったからついいじめたくなるんだよお前見てると…(相手の乱れた服装を直してあげて頭を撫で)
………巻チャンにちくられたくないなら、俺の言うこと一つ聞くっていうのはどう？(相手が他の男の名前を連呼してるのを見るとむっ、となり脅してみせて)
…おう(相手の笑顔を見ると自分の中で何かが爆発し「結婚しよ…」と心の中で呟き)
うわ…思ってたよりでけェな…いま親御さんいないんだっけ？(歩きながら相手を見て聞き)
じゃあ荒北は…大きくて強くて文句がいちいちうるさくて、凶暴でめんどくさい奴だな！あと、意外と優しい！(ニコッと微笑み相手を見る)
しょうがないから許してやる…その代わり頭をもっと撫でていい権利をあげよう(可愛いと言われたのが嬉しく相手を許し)
……そ、それは……わかった(少し考えた結果小さくて頷く)
式はいつだ？総北の皆も呼ばないとな！まず荒北の両親に合わなければな！あと、全部聞こえてるぞ？(ニコニコしながら喋り続け)
あぁ。家族旅行の予定だったのだが、オレは部活を休みたくなくて行かなかったのだよ(鞄から鍵を出し扉を開け)
随分と言ってくれるジャナァイ？！…褒めても何も出ねーぞ(相手の言いようにカチンとくるも優しいと言われれば照れて頭をがしがしとかき)
頭撫でられんのそんな好きィ？(小動物を撫でるかのように相手の頭を撫でて)
そんな酷いことするわけじゃねーしびびんなヨ！恥ずかしいこと言わせたりするだけだからァ！(大人しい相手に驚き)
ハァ！？もう式あげんのォ？まずは同居してから…じゃなくて！あー…ウチは妹うっせェからな…(うーん、と相手が家に来たことを考え)
挨拶したかったんだけどネー…お前チャリ関わると真面目チャンになるよな(おじゃましまーす、と一言言い中に入り)
でも、本当のことだろ？(クスッと笑い)そんながしがしするな！髪型が崩れるだろ(髪をくるくるし)
なんか荒北に撫でてもらうと安心…？落ち着く…？そんな感じがするのだよ(気持ち良さそうに目を細めて)
恥ずかしいこと言わないとダメなのか！？それはそれで公開処刑ではないか(はぁ、とため息をつき)
やはり荒北は純白のドレスがいいか？まぁ、オレは何でも似合ってしまう罪な男だからなぁ！荒北の妹さんかー。可愛いだろうな(ドヤ顔をしながら話し)
また、親が居るときに来るといい。オレはロードが大好きだからなっ(微笑み)よし、こっちだ(スリッパを出し自分の部屋に案内する)
んー…お前の頭の形好き(軽く相手の言ってることをスルーし両手で頭挟み)
んだよそれ…じゃあもっと撫でてやんヨ。…あ、まて、まつ毛ついてる(目の下辺りについてるまつ毛を指でとろうとし)
恥ずかしいこと言って恥ずかしがるお前が見たいだけだヨ(真顔でつらつらと述べ)
白か薄いピンクがいい。あ？俺の妹はまじブスだからやめとけ(相手のドレス姿を想像し絶対可愛い、と確信して)
そーするわ。……俺とどっちが好きィ？(じっと相手見て)サンキュ(スリッパを履き相手に黙ってついて行き)
荒北！人の話を聞いてないのか！それに、頭の形って！(ぶんぶん、と頭を横に振り)
あまり強く撫でたらならんぞ(気持ち良さそうに微笑み「たまには荒北もな」と言い相手の頭を撫でる)ん？まつ毛か？(目に入らないように目を閉じ)
うっ…荒北のドS…(真顔の相手に少し怯える)
やはり白だな！兄が荒北では妹さんも可哀想に…(ぷっ、と笑い軽く冗談を言い)
あ…らきた…荒北の方が好きに決まってるだろ…(相手に見られると顔が赤くなり)
ここがオレの部屋だ！(戸を開け「さぁ、入れ」と相手を軽く押す)
うるさいから聞いてなかったわ。あっおい動くなヨ！(頭をガシッと掴み)
………。(相手の行動に一時停止して「なんか変な感じすんな」とはにかみながら言い)ん。取れたヨ(顔を近付け相手が目を開けるのを待ち)
別に好きな奴の色んな顔見たいって思うことくらい男なら普通だろ！(怯えてる相手さえも可愛い、と思ってしまい)
お前が着るなら何色でもいいヨ。ア？！今なんつった…？(ギロリと睨みつけ)
…すげー……普通だな…(中に入り綺麗に整った部屋をキョロキョロと見渡し)
うるさくはないな！あ、ちょ、離せー！(負けじとさらにブンブンする)
やっぱオレは撫でてもらう方が好きだな(くしゃくしゃ、と相手の髪を雑に撫で)ありがとな！荒北。って近いぞ！？(ニコリと笑いお礼を言い目を開け近い相手の顔に驚き)
す、好き…(ぽっ、と顔が赤くなり)お前は、す、好きだの可愛いだのを女子にも普通に言ってるのか…？(少しさみしそうな顔で相手に聞き)
なら、白で決まりだな(ニコッと微笑む)いや、別に何も言ってないぞ！？(何故か睨まれると両手を上に上げ)
普通！？もう少し感想はないのか(苦笑いをし)…荒北が初めてなのだよ。自分の部屋に入れたのは…いつも友達は客間に通していたからな…(恥ずかしそうにニコリと笑い)
うーごーくーなー！お前の自慢の髪の毛ボッサボサになってんぞ！(あーもう、と相手の髪の毛を手でとかしてあげて)
そんな撫でられんの好きならいくらでも撫でてやんよ(なでなで、と優しく頭を撫で)んー？気のせいだろ(鼻がぶつかりそうになる距離まで近づいていじわるそうに笑い)
ハァ？なに変な妄想してんだこのぼけなす！女子からはなんか知らねェけど怖がられてるみてェだし普段話なんてしねーヨ。俺が好きなのはお前だバーカ(相手の額にデコピンをして)
兄が俺だったら…なんだって？(相手の両手をガシリと掴み)
いや…綺麗にしてんなーと思って(性格が出るな、と付けたし)へェ…俺だけ、ね……巻チャンは？(なぜか巻ちゃんのことが気になるらしく相手をチラリと見ると問い)
むっ！それはならんな…(髪の毛がボサボサと言われピタリと止まり)荒北は優しいな(ニコッと微笑みありがとうとお礼を言い)
荒北以外に撫でられるのはあまり好きではないのだよ。荒北は撫でるの専門だな(くすり、と笑い)あ、ありゃきた…(あまりの恥ずかしさに相手の名前を間違え慌てて口を抑え)
なぜだ？荒北はかっこいいし、優しいのに怖がる理由が無いのにな…あたっ！荒北痛いではないか！？(一瞬安心したようにへにゃと微笑み)
荒北が兄だったら嬉しいなーって(キョロキョロ相手とは目を合わそうとせず)
当たり前だ！オレは美しいからな、部屋も美しいに決まっている！(指を指し)巻ちゃんは一回泊まりに来たことがあるが、オレの部屋には入ってないぞ？…お前はどうして巻ちゃんばかり気にするのだ？(不思議そうに相手を見て)
ほんっとに騒がしいなお前は！…ん。お前いい匂いする(くんくん、と近付いて匂い嗅ぎ)
まさかお前他の奴に撫でられたんじゃ…(ハッとした顔で相手見つめ)東堂君は撫でられるだけでいいのォ？(にやー、と笑い)…なにィ？東堂チャン？(目の前にある相手の手の甲にわざと音を立ててキスをし)
フーン…まあそういうことにしといてやるヨ。お前は弟っつうより妹みたいなもんだよな(パッ、と手を離し)
…お前が大好きな巻チャンに嫉妬してる、って言ったらどーする？(相手をおもむろに引っ張りベットに押し倒すと小声で言い放ち)
最近シャンプーを変えてみたのだよ(照れた様子で話し)
…隼人に一回(相手の迫力に負け素直に名前を言い)…オレがキスだけでいいわけないだろ(相手の袖を軽く引っ張り相手を見て)…しょ、しょうがないから特別にキスしてくれてもいいが…？(真っ赤な顔で自分の手をどけ相手を見る)
よしっ！(許してもらい軽くガッツポーズをし)オレは男だ！(妹と言われれば、反抗し)
荒北が巻ちゃんに嫉妬？そんなわけない…だろ…？(押し倒されたことと相手の発言に驚き)
前のも好きだけど今のも好き(相手の肩にぽすりと頭を乗せ)
新開…フーン……(眉間にシワを寄せて黙りこみ)
…。(相手が話している途中で唇に噛みつくようなキスをして)
でも兄弟じゃいけないことできないヨ(いいのォ？とつけたしくすくすと笑いながら)
ホントはお前…俺より巻チャンの方がいいんじゃないの(相手を弱々しく抱き締めるとぼそりと呟き)
荒北、重いではないか(相手の頭をぽんぽんと軽く叩き)
だって…隼人が急に撫でてくれたから…(シュンとした顔で相手を見て)
っ！…荒北もっと優しいくキスはできんのか(自分の唇から少し出た血を指で拭き取り)
それはならんな！やはりオレが妹だな！でも荒北が姉ってのも捨てがたいな(真剣に考えだし)
荒北、お前は何を言っているのだ…？オレが一番好きなのは荒北に決まっているだろ…(自分が出る力すべてを使い相手をそんな思いをさせていたのか…と公開しながら抱きしめる)
新開もちょっとは気を付けとかねーと…(相手に聞こえないように呟き)お前は悪くねーよ…でも新開以外の奴とかに何かされたら俺に言えよ。(頭を軽くぽん、と撫でて)
お前見てると噛みつきたくなんだヨ(相手の指をぺろ、と舐めて「血の味する…」と呟き次はそっとキスをして)
ハァ？なんで俺が姉チャンになんだよ！俺は兄チャンのがいい！(姉と言われるとムキになって反論し)
…尽八、疑ったりしてごめんな。ホントなさけねェな俺。(はは、と悲しげに笑い安心したのか脱力して相手に覆いかぶさり)
ん？荒北何か言ったか？(きょとん、とした顔で相手を見て)うん！すぐ荒北に知らせるからな！(大きくこくりと頷き)
当たり前だ、血を拭いたのだから血の味がするに決まっているだろ(クスッと笑い)荒北の唇は柔らかいのだな…(今度は珍しく自ら相手の口にキスをし)
なぁ、もしオレが女子だったらお前は愛してくれたか？(ふと疑問に思い相手に問い)
荒北が謝るのはおかしいぞ。オレこそ、お前にそんな思いをさせてしまっていたのだと今後悔しているのだよ(うっすら涙を浮かべて)そうだ、荒北。お前も浴衣に着替えんか？せっかくの家だから普段とは違う荒北が見たくてな。
なんでもねーよ！ん、いい子いい子。(よしよし、と頭なで)
……べろ入れていーい？(相手からのキスに一瞬戸惑うも一応許可もらっておくか、と聞き)
なんだよいきなり…俺は別に男とか女とかそういうのじゃなくてお前だから一緒にいるんだっての(真剣な眼差しで相手を見て)
…ありがとな、あー…泣くなヨ(相手の顔を恐る恐る見てみると涙目になっていて驚き涙を拭ってあげて)浴衣…じゃあもう夕方だし風呂にするゥ？お前の浴衣姿も見たいし(起き上がるとベッドに腰掛けて)
……ムード台無しではないか………荒北の好きにしろっ…(恥ずかしくて素直に「いいよ」が言えない)
いや、もしオレが女なら人の目を気にせずにイチャイチャできるのになーって思っただけだ(苦笑いをし相手を見る)荒北が女子だったら可愛いだろうな(にこり、と笑い)
だって…荒北に申し訳なくて…(ひっくひっく言いながら相手に謝り続ける)そうだな。風呂にするか！我が家の露天風呂は最高だからな！！オレも荒北の浴衣見たいな(相手の手を引き、起き上がらせて風呂場へ行こうとする)
じゃあお言葉に甘えてー…(顎をくい、と自分側に引き寄せ長いキスをして)
…まあそれはあるな。でもよ、人前でイチャイチャなんてしなくてもこうやって2人きりでできてるから、俺は別にお前が女ならよかった、なんて思ったりしねーヨ(安心しろ、と付けたし相手の手に触れ)…お前頭沸いてんのか…(じと、と相手を見やり)
お前と巻チャンが仲良いライバルってのは知ってるからァ！(相手を抱きしめて背中をぽんぽん、と叩いてやり)
おう。露天風呂とか超久しぶりだわ。じゃあ行くか(わくわくしながら相手についていき)
んっ……(素直に相手を受け入れ、息が苦しくなり相手の胸元をとんとん叩く)
学校でもっと2人の時間がオレは欲しいのだ！部室で２人きりになったと思えばいつも誰かか邪魔するからな…例えば隼人とか隼人とか…(プクゥーっと頬を膨らませ)
大丈夫、オレは通常運転だからな！(ドヤ顔)
あらぎだー！！(相手の優しさに大号泣しながら相手に抱きつき)
荒北とお風呂っお風呂っ〜(歌を歌いながら歩き)さぁ、ここだ！(指をさし)
目、瞑らねーの？(じー、と相手を見ながら唇を一旦離して)
新開…あいつはしょうがねェよ…。福チャンもなんだかんだ言って一緒にいるしなー…(うーん、と悩み始め)お前の周りにはいっつも女子いるし近付きたくねェんだよ(ふん、と悪態をつき)
ハイハイ…(子供をあやすかのようによしよし、と頭を撫でてあげて)
なんだァ？その歌…(ぷっ、と思わず笑い)うお、結構でかいな……(キョロキョロと辺りを見渡して相手の指をさしている方向に目をやるとお風呂場があり驚き)
目を瞑ってしまったら、荒北の顔が見えないではないか…(相手の胸元のシャツを掴み相手の目をじっと見る)
確かに隼人はしょうがないな。そう言われてみればフクもよくいるよな…(苦笑いをし)しょうがないではないか！オレは美しいから女子が集まってきてしまうのだよ！(相手の態度をガン無視して得意げに笑う)
笑うな！荒北も歌うか？(にこりと微笑み)ふふーん！東堂旅館自慢の露天風呂だからな！(脱衣所の戸を開け相手用の浴衣を取り出してくる)
お前のことだから…恥ずかしくて目瞑ってるのかと思った(再び相手の目を見つめながら口付けをして)
新開に福チャンに…真波と泉田も…って結局全員いるじゃねーか…(だめだこりゃ、とため息をつき)女子はお前の顔と金目当てだろぜってー(馬鹿にしたように鼻で笑い)
歌わねーよ！ばーか(呆れたように笑い)ほんとすげーな…やっぱまた今度来て親御さんに挨拶するわ…(脱衣用のカゴを取り出し勝手にブラウスを脱ぎ始めていて)
好きな相手の顔は少しでも見ていたいではないか…(とは言っても恥ずかしくて顔を真っ赤にして相手を見つめ口付けをする)
まぁ、静かよりも皆いてわちゃわちゃしてた方が楽しいではないか(苦笑いをし)むっ。オレの顔は認めるが金目当てではなかろう…(うーん、と頭を抱え悩む)
馬鹿ではないな！馬鹿と言ったほうが馬鹿なのだよ！(ピシッと相手に指をさし)
いつでも待っているぞ！(ニコッと微笑み)…！？ちょ、まて、待たんか荒北…。そのー。水着着用にしないか！？(顔を真っ赤にしながら)
ふぅーん？顔真っ赤じゃねーか。説得力ねェな(くす、と微笑むと鼻頭にキスし)
お前1人でも相手すんの大変なのにあいつら一気に相手すんのもっと大変なんだよ…特に新開と真波。(ズバッと2人の名前を出し)どーせお前は変な女にひっかかって貢がされるだろーな(想像してぷっ、と笑い)
馬鹿って書いて東堂尽八って読むの。知らねーの？(馬鹿にした口調でもう一度ばーかと言い放ち)
あ？お前は風呂入る時いちいち水着着て入ってんのか？入ってねーだろ、ほら脱げ(プチプチ、と相手のブラウスのボタンを外し)お前だけスク水なら考える(真顔でとんでもないことを言い)
そんなに顔赤いか？(自分の頬に手をあて、荒北のキス魔…とつけたし)
荒北はハコガクのお母さん的存在だからな。荒北がいなくなったらうちの部は大変なことになるぞ(苦笑い)
オレはそんな騙されたりなどしないぞ！(自信満々に騙されたりしないと言い張り)
失礼な！美形と書いて東堂尽八と読むのだ！それを言うなら馬鹿と書いて荒北靖友と読むのだ！！(イラっとして言い返す)
あ、いや、まて、荒北。冷静になれ！お前は恥ずかしくないのか！？服を全部脱ぐのだよ！？(相手の手を止め)
しゅ、スク水！？お前は馬鹿なのか！？いや、馬鹿か！何故オレがスク水！？(相手を引いたような目で見て)
ん、真っ赤。可愛い(相手の手に自分の手を重ね「キス魔で結構ー」次は頰にキスをし)
主にお前の世話が大変なんだよ！ちょっとは大人しくできないのかよ東堂チャン？(イライラと頭抱え)
あ゛！？どーこが美形だゴラ！…だったら野獣って書いて荒北靖友って読むんだよ！(ムカついたのか相手の髪の毛をぐいと上に引っ張り)
別にィ？部活する時着替えるだろ？それと同じだと思え(相手の手をどかすとブラウスを脱がしズボンのベルトに手をかけ)お前スク水似合いそうだと思って。なんなら妹のおさがりあるからそれを…(顔は今だ真顔で真剣に考え始め)
お前は可愛い可愛い言い過ぎなのだ…キスのあとが残ったら荒北の責任だからな…(相手の手をギュと握り)
オレ！？オレはそんなに大変か！？何故だ！オレは何をした！！(覚えがなくいままでの行動を思い出す)
逆にどこが美形じゃないのだ！…痛い！…いや、痛くはないな！(強がり負けじと相手の頬をひっぱり)
部活の時は皆いるからな、だって風呂だぞ！？全部脱ぐのだぞ！？(自分のベルトをぐっと持ち)
荒北がスク水着ればいいではないか！？お前の妹さんのスク水なんて小さくて着れるわけがなかろう！？(なんとかして相手を止めようと必死に説得する)
可愛いお前のせいだっつーの。…悪りィ、痕つくわ(相手の首元にちゅ、とわざと音を立てながら痕をつけ)
そーいうとこが大変なのォ！強いて言うならウザイとことかウザイとことかウザイとこ。(イライラとめんどくさそうな顔をしながらつらつらと言葉並べ)
…こ・こ！が美形じゃねーっつったんだヨ！(両手で相手の頬を掴み二人共掴み合ってる態勢になり)俺に勝てると思ってんのかァ？この貧弱もやし！(小学生レベルの悪口を言い)
お前はなにが恥ずかしいんだァ？皆いる時は平気でなんで俺の時は駄目なんだよ…(むっ、とした顔で相手を見つめ今だベルトを外そうとしていて)ンー…お前小さいからいけるだろ。(まじまじと相手を見て急に相手の腰をガッと掴み)
まぁ、オレが可愛いのは認めよう。…荒北に痕をつけるなって言う方が無理だな(あきらめて笑うと首元がくすぐったかったのか、ビクンッと体を震わせ)
ウザくはないな！大切だから２回言うぞ！ウザくはないな！(ピシッピシッと相手に指をさし)
詳しく言え！詳しくどの辺りが美形じゃないのだ！そうか、オレが美形すぎて馬鹿北は悔しいのか！？それに、貧弱とはなんだ！？(馬鹿にしたような顔で相手を見ては相手の頬を引っ張り)
ま、ま、ま、ま、まず一緒に風呂なんて恥ずかしすぎるではないか！！(顔を真っ赤にして相手を見て)
ひゃ！？へ、変態！荒北の変態！(涙目で相手の手を叩き)
そういうの言わなきゃいいんだけどネ…。これじゃ皆にバレるかもな、どーすんの尽八ィ？(首元の痕をつけた所を指で触り)
うっぜーんだよ！！いい加減自分のうざさに気付けばーか！(相手の指をグッと掴み力を込めて)
…と、とにかくお前は美形じゃねェんだよ！くや…！？悔しいわけねーだろぼけなすが！！！(詳しく、と言われるも美形だということは本人が1番わかってるためどもり)
あー…そういうことネ…。タオル巻けば大丈夫だろ(ズボンの上からタオルを巻き一気にズボンを脱がし)
……サイズどんなもんか調べてるだけだろ(相手の反応をじー、と面白そうに見て腰辺りをまさぐり)
荒北…くすぐったいのだが…(びくん、と体を震わせて皆にバレたらと思うと薄っすら涙目になり)
ウザくはないな！！オレには、ウザ要素とブス要素はどこにもないのだ！…痛っ！指折れたぞ、絶対！(ウザくはない、と言い張り)
ならば、素直にオレが美形だと認めるのだな！ワッハハ！ぼけなすはお前の方だったようだな！(勝った！とガッツポーズをすれば相手に言い返し)
ん。そーいうことだ…。荒北、服ぐらい自分で脱げるのだが…(照れた様に返事をすれば、苦笑いをし)
着ないぞ！？オレは絶対着ないぞ！！(相手の手を腰から外し)
みんなの前でお着替えできなくなるなァ(相手が涙目になっていることに気付くとくす、と笑い)
うっせ、ブース！その根拠のない自信どこから出てくるんだろうねェ？折れるわけねーだろばーか(相手の頭にげんこつを落とすと大きなため息をつき)
チッ…あーそうだネ。東堂チャンは美形過ぎて本当に困っちゃうナー(相手をするのが馬鹿馬鹿しくなり棒読みで話し始め)
じゃあ早く脱げよ。俺と2人なんだから恥ずかしいも何もないだろ(自分もタオルを腰に巻き全て脱ぎ終わると「ほら、案内しろよな」相手の腰に腕をまわし)
えー…つまんねーの。ま、今かのな度な(にこ、と笑い)
馬鹿北ぁ…。誰かに見られたら…もう恥ずかしすぎて、オレ…(両手で自分の顔を隠し)
ブスではないな！！このパーフェクトフェイスにブス要素などないと言ったはずだが！？いや、絶対折れた！…いたっ！暴力反対だ、荒北！(相手をぽかぽか叩き)
ふむ、確かにオレは美形すぎ困るな。だが、なんで棒読みなんだ！もう一回、力を込めて今自分が言った言葉を言い直せ！(納得がいかず、頬を膨らませ)
待ってくれ、荒北(慌てて自分の服を脱ぎ)お前、ちゃんと飯は食べているか？細すぎるぞ！(相手の腰を両手で触り、戸を開け「ここが東堂旅館自慢の露天風呂だ！」と案内し)
つまらなくないし、オレは絶対着ないからな！(にたっと笑い)
そん時は見せつけてやればいいだろ(相手の手の甲にキスを落とし満足そうに笑い)
ブスにブスって言って何が悪いのォ？自分でんなこと言ってる時点でお終いなんだよ！あれだけで折れるとかどんだけひ弱いんだよお前(声を荒げたと思えばぷす、と馬鹿にしたように笑い)
東堂チャンってブス過ぎて本当に困るわー(ブスという言葉を強調し喋り「ほら力込めて言ったぜ？」とドヤ顔し)
お前にだけは言われたくねーよ！(相手に触られて一瞬驚くも反論して)おー…！景色すげェ綺麗だな(キョロキョロと辺りを見渡して入り)
お前にならぜってェ似合うと思ったんだけどな(しゅん、とした顔でぼそりと呟き)
そんな恥ずかしいことできるわけがないだろ…(満足そうに笑う相手を見れば「ドS…」と言い)
だから、オレはブスではない！ブスはお前じゃないか？ブス北！！少し大袈裟に言っただけだ、だから折れてはいない！！(ブスと言われれば言い返し、弱いと言われ折れてないとさっきとは言うことが違う)
意味が違うぞ、荒北！オレは棒読みじゃなくて、ちゃんとオレを褒めろと言っているのだ(さぁ、褒めろ！と満面の笑みで言い)
景色だけじゃなくて、お湯も気持ちいいぞ！(湯に浸かれば、あったかいなーと相手に話しかけ)
こ、今度着てやるから…(相手のさみしそうな顔を見てぼそりとつぶやき)
お前は俺の、って印だからァ。虫除けだ虫除け。(次はさっきとは反対側の首筋を甘噛みして)
ブス北…！？て、めェ…いい加減にしろよデコゴキブリ！なんだよそれ！めんどくせェ奴…(相手の頭をガシッと片手で掴みギリギリ、と力込め)
うっせェな！！！なんて言って欲しいんだよお前は！！(褒めろ、と言われても何を褒めたらいいのかわからず相手に要望を聞いてみて)
あー…気持ちいい…。(相手との距離がないくらい近くに座りふう、と安堵して)
……言ったな…？(先ほどの態度とは裏腹にニヤリ、と笑い)
わかった…(お前は俺の、と言われて嬉しかったのか素直にこくりと頷き甘噛みされ少し体を震わせ)
デコゴキブリ…！？奴と同じにするな！だいたいオレは…オレは…(よほどゴキブリが嫌だったのか涙目になり頭を掴まれその痛さから急に泣き出し)
ん？リピートアフタミー！！！この世で1番美しいのは東堂尽八です！はい、荒北叫ぶんだ！(二タッと笑いながら)
少し近すぎではないか？荒北(と言いながらも相手と自分の肩をくっつけて)
うっ……さては荒北、騙したな…(青ざめた顔で相手を見ては「嫌、やっぱ着ないからな！」と言い直し)
お前ってほんと素直だよな…(じっと相手を見つめて相手の髪の毛を触り始め)
その触角もゴキブリ意識して……お、オイ！泣くなよ！俺が言い過ぎた！ごめんネ…(どうしたらいいのかわからずとりあえず頭を撫でてあげてまるで子供同士の喧嘩だ…、と心の中で呟き)
この世で1番ブスなのは東堂尽八でーす(相手のテンションに少し引いて割と大きな声で言い放ち)
ン？気のせいだろ。お前カチューシャ外さねえの？(そういえば…、と相手の頭を見るとカチューシャが今だあって)
何のことォ？(にやー、と悪い顔をしてしらばっくれて「うわ、東堂って嘘つきだったんだなァ…？自分で着るって言った癖にィ？(煽るようにじりじりと相手を追い詰めて)
んー。素直じゃダメなのか…(照れくさそうに相手を見て、頭を撫でられて気持ち良さそうに微笑む)
荒北が…荒北がオレのことゴキブリって…ゴキブリって！オレゴキブリじゃないもん…！(よほどゴキブリが嫌だったのか子供のように泣きじゃくり)
ん？荒北、お前間違えてるぞ！それを言うなら世界で1番ブスなのは荒北靖友ではないか？(負けじと言い返し)
カチューシャを外しては美形の顔が見えなくなってしまうだろ！(とは言うものもカチューシャを外し)
騙すお前が悪いのだ！ならなら、ジャンケンでオレが負けたら着てやろう！(負けるはずがない！と負けフラグ的なことを言い出して)
いや、こういう時に素直なのすげー可愛い(ちゅ、と音を立てながら頬にキスをし)
お前はゴキブリじゃないからァ！な？こ、この前髪も個性的でいいと思うぜ？さ、さすが美形だな！(なんとか泣き止ませようと焦りながら褒め倒し)
へェ…お前そういうこと言うんだ…今夜覚えてろよ(じと、と相手を見下ろし耳元でぼそりと呟き)
…なんか……お前カチューシャ外すとえろく見えるよな(湯から手を出し相手の髪をいじり)
言ったな？お前がジャンケンで俺に勝てるわけねーだろ(最初はグー、とさっそくジャンケンを始めて)
それならよかった…(ニコリと笑えばいきなり相手の頬に自ら軽くキスをし)
本当か…？本当にゴキブリじゃないな？……まぁ、オレは美形すぎるからな！確かにさすが美形だ！！美形すぎるのも困ったものだ(急に泣き止めば得意げに話し始め)
だって荒北がブスとか言うから…(耳元で話しかけられ少し驚いてはボソッとつぶやき)
え、えろい！？そ、そうか！？そうだな！？(言われたこともないことに驚いき、自分でも何言ってるかわからなくなり)
荒北こそ、負けて泣くなよ！！(ぐーっと手に力を入れおもいっきりパーを出す)
どーせするなら口にしろ(照れ隠しか鼻頭に甘噛みして)
おまえはゴキブリじゃないから…！……そうだな美形だな…(泣き止んだことにほっと安堵をつき少しイラッときたものの堪えて)
東堂チャンは俺にいじめられたいんだろ？なんたってブスとか言っちゃうんだもんなー俺に。(口元は笑っているが目は笑ってなく相手を見やり)
なーにきょどってんだよ、あー…これこの前のか…(相手の反応が面白かったのか笑い、相手の肩に残っている噛み痕を触って)
ふん、じゃ着てもらうかスクール水着。(同時にチョキを出し勝ったとわかると手をヒラヒラさせ悪笑いしてみせて)
っ！？鼻は反則だぞ、痛いではないか(鼻を自分の手で撫でる)
今俺が美形とやっと認めたな！？(キラキラした目で相手を見てはもう一回言って、とおねだりし)
え、いや…その…ブ、ブスはその……助けて(青ざめた顔でカタカタ震えながら相手の迫力に負け何故か助けてと言い)
だってえろいとか言われたから(むすっとした顔で言い)風呂に入るとヒリヒリするのだよ…！(相手を見て)
ま、負けた！？このオレが負けただと！？(自分が出したパーと相手が出したチョキを二度見し)
あーらーきーた！！今日は何の日か知っているか？(キラキラした目で相手を見て)
お前いつも噛むといい反応するから噛まれんの好きなのかと思った(色々と勘違いしていたようで口にキスをして誤魔化し)
美形っつうより…綺麗…いや可愛い？(まじまじと相手を上から下にかけて見つめ真面目な顔で)
ま、今夜ベッドの上でぴーぴー泣くなよ尽八。(相手の肩に手をぽん、と置きにこりと笑い)
えろいのはお前のせいだろ(此方もむ、と人のせいにして)そんなにィ？(ぺろ、と噛み痕に沿って舐めてみせて)
楽しみダナー東堂尽八くんのスク水姿(にやー、と相手の様子を伺い)
…今日？そろばんの日ー(ふあ、と欠伸をし暑いのかだらー、と項垂れ)
…荒北から噛まれるのは別に嫌いではないが…？(顔を真っ赤にしながら否定し、いきなりのキスに驚き少し抵抗するが少し経てば力を抜かし)
か、わいい…(自分から言えと言っておきながら、いざ言われるともじもじ恥ずかしそうにし)
は…はい…(これ以上抵抗したら身がもたないと思い素直に返事をする)
オレは別にえろさなんて狙ってないからな！？(ぶんぶんと首を振り)っ！…(舐められたら体を少し震わせ)
むっ。今日誕生日の身近な人はいなかったか…？(相手の反応に不安になり、いまさら自分の誕生日と言えずに)
……嫌じゃねーのな、じゃあ今まで以上に噛み付いてやんよ(相手の承諾を得ると相手の腰に手を回して自分に引き寄せ相手の首元に顔を埋め)
うざいけど可愛いのは確か…でもうざい(頭をぐりぐりと撫でてやり)
お前はどんなことされたい？また女装するか？(相手の耳元でぼそぼそとわざと囁き)
…だから、こういうとこ他の奴に見せんな。わかったァ？(じっ、と相手を見つめ)…痛い？(くす、と相手の反応を見ると楽しそうに笑い)
誕生日ィ？福チャンは違ェし…新開も…誰かいたっけかァ？(手でパタパタと扇ぎまた欠伸をして)
手加減ぐらいしてくれよ…？(怖いのか目をギュとつむり、少しだけプルプル震えて)
そ、そうか。可愛いか(恥ずかしくて相手を直接見れず、目をキョロキョロさせるが、うざくはないな！と言い)
女装は…！だって今姉の服しか…(あの時の恥ずかしさを思い出し、絶対女装はしないと心に誓い)
わかっているぞ…(こくん、と頷き相手を見て)…痛い…！(痛い？と相手の質問にシンプルに痛いと答え)
ほ、ほら！よく思い出せ！８日だろ！？はち、ぱち！ほら、ぱちといえば？(わざわざ本日の主役と書いてある、たすきを持ってきて)
んー…出来る限りするわ…いい匂い、(くんくん、と匂いを嗅ぎ相手を抱き締め)
やっぱ嘘。ブス。(可愛い可愛い言い過ぎたか、と自重して反対のことを言い)
おねーさんの服着て色々するのもいいな…(ふむ、と色々考えだし)
ん。いい子(頭を優しく撫で)この痛みと痕は俺なりの愛情表現だから(痛い、と言う相手にふ、と笑い肩にちゅ、と口付けし)
あー？部員で誰か誕生日の奴なんかいたかァ？(しらばっくれて相手を無視し「東堂ォ、暑いからなんか買ってきて。鞄に財布入ってっから」自分の鞄を指差し開けてみ、と指示して)
悪りィ。ギリギリになっちまったな、とりあえず誕生日おめでとォ。忘れてたわけじゃねェからな！(鞄の中から小さな箱を出し開けるとブレスレットが出てきて。相手の手首につけてあげると手の甲にキスを落とし)
荒北の匂いがするな…(ギュッと抱き返し相手の肩に顎を乗せ)
むっ。ならんよ、荒北！一回美形と認めただろ！！しかもブスではないからな！(相手に指をさし)
姉の服なんて着たくないからな！？荒北が着ればいいではないか！(相手が女装したことを考えれば、おもわず笑い)
もう少しわかりやすい愛情表現はないのか…(苦笑いをすればシャンプーをしてあげると相手に言い)
むー。どうせオレは…オレは(いじけはじめるが、相手からブレスレットをもらいキスをしてもらえば、急に相手に抱きつき「ありがとな」と微笑み)
汗臭いだけだろーが、嗅ぐな！(自分は今だ相手の首元に顔を埋め)
美形、とは言ってねーよ可愛いって言っただけだろ馬鹿！あれだよあれ、ブサ可愛いってやつ(めんどくさくなってきたのか思いついたように言ってみせて)
でも女子制服は興奮したからまた着てもらうつもり。(真顔で言い「俺が女装とか誰得だばーか」こいつ頭大丈夫か？と本気で思い)
俺にとってはそれが愛情表現なのォ。ん、一旦出るか(立ち上がり湯から出ればシャワーの前に椅子を置き)
悪かったって…ちなみにそれおそろだからァ(自分の手首にも同じブレスレットがついていて。「うお……、おう。」相手を受け止め満足気に頭をぽんぽんと撫で)
オレも汗臭くないか…？(急に気になりはじめ、自分の手の甲の匂いを嗅ぎ)
可愛い＝美形だ！ブサ可愛いでも結局可愛いから100歩ゆずって許してやろう！(謎の解釈をしピシッと指を差し)
女装はもう嫌だぞ！？荒北が女装したらオレが得をする！荒北は看護師の服など似合いそうだな！(少し考えて看護師が似合うと自信ありげに言い)
オレがするシャンプーは気持ちいいぞ！期待しておけ！(相手の後ろに椅子を置きシャワーを出し相手に髪を丁寧に流す)
おぉ！！おそろいか！荒北とおそろい！(よほど嬉しかったのかピョンピョンジャンプをし手にはさっそくもらったブレスレットをつけ)
お前は甘ったるい匂いする、美味そう(くんくん、ともう一度匂いを嗅ぎ)
ブサ可愛いでいいのかヨ……単純な奴だなほんと…(はぁ、とため息をつくと頭抱え)
看護師ィ？！ぜってェやだ！だったらお前にはメイドさんの格好してほしい(全否定して自分の要望も言ってみて)
ん、期待しとくわ。(くす、と笑うと大人しく目を瞑り)
お揃いとかきめェって思ったけどせっかくだし…嫌だったら外していいからな？(喜ぶ相手を見るとお揃いにしてよかった、と思う反面少しベタだったか？ともやもやしていて)
甘ったるい…！オレはそんな匂いがするのか…(首をかしげ)
可愛いって単語が入っていれば基本なんでもいいのだよ！(ニコリと微笑み)
似合うと思うのだが…。メイド？！絶対嫌だな！！(相手と似たような反応で返して)
荒北髪サラサラだなー！(相手の髪を流し終わり『尽八専用』と書いてあるシャンプーをどこからか出してきて)
嫌なんて…！オレはおそろい嬉しいぞ！荒北と初めてのおそろいだ！(ブレスレットを何回も見ては嬉しそうな笑顔で相手を見て)
ん。食べたくなる(あー、とわざとらしく相手に噛みつくフリをして見せて)
キモ可愛い、ウザ可愛い。ほら、喜べよ(笑いながら相手の反応に期待し)
絶対やだ！お前ってさやだやだ言いつついつも俺の言うこと聞くよな…そゆとこ好き(いきなり真顔になりズバッと好き、と言い)
そお？なんだこれ…(相手の名前が書いてあったのが面白かったのかぶっ、と吹き出し)
初めてのおそろい…か……そうだな。俺も大切にする(相手の頭を愛おしそうに撫でて)
荒北は本当野獣だな…！(わー！と、わざとらしく食べられるふりをして見せて)
うっ…！そこまで言われると…さすがのオレでも傷つくぞ！！(悔しそうにうーと、唸り)
オレこそ、嫌だぞ！？…！？好き…そうか好きか！！喜べ、オレも荒北のこと大大好きだぞ！！(一瞬相手の急な真顔に照れるが、にぱっと笑って大好きと言い返し)
ん？これか。これはオレしか使うことが許されないオレ専用のシャンプーなのだよ！！荒北は特別に使わせてやるぞ！(シャンプーを２プッシュし相手の髪を洗い、「このシャンプーいい匂いだろ？」と自慢げに話し)
オレも大切にするぞ！荒北の誕生日プレゼントも期待しておくのだな！(撫でられるのが嬉しくてニコニコ笑いながら話し)
俺が野獣だったらお前はウサギみてェなもんだよな(そのまま相手の額にキスを落とし)
可愛いってついてれば何でもいいんだろ？東堂チャン？(ニヤニヤしながら相手を見やり)
…そういうとこ好きだからメイド服着てくんなァい？(大好きと言われると嬉しいのか頭をくしゃ、と撫で)
そうなんだァありがとねー(めんどくさいのか適当に流して「…お前の匂いする。てかこれ女用じゃね！？」シャンプーの匂いを嗅ぐと嗅いだことのある匂いがして。)
おう、誕生日は…お前の手料理食べたい(ぎゅ、と抱き締めると要望を言ってみて)
ウサギは可愛くてオレにピッタリだな…！(頬にキスをされると恥ずかしそうにニコリと微笑み)
そ、それは…やはり可愛いって普通に言われたいなー、なんて(相手から目をそらして)
…しかたがないな！確か姉が文化祭で着たメイド服が家にあったしな…！(相手にお願いされ、しかも頭も撫でてもらい調子にのり)
オレが使ってるシャンプーだからな、オレの匂いがするだろう！ん？嗚呼、これは確かに女用だぞ！(首を傾げ)
手料理か！荒北は特に何が食べたいのだ？(要望をさらに詳しく聞き)
そーだね。…ウサギより可愛いと思うけど、(じっ、と相手を見つめて内心なんでこんな奴好きになったんだか、と考え始めていて)
ふーん…いつも俺見つけるとすぐ駆け寄って来るとことか撫でると気持ち良さそうな顔するとことか…すげェ可愛いヨ東堂(自分も目を逸らしいつもの相手の行動を思い出し)
サンキュ、たくさん可愛がってやんよ(ちょろい…と心の中で呟き犬を撫でるかのようにわしゃ、と頭を撫でてやり)
…これで匂いもお揃いだな？女用かヨ…まじお前は女子かっての…(少し嬉しそうに鏡に映っている相手に笑いかけて。女用と聞くと飽きれてため息をつき)
…あり…がと打とうと？(珍しく可愛いと言われて驚き何故か最後にクエスチョンがつき、目をキョロキョロさせ)
荒北の実は優しいところ、いつも撫でてくれるところ、寝顔が可愛いところ、オレを大切にしてくれるところ…荒北の全部が大好きだぞ！(相手に褒められぱぁ、と顔が明るくなり負けじと自分も相手のいいところを言い)
…ん(可愛がってやると言われればこくり、と頷き撫でられ気持ちよさそうにして)
そうだな！匂いもおそろいだな！女用のシャンプーはいいぞ！いい匂いだし髪もサラサラになるからな！(鏡から見える相手に自分も二タッと笑い、丁寧に泡だて相手の髪もまた、丁寧に洗っていき)
なーに照れてんだよ馬鹿(こっちも恥ずかしくなってきたのかそっぽを向き)
……おう。あ、言い忘れた。お前のそういう素直なとこも好き(嬉しさと相手に対する愛しさが込み上げてきて相手の腰に手を添えて自分側に引き寄せ)
ホントお前撫でられんの好きだよな(ぽす、と相手の頭に手を乗せてじっと相手を見つめ)
はぁー？女物は臭えからヤダ。…まあこの匂いは好きだけど(お前の匂いだから、と声に発することはできず鏡に映ってる相手を見つめて)
(/大丈夫ですよ！了解ですー！)
荒北も照れてるではないか(そっほを向く相手に可愛いと思ったのか、くすりと笑い)
あと、荒北はオレの美形なところも好き…！(勝手に相手の言葉に付けたし相手の方にピタリとくっつき、相手を見ながらニコリと微笑み)
撫でられるのは大好きだ！(相手にじっと見られて恥ずかしいが顔を赤くして恥ずかしさを堪え自分も相手をじっと見て)
むっ、臭くはないぞ！確かに中には匂いが強烈なのもあるが…だろ？このシャンプーはいい匂いなのだよ！(単に相手がこのシャンプーの匂いが好きなのかな？と思い鏡越しに見つめられ恥ずかしいのか「早く泡流すから目閉じてろ！」と話を変えて)
ッセ！デコっぱちが！調子乗んな！(バシッと腕を叩きそっぽを向いて)
お前はほんとなんていうか…まあ否定はしねェけど(大きい溜息をつくとくっついてきた相手の唇にちゅ、と軽くキスをして抱き締めて)
撫でてほしい？(相手の頭に乗せている手を思い切り下に力を込めて押して意地悪をして)
香水とかも俺苦手だわ…女物は勘弁。…別にこのシャンプーが好きなんじゃねーし…(相手に伝わってないのがわかるとぼそ、と呟いて。「へいへい。俺もお前の頭洗ってやるから。あと身体」大人しく目を閉じると相手に告げて)
いたっ！荒北、暴力反対だぞ…！(そっぽを向く相手にかまってと言わんばかりに相手を腕を少し引っ張り)
今認めたな！荒北！(ぱぁ、と顔が明るくなり相手にキスをされると恥ずかしそうに相手を抱き返し)
背縮んでしまいそうだぞ？！(うー、と唸りながらも撫でてほしいと相手を見て叫び)
香水も付け過ぎたらオレも少し苦手でな、でも姉の香水は使ったことあるぞ！…てっきりオレの匂いだから好きかと…(違うのか、と思えばむすっとした顔で鏡越しに相手を見て。身体と言われれば焦って熱湯のシャワーを相手の顔にかけてしまい)
んだヨ、かまってチャン(横目に相手を見ると相手の頬に人差し指を当てぐりぐりと押し)
ア？別に今に限ったことじゃねーだろ…いつも可愛いっつってんじゃん(何が嬉しいんだ、と呆れて自分にひっつく相手を愛おしそうに抱き締めて)
チビがもっとチビになっちゃうネー(相手の反応を見てふは、と笑うと素直な彼の頭を撫でてやり)
お前はほんとに女子かァ！…香水はやめろ絶対！ち、げーヨ！お前の匂いだからとかそんなんじゃ…(何故か香水はやめろとゴリ押しして。図星をつかれると慌てて否定し。「熱ッ！！！東堂てめ、……悪りィ…痛かったァ？」思い切り振り返ると反動で真後ろにいた相手を押し倒す形になっていて)
いいから、かまえ！荒北！(ぐいーっと相手の手を引っ張り頬を押されると頬を膨らまして)
荒北に可愛いって言われれば何回でも嬉しいに決まっているだろ！！(ニタッと相手を見ては笑い「荒北は背高くてずるいぞ…!」抱きしめられたまま、顔を少し上げて言い)
むっ。チビではないな！荒北は今すぐ全国のチビに謝るのだ！！(むすっとした顔で否定しては文句ばかり言っていたが撫でてもらえば大人しく静かになり)
いや、オレは男子だっ！美しさを磨くために女子用を使ってるだけだ！…？荒北は香水が何故そこまで嫌なのだ？(そこまで香水はやめろなど言われると気になり相手に問い。「……？！い、たくはないが…ここは風呂場だぞ…」さっきまで後ろ姿を見ていた相手が目の前にいることに気づいては顔を赤くして)
ンー…また後でネ(眠いのかふあ、と欠伸をして相手にされるがまま)
ふーん…嬉しいこと言ってくれるジャナァイ…？(相手の顔を自分の胸板に押し付け力強く抱き締め「お前はちっちゃくて可愛いヨ」少し馬鹿にした意味も込め)
ハイハイわかったからァ…少し黙ることできねーのォ？(耳を手で塞ぎいきなり静かになった相手にくす、と笑うと「今度どっか遠出するか？」と誘ってみて)
女子力っつうやつ？それその辺の女子達より高ェんじゃねーのお前。なんでって…そりゃお前の匂い…消えるからに決まってんだろ…(ぼそぼそと呟くも相手に聞こえる音量で目線をウロウロさせながら。「は、ハァ？！お前なに考えてんだヨ馬鹿ちんが！！変な事はしねーヨ」自分の前髪を手でかき上げると真下にいる相手を直視できずに相手をその場に座らせて)
まさか荒北、オレが居ながら眠いなんて言うんじゃないよな！？(ビシッと相手に指をさして)
荒北？！苦しいではないか…！(相手に埋れて息苦しくなったのか相手の背中に手を伸ばし軽く叩き「褒めてるのかわからないぞ！」ぷくっ、と頬を膨らませ)
むっ、オレはうるさくはないぞ！！詳しくどこがうるさいのだっ！！(耳を塞ぐ相手によけい大声で話し「遠出いいなっ！でも、どこへ行くのだ？」嬉しいそうに笑い)
女子力高いってことは美しさも高いってことだな！？…もう絶対香水はオレ付けないと今誓うぞ！！(自分で女子力について勝手に解釈し。相手の肩をガシッと掴み絶対付けないと誓い。「…い、今のは無しだ！断じてそんな事は考えてないからな？！」ブンブンと頭を振り否定し目をキョロキョロさせ)
めちゃくちゃねみィ…お前抱き心地いいんだよなァー…(もう一度欠伸をするとじー、と相手を見て)
わ、悪りィ…つい…。大丈夫かァ？(相手の肩を掴むと自分から離し申し訳なさそうに顔を覗き込んで「褒めてるヨちっちゃい東堂チャーン」相手のツッコミをさらっと受け流し)
そういうとこがウッセんだヨ！声でか過ぎだバァカ(相手の口を自分の手で塞ぎ「ンー…夢の国…とかァ？」相手がこの間行きたいと言っていたのを覚えていたのか案を出して)
…そうなんジャナァイ？俺は好きだぜお前のそういうポジティブなとこ。…おう、お前はそのままでいいからァ(呆れたのか逆に相手を褒めていて。相手の反応にほっとしてはにかみ。「東堂チャンはスケベだなァ…？やらしいこと考えてたんだァ？」ずい、と顔を近づけたかと思うともう一度その場に相手を押し倒して指で顎をくい、と持ち上げ)
し、しかたがないな！そんなに抱き心地がいいならずっと抱きしめてていいぞ(ほら、と顔を赤くしながら両手を広げて)
…ん、大丈夫だ…(こくり、と頷き相手を見て「どうせオレは小さいですよ」とむすっとした顔でそっぽをむいて)
だから、うるさくはないな、と何回言えばいいのだ！！あと、馬鹿じゃないからな！(口を塞ぐ相手の手をペチペチ叩き。「ゆ、めの国……？！本当か？！本当に連れていってくれるのか？！」子供の様にきゃっきゃ騒ぎ始め)
…オレは荒北のいつも好きって言ってくれるところが大好きだぞ！(相手に好きと言われれば自分も相手に好きと言いニコリと微笑み。「断じてやらしいことなんて考えていないぞ？！」押し倒されて一瞬どんな状態かわからなくなり目をぱちくりさせて)
あンがと…、今日一緒の布団で寝ようネ(相手に身を寄せ抱き締めるとよっぽど抱き心地がいいのか夜の話をし出し。)
……なあお前からキスしてヨ(大人しい相手に胸を打たれたのかおねだりしてみせ、「あー…拗ねんなヨ…小さいと抱きしめやすいしキスしやすいし俺とお前ちょうどいいだろォ？な？」少し焦ってフォローし)
ハイハイ。肌すべすべジャナァイ…(相手の頬をすり、と手の甲で触ると意外とすべすべで癖になったのか触り始め。「ン。カチューシャ買ってやんヨ。ミニーちゃんの」相手の喜ぶ姿を見ると目を細めて相手の頭を撫でてやり)
なァにそれ…お前とことん恥ずかしい奴だなァ…(大好きと言われれば照れたのか片手で顔を隠し。「考えてんだろ。……すげェいい眺め」相手を上から見下ろすと相手の胸の辺りから腹部辺りまでを指でつー、となぞって)
……一緒の布団？！…オレと荒北で？！(ぼんっ、と音がしたかのように顔が真っ赤になり)
オレも男だ！キスぐらい簡単に…(相手の頬にキスしようとするがあともう少しのところで止まってしまい。「確かにそうだな！ちょうどいい身長差だな！」けろり、と拗ねるのをやめて相手を見て笑い)
肌は毎日ちゃんとケアしてるからな！(相手に触られると猫のように目を細めて気持ちよさそうにして。「おぉ！！なら荒北はミッキーだな！」相手を見てニコニコして)
オレのどこが恥ずかしいというのだ？(不思議そうな顔で首を傾げて相手を見て。「す、少しだけ考えただけだ……んっ？！」指でなぞられ声が出そうになり自分の口を手で塞ぎ)
そうだヨ、俺と東堂で。…一緒に寝ンの初めてだなァ？(にや、歯を出して笑うと相手の頬に手を添えて)
東堂。こっち(ちょんちょんと自分の唇を人差し指でつつき。「…単純な奴ゥ………」相手の笑っている顔を見ているとこっちまで可笑しくなったのか笑い)
フーン。…噛みつきてェ(思わずぼそりととんでもないことを口走り。「そうなるなァ、2人で遠く行くのも初めてジャナァイ？」楽しげな相手を見ていると自分も色々想像し始めて)
無自覚かヨ…！！尚更たち悪りィ…(ぶつぶつと呟くと首を傾げる相手を見つめ。「ほらァ…考えてたんだろって…なんかお前顔赤くね？…逆上せたかァ？」相手の異常な程赤くなっている顔を見て心配したのか頬を触り)
し、かたがないな…一緒寝てやってもいいが？(相手の方をちらっと見て。にや、と笑う相手を見ては危ないことを察したのか苦笑いをして)
唇にキスするのか？！オレには無理だっ！(相手が指差す方を見ては目をぱちくりさせて。「…荒北、お前よく見たら…」何を思ったのか相手の目を自分の指で少したれさせて)
なぜ人の頬を触って噛みたい感情が出てくるのだ！(相手の発言にツッコミ。「で、いつ行くのだ？荒北っ！！」よほど楽しみなのか早く行きたいと付けたし)
たち悪くないぞ！…ん？何か顔についてるか？(自分を見る相手に問い。「荒北がオレの腹部辺りを指でなぞったからだ…！」むすっとした顔で相手を見て)
よし、じゃ決まりなァ。安心しろヨ変なことはしねェ、……たぶん(相手の承諾を得ると頷き、曖昧な答え方で)
お前自分から口にしてくれねーよなァー…、ン。(目を伏せてずい、と相手の顔に近づき。「……なァにしてんの」されるがままで相手を見やり)
可愛いものは食べたくなるのと一緒だヨ。俺の場合は噛みつきたくなる(再び指で相手の頬を撫で始め。「ハイハイ、わかったからァ…！ンー…来週の振替休日はァ？人あんまいねェだろ」手を口元に当て予定を思い出し)
何でもねーョ…お前は鈍感なのかなんなのかたまにわかんなくなる…(意味がわかってない相手にため息をつき。「可愛い奴、まあこのままだとマジで逆上せるからさっさと出ようぜ。続きはあとで、な？」相手を座らせるとシャンプーを出し相手の頭を洗い始め)
たぶん？！待て荒北、たぶんって…！(相手の発言に安心したが、最後の多分という言葉を聞けば相手にツッコミ)
…わ、かった…(相手が本気なのだとわかるとそっと自分と相手の唇を合わせて。「やはり、荒北は巻ちゃんになんとなく似ているな！」相手を見てケラケラ笑い)
あー！もう、少しだけだぞ？！(自分の頬を相手に向けてギュッと目を閉じて。「ちょうどオレも振替休日は予定が入ってなくてな、いいぞ！そうだな、アトラクションとかも待たずに入れたらいいな！」キラキラした目で相手を見て)
鈍感ではないな！あ、荒北！ため息をついては幸せが逃げてしまうぞ？(ニコニコ笑いながら相手を見て。「わかった…」こくん、と頷き座りシャンプーの泡が入らないように目をギュッと閉じて)
お前がかまかけてこない限り手は出さねェヨ！！…そんなに嫌ァ？(頭をガシガシとかくとふてくされた顔で問い)
ん…、(相手の唇が重なるのがわかると腰を自分側に引き寄せ無理矢理舌を入れて。「巻チャン、ねェ………？ホント東堂は巻チャン大好きだネ」(鼻で笑うと相手の手をパシッと払いいきなり携帯をいじり出し)
なに、マジで噛ませてくれんのォ？(相手の頬に口付けてぺろ、と一舐めすると気が変わったのか耳に甘噛みして「じゃあその日にしようぜ、お前はしゃぎすぎんなヨ恥ずいからァ」ぐりぐりと相手の頭を撫でて。)
何言ってんのォ？お前にぶちんだろ！誰のせいでため息ついてると思ってんだバァカ(ムカついたのかぐい、と相手の前髪を引っ張り。「流すぞ？そのまま目瞑ってろヨ」一通り洗い終わるとシャワーで優しく流し始め)
…別に…嫌なんて一言も言ってない…が？(相手の質問に少し戸惑うが恥ずかしそうに答えて相手の方をチラリと見て)…ッん…ッ…？！(相手の舌が入ってきて驚くが力が抜けてきてされるがままになり。「今、巻ちゃんに嫉妬したな？いいか荒北、巻ちゃんは友達以上恋人未満というやつだ！荒北は友達以上恋人以上だから安心しろ！」二カッと笑い)
み、耳？！…！？(ぴく、と体が少し反応するが声を出してしまいそうになり口を自分で頑張って閉じていて。「はしゃがないと損だぞ？」相手の方を見て指を差し)
あー！前髪引っ張るな、痛いではないか！(むすっとした顔で相手を見て。「わかったぞ！泡が入っては痛いからな」ぎゅっと目を瞑り)
…ふ、フーン……お前その言葉忘れんなヨ…(相手の反応を見て自分も恥ずかしくなってきたのかおどおどとして)
はぁ…ッ、東堂チャン？随分と気持ち良さそうな顔してるネ(相手の唇から少し離れると呼吸を整え相手の顔を見て意地の悪い笑い方をして。「ハァ？！べ、別に嫉妬なんざ…！……友達以上なのかョ…」(図星をつかれバッと顔をあげ友達以上と聞くとむす、とした顔をし)
東堂ォ、お前ホント耳噛まれんの好きだよなァ…(吐息混じりに耳元で囁き。「お前の場合はしゃぎ過ぎて転んでポップコーンぶちまけたり迷子になったりするだろ！絶対！」まるで親のように相手のことを心配して差された指を力強く掴み)
フン……ほら、次身体洗うヨ(ボディソープを手に出すと泡だて相手の背中を洗いだして)
…な、なに荒北まで照れるのだっ！気まずいではないか…！(相手の反応に半分驚きながらツッコミ)
…ッはぁ…そ、そんな顔していない！(一回深呼吸して息を整えては意地の悪い笑い方をする相手から目線をそらして下の方を見て。「図星なのだな！…？友達以上っていうのは良いライバルということなのだ！荒北が思っているようなのとは違うぞ？」相手の方を見てニヒッ、と笑い)
〜！好きってわけではない…！(相手の発現に否定して。「むっ、荒北はオレの母親か！荒北の手をずっと握っておけば迷子にならないから安心しろ、迷子にはならんぞ！」掴まれていない手で相手の手を握り)
荒北、もう少し優しく洗ってくれないかね？少し痛いぞ(洗ってもらっているのに相手に注文して)
(/来るの遅くなってしまい本当申し訳ないです………！！！実は携帯ぶっ壊してずっとない状態だったんですよね…; ;待たせちゃってごめんなさい…; ;あと、荒東ちゃんなんですけど、主様がよければ新しい場面からやり直したいなーって思ってまして…！お風呂上がって部屋の辺りから始めるの駄目ですか…？！)
(/大丈夫ですよ！私が定期的にあげてしまうクセがありまして…。それは、大変でしたね;;私は全然大丈夫ですよ！お相手様が始めたい辺りが知りたいので、絡み文をお願いしてもいいですか？それと、返信明日になるかもしれません…！;;
(/わわわ; ;ありがとうございます…！！！絡み文了解です！返信ならいつでも大丈夫ですので！これからもこんな奴ですがどうぞよろしくお願いします…; ;)
風呂あンがとネ色々と楽しかったわ。お前は当たり前だけどベッドなァ。…俺床で寝るから安心しろ(お風呂から上がり相手の部屋に入るとベッドの横に布団が敷いてあり相手に手を出すのは早いと思ったのかそう告げると頭をポン、と一撫でして)
(/いえいえ^ ^此方こそ、非似なダメ主ですがよろしくお願いします…！;;
色々は置いといて、オレも楽しかったぞ！…荒北はオレと一緒に寝るのではないのか…？荒北が布団ならオレも布団で寝るぞ？(珍しくおとなしい相手を疑問に思い目をぱちぱちさせて、寂しくなったのか相手の着ている旅館の浴衣をギュッと掴み)
(/そんな；；とっても可愛い東堂くんでいつも癒されてます；；はい！よろしくです！ではドロンしますね！！)
ッ…いいからァ、！もうねんねしな東堂チャン！おやすみィ(相手の少し着崩した浴衣姿に胸を打たれたのか見ないフリをして電気を小さくすると相手をベッドに無理矢理座らせて自分は布団の中に入り自分の中の欲を消すように羊を数え始め)
お、やすみ…？(相手にされるがまま、ベッドの上に座ると相手が構ってくれないのが嫌なのか立ち上がり相手の布団の中に潜り込み「なぜだ、荒北！このオレと共に夜を過ごせるなどなかなかないチャンスだぞ？！」相手の耳元で叫び)
おい、東堂…！(相手が布団に入ってきたことに目を見開いて驚き、うるせェ！と相手の口を自分の手で抑えて「…もっとちゃんと足入れろ、風邪引くヨ」堪忍したのか相手に布団をかけてあげて自分側に相手を引き寄せて)
いいだろ？荒北っ！(相手の反応を見ればニタッと笑い、うるさくはないな！と付け足し自分の口を塞ぐ相手の手を叩き。「わかっているぞ…！」ふわりと微笑み相手にピタリとひっつき)
……お前さ、俺が今何考えてるかわかってるゥ？(相手がピタリとひっついてくると我慢の限界なのか相手の頬に手を置いて。「お前体温高ェな、あったかい」ぎゅう、と相手を抱き締めて)
…荒北が考えてること…？(少し考えて、相手の手が自分の頬をふれるとピクッと身体を震わせて。「体温が暖かいということは心も暖かいということなのだよ！」相手をそっと抱き返して)
チッ…なんでもねーヨ…。てかァお前カチューシャつけてないのもいいな(相手が自分が我慢していることをわかっていないとわかるとため息をつき。わしゃ、と頭を撫でて髪の毛をいじり始め。「あーハイハイそうだネ、…いい匂い」相手の話を軽く流すと腰に手を回し)
なんでもないなら、なぜ聞くのだ！まぁオレはどんなヘアスタイルでも似合ってしまうからな…！(気になるのか相手の浴衣をグイグイ引っ張って教えてくれ、と駄々をこねて。頭を撫でられると優しく微笑み。「軽く流すな！…っ！荒北、腰は少しくすぐったいぞ…」くすぐったいのか布団の中をもごもご動き)
…後悔すんなヨ、東堂チャン。でもあんま他の奴に見せんな！わかったァ？(いきなり布団の中で相手の上に跨り息遣いが聞こえるくらい静かに間が空き。「同じように風呂入ったのになんでこんな匂い変わるんだァ？じゃあ腰以外ならいいのォ？」相手の髪の毛に顔を埋めすんすん、と匂いを嗅ぎ。腰からするりと太もも辺りをなで)
……あ、らきた…？こんな美しい顔を皆に見せるなというのか？！それはならんよ！(いきなり跨ってきた相手に状況が理解できず少し慌てたように話しかけ。「荒北もいい匂いするぞ？って、あまり髪の匂いを嗅ぐな、恥ずかしいでないか！…こ、し以外ならいいというわけじゃ」ニコリと微笑めば相手の鼻を塞ぎ。太ももに移動した瞬間に小さくピクリと震わせて)
…なァ、尽八。ベロ出して、人前で前髪下ろすなっつってんのォ！ただでさえお前真波とかに…ッ！(じっと相手を見下ろすと相手の唇を指でなぞり。怒鳴ると何かを言いかけ言うのをやめ。「別にいいだろ減るもんじゃねェし。じゃア東堂チャンはどこ触って欲しいのォ？」相手の手をどかし次は首元に顔を埋め。意地悪く笑うと太腿の内側を弧を描くように触り)
…べ、ロ？なぜそんなに見せてはダメなのだっ！ん？真波がどうかしたか？気になるではないかないか、最後まで話話さんか！(相手の指示どうりにベロを出して。気になるのか布団の中でギャーギャー騒ぎ。「むっ、確かに減らんな…。あ、らきたっ…そこが１番くすぐったいぞ…」相手の言葉に納得して受け入れて。太腿の内側を触られると敏感に反応して声がもれないようにか、唇を少し噛んで)
…いい子にしてろヨ。ッセェな！！！…あいつは確実にお前のこと狙ってやがるっつう話。少しでも隙見せると食われるぞてめェ(低音で呟くと相手の舌を自らの口に含み口付けをして。騒いでいる相手の頭を片手で掴み静止させれば忠告の意味も込め話し出し。「そこ納得すんのかヨ。ココがいいってことォ？…失礼しまァす……(ツボに入ったらしく思わずぶふっと吹き出して。彼の額が気に入っているのか額にちゅ、とキスを落とし、暫く同じ部分を触ると次は手を腰辺りに移動させ浴衣の隙間から手を侵入させ)
ん…ッ？！あらき、たぁ…。うるさくないな！なに、狙ってる？真波が？オレのことを？そんなことはないだろ！(相手の手をギュッと握り締めてじょじょにトロンとした目で相手を見て。自分では相手の発言に理解ができないのか嘘はならんよ、と付け足し疑い。「笑わなくてもいいではないか！…や、だ…荒北…ッ…」狭い布団の中で相手を指さして。口付けされるとニコッと微笑み。直接地肌に相手の手が触れると顔を赤くしながら恥ずかしいのか顔の上で手をクロスさせて)
…ハッ、だらしねェ顔。そんなことあるのォ！あいつお前に抱き着いたりするし…スキンシップ多いと思わねェの？！(そっと唇を離すと相手の唇から漏れる唾液を舐めとり頬を撫でて。相手を取られるんじゃないか、と心配しながら理解してくれない相手に必死に問いかけ。
「お前ってほんと飽きねェ奴。今更やだっつってもやめねェかんな……顔、隠すなヨ。ちゃんと見して」くすくすと笑い癖なのか相手の頭を撫でて。相手の手をどかそうとぐい、と相手の頭上で布団に押し付け、胸元に顔を近づけると鎖骨辺りに口付けし)
…だらしなくはない…。そうなのか？確かに真波はスキンシップが多いとは思うが荒北にだって同じじゃないのか？それに真波はそういう奴だろ(改めて恥ずかしくなったのか相手から目をそらして。自分以外にもスキンシップは多いのではないかと思いながら相手にも問いかけて。
「荒北はオレの頭を撫でるのが癖になってしまったようだな！…恥ずかしくて荒北をあまり見れないのだよ…」暑いのかうっすら汗を浮かべながら涙目で一瞬だけ相手を見て、鎖骨に唇が触れると相手の着崩した浴衣をギュッと掴み)
…かーわい。なあお前ベロちゅー嫌い？…あ、悪りィ。今日隣のクラスの女子にメアド教えてほしいって言われてメアドもらったんだったわ。その女子よォ、すげェ俺に抱きついてきたりするんだよなァ(ちゅ、と相手の額にキスをして一応感想を聞いておこう、と頭を撫でながら問い。突然相手から離れると携帯を取るために布団から出ようとし相手の様子をちら、と伺い。
「ア？…うわ、マジで無意識だったわ…。東堂チャンすげェ熱いヨ？今からもっと恥ずかしいことするっつうのになァに言ってんのォ？」無意識で頭を撫でていたのか相手から指摘されるとハッとした顔をして。にや、と笑うとわざと音を立てて首筋に口付け)
可愛いのは認めよう！…嫌いではない…。…べ、つに？！荒北が女子とメールするならオレは巻ちゃんと電話するからな！？いいのか？お前の前で巻ちゃんと電話するぞ？！(恥ずかしいのか小さな声で嫌いではないとつぶやき。抱きついてくると聞けばピクリと眉が反応して、あきらかに焦った様子で自分も携帯を取ろうとして相手をちらちら見て。
「でも撫でてもらうのは好きだからオレは嬉しいぞ！…な、らんよ荒北、これ以上は…恥ずかしすぎるぞ…」ニコリと笑うと珍しく相手の頭をぐしゃぐしゃと撫でて。涙目で相手を上目遣いで見ると浴衣をギュッと掴み)
ならよかったァ、…もう一回。……へェ？いいぜ…電話しろヨ！勝手にしろこのバァカチャンが！俺はメールしてっからァ、(相手の言葉を聞くとほっとして次は無理矢理相手の口を開き舌を侵入させ。ふん、とそっぽを向くとベッドに腰掛け携帯を開き相手を横目に見て。「そォ？って…なァにしてんのォ…。そういう顔して…俺のこと誘ってんだろ…尽八ィ？」頭を撫でられると気恥ずかしいのか自分も相手の頭を撫でくりまわし。相手の表情を見ると一瞬動きが止まり長いため息をつくと首筋に噛みつき)
…んっ！？…ら、きたぁ…。えっ？！いいのか？荒北の前で巻ちゃんと仲良く電話するのだぞ？！そうか、もういい、電話させてもらうぞ！(突然の相手の行動に苦しいの一言が言えないで。バカという単語を聞けばカチンときたのか携帯を持ったまま布団の中にもぐり、やはり寂しいのか連絡先から『荒北』と選べば相手に電話をかけ。「たまには荒北も撫でられるのはいいだろ？誘ってない…！…いっ…？！た、い…！…」にひっと笑うと相手の額に自分の額を合わせて。相手に噛み付かれると痛いとは言うが少し嫌じゃなかったのか抵抗や止めろなどは言わないで)
…ッ、！……もしもしィ？俺はお前が大好きな巻チャンじゃねーぞ(口内を舌でかき回すと相手が自分の名前を何回も口にするのが可愛らしいと頭の中で悶々して。メールを打っているフリをして相手の様子を見守り突然携帯が鳴ればふう、とため息をつき電話に出て。「…悪くはねェなァ。でも俺はする方が好き。あー…この痕服で隠せねェかも。ごめんネ」額がこつんと当たると相手の鼻頭にキスをしてごろんと寝っ転がり相手を抱き締めて。他人に痕を見せるためにわざとやったのか首の上の方に噛み痕がついてしまい)
…しい、くる…しい。……なぜオレを放置して女子とメールなどするのだ…！ 荒北はオレよりもその女子の方大切なのか？(息が続かなくなり苦しくなったのか相手の胸元を弱々しく掴んで。号泣し、ひっくひっく言いながら寂しすぎて相手が嫌いなのではと勝手に勘違いして相手に聞いてみて。「オレも撫でてもらう方が好きだな！…絶対荒北わざとだろ…！皆になんて言い訳すればいいのだ…」相手に抱き返して、荒北は猫みたいだな、と付け足して。むすっとした顔をして痕を指でなぞると痛いのかピクリと身体を震わせると目をギュッと瞑り)
…はぁッ…苦しかったよな、ごめんネ。ったく…メールなんてするわけねェだろバァカ。あのなァ、俺だっていつもそういう思いしてんのォ。真波がお前に触れる度にお前が取られるかも、って(ぷは、と口を離すと息を荒くして相手の頭を撫でて。布団に座ると布団の中でうずくまる相手に寄りかかるような態勢で。「だったらお前は犬っころだな、そんなに好きならたっぷり撫でてやんヨ。皆に見せつけてやればァ？東堂尽八は荒北のものですーってなァ」わしゃ、と優しく頭を両手で包み込み。ぷっと笑うとふざけたことを言って)
…ッはぁ…！なにっ？！メールしてないのか？！…そ、うだったのか…でも、オレは荒北が好きだからどこにも行かないぞ！その…そんな思いさせて、すまなかった(まだ喋れるまで息が整っていないのか相手に反応しないで。相手に不安な思いをさせていたのかと思うと自分の発言や行動に反省して相手に申し訳なさそうに謝り。「犬か…！確かにオレと似て可愛いな！やはりオレは撫でられる専門だな！…でも…やはり恥ずかしいではないか…」撫でられると気持ちよさそうな笑顔をして。相手のふざけた発言にむすっとしてそっぽを向き)
その余裕ない顔、すげェ好き…。その女子には教えんの無理って断ったから。そもそもメアド知らねーし。…わかったならいいヨ、てかァ…そろそろ出てきたらァ？お前のブッサイクな泣き顔見たい(相手の苦しそうな表情を見て目を細めぼそりと。布団から出てこない相手をじと、と見やり布団を捲ろうとし。
「はァ…かーわい。アキチャンみてェ。…東堂チャンが俺のものっていうのは否定しないんだァ？犬に噛まれたーとか適当に誤魔化しとけ」愛犬の名前を出すと相手を愛おしそうにぎゅう、と抱きしめて。相手の目をじー、と見つめからかうように話し)
…好き好き言い過ぎだぞ荒北…！そうか、そうか！断ったのか！荒北には女子より美しいオレがいるからな！…ブサイクではないな…！(思い出して恥ずかしくなったのか顔を赤くして。布団を捲られないように握るがブサイクと聞けば自ら布団から出てきて相手に指をさし。「アキチャン…？誰だその女、彼女か？！彼女ならオレは許さんぞ！？…そ、れは…。犬にこんな所噛まれるわけがないだろ！」犬の名前とは忘れていて勝手に女の名前と勘違いして、あわあわと焦り出して。相手に否定しないことを言われると恥ずかしそうに相手を見て)
だって好きなんだからしょうがねェだろ。…そーだネ、俺も女子と一緒にいるよりお前と一緒にいた方が好きだって気づいたヨ。ハッ…ブサイクチャンじゃねーか(頬にちゅ、とキスを落として。目を瞑ればさらっと恥ずかしいことを口にして、布団から出てきた相手に近付き口に触れるだけのキスをするとそのまま布団の上に押し倒し。
「俺も相当頭いってるわ……なんでお前そんなに可愛いわけェ？……なんだヨ、俺のモノって認めんのォ？」自分が口にするもの全てに嫉妬する相手に愛おしさがこみ上げてきてより強く抱き締め。鼻と鼻がぶつかるくらい近くで相手に問い)
…オレは大好きだぞ、荒北！好きじゃないぞ？大好きだ！な、何恥ずかしいこと言っているのだ！こっちも恥ずかしくなるではないか…。ブスではないな！！(好きと言われればぱぁ、と顔が明るくなり。相手の発言に顔を赤く染めて、ブスという単語がよほど嫌だったのか押し倒されても頬をぷく、と膨らませたまま相手をじっと見て。
「待て、アキチャンって犬のアキチャンだな？！今更荒北は何を言っているのだ？オレが可愛いのは前から知っているだろ！……認めたらダメなのか？」にたっ、と笑うと相手に負けないぐらい強く抱き返して。恥ずかしそうに相手の目を見て)
(/わああ；；遅くなってごめんなさい！！！本体がやっと試験から解放されまして…待たせてしまい申し訳ないです…)
ヘイヘイ…なァにがそんなに嬉しいのォ？ンー、かーわい。あーあ…お前これ…明日もっとブサイクになってるヨ…。(大好きと言われれば少しだけ照れくさくなり相手の頬をむに、とつまんで。相手の話を軽くスルーして額にキスを落とし、相手の目が赤くなっているのを見て顔をしかめて目頭に溜まっている涙をぺろ、と舐めて。
「そォ。アキチャンに会いてェ…。そうだネ、東堂チャン超絶可愛いから俺にキスしてヨ。お前さ…マジでなんなの……」はぁ、とため息をつくと愛犬を思い浮かべて。相手をうまく丸め込んで口付けを強請ってみせて。軽く舌打ちをすると相手から一旦離れ頭を抱えて)
(/テストお疲れ様でした！これからも、非似な東堂さんですがお相手よろしくお願いします！最近忙しく、お返事が申し訳ありませんが明日になるかもしれません。今日できたらしますね;;
(/ありがとうございます；；此方こそキャラ崩壊しまくりの荒北さんですけどこれからもよろしくお願いします…！了解です！あまり無理はなさらないでくださいね> <)
(/遅れてごめんなさい; ;少し落ち着いたのでこれからはちゃんと来れそうです！では、この辺りで本体はドロンさせてもらいますね！
好きな人から好きと言われれば嬉しいに決まってるだろ…！何を言っているのだ、荒北とは違ってオレは朝でも昼でも昼でも３６５日ブスな日なんかないぞ？！(相手の頬をむに、と自分もつまんでニコリと微笑み。涙を舐められるとぎゅっと目を瞑りゆっくり目を開けて。
「荒北、ため息をついては幸せが逃げてしまうぞ。…キ、ス…？し、しかたがないな！オレは超絶可愛いからキスしてやってもいいぞ…！なんなの、と言われてもな、オレは東堂尽八だぞ？」可愛い、可愛い言われて気分がいいのか焦りながらも相手の唇の近くにそっと行けばキスを落として。頭を抱える相手を不思議そいに見て、なんなの、と言う相手に自分の名前を述べて)
(/またも遅くなってしまいましたね…申し訳ないです…。此方はですね…最近また忙しくなってきてしまったので返信が遅れるかもしれないです（泣）では此方もドロンさせていただきます！)
東堂ォ…好きだヨ…。あのなァ、お前マジで目真っ赤だから。明日の朝練の時みんなにどうした？って聞かれたらなんて答えんだヨ、バァカ(ぎゅう、と強めに抱き締めてくんくん、と首元の匂いを嗅ぎ。おもむろに立ち上がると相手が使ったであろうタオルを持って洗面所借りんぞ、と付けたし部屋から出て行き。「逃げた分お前が俺に幸せくれりゃいい話だろォ？東堂…お前チョロすぎ。そうだネ、東堂尽八だネ…。……東堂チャン、俺は荒北のものですーって言ってみ？(にや、と意地悪く笑うと首を傾げ。キスをしてくれた相手にお礼と言わんばかりに何度も口付けて。ふう、と一息つくともう一度鼻があたりそうなくらい顔を近付け)
…オレも好きだぞ…荒北…。なにっ？！そんな赤いのか？適当に夜に映画のDVD借りて感動した、とでも言っておけばなんとか大丈夫じゃないか？って、どこ行くのだ荒北！(好きと言われたり匂いを嗅がれたりして恥ずかしいのか相手の首元に顔をくっつけて。タオルを持ち部屋を出ていく相手を不思議そうに見て。「幸せにしてやってもいいぞ！しかし、荒北が幸せを感じるときはいつなのだ？荒北もオレにすぐキスをしてくれるからチョロいのではないか？…な、なにをいきなり…！そんな恥ずかしいこと言えないぞ！」幸せにしてやる、と言ったが実際相手の幸せがなにかわからず質問してみて。何度も口付けをしてくる相手に、まだ少しキスは怖いのか目をギュッと瞑っていて。顔を赤くしながら、反対を向き)
ン、…まだ眠くない？お前の顔、そんなにさせたの俺だから、俺が気に食わねェんだヨ。ほら、こっち来い(相手から好き、と言われて満足そうな顔をして相手から少し離れ。部屋に戻ってくると相手の横に胡座をかいて座りぬるめに濡らしたタオルを折りたたんで。「……幸せ、ネ…。今が1番幸せだからなァ、お前のアホ面毎日見れればそれでいいヨ。俺はただキスしてェからしてるだけだっつーの！…キス嫌か？東堂チャンは俺のものって認めたんじゃないのォ？」少し口角を上げて相手のえくぼ辺りを手の甲で撫で。目を瞑ったままの相手を見てやばい、とふと我に帰り唇を離して。相手の顎を人差し指で此方側にくい、と向けさせ)
…オレはまだ眠くないぞ。荒北は本当に優しいな…！(好き、好きと言われて気分がいいのかニコニコしながら答えて。自分のことを気遣ってくれている相手に改めて優しいな、と思い。タオルをじっ、と見て何に使うのか考えていて。「アホ面ではない！でも、荒北がオレを見ていて幸せならずっと一緒にいてあげるぞ！…キスが嫌だなんて言った覚えはないが…？……と、東堂尽八は…荒北靖友のものです…」ニコッ、と微笑み。相手の袖をギュと掴みキスしてもいいと言わんばかりの顔で相手を見て。恥ずかしいのか相手から目を少しそらして)
お前今日はロードレーサーは睡眠も大事だー、は言わねェのな。眠かったら言えヨ？ッセ！褒めんな！いいから黙って頭乗せろ！(ふと時計を見ると相手がいつも寝ている時間になっていて、無理させちゃ悪いと思ったのか問い。相手の腕をぐい、と引っ張り自分の膝をぽんぽんと叩き。「マジでお前のこと離してやんねェからな。誰にも渡さねェ。…東堂チャン、誘ってんのォ？よくできましたァ。ご褒美に俺のものっていう印つけてあげるネ(相手の素直な眼差しに耐えられなくなりぎゅう、と思い切り抱き締めて。何かがプツンと切れたのか貪るように口付けをし。満足そうに口角を上げるとかぷ、と相手の首筋に甘噛みし始め)
今日は折角荒北と夜一緒にいるのに寝てしまうのはもったいなくてな。おお！これは膝枕というやつだな？(とは言うがやはり少し眠いのか目がうとうとしていて。相手の膝の上にちょこん、と頭を乗せて。「大丈夫だ！オレはどこにも行かないぞ、荒北から離れたりはしない！さ、ささ誘ってなんかない！断じて誘ってなんかはないからな！…ッ！…い、たい…」相手に負けないぐらいにギュッと抱き返して。相手の表情を見て危険を認識したのか全力で否定して。突然の甘噛みにぴくり、と体を震わせて怖いと同時に相手のものという印なのだと思うと抵抗はしないで)
ハッ…とか言いつつ東堂チャン、目とろんってなってるヨ？…これで少しはマシになンだろ(相手の眠た気な目を見ると思わず笑ってしまうも起きてようとひたむきな姿にキュンときて。目の腫れが少しでも引くようにと相手の目の上に小さく畳んだ温かいタオルを乗せ、頭を撫でてやり。「…巻チャンのとこにも…真波のとこにも行かねェ…？そォやって煽って俺のこと誘ってんだろォ？望み通りキスしてやんヨ。…すっげェいい眺め」まだ根に持っているのか独占欲の強い子供のようにチラリと相手を見つめ。いきなり相手の唇に口付け、荒々しく口内をかき回し。自らの唇をペロリと舐めて相手から離れると真上から乱れた格好の相手をまじまじと凝視して。)
む、そんなことないぞ？まだ眠くない！…温かいくて気持ちいいな…。やはり荒北は優しいくてオレは大好きだ…！(目をごしごしと手でこすりながらも相手に笑顔を見せて。タオルで目が見えないのに手をぐっと伸ばし手探りしながら相手の頬に手をくっつけ。「巻ちゃんのとこにも、真波のところにも行きはしない、ずっと荒北の側にいるぞ…。…ッ？！…ら、きた…。…あ、あまりまじまじ見るな！こんな恥ずかしい格好見るな…！」真っ直ぐ相手を見ながらいつもの様子じゃなく、真剣に答えて。いきなりの乱暴な口付けに戸惑いながらも相手を受け入れ。自分の格好が乱れているとわかると慌てて着な直そうとし)
ま、無理はすんなヨ、お前が寝るまで俺も寝ねェから。…俺も好きだヨ、東堂。(相手が子供のようで愛おしい気持ちになりあやすように頭を撫でて。相手の手が頬に当たると掴んで自分の頬にすり寄せ手の甲にキスを落とし。「ン…ありがとォ。安心した。は、…ッ東堂、東堂…。見るなって言われたらもっと見たくなるんだよネェ？」真剣な相手に胸を打たれてぎゅ、と相手を抱き締め。相手の名前を呟きながら何度も何度も口付けを繰り返し。相手の両腕を相手の頭上でクロスさせ布団に押し付け相手の顔をじー、と見つめて)
逆に荒北が眠くなったら無理はするなよ、荒北が寝るまでオレも寝ないからな！…荒北はオレといるとキス魔になるようだな！！(頭を撫でてもらうと気持ちよさそうに目を細めて。手の甲に相手の唇の感覚があると最近キスが多めになって嬉しいのかニコニコしながら話し。「…荒北も、福や隼人のところに行ったりしないか？…ッ…ら、きた…荒北…。…荒北…？あ、あんまり見るのではないぞ…」自分も心配になってきたのか相手に不安そうに聞いてみて。相手に答えるかのように自分も何回も何回も相手の名前を呼び。相手と目を合わせれなくきょろきょろと顔を赤くしながら目を彷徨かせ)
東堂チャンみたいに子どもじゃナイから大丈夫だヨ。…好きな奴にはキスしてェって思うのは当たり前だろォ、一応言っとくけど東堂チャンだけだかんネ(とは言いつつ眠いのかくあ、と欠伸をして。次は額にキスを落とし再び頭を撫で始め。「……もしさァ、俺が他の奴と付き合ったらお前どうなる？ごちそーさまァ…。東堂チャン…すっげェやらしい格好してんネ？」相手の素直な気持ちを聞きたいのか突然思ったことを口にして。コクン、と音を鳴らしながら唾液を飲むと口元を舌で舐めて。怪しげな笑みを浮かべると浴衣をぴら、と捲り、相手の細い太腿が露わになってしまい)
そう言えば、今日は晩飯も食べていないな…栄養管理もしっかりしなければ。逆にオレ以外にたくさんキスしていたら許さないからな！(腹が減ったのか今日夜に何も食べていないことに気づき。相手の顔が見えなくてタオルがあるのは嫌なのか急にタオルを取り相手にぎゅっ、と抱きつき。「…泣いて拗ねて怒って…でも荒北が選んだ相手ならオレは応援したいけど、けど、そんなの絶対に嫌だ…。し、したくてこんな格好してないんだからな…！」相手が他に好きな人がいるのかと勘違いしたのか少し涙目になり。浴衣を戻そうとするが手を押さえされているため動かず、寒いのか足をそわそわ動かし)
そういえば…そうだったわ…腹減ったならカップ麺でも食えばァ？ハイハイ。う、お…どうしたのォ？今日は随分と甘えたチャンだネ？(自分はそうでもないのかめんどくさそうに答え。いきなり抱きついてきた相手に驚くも相手を自分の膝に乗せて後ろから抱き着き。「…そっかァ。うン、変なこと聞いてごめんネ？俺はお前を手放す気はねェから安心しろ。アー…東堂チャン可愛い。学校じゃ喧嘩とかばっかで可愛がってやれねェから今は甘えてもいいんだヨ？」優しく微笑むと愛おしそうに頭を撫でて。普段とは違い相手をベタベタに甘やかし押さえてた手を離すと相手に覆いかぶさり)
(/主様〜！いつもお相手してくださってありがとうございます！主様の東堂くんにはいつも癒やされてます…可愛いです…。申し訳ないのですが、明日の夜から一週間ですね…海外へ旅立つのでお返事ができなくなってしまうのです; ; 本当にごめんなさい！こんな私が相手で大丈夫でしょうか… ; ; )
(/此方こそ、お相手ありがとうございます！とてもかっこいい荒北さんのお相手ができていて嬉しいです…！海外羨ましい…！巻ちゃんみたいですね(←)一週間ぐらい余裕で待てます！なので、一週間でも二週間でもお返事はいつでもいいのでこんな主のお相手をこれからもお願いしてもいいでしょうか？
先に本体会話の方にお返事してしまいごめんなさい！
ならんよ、荒北！こんな夜中にカップラーメンなど体に悪すぎるぞ！荒北と夜２人だけなんて初めてだからな、どうしても甘えたくなるのだよ(ガバッと立ち上がると部屋の隅にある小さめのキッチンに向かい水色のエプロンをして。後ろを向き相手を見ながらニコッと微笑み。「まったく、荒北の変な質問には困ったものだな…！…？！急にどうした、お前からそんな優しい言葉が出るなんて！？…でも、お言葉に甘えて甘えさせてもらうぞ」安心したのか弱々しい笑顔で微笑み。相手からは普段聞かないような言葉が聞こえ驚くが相手の頬に軽く口付けをし)
(/わあああああ ; ; 無事帰ってきました！！かっこいいだなんてそんなこと…！私もいつも主様の東堂くんに悶えっぱなしですよ！はい。イギリス行ってきました…巻ちゃんいなかった…(←)どんとこい！ですよ！！！うううこんな優しい主様に出会えて嬉しいです…。此方こそこれからもよろしくお願いしますね！！)
アー？なァにやってんの？…寮でも学校でも気抜けねェからな…、寂しかったァ？(だるそうに相手について行くと相手の肩に自分の顎を乗せて。相手の腰辺りをぎゅ、と抱き締め耳元でぼそぼそと。「俺はお前が誰かに取られるのが嫌なだけなの。今日はお前のこと甘やかしたいデーだからいいんだヨ！…キスなら口にしろ、尽八」目を細めて微笑むと相手の頭をわしゃわしゃと撫でて。いつもとは違い相手の唇に舌を入れず優しく口付けをして)
(/お帰りなさいませー！！お相手様の荒北さん、本当にかっこよくて…！惚れてしまいそうです(←)イギリスっ！羨ましい…。巻ちゃんいなかったんですか？！(←)優しいだなんて…！そう言ってくだされば嬉しいです;;こんなに素敵なお相手様と巡り会えたことに感謝です！
腹が減ったから簡単に夜食でもと思ってな！荒北も食べるか？…寂しかったに決まっているだろ…。(肩に顎を乗せてくる相手の行動には特に気にすることもなく冷蔵庫を探り始め。相手の方を向き相手の浴衣に顔を疼くめて。「そんなこと言ったらオレだって荒北が誰かに取られるのは嫌だぞ！毎日甘やかしたいデーがいいけどな…。やはり尽八と呼ばれるのはなれんな」急に下の名前で呼ばれると恥ずかしそうにし、次は相手の口にちゃんと口付けをし)
(/ただいまです〜！！主様にそう言っていただけてよかったです…´ `* もっと荒北さん極めますね…。いや〜英語喋れなくてもノリでなんとかなるもんですね！(←)巻ちゃんいませんでしたァァ…巻ちゃんどこ…(←)本当に感謝です…これからもこんな奴ですがお付き合いしてくだされば幸いです！このレス蹴っていただいて結構なので！これからもよろしくお願いします！^ ^ )
…食う。てかお前料理とかできんのかヨ。…ごめんネ？この関係周りに隠すの、結構大変だよなァ…新開の野郎は気付いてるっぽいけど(ぶっきらぼうに答えるも本心では相手の手料理に心を踊らせていて、少し馬鹿にしたように相手をじー、と見守り。申し訳なさそうな顔で相手を見つめると頭を撫でながら優しく抱き締め。「へェ？東堂チャン可愛いこと言ってくれるジャナァイ？そろそろ慣れたらァ？ン、…尽八」くす、と笑うと途端に寂しげな顔で甘やかすデーは2人の時だけな、と付けたし。相手の唇が触れるのがわかると自分も口付けを始め)
(/ 私ももっと東堂さん極めなければ…。本当に羨ましい…！！！巻ちゃん忙しいんですかね？迷惑たくさんかけると思いますし、キャラ崩壊しまくりでダメ主ですが、これからもよろしくお願いします！では、荒北さんと東堂さんのお邪魔したら悪いので主はそろそろ下がりますね！
うっ…料理はできる！…と思う！…荒北が謝ることではない…！たしかに、隼人は気付いているっぽいな。でも、オレはかまわんよ、誰に気づかれようが荒北が好きなのは同じだからな(相手に痛いところを突かれたのか目をおよがせ。相手の発言に同じ意見なのかうんうん、と頷きながら聞き、相手を見てニコリ、と微笑み。「勿論、オレは荒北にしか甘えんよ。だから寂しそうな顔をしないでくれ…！…じゃあ、オレも……や、すとも？」自分も相手を下の名前で呼んでみて、慣れないのか疑問系になり)
(/主様の東堂くんはもう可愛すぎて困ってるくらいなので大丈夫ですよ！！！！(←)攻めてて楽しいです！(←)巻ちゃんきっと忙しかったんですね…だから会えなかったんだ…。はい…！！！此方こそよろしくお願いしますね！えへへへへそうですね！2人のお邪魔しないように私もさっさと退散いたします！^o^ )
なんだそりゃ…でェ？お前は何作ろうとしてんの？ン…、まあアイツは誰かに噂したりする奴じゃねェから大丈夫だろうけどォ。…お前のことだから世間体とか気にしてんのかと思ってた。……あんがとネ。(相手の反応に少し不安になったものの何を作るのか気になり首を傾げ。自分は何回相手の言葉に救われているんだろう、としみじみ思い愛おしそうに身体を抱きしめ。「…この前巻島にベッタリだった癖にィ？あの時お前が上目遣いしてたの見てたんだヨォ…？ッ…反則だろォ…。尽八、キスマークつけてイイ？」相手の発言にピク、と反応しにこにこ笑いながらも少しキレているのか相手に詰め寄り。わざとらしく子供のように首筋に痕をつけたい、と強請って)
(/あわわわわ！！申し訳ありません！テスト期間中でして、お返事遅れてしまいましたorz明日でテストが全て終わるので、お返事が明日になってしまうかもしれません。今日できたらしますね！申し訳ありません！
食材は沢山あるし、荒北はなにが食べたい？特別にリクエストを聞いてやろう！世間体か…少しは気にしてるぞ？気持ち悪く思われるかも、いじめられるかもってな。でも、荒北と一緒なら何も怖くないな！(冷蔵庫を開け確認してから何を作ろうか迷ったのか相手に聞いてみて。相手の不安そうな顔や悲しそうな顔は見たくないのか少し強がってみて、相手の方を見てにこり、と笑い。「あれは違う！！久しぶりの巻ちゃんでつい嬉しくてな！上目遣いはついつい…。靖友につけるなと言っても無駄だろう…！あまり目立つところにつけるのではないぞ？」相手の笑顔にやばい、と察したのか慌てて見間違えだと否定し。自分の首辺りの浴衣をぺら、と少しめくり)
なァに、東堂チャン俺の好きなもん作ってくれンの？ンー…オムライス、食いてェな。…なんかされたり言われたりしたら絶対俺に言えヨ。お前はいつもあんなだけど影で色々抱えてんのはちゃんとわかってるからァ、俺のこともっと頼れ(嬉しいのかぱっ、と顔を明るくし相手でも作れる簡単なもの、かつ自分が食べたいものをセレクトして。相手の笑った顔を見て胸が痛くなったのか自分の胸に相手の顔を押し付け優しく言葉を放ち。「へェ…俺の時と随分対応も匂いも違ったように見えたけどなァ…？そんな巻島のこと好きなら総北行けこのバカチューシャ！わかってるジャナァイ？…そう言われるとヨォ…目立つとこにつけたくなんだよネ」イライラしてきたのか怒鳴って相手のおでこに凄まじい勢いでデコピンをかまし。相手の妖艶さにゴクリと唾を飲み込み理性が切れたのか獣のように相手の肩辺りにかぷ、と噛みつき)
オムライスか！確か前姉に教えてもらったことがあったような…。しかし、オムライスとは荒北もまだ子供だな！…荒北もオレじゃ少し頼りないかもしれないが、なんかあったら頼ってくれ。オレも男だ、ガツンと言えるときは言えるのだからな！(相手からのリクエストにやる気満々なのか袖をまくり、唐揚げやオムライスなど相手もまだ子供だな、と思いくすりと笑い。相手の胸に弱々しくもたれかかりぎゅ、と抱きしめて。「巻ちゃんに対して対応も匂いも違ったのは本当に荒北の勘違いだ…！…ったい！この美形にデコピンをして痕でも残ったらどうするのだ！ま、待て…？！っ！ら…きた」勢いよくデコピンしてくる相手に頬をぷく、と膨らましながらすね始めて。相手の野獣のような目にびくりと危険を察して。噛み付こうとする相手の口を手で抑えようとするが力で負けて噛み付かれるとへにゃ、と相手にもたれかかり)
オムライスなんて卵でケチャップライス包めばそれで終わりだろォ？！俺のためにも花嫁修業しろ！ア？東堂チャンいまなんか言ったァ？ハ、頼もしいネ。…期待してるヨ(オムライスも1人で作れなかったのか、と驚き相手に子供と言われれば笑顔で頭を鷲掴みにし力を込め。くす、と笑い相手の額に口付けをして。「巻島の前だとしっぽぶんぶん振りやがって…ワンチャンかてめェは！ッセ！次はほっぺつねってやんヨ…気が収まらねェ！今更待ったはナシだヨ…？東堂チャンは俺に食べられてェみたいだしなァ(じりじりと相手を壁側に追い込みまるで獲物を前にした野獣のような顔つきで。噛んでついた歯型を舌でなぞりもたれかかってきた相手を支えつつ太腿から腰へ手を滑らせ)
その綺麗に包むのが難しいのだよ…。これでも炊事洗濯は完璧たと思うぞ？多分な！…痛い！痛いではないか！！離せ荒北…！…大好きだぞ、荒北(いかにも簡単そうに言う相手に猛反発して、頭を掴まれればジタバタと手を離させようとし。こんな素敵な相手に会えてよかったと思ったのか改めて自分の気持ちを伝え。「犬いいではないか、オレに似て可愛いぞ！！ならんよ！痛いのは嫌だからな！！…あ、らきた…待ってくれ…」ムスッとした顔で相手を見て。野獣のような顔にまだ少し怖さがあるのか、ごくりと唾を飲み。思わず声が出てしまいそうになり唇をギュッと閉じて、相手の手が腰に触れるとびくん、と身体を震わせ)
ハイハイわかったからァ、俺の好きなもン作ってくれんだろ？…ンー、俺も好きだヨ。東堂のこと(頭を掴んでいたと思えばふいにわしゃわしゃと撫でふと「髪結んだとこ見てみたい」と呟き。少し照れ臭いのか俯き気味に想いを伝え相手の手をとると手の甲にキスを落とし。「キャンキャン吠えるうっせェ子犬みたいで可愛いネ東堂チャンはァー。なァに言ってんのォ？痛くしなきゃ意味ねェだろ？東堂チャン…痛いのきもちい？」馬鹿にして犬を撫でるようによしよしと顎のした辺りを撫で。逃げ場を無くすと相手に手を振りかざすフリをして。次は耳を甘噛みし始めくす、と笑い)
オレが髪を結んだとこか？いまから料理するしな、荒北結んでくれ！…な、なに今更照れているのだ…こっちまで恥ずかしくなるではないか(エプロンのポケットから黒色のゴムを出し相手に渡し。相手が照れているとわかれば、ふと、我に返り自分も恥ずかしくなっとのか少し顔を赤くして。「可愛いのは認めるが、馬鹿にしているだろ荒北！…意味はなくないだろ…！…っ…痛いのは…気持ちいい」顎の下はくすぐったいのか半分笑いを堪えながら話し。耳を甘噛みされると少し息を荒くし、痛いのに少し快感を覚えてしまったのか相手からの質問に素直やな答え)
え、俺がァ？まあ妹ので慣れてっけど………、おら、できたヨ。お前がこっぱずかしいこと言うから…ッ！(手渡されると相手の髪の毛を優しく掴み慣れた手つきで一つ結びにし。照れ隠しかスパン、と相手の頬をはたき。「うン。バカにしてるヨ。てかマジでお仕置きしないとネ？お前の巻チャン病どうにかしねェと。ヘェ痛いのがきもちいんだァ？…やらしいネ東堂チャン」否定せずに頷き。少し暗い顔つきで相手をじー、と見つめ。相手の素直な回答にきゅんときたのか貪るように口づけをして)
荒北がこんな綺麗に丁寧に結んでくれるとは意外だな…。よし！髪を結んで気合いが入ったぞ！…あたっ…！叩くことないだろ！(キッチンの近くにある鏡で自分の髪を確認して綺麗に結べてることに驚いた様に相手を見て。叩かれればむすっ、とした顔で。「せめて否定しろ！お仕置き？巻ちゃん病？！待て、なんだそれ！……っ！…」相手に素早くつっこみ、相手の口から出てくる単語にわざわざ反応して。乱暴な口付けにも頑張って相手に答えるかの様に受け入れて)
お前の髪なんか結びやすかったわ。女みてェ。んじゃ、俺のために頑張ってうまいもン作ってネー。…こんな乱暴でいかにもお前嫌いそうなタイプなのによく俺のこと好きになれたネ…(一つ結びも好みなのかじ、と見つめると満足したようにベッドに戻ろうとして。どこがいいんだか、と相手をじと目で見やり。「そうだヨ、お仕置き。俺今さァ結構キレてんだヨ？俺の言ってる意味わかるゥ？……」人差し指で相手の顎をくい、と上に上げ。口付けをしていたかと思うといきなり相手の舌を甘噛みして)
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