ペダル

可愛いお前のせいだっつーの。…悪りィ、痕つくわ(相手の首元にちゅ、とわざと音を立てながら痕をつけ)
そーいうとこが大変なのォ！強いて言うならウザイとことかウザイとことかウザイとこ。(イライラとめんどくさそうな顔をしながらつらつらと言葉並べ)
…こ・こ！が美形じゃねーっつったんだヨ！(両手で相手の頬を掴み二人共掴み合ってる態勢になり)俺に勝てると思ってんのかァ？この貧弱もやし！(小学生レベルの悪口を言い)
お前はなにが恥ずかしいんだァ？皆いる時は平気でなんで俺の時は駄目なんだよ…(むっ、とした顔で相手を見つめ今だベルトを外そうとしていて)ンー…お前小さいからいけるだろ。(まじまじと相手を見て急に相手の腰をガッと掴み)

まぁ、オレが可愛いのは認めよう。…荒北に痕をつけるなって言う方が無理だな(あきらめて笑うと首元がくすぐったかったのか、ビクンッと体を震わせ)
ウザくはないな！大切だから２回言うぞ！ウザくはないな！(ピシッピシッと相手に指をさし)
詳しく言え！詳しくどの辺りが美形じゃないのだ！そうか、オレが美形すぎて馬鹿北は悔しいのか！？それに、貧弱とはなんだ！？(馬鹿にしたような顔で相手を見ては相手の頬を引っ張り)
ま、ま、ま、ま、まず一緒に風呂なんて恥ずかしすぎるではないか！！(顔を真っ赤にして相手を見て)
ひゃ！？へ、変態！荒北の変態！(涙目で相手の手を叩き)

そういうの言わなきゃいいんだけどネ…。これじゃ皆にバレるかもな、どーすんの尽八ィ？(首元の痕をつけた所を指で触り)
うっぜーんだよ！！いい加減自分のうざさに気付けばーか！(相手の指をグッと掴み力を込めて)
…と、とにかくお前は美形じゃねェんだよ！くや…！？悔しいわけねーだろぼけなすが！！！(詳しく、と言われるも美形だということは本人が1番わかってるためどもり)
あー…そういうことネ…。タオル巻けば大丈夫だろ(ズボンの上からタオルを巻き一気にズボンを脱がし)
……サイズどんなもんか調べてるだけだろ(相手の反応をじー、と面白そうに見て腰辺りをまさぐり)

荒北…くすぐったいのだが…(びくん、と体を震わせて皆にバレたらと思うと薄っすら涙目になり)
ウザくはないな！！オレには、ウザ要素とブス要素はどこにもないのだ！…痛っ！指折れたぞ、絶対！(ウザくはない、と言い張り)
ならば、素直にオレが美形だと認めるのだな！ワッハハ！ぼけなすはお前の方だったようだな！(勝った！とガッツポーズをすれば相手に言い返し)
ん。そーいうことだ…。荒北、服ぐらい自分で脱げるのだが…(照れた様に返事をすれば、苦笑いをし)
着ないぞ！？オレは絶対着ないぞ！！(相手の手を腰から外し)

みんなの前でお着替えできなくなるなァ(相手が涙目になっていることに気付くとくす、と笑い)
うっせ、ブース！その根拠のない自信どこから出てくるんだろうねェ？折れるわけねーだろばーか(相手の頭にげんこつを落とすと大きなため息をつき)
チッ…あーそうだネ。東堂チャンは美形過ぎて本当に困っちゃうナー(相手をするのが馬鹿馬鹿しくなり棒読みで話し始め)
じゃあ早く脱げよ。俺と2人なんだから恥ずかしいも何もないだろ(自分もタオルを腰に巻き全て脱ぎ終わると「ほら、案内しろよな」相手の腰に腕をまわし)
えー…つまんねーの。ま、今かのな度な(にこ、と笑い)

(/寝ぼけて変な誤字してましたwww最後の一文は「まあ、また今度着てもらうわ」で…！訂正します；；)

馬鹿北ぁ…。誰かに見られたら…もう恥ずかしすぎて、オレ…(両手で自分の顔を隠し)
ブスではないな！！このパーフェクトフェイスにブス要素などないと言ったはずだが！？いや、絶対折れた！…いたっ！暴力反対だ、荒北！(相手をぽかぽか叩き)
ふむ、確かにオレは美形すぎ困るな。だが、なんで棒読みなんだ！もう一回、力を込めて今自分が言った言葉を言い直せ！(納得がいかず、頬を膨らませ)
待ってくれ、荒北(慌てて自分の服を脱ぎ)お前、ちゃんと飯は食べているか？細すぎるぞ！(相手の腰を両手で触り、戸を開け「ここが東堂旅館自慢の露天風呂だ！」と案内し)
つまらなくないし、オレは絶対着ないからな！(にたっと笑い)

そん時は見せつけてやればいいだろ(相手の手の甲にキスを落とし満足そうに笑い)
ブスにブスって言って何が悪いのォ？自分でんなこと言ってる時点でお終いなんだよ！あれだけで折れるとかどんだけひ弱いんだよお前(声を荒げたと思えばぷす、と馬鹿にしたように笑い)
東堂チャンってブス過ぎて本当に困るわー(ブスという言葉を強調し喋り「ほら力込めて言ったぜ？」とドヤ顔し)
お前にだけは言われたくねーよ！(相手に触られて一瞬驚くも反論して)おー…！景色すげェ綺麗だな(キョロキョロと辺りを見渡して入り)
お前にならぜってェ似合うと思ったんだけどな(しゅん、とした顔でぼそりと呟き)

そんな恥ずかしいことできるわけがないだろ…(満足そうに笑う相手を見れば「ドS…」と言い)
だから、オレはブスではない！ブスはお前じゃないか？ブス北！！少し大袈裟に言っただけだ、だから折れてはいない！！(ブスと言われれば言い返し、弱いと言われ折れてないとさっきとは言うことが違う)
意味が違うぞ、荒北！オレは棒読みじゃなくて、ちゃんとオレを褒めろと言っているのだ(さぁ、褒めろ！と満面の笑みで言い)
景色だけじゃなくて、お湯も気持ちいいぞ！(湯に浸かれば、あったかいなーと相手に話しかけ)
こ、今度着てやるから…(相手のさみしそうな顔を見てぼそりとつぶやき)

お前は俺の、って印だからァ。虫除けだ虫除け。(次はさっきとは反対側の首筋を甘噛みして)
ブス北…！？て、めェ…いい加減にしろよデコゴキブリ！なんだよそれ！めんどくせェ奴…(相手の頭をガシッと片手で掴みギリギリ、と力込め)
うっせェな！！！なんて言って欲しいんだよお前は！！(褒めろ、と言われても何を褒めたらいいのかわからず相手に要望を聞いてみて)
あー…気持ちいい…。(相手との距離がないくらい近くに座りふう、と安堵して)
……言ったな…？(先ほどの態度とは裏腹にニヤリ、と笑い)

わかった…(お前は俺の、と言われて嬉しかったのか素直にこくりと頷き甘噛みされ少し体を震わせ)
デコゴキブリ…！？奴と同じにするな！だいたいオレは…オレは…(よほどゴキブリが嫌だったのか涙目になり頭を掴まれその痛さから急に泣き出し)
ん？リピートアフタミー！！！この世で1番美しいのは東堂尽八です！はい、荒北叫ぶんだ！(二タッと笑いながら)
少し近すぎではないか？荒北(と言いながらも相手と自分の肩をくっつけて)
うっ……さては荒北、騙したな…(青ざめた顔で相手を見ては「嫌、やっぱ着ないからな！」と言い直し)

お前ってほんと素直だよな…(じっと相手を見つめて相手の髪の毛を触り始め)
その触角もゴキブリ意識して……お、オイ！泣くなよ！俺が言い過ぎた！ごめんネ…(どうしたらいいのかわからずとりあえず頭を撫でてあげてまるで子供同士の喧嘩だ…、と心の中で呟き)
この世で1番ブスなのは東堂尽八でーす(相手のテンションに少し引いて割と大きな声で言い放ち)
ン？気のせいだろ。お前カチューシャ外さねえの？(そういえば…、と相手の頭を見るとカチューシャが今だあって)
何のことォ？(にやー、と悪い顔をしてしらばっくれて「うわ、東堂って嘘つきだったんだなァ…？自分で着るって言った癖にィ？(煽るようにじりじりと相手を追い詰めて)

んー。素直じゃダメなのか…(照れくさそうに相手を見て、頭を撫でられて気持ち良さそうに微笑む)
荒北が…荒北がオレのことゴキブリって…ゴキブリって！オレゴキブリじゃないもん…！(よほどゴキブリが嫌だったのか子供のように泣きじゃくり)
ん？荒北、お前間違えてるぞ！それを言うなら世界で1番ブスなのは荒北靖友ではないか？(負けじと言い返し)
カチューシャを外しては美形の顔が見えなくなってしまうだろ！(とは言うものもカチューシャを外し)
騙すお前が悪いのだ！ならなら、ジャンケンでオレが負けたら着てやろう！(負けるはずがない！と負けフラグ的なことを言い出して)

いや、こういう時に素直なのすげー可愛い(ちゅ、と音を立てながら頬にキスをし)
お前はゴキブリじゃないからァ！な？こ、この前髪も個性的でいいと思うぜ？さ、さすが美形だな！(なんとか泣き止ませようと焦りながら褒め倒し)
へェ…お前そういうこと言うんだ…今夜覚えてろよ(じと、と相手を見下ろし耳元でぼそりと呟き)
…なんか……お前カチューシャ外すとえろく見えるよな(湯から手を出し相手の髪をいじり)
言ったな？お前がジャンケンで俺に勝てるわけねーだろ(最初はグー、とさっそくジャンケンを始めて)

それならよかった…(ニコリと笑えばいきなり相手の頬に自ら軽くキスをし)
本当か…？本当にゴキブリじゃないな？……まぁ、オレは美形すぎるからな！確かにさすが美形だ！！美形すぎるのも困ったものだ(急に泣き止めば得意げに話し始め)
だって荒北がブスとか言うから…(耳元で話しかけられ少し驚いてはボソッとつぶやき)
え、えろい！？そ、そうか！？そうだな！？(言われたこともないことに驚いき、自分でも何言ってるかわからなくなり)
荒北こそ、負けて泣くなよ！！(ぐーっと手に力を入れおもいっきりパーを出す)

どーせするなら口にしろ(照れ隠しか鼻頭に甘噛みして)
おまえはゴキブリじゃないから…！……そうだな美形だな…(泣き止んだことにほっと安堵をつき少しイラッときたものの堪えて)
東堂チャンは俺にいじめられたいんだろ？なんたってブスとか言っちゃうんだもんなー俺に。(口元は笑っているが目は笑ってなく相手を見やり)
なーにきょどってんだよ、あー…これこの前のか…(相手の反応が面白かったのか笑い、相手の肩に残っている噛み痕を触って)
ふん、じゃ着てもらうかスクール水着。(同時にチョキを出し勝ったとわかると手をヒラヒラさせ悪笑いしてみせて)

っ！？鼻は反則だぞ、痛いではないか(鼻を自分の手で撫でる)
今俺が美形とやっと認めたな！？(キラキラした目で相手を見てはもう一回言って、とおねだりし)
え、いや…その…ブ、ブスはその……助けて(青ざめた顔でカタカタ震えながら相手の迫力に負け何故か助けてと言い)
だってえろいとか言われたから(むすっとした顔で言い)風呂に入るとヒリヒリするのだよ…！(相手を見て)
ま、負けた！？このオレが負けただと！？(自分が出したパーと相手が出したチョキを二度見し)
あーらーきーた！！今日は何の日か知っているか？(キラキラした目で相手を見て)

お前いつも噛むといい反応するから噛まれんの好きなのかと思った(色々と勘違いしていたようで口にキスをして誤魔化し)
美形っつうより…綺麗…いや可愛い？(まじまじと相手を上から下にかけて見つめ真面目な顔で)
ま、今夜ベッドの上でぴーぴー泣くなよ尽八。(相手の肩に手をぽん、と置きにこりと笑い)
えろいのはお前のせいだろ(此方もむ、と人のせいにして)そんなにィ？(ぺろ、と噛み痕に沿って舐めてみせて)
楽しみダナー東堂尽八くんのスク水姿(にやー、と相手の様子を伺い)
…今日？そろばんの日ー(ふあ、と欠伸をし暑いのかだらー、と項垂れ)

…荒北から噛まれるのは別に嫌いではないが…？(顔を真っ赤にしながら否定し、いきなりのキスに驚き少し抵抗するが少し経てば力を抜かし)
か、わいい…(自分から言えと言っておきながら、いざ言われるともじもじ恥ずかしそうにし)
は…はい…(これ以上抵抗したら身がもたないと思い素直に返事をする)
オレは別にえろさなんて狙ってないからな！？(ぶんぶんと首を振り)っ！…(舐められたら体を少し震わせ)
むっ。今日誕生日の身近な人はいなかったか…？(相手の反応に不安になり、いまさら自分の誕生日と言えずに)

……嫌じゃねーのな、じゃあ今まで以上に噛み付いてやんよ(相手の承諾を得ると相手の腰に手を回して自分に引き寄せ相手の首元に顔を埋め)
うざいけど可愛いのは確か…でもうざい(頭をぐりぐりと撫でてやり)
お前はどんなことされたい？また女装するか？(相手の耳元でぼそぼそとわざと囁き)
…だから、こういうとこ他の奴に見せんな。わかったァ？(じっ、と相手を見つめ)…痛い？(くす、と相手の反応を見ると楽しそうに笑い)
誕生日ィ？福チャンは違ェし…新開も…誰かいたっけかァ？(手でパタパタと扇ぎまた欠伸をして)